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Be Cool/Paffendorf 
(UK盤CDS 2002 DATA DATA29CDS)
  1.Radio Edit  03:11
  2.Original Mix  06:03
  3.Flip&Fill Remix  06:35
  4.Video
ドイツ出身の男女5人組のユニットですが、このUK盤は、いつもより押さえ気味の音でFlip&Fillがいい仕事してます。

Amazon.co.jpで購入するTell Me Why(The Riddle)/Paul van Dyk feat.Saint Etienne 
(スペイン盤CDS 2000 Blanco Y Negro INSCDS148)

  1.Radio Mix  03:49
  2.Vandit Mix  07:49
  3.Club Mix  05:53
  4.PVD Mix  08:20
  5.Take A Break  06:09
  6.Original Mix  08:07
意外な組み合わせで話題となったSaint Etinnneとのコラボレーション曲。Paul Van Dykの「The Riddle」という曲に歌を付けたようです。PVDの無機質なサウンドとSt.Etienneのポップセンスが、絶妙なバランスで構築されたジャーマントランス。私の好きな曲の一つです。ちなみに1,3曲目以外、ボーカルはほとんど入ってません。

Amazon.co.jpで購入するColumbia EP/Paul van Dyk 
(UK盤CDS 2001 Deviant DVNT44CD)
  1.Columbia(PVD Remix)  03:21
  2.Movement  05:22
  3.A Diffenrent Journey To Vega  06:18
  4.Out There  05:09
  5.Vega(Starecase Remix)  06:50
トランスというよりテクノといった方が正しいのでしょうが、ドイツが誇るDJ Paul van Dykのマキシシングル。この手の音は、クラブで聴かないと全然良さが分からないですね。淡々としたリズムでPVDの世界を展開してます。

Amazon.co.jpで購入するHypnotised/Paul Oakenfold(Vocal by Tiff Lacey) 
(US盤CDS 2003 Sire/Reprise 42661−2)
  1.Original Album Version  06:33
  2.Deepsky’s Reaktor Radio Remix Edit  03:49
  3.Deepsky’s Reaktor Radio Remix  06:59
  4.Kowalski Radio Edit  03:48
  5.Kowalski 12” Mix  08:24

U2御用達といった感じのPaul Oakenfoldですが、実はあんまり好きではありません。
でも、このシングルのKowalski 12”Mixは、いい出来です。オリジナルのDELERIUM的な退屈なサウンドを、独特のうねるよなグルーブ感というかリズムでトランスに仕上げてます。


The Sound Of Goodbye/Perpetuous Dreamer 
(オーストラリア盤CDS 2003 Hustle HUSSYCD5029)
  1.Armin’s Tribal Feel(Radio Edit)  03:30
  2.Above&Beyond(Radio Edit)  03:20
  3.Armin’s Tribal Feel  08:47
  4.Above&Beyond Remix  07:18
  5.Armin Van Buuren’s Rising Star Mix  10:42

何故か今頃豪州で発売となったArmin Van Buurenによるこの曲。
歌物トランスですが、Armin’s Tribal Feelはイマイチです。Above&BeyondによるREMIXは悪くないです。豪州盤では、初めてのCCCD仕様でした。


Amazon.co.jpで購入するDust.Wav/Perpetuous Dreamer 
(US盤CDS 2003 RADIKAL RAD99159−2)
  1.Polarbabies Radio Edit  03:32
  2.Armin Van Buuren Radio Mix  03:18
  3.DJ Encore Edit  05:56
  4.Armin Van Buuren Rising Star Remix  06:11
  5.Original Mix
  6.Polarbabies Club Mix
  7.J&F Hootin Harry Remix
  8.F2F Chil Mix

RADIKALより発売のお得なUS盤。ARMIN君の素敵なボーカルトランスです。ボーカルは、ちょっとロック、ポップシンガー系なので好みの分かれるところかもしれませんが、普通のポップファンでも親しめるトランスだと思います。残念ながらEDITのDJ ENCOREなんかましては、ポップトランスしてます。


Amazon.co.jpで購入するI Get Along/Pet Shop Boys 
(タイ盤CDS 2002 EMI 33440822)
  1.I Get Along(Radio Edit)  04:11
  2.Searching For The Face Of Jesus  03:27
  3.Between Two Islands  05:14
  4.Home And Dry(Blank&Jones Remix)  06:37
  5.Video

たまたま中古であったのでタイ盤ですが、これよりも1曲多い日本盤も出ています。もちろん4曲目を 目当てに買ったんだけど、アコースティックな2、3曲のメロディが素晴らしすぎます。改めてPSBのソングライティングセンスの良さに感心するところです。もっともこれを引き立てている元ザ・スミスのジョニー・マーのギターも見逃せません。で、肝心のBLANK&JONESのリミックスですが、後半からの展開がとても盛り上がっていて彼ららしくてとてもいいトランスに仕上がってます。


タイトル He’s A Pirate
アーティスト Pirates of the Caribbean Dead Man’s Chest Remixes
プレス国 UK盤CDシングル 2006年
レーベル Walt Disney Records
/Nebula
カタログナンバー NEBCD090
購入
トラックリスト
1.He’s A Pirate(Tiesto Radio Edit)
2.He’s A Pirate(Pete n’ Red’s Jolly Roger Radio Edit)
3.He’s A Pirate(Tiesto Orchestral Remix)
4.He’s A Pirate(Tiesto Remix)
5.He’s A Pirate(Pete n’ Red’s Jolly Roger Trance Mix)
6.He’s A Pirate(Fricia&Lamboy Tribal Treasure Mix)
 4:08
 3:13
 7:04
 7:04
 5:45
 8:15
コメント
肝心の映画自体は、無駄なドタバタアクションがあったりで間延びした印象で大ヒットした割にはイマイチな感想ですが、こちらDJ Tiestoによるタイトル曲のリミックスは別。イチオシは、途中からオリジナルスコアが入ってくるTiesto Orchestral Remix。
ドライブ感溢れるTiestoのサウンドとオーケストラサウンドが絶妙にマッチした好リミックスです。
残念ながらこのCDシングルは、限定生産で一部のお店(私はJUNO RECORDSで購入)にしか出回りませんでしたが、日本版のサントラにも収録されているので、是非聴いて見て下さい。
また、TiestoのREMIXのみを収録したUS盤?もあるようです。

Live Another Life/Plastic Boy feat.Rozalla 
(UK盤CDS 2003 INFERNO CDFERN59)
  1.Vocal Radio Edit(Vocalized Mix)  02:56
  2.Original Instrumental Mix  07:48
  3.Original Vocal Mix  06:17

ジンバブエ出身の女性ボーカリスト、ロザーラをフィーチャーしたPUSHの別名義による作品。
PUSH名義のものは、ちょっと怪しげでダークな曲が多くてポップトランス派の私には、ちょっと苦手意識があったんだけど、この曲に関していえばロザーラのパワフルなボーカルとキレイなメロディラインがうまくハマって、PUSHにしてはかなり聴きやすいボーカルトランスに仕上がってました。


Amazon.co.jpで購入するDamaged/Plummet 
(UK盤CDS 2003 serious SER68CD)
  1.Antillas Remix Radio Edit  03:17
  2.Neo&Farina Remix  06:40
  3.Arctica Remix  04:20
  4.Antillas Remix  05:37

Antillasのフルを収録した豪州盤を持っているというのにNeo&Farinaのリミックスを聴いてみたくてUK盤も買ってみたアホです。聴いてみた感じ、Antillasのリミックスとそんなに変わりません。
でも、なんとなく悲しげでせつない系のメロディラインは、こちらの方が上かも。Antillasの方は、もっとキラキラしてるからね。


Damaged/Plummet 
(オーストラリア盤CDS 2003 Sony Dance 673745.2)
  1.Antillas Remix Radio Edit  03:44
  2.Antillas Remix  07:42
  3.Arctica Remix  06:38
  4.Ford Transendental 12” Mix  06:50
  5.Johnny Cage’s Breakbeat Edit  05:21

Simply Redの「Sunrise」で渋くエレクトロなリミックスを披露したイタリアのリミキサーチームMOTIVOによるANTILLAS REMIXが素敵です。なんとなく気怠い感じで、トランスともハウスともいえる何とも言えない曲です。MOTIVOってハウスからトランスまでなかなか守備範囲は広いようです。


So Damn Beautiful(CD1)/Poloroid 
(UK盤CDS 2003 decode CDSTAS3351)
  1.Andy Morris Radio Mix  03:33
  2.Original Mix  03:50
  3.Dogzilla Mix  08:18

ジャケを見ても分かるように、ギター1本で弾き語りができそうな感じです。シンガーソングライターらしく、2曲目を聴くと、アコースティックな感じが素朴で落ち着きます。しかし、一転3曲目では、ハウスともトランスともとれるハードなハウスに大変身。ハードな部分とメロディアスな部分との緩急の付け方が絶妙でUKダンスチャート1位に輝いたのもうなずけます。


So Damn Beautiful(CD2)/Poloroid 
(UK盤CDS  decode CXSTAS3351)
  1.Dogzilla’s Rewired Edit  03:13
  2.Dogzilla’s Rewired Mix  08:24
  3.Chris Coco Mix  07:03

CD1のバージョンよりコチラの方が、よりトランスに近い感じがします。Dogzilla’s Rewired Mixの前半は、かなりハードな音ですが、中盤のブレイク後からシンセで盛り上げる展開は、何か寂しげに感じさせるボーカルと見事にマッチしています。Chris Cocoのリミックスは、チルアウトなアンビエントバージョン。


Resurection/PPK 
(UK盤CDS 2001 PERFECTO PERF32CDS)
  1.Radio Mix  03:14
  2.Trailer Trash Remix  08:20
  3.The Perfecto Edit  07:33
t.A.T.u.がメジャーになるよりも先にロシア出身で大ヒットを記録したのは彼らでしょう。クレジットをみるとロシア映画のテーマ曲をアレンジしたものらしいのですが、全くわかりません。何ともいえないダークな世界とエレクトリカルなサウンドが交錯するトランス。Royksoppとか北欧のサウンドにも通じるものがあります。オリジナルバージョンの3曲目がベストな出来です。

Anything For Love/Prefecto 
(ドイツ盤CDS 2002 edel 0139825CLU)
  1.Radio Edit  03:11
  2.Radio Edit Long  03:34
  3.Plug‘N’Play Trance Mix  08:17
  4.Extended Mix  05:56
  5.Full Pressure  07:23

ミート・ローフのロックバラードのダンスカバーソング。曲は,ボニー・タイラーなどの曲でお馴染みのジム・ステインマンが曲を書いているので、とってもメロディアスで哀愁感たっぷりの曲です。
Plug‘N’Playは、サビ以外のボーカルをなくしたちょっぴりハードなトランスバージョンで悪くはないのですが、やっぱりオリジナルがベストな1曲かな。ちなみに5曲目は、全く別曲のハードトランスです。


Into The Sun/Prima feat.Tracey−Anne Lynch 
(UK盤CDS  1998 HEAT HEAT CD023)
  1.Ama Radio Edit  03:54
  2.Ama Mix  08:01
  3.Trouser Enthusiasts Remix  07:58

このPrimaというユニットについては全く知りませんが、抑揚が少ないちょっと寂しげなボーカルのトランスです。でもメロディラインはそんなに悪くありません。Trouser Enthusiastsは、キラキラ度を増して、オリジナルよりノリの良いサウンドに仕上げています。

The World 99/Pulp Victim 
(ドイツ盤CDS 1999 UNSUBMISSIVE/EDEL 0107065UNS)
  1.Radio Cut  03:41
  2.Moonman−Radio Cut  03:53
  3.DJ Quciksilver Remix  05:32
  4.DJ Tandu Remix  07:29
  5.Moonman−Extended Mix  06:51
  6.Lange Remix  07:18

Ferry Corstenの別名義Pulp Victim,Moonmanによるエピックトランス。エンヤのお姉さんモイヤ・ブレナンのソロアルバム「ORO」からの曲をネタに使って、哀愁感あるメロディラインに透明感あるモイヤ・ブレナンのボーカルが組み合わさって素晴らしい曲に仕上がっています。
  一番キラキラした仕上がりなMoonman Extended Mixがベストトラックで、それ以外のリミックスもグルーブ感溢れるリミックスでハズレはありません。


Din Daa Daa/Pulsedriver vs George Kranz 
(ドイツ盤CDS 2001 Zeitgeist 587 348−2)
  1.Single Version  03:51
  2.Club Edit  03:51
  3.Original 2001 Version  04:02
  4.Extended Mix  07:54
  5.Club Mix  07:04
  6.Jam X&De leon Remix  06:46
  7.Potatoheads Remix  07:27
  8.Dub Mix  06:54
George Kranzっていう人が何者なのかよく知りませんが、キラキラトランスでオススメの1曲です。
Pulsedriverは、あんまり好きではないのですがこの曲だけはいいですね。7曲目は、CJ Stoneによるリミックスですが、あんまりパッとしないですね。やはり、4,5曲目がベストです。

Universal Nation/Push 
(UK盤CDS 1999 INFERNO CDFERN16)
  1.Full Length Original Mix  10:28
  2.Flange&Swain Dark Dub  08:31
PUSHワールド全開の彼の代表曲。暗く怪しげなサウンドは、彼の持ち味だからしょうがないけど何ともいえない曲です。
2曲目もよりダークでひたすらプログレッシブなサウンドです。

Universal Nation 99/Push 
(UK盤CDS 1999 INFERNO CDFERN20)
  1.Original Radio Edit  03:44
  2.Ferry Corsten Remix  06:23
  3.Oliver Lieb Remix  07:59

Ferry Corstenのバージョンを加えたリニューアル盤。Ferry Corstenの方は、ちょっと洗練された音になってますが十分PUSHの世界を生かしたリミックスに仕上がってます。
Oliver Liebは、だいぶ硬派な音に仕上がってるけど、これはこれでいい感じです。
PUSHも@社御用達になって敬遠している人もいるでしょうけど、この頃はいい仕事してました。

Strange World/The Legacy/Push 
(UK盤CDS 2002 INFERNO CDFERN49)
  1.Strange World(Radio Edit)  03:23
  2.Strange World 2000 Remake  07:56
  3.The Legacy(Svenson&Gielen Mix)  08:37

Universal Nationよりこちらの曲の方が、聴きやすい曲です。この曲のタイトル通り「STRANGE」な感じがPUSHの魅力でしょう。カップリング曲をSvenson&Gielenがリミックスしてますが、PUSHの面影を残しつつもS&Gらしいサウンドに作り上げてます。AIRSCAPEのようなキラキラではなく、あくまでS&Gですね。


Amazon.co.jpで購入するFreedom/QFX 
(UK盤CDS 2003 DATA DATA57CDS)
  1.Radio Edit  03:11
  2.Gemini vs QFX Remix  07:47
  3.Voodoo&Serano Mix  08:33

実のところオリジナルは良く知りません。でも、クレジットをみるとボーカルプロデュースにPete Hammondのクレジットがあります。こんなのをプロデュースしてたなんて知りませんでした。2曲目が、ハピコアみたいにキャッチーなポップトランスしてていいですね。


Angel/Ralph Fridge 
(UK盤CDS 2000 incentive CENT6CDS)
  1.Club Mix  06:28
  2.Quake Remake  06:57
  3.John Johnson Remix  06:30
ちょっと悲しげな感じのメロディが感傷的な気分をそそるエピックトランス。オリジナルをよりアグレッシブな感じにしたQUAKE REMAKEもなかなか良い出来です。3曲目は、ほとんど違う曲になっちゃってます。オススメは、やっぱり1,2曲目。私の好きなトランスのうちの1つですね。

Airwave/Rank1 
(ドイツ盤CDS 2000 KONTOR 1568492)
  1.Original Vocal Edit  02:58
  2.Rank 1 vs.Dutchforce Vocal Edit  07:03
  3.ATB Mix  07:51
  4.Original Mix  08:24
  5.Rank 1 vs.Dutchforce Mix  07:33
Rank 1といえばこの曲という位、彼らの代表作。まさしくサイコーのトランスアンセムです。スケール感溢れるスペーシーなシンセが素晴らしすぎ。オリジナルがベストですが、それ以外のリミックスも変にリミキサーの主張が少なくても違和感なく聴けます。というわけで、捨て曲なしですね。

Awakening/Rank1 
(ドイツ盤CDS 2002 Kontor KONTOR230)
  1.Radio Edit  02:57
  2.Original Mix  08:13
  3.Cosmic Gate Remix  06:58
  4.Ferry Corsten Remix  07:02
  5.Benicio Remix  08:07

Rank1のオリジナルは、そんなに良いとは思いませんが、Ferry Corsten Remixが、より耳障りの良い、聴きやすいトランスに仕上がっていて◎です。まあ、曲の展開がちょっと単調と言えなくもないですが・・・。


Amazon.co.jpで購入するBreathing(Airwave)/Rank 1 
(US盤CDS 2003 TOMMY BOY SILVER LABEL tb−2417−2)
  1.Radio Edit  03:00
  2.Breaks Radio Edit  03:01
  3.Original Vocal Mix  08:32
  4.Breaks Mix  06:37
  5.Push’s Vocal Mix  08:20

名曲「Airwave」を歌付きでリミックス。最近こういうのって流行なんでしょうね。何しろ曲がいいので、ボーカルに違和感さえ憶えなければ、当然のごとく良いわけで、スペイシーなボーカルトランスとしてはよく出来てます。とりあえずRANK 1好きは買いのアイテム。


Amazon.co.jpで購入するJust Be Dub To Me/Revelation 
(UK盤CDS 2003 MULTIPLY CDMULTY99)

  1.Radio Edit  03:06
  2.Original Mix  08:56
  3.Divine Inspiration Remix  07:50

原曲は知らないのですが、SOS Bandの「Just Be Good To Me」をトランスでカバーしたようです。以前、Norman CookがBeats Internation時代にカバーしてUK NO.1にもなった曲ですね。。1,3曲目は、最近人気のDivine Inspirationによるリミックス。「Show Me Heaven/Saint」でみせたような女性ボーカルのポップなユーロトランス。ノリの良い仕上がりになってます。


Fly Away/Revil O. 
(ドイツ盤CDS 2002 DOS OR DIE 108.638.2)
  1.Radio Mix  03:35
  2.Extended Mix  06:15
  3.Dee Dee Remix  07:00
  4.De Donatis’s Remix  07:06
  5.Plug’N’Play Remix  06:17
  6.DJs@Work Remix  07:17
  7.Ballade Version  04:55

上の「Silent Heart」同様きれいなボーカルトランス。メロディの良さでは、ちょっと劣りますが、悪くないです。Dee Dee Remixも曲の後半にらしさが出て結構良いです。4曲目のDJ QuicksilverによるREMIXもちょっと重い感じですが、悪くないです。


Amazon.co.jpで購入するSomeday(CD1)/Rezonance Q 
(UK盤CDS 2003 AATW CDGLOBE266)
  1.Radio Edit  02:49
  2.Flip&Fill Remix  06:06
  3.Clubstar Remix  08:30
  マライア・キャリーの曲をAATW流のイケイケのユーロトランス仕様でカバー。
  3曲目のCLUBSTARによるREMIXは、悪くないです。

Who Do You Love Now?(Stringer)/Riva feat.Danni Minogue 
(オランダ盤CDS 2001 UNITED UTD026−9)
  1.Radio Edit  03:53
  2.Extended Vocal Version  05:09
  3.Original Mix  06:27
  4.Riva’s Bora Bora Remix  08:12
  5.Riva’s Bora Bora Instrumental  08:12
  6.Rhythm Junkies Remix  07:56
  7.Tall Pall Remix  07:16
  8.Pablo Bargano Remix  08:26
  9.Larry Lush Ambient Remix  07:13
 10.Video
もはやカイリー・ミノーグの妹という肩書きは必要ないでしょう。RIVAの「STRIGER」という曲に、ダニーのボーカルを追加したものです。地味な展開だし、特に目立って良い曲とは言えないのですが、UKでは、ダニー・ミノーグの人気も手伝ってヒットとなりました。上のIIO同様、腹一杯になる9曲入りでお得な一枚ですね。

Time Is The Healer/Riva
(オランダ盤CDS 2002 United UTD9003)
  1.Original Vocal Mix  07:09
  2.Hiver&Hammer Remix  06:53
  3.Harry Peat Ambient Remix  05:17
  4.M’n’R Pianopella  03:44

Gouryellaの「Walhalla」をパクった、Hiver&Hammer Remixがオススメです。


Amazon.co.jpで購入するDeep Down Below/RMB 
(US盤CDS 2001 RADIKAL RAD99095−2)
  1.Video Edit  04:01
  2.Extended Version  06:11
  3.Airscape Remix  07:31
  4.Club Mix  06:16
  5.DJ Mellow−D Remix  08:25
  6.Humate Remix  08:07
  7.Terry Lee Brown Jr. Vocal Remix  07:59

キラキラではないAirscape Remixですが、これはこれでいい感じです。一本調子ではなく緩急を付けて随所にAIRSCAPEらしさを散りばめた、良質のトランスに仕上げてます。いっぱいリミックスが収録されてますが、Airscape Remix以外は、個人的にはちょっとといった感じ。

Amazon.co.jpで購入するStay/Rob Tissera,Vinylgroover&The Red Hed 
(UK盤CDS 2004 Tidy Two TIDYTWO133C)
  1.Kontakt Remix Radio Edit  03:03
  2.Lee Haslam Remix  08:07
  3.Original Mix   06:53
  4.Stay Harder Mix  06:48

やたらと長いユニット名ですが、1,3曲目が同じ曲調なのでイコール、Kontaktなんでしょうね。
バイナリーファイナリーネタの曲も結構好きだったけど、この曲もまた、オリジナル曲での勝負ながらアップリフティングサウンドが心地よく仕上がっています。
それ以外のリミックスは、2曲目は、オリジナルよりアップテンポで派手にしたバージョン、4曲は、ハードトランスバージョンです。


Amazon.co.jpで購入するIn The Beginning.../Roger Goode feat.Tasha Baxter 
(UK盤CDS 2002 London DFCD004)

  1.In The Beginning Again(Ferry Corsten Remix−Radio Edit)  03:48
  2.In The Beginning Again(Ferry Corsten Remix−Extended)  07:50
  3.In The Beginning...(Original Extended)  05:58

Ferry Corstenらしくないボーカルトランスです。少々マッタリしてスペイシーな感じです。REMIX6曲+PVの豪州盤もあるようです。

Played−A−Live(The Bongo Song)/Safri Duo 
(オーストラリア盤CDS 2000 UNIVERSAL 158 542−2)
  1.Radio Cut  03:18
  2.Original Club Version  08:36
  3.DJ Tandu Mix  07:41
  4.Spanish Fly Remix  09:33
  4.Nick Sentience Mix  07:40
  5.Serious Mix  07:57
  6.Video
デンマーク出身のパーカッションデュオ。プロデューサーのMichael Parsbergと共にパーカッションとトランスの融合をはかるというアイデアで見事にブレイク。2000年を代表する1曲と言えるでしょう。UKチャートでも見事TOP10に入りました。
このシングルには収められてませんが、素晴らしい出来のAIRSCAPE REMIXもあります。3曲目は、AYLAらしいちょっと幻想的でアンビエントな雰囲気のあるリミックスでなかなか良いです。オリジナルが一番いいんだけど、ちょっと間延びした感じは否めません。

Samb−Adagio/Safri Duo 
(ドイツ盤CDS 2001 UNIVERSAL −15 227−2)
  1.Radio Edit  03:57
  2.Original Club Mix  03:30
  3.Airscape Remix  08:24
  4.Cosmic Gate Remix  06:34
  5.Marc Et Claude’ SN Remix  06:41
彼らの出世作「Play−A−Live」と同じ路線の第2弾。Michael Persbergによるオリジナルが十分完成されたトランスなのでもうこれ以上の手の加えようがナイだろうていう位の楽曲です。てなわけでAIRSCAPE REMIXも、オリジナルとあんまり変わった印象を受けないのがちょっと残念。でもいい出来です。Cosmic Gate、Marc Et Claudeは、ダークな作りで個人的には今一つです。

Baya Baya/Safri Duo 
(ドイツ盤CDS 2001 urban 015529−2)
  1.Radio Edit  03:09
  2.Future Breeze Radio Edit  03:36
  3.Hyperion Mix  06:42
  4.Spanish Fly’s Club Mix  07:44
  5.ATFC’s Dawn Vocal 08:18
  6.Future Breeze Club  08:43
彼らのヒット曲「Play−A−Live」「Samb−Adagio」と同じ感覚でこの曲を聴くと思いっきり肩すかしを食らう1曲です。なんだかほのぼのしたラテンナンバーです。まあ、Future BreezeとHyperionがなんとかトランスにしてくれてるのがせめてもの救いです。ただ、楽曲として前作を越えているかというと、そうでもありません。やっぱりSafri Duoには、AIRSCAPEが一番お似合いですね。

Episode U The Remix Edition/Safri Duo 
(UK盤CD ALBUM 2002 UNIVERSAL 016 926−2)

CD1 Episode U
  1.Played−A−Live  06:45
  2.Snakefood  06:04
  3.A−gusta  05:38
  4.Samba−Adagio  05:57
  5.Everything  06:01
  6.Everything Epilogue  02:36
  7.Sweet Freedom(feat.MIchael McDonald)  03:23
  8.Crazy Benny  05:32
  9.Baya Baya  05:25
 10.Adagio  05:13

CD2 The Remixes
  1.Sweet Freedom(Extended Club Version)  05:12
  2.Played−A−Live(Darude vs JS16)  07:30
  3.Played−A−Live(Airscape)  06:57
  4.Played−A−Live(Spanish Fly)  09:35
  5.Samb−Adagio(Cosmic Gate)  07:42
  6.Samb−Adagio(Riva)  07:27
  7.Baya Baya(ATFC Dawn Vocal)  08:16
  8.Baya Baya(Future Breeze)  08:49
  9.Everything(DJ Asle Deep Dub Edit)  07:19

今やデンマークが世界に誇るパーカッションデュオ。王立音楽院で正式に音楽を習ってたようです。パーカッションとトランスを組み合わせる発想が見事に当たって大ヒットとなりました。そんな彼らのヒット曲とリミックスを収録したお得盤。
Played−A−Live(Airscape Mix)も収録されているので日本盤よりこちらの方がオススメです。

Amazon.co.jpで購入するShow Me Heaven(CD1)/Saint feat.Suzanna Dee 
(UK盤CDS 2003 INFERNO CDFERN52)

  1.Original Radio Edit  03:22
  2.Nexus Club Mix  05:30
  3.Friday Night Posse Remix  07:05
Maria McKeeのヒット曲をキラキラのユーロトランスでカバーした曲です。Friday Night Posse Remixですが、彼らにしては、明るめのリミックスでなかなか良い感じです。やっぱり原曲が良いからなんでしょうね。

Amazon.co.jpで購入するShow Me Heaven(CD2)/Saint feat.Suzanna Dee 
(UK盤CDS 2003 INFERNO CXFERN52)
  1.Divine Inspiration Radio Edit  03:135
  2.Original Mix  06:36
  3.Divine Inspiration Anthem Mix  06:52

「The Way」が大ヒットしたDivine Inspirationによるリミックス。「The Way」同様ピアノ音色が素敵なキラキラのユーロトランスに仕上がってます。これから要注目のリミキサーであることは、間違いありません。


Hi NRG!/Sandy 
(UK盤プロモCDS 2003 A&G Recordings)

  1.Airheads Mix  06:20
  2.Divine Inspiration Mix  08:22

ハイエナジーという言葉の語源になったともいえる、Evelyn Thomasの大ヒット曲のカバー。
1曲目は、Airheadzじゃなさそうです。元曲に近い雰囲気を持ったハウスバージョン。Divine Inspirationは、今の時代に合わせたトランスバージョン。元曲とだいぶ違った感じに仕上がってるので、違う曲に聞こえます。でも、ピアノリフが良いアクセントになってなかなかイイ感じですよ!


Amazon.co.jpで購入するA Whiter Shade Of Pale/A Question Of Honor/Sarah Brightman 
(日本盤CDS 2001 東芝EMI TOCP−40151)
  1.A Whiter Shade Of Pale(Radio Edit)  03:11
  2.A Whiter Shade Of Pale(ATB Remix)  08:32
  3.A Whiter Shade Of Pale(Ecstasy Mix)  03:12
  4.A Whiter Shade Of Pale(Paralyzer Remix)  06:05
  5.A Whiter Shade Of Pale(ATB Radio Edit)  03:57
  6.A Question Of Honour(Radio Edit)  05:17
  7.A Question Of Honour(Pech Remix)  05:19
  8.A Question Of Honour(Knock Out Mix)  08:14
  9.A Question Of Honour(Damage Control Mix)  06:04
 10.A Question Of Honour(Tom Lord−Alge Mix)  06:37
ワールドカップ時には、TVでかかりまくっていた「A Question Of Honour」のハウスリミックスを含む、トランスへのアプローチで話題となった曲。なんといっても4曲目がアゲで最高のトランスチューンです。9曲目もなかなか悪くない出来です。ATBのリミックスは、トランスなんだけど、ちょっと大人しすぎるのでクラブ向きとはいえないですね。

Just Around The Hill’/Sash! 
(UK盤CDS 2000 MULTIPLY CDMULTY62)
  1.Radio Edit  03:30
  2.Extended dance Radio Mix  05:29
  3.Doug Laurent 12” Vocal Mix  08:03
哀愁感あるユーロポップ系のトランス。PWLでソロで活躍したTina Cousinsがボーカルをとってます。SASH!のメロディセンスはほんといいですね。この曲も素敵なポップトランスです。3曲目もドイツ人らしい硬派なリミックスだけど、原曲の良さを壊すことなくちょっとハード目なリミックスに仕上げてます。

I Believe(CD1)/Sash! feat.T.J.Davis 
(ドイツ盤CDS 2003 Virgin 724354699023)
  1.Radio Edit  03:45
  2.Original Extended  06:21
  3.Manaian VS.Triffid Remix  06:41
  4.Nessum Dorma  06:00

メロディアスな歌モノトランスです。でも、タイトル曲より、カップリングされた4曲目の方が、良かったりします。なんかクラッシックで聴いたような感じのメロディですが、キラキラのトランスで素晴らしいです。これは、オススメですね。


Amazon.co.jpで購入するWe Bring The Noise!/Scooter 
(日本盤CD ALBUM 2001 ビクターエンタテインメント VICP−61489)
  1.Habibi Halua  01:05
  2.Posse(I Need You On The Floor)  03:51
  3.Acid Bomb  05:33
  4.We Bring The Noise!  03:44
  5.R U Happy?  05:19
  6.So What’cha Want  04:05
  7.Burn The House  04:34
  8.Chinese Whispers  06:23
  9.I Shot The DJ  03:39
 10.Transcendental  06:01
 11.Remedy  03:34
 12.Devil Drums  05:24
 13.Posse(I Need You On The Floor)(P.K.G.Mix)  06:35
 14.I’m Your Pusher(Airscape Mix)  07:47
ヴォコーダーを使ったボーカルでお馴染みのSCOOTERの9枚目のアルバム。日本盤には、AIRSCAPE MIXが収録されてます。キラキラではないのですが、アゲなトランスでAIRSCAPEらしい仕上がりです。でも、ハッキリいってSCOOTERじゃなくなってます(笑)。

Amazon.co.jpで購入するNessaja/Scooter
(UK盤CDS 2002 edel 0142165STU)
  1.Nessaja(Radio Edit)  03:30
  2.Nassaja(Clubstar UK)  07:28
  3.Nessaja(Flip&Fill)  06:18
いつものSCOOTERらしいユーロダンスですが、FLIP&FILLらAATWのリミキサー陣によりトランシーなダンスポップに仕上がってます。

The Logical Song/Scooter 
(UK盤CDS 2002 edel 0139295STU)
  1.Radio Edit  03:56
  2.Clubstar UK Mix  07:36
  3.D−Bop UK Mix  07:30
UKで大ヒットとなったこの曲ですが。彼ららしく、アグレッシブなサウンドに子供のような声をいれたスピード感のある曲です。Clubstarは、ちょっとスピードダウンしたような感じでイマイチなREMIX。
D−BOPは、それをもうちょっと安っぽくした感じです。

Weekend!/Scooter 
(ドイツ盤CDS 2003 Sheffield Tunes 0146845STU)
  1.Radio Edit  03:35
  2.Extended  05:10
  3.Club Mix  06:02
  4.Curfew  03:14
  5.Video

彼らも結構息の長いグループですが、確実にサウンドの方は進歩してます。今回も子供のような声は 健在で、綺麗なメロディと激しいダンスビートが交錯するユーロトランスに仕上がってます。
この曲のUK盤には、N−TRANCE MIXが収録。


Amazon.co.jpで購入するWeekend!/Scooter 
(UK盤CDS 2003 Edel 0147315STU)

  1.Radio Edit  03:37
  2.N−Trance Mix  06:26
  3.The Logical Song(Starsplash Mix)  07:17
  4.Video
EU盤のオリジナルがハイテンションで非常に良かったので、UK盤も期待したのですが、結論からいけばハズレです。なんだかN−tranceのヒット曲「Set You Free」のピアノの音色が出てくるわで、ちょっとハイテンションなボルテージが、ダウンしちゃった感じで残念です。
3曲目のStarsplash Mixですが、シンセリフは、悪くないのですが、ちょっと作り込みが足らないような気がします。

TITLE The Question Is What Is The Question?
ARTIST Scooter
COUNTRY UK CD SINGLE RELEASE DATE 2008
LABEL All Around The World CATALOG NUMBER CDGLOBE769
BUY Amazon.co.jpで購入する
TRACK LISTING
1 The Question Is What Is The Question?(Radio Edit) 3:48
2 The Question Is What Is The Question?(Extended Mix) 5:52
3 The Question Is What Is The Question?(Headhunters Remix) 5:55
4 The Question Is What Is The Question?(Alex K Remix) 6:30
5 The Question Is What Is The Question?(Flip&Fill Remix) 5:45
6 The Question Is What Is The Question?(Micky Modelle Remix) 6:46
All Tracks Produced,Performed&Programmed by Scooter

COMMENTS
ドイツのイケイケ・トランス・メーカー、SCOOTERのAATW REMIXES。オリジナル自身イケイケな曲というせいもありAATWがリミックスしてもあまり特徴が出ないこの曲。良い意味で進歩がない(笑)、SCOOTERですが、FLIP&FILLによるリミックスは、全盛期を彷彿とさせてくれて◎。

Irresistible/Secondspring 
(ドイツ盤CDS 2004 UNIVERSAL/POLYSTAR 060249825921)
  1.Irresistble(Radio Edit)  03:41
  2.Irresistble(Special D.Remix)  06:31
  3.Irresistble(DJ Pontos Remix Edit)  03:15
  4.Irresistble(Radio Edit)Extended Vocal Mix  08:13
  5.Miles Away(Radio Edit)  03:46

80年代中頃、モナコ公国のステファーニー王女が放った大ヒット曲のトランスカバー。
Future Trance United プレゼンツということで原曲にあったような哀愁感は控えめにしてドイツらしいハードトランス路線です。
Special Dは、お馴染みのボーカルをいじったおこちゃまボイスとサンプリングMCは健在ですが、緩急がありすぎてちょっとテンポの悪いかな?
DJ Pontosは、よりハードなサウンドでリミックスしていますが、EDITということもありブレイクが入ってだいぶ雰囲気が良くなってきたところで終わっちゃいます。同じ「Irresistible(仏題:Ouragan)」のトランスカバーならKelly Gのバージョンの方がイケイケ路線で良かったですね。


The Anthem 2002/Sensation 
(オランダ盤CDS 2002 ID&T 7005288)
  1.Airplay Edit  02:48
  2.Radio Edit  02:55
  3.Original  08:39
  4.Johan Gielen Remix  07:38
  5.Dana Remix  08:43
  6.Marcel Woods Remix  07:35

オランダで開催されるイベントのテーマ曲で2003年も出てました。もっとも2003年版は、RANK 1が手がけてましたが、コチラは、Svenson&Gielenがリミキサーとして参加。
結構、派手なシンセが響きわたるハードトランスチューン。
4曲目は、クレジットを見るとSven Maesも参加しているようですが、ちょっとオリジナルよりまろやかな音で個人的にはオリジナルがベストですね。5,6曲目は、ハード過ぎてイマイチです。


タイトル Satellites
アーティスト September
プレス国 US盤CDシングル 2006年
レーベル ROBBINS カタログナンバー 76869−72148−2
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.Satellites(US Mix)
2.Satellites(Electoro Mix Edit)
3.Satellites(Extended Mix)
4.Satellites(Club Junkies Mix)
5.Satellites(Electro Mix)
6.Satellites(Clubstar Remix)
7.Satellites(Flip&Fill Remix)
8.Satellites(Dancing DJs Remix)
 3:08
 3:28
 4:34
 6:11
 4:54
 5:25
 5:45
 5:48
コメント
本国スウェーデンでは、「September All Over」など哀愁系のヒット曲を放っていたSeptember。
今作は、今時なエレクトロな風味で味付けしつつも北欧らしいポップさを忘れないところがニクいところ。
イチオシは、やっぱりAlmighty Associatesの一員だったAndy Almightyによる4曲目。もう誰が聞いても
ALMIGHTYな哀愁系のトランシーなバージョン。
次点では、Dancing DJs(aka Friday Night Posse)によるイケイケトランスバージョン。PSBみたいな
バックコーラスが素敵だ〜。すっかり安くなってしまったFlip&Fillは、なんか引かれるものを感じませんでした。

Addicted To Love/Shake B4 Use vs Robert Palmer
(UK盤CDS 2003 Serious 063768−2)
  1.LMC Radio Edit  03:25
  2.Shake B4 Use Radio Edit  03:38
  3.LMC Extended Mix  06:05
  4.Breaks Mix  03:36
  5.Video
ロバート・パーマーの大ヒット曲、「恋に溺れて」をFLIP&FILLのエンジニア、Lee Monteverdeが、トランシーなダンスソングにリミックス。ほとんどノリはCheeky Girlsと一緒です。

Amazon.co.jpで購入するTroy(The Phoenix From The Flame)/Sinead O’Connor 
(US盤CDS 2002 RADIKAL RAD99155−2)
  1.Push Remix Edit  04:36
  2.John Creamer&Stephane K Mix  12:57
  3.Rob Searle Remix  08:38
  4.Push Remix  07:57
  5.Andi Durrant Remix  10:34
  6.Kay Cee Laidback Mix  08:40
  7.Pulsedriver Remix  07:21

Rob Searleには、Chicaneのリミックスの時にみせたような派手目な展開を期待したのですが、淡々としたトランスリミックスでちょっとガッカリ。Pushもまたしかりで、かなりダークな感じで、おどろおどろしいメロディに何か悲しげに感じるボーカルが交錯するプログレッシブトランスです。


The Power Of Bhangra 2003/Snap! vs Motivo 
(ドイツ盤CDS 2003 SPV SPV CDS 055−63093)
  1.The Power(Of Bhangra)(Radio)  03:26
  2.The Power(Of Bhangra)(Extended)  05:23
  3.The Power(Club Extended)  07:38
  4.The Power(Clubstar RMX)  05:26
  5.The Power(Orignal Radio ’90)  03:46
最近人気のイタリア人リミキサーチーム、MOTIVOによるSNAP!の大ヒット曲の2003年バージョン。彼らのベスト盤からの先行シングルのようですが、バングラサウンド全開のダンスもの。Clubstar Remixは、オリジナルの「The Power」を元にしたトランスバージョン。AATWらしいカッコイイ、イケイケ路線です。

Take My Breath Away/Soda Club feat.Hannah Alethea
(UK盤CDS 2002 Concept CDCON33)
  1.Flip&Fill Radio Edit  03:58
  2.MASH Radio Mix  03:19
  3.Jon Riley Mix  06:43
  4.Flip&Fill Remix  05:52
Soda ClubはLove To Infinityの変名ですが、今までの彼らのサウンドを裏切るようなイケイケのユーロ・トランスです。原曲は、映画「トップガン」のサントラからの大ヒット曲、ベルリンの「愛は吐息のように」です。

Heaven Is A Place On Earth(CD1)/Soda Club feat.Hannah Alethea 
(UK盤CDS 2003 Concept CDCON39)
  1.Pascal Radio Edit  03:11
  2.Soda Club Mix  06:41
  3.The Dream Is Alive(Soda Club Album Mix Dead Stop)  04:22
  4.Video
ベリンダ・カーライルのヒット曲をトランスカバーした、SODA CLUBことLOVE TO INFINITYのHANNAH ALETHEAをフィーチャーした第2弾シングル。どのREMIXもキャッチーなポップトランスで捨て曲無しといった感じです。

Heaven Is A Place On Earth(CD2)/Soda Club feat.Hannah Alethea 
(UK盤CDS 2003 Concept CDCON39X)
  1.Soda Club Radio Edit  03:34
  2.Pascal 12”Mix  05:30
  3.Code Red Remix  05:15
  4.Mike Leweis’s Kuta Mix  05:33
こちらは、AATWのPascalによるREMIXをフィーチャーしてます。Soda Clubのバージョンと比べそんなに大きく変わってません。4曲目は、ちょっとシンセリフが浮いた感じはありますが、十分アゲな仕上がりで悪くありません。

Amazon.co.jpで購入するAnthem Alert/Soda Club 
(UK盤CD&DVD ALBUM 2003 CONCEPT CEPTCD9)

CD
  1.Keep Love Together  03:38
  2.Heaven Is A Place On Earth(Pascal Radio Mix)  03:11
  3.Take My Breath Away(Flip&Fill Radio Mix)  03:56
  4.Someday  03:50
  5.Show Me(U Luv Me)  03:24
  6.Halfway To Heaven  04:23
  7.Venus  03:49
  8.Wait 4 U  04:27
  9.Eyes  04:32
 10.Burnin Up  04:55
 11.Release Me  04:32
 12.The Dream Is Alive  04:19
 13.Make My Day  04:34
 14.Gimme Your Luv  04:13
 15.No One Knows  04:58

DVD
  1.Keep Love Together
  2.Heaven Is A Place On Earth
  3.Take My Breath Away
  4.Keep Love Together(Divine Inspiration Radio Mix)
  5.Making Of Keep Love Together Video
  6.Making Of Heaven Is A Place On Earth Video
  7.Keep Love Together Live On Tour June/July 2003
  8.’Box Talk’Hannah Alethea Take My Breath Away
  9.’Box Talk’Hannah Alethea Heaven Is A Place On Earth
 10.’Box Talk’Andrea Anatola Keep Love Together
 11.Keep Love Together Live SECC Glasgow 2003
 12.Take My Breath Away Documentary

Andrea Anatola(Tr 1,4,6,7,9),Gina G(Tr 5,10),Hannah Alethea(Tr 2,3,12),Charlotte Day(Tr 8,11,13,14,15)と4人のボーカリストを起用したSODA CLUB名義でのフルアルバム。豪華DVD盤ビデオクリップ集付きです。
アルバムの方は、全15曲中13曲は、イケイケのポップトランス。ちなみに7曲目は、バナナラマもカバーしたショッキング・ブルーのトランスカバーです。DVDは、シングル化された曲のビデオクリップ及びメーキング、LIVE、UKの音楽専門チャンネル「The Box」でのインタビューなど盛りだくさん。メーキングでは、インストバージョンが聴けます。

Feel What You Want/Soho 
(ベルギー盤CDS 2002 BYTE BB 030207−3)
  1.Radio Edit  03:27
  2.Original Extended  08:22
  3.Dub  07:29

クリスティーンWのヒット曲をトランスでカバーした1曲です。ロバート・マイルス的なピアノがポロリ、ポロリとなって、曲にアクセントをつけています。かなり渋めのボーカルトランスと言えますね。


Seven Cities(CD1)/Solar Stone 
(UK盤CDS 1999 Hooj Choons HOOJ85CD)
  1.Solar Stone’s Atlantis Edit  03:31
  2.Solar Stone’s Atlantis Mix  08:11
  3.Salaris Heights Mix  07:51

Armin van Buurenによる2002年バージョンも良かったけど、オリジナルもいいですね。Solar Stone自身については、よく知らないのですが、この曲は聴くだけで、清々しい気分にさせてくれる哀愁系トランス。
神話に出てくる古代アトランティス大陸を想像できそうな感じの曲かな。クラブ向けの音ではないけど、BGMとしては最高の曲です。

Amazon.co.jpで購入する7 Cities/Solar Stone
(UK盤CDS 2002 Lost Language 020 7328 7787)
  1.Radio Edit  03:01
  2.Armin Van Buuren Remix  08:20
  3.Ambient Dub  07:52

原曲のイメージを壊すことなく、Armin van Buurenが素敵なエピック・トランスに仕上げてます。


Janeiro/Solid Sessions
(UK盤CDS 2002 POSITIVA CDTIV−175)
  1.Pronti&Kalmani Radio Edit  03:25
  2.Armin Van Buuren Remix  09:38
  3.James Holden Remix  05:20

澄み切った流れるようなトランスで、素敵です。ここは、やはりArminのバージョンが一番かな。

Amazon.co.jpで購入するJaneiro/Solid Sessions feat.Pronti&Kalmani 
(US盤CDS 2003 Radikal RAD 99163−2)
  1.Pronti&Kalmani Vocal Mix Radio Edit  03:25
  2.Armin Van Buuren Remix  09:39
  3.Original Mix  10:44
  4.Lemon 8 Remix  08:58
  5.Marc Et Claude&Paul Hutsch Remix  07:30
  6.James Holden Remix  08:50
  7.Lounge Conjunction Mix  06:07
  8.Pronti&Kalmani XXL Radio Edit  06:19

元Alice DeejayのPronti&Kalmaniが手がけたこの曲ですが、残念なことにPronti&Kalmani Vocal Mixのフルは、このUS盤には収録されませんでした。澄み切ったような女性ボーカルが素敵なトランス。

Alive/Sonique 
(UK盤プロモCDS 2003 serious records SER72CDPRO2)
  1.Original Mix  03:51
  2.Tomcraft Remix  07:03
  3.Benny Benassi Sfaction First Mix  05:51
  4.Yomanda Remix  07:11
  5.Pete Martine Mix  07:57
  6.Soca Mix  06:50
  7.Conductor&The Cowboy Remix  07:48
  8.Benny Benassi Sfaction Club Dub  05:29

4,5曲目と元Slease SistersのメンバーだったPaul MastersonとPete Martineが競演しています。どちらもトランス路線なのですが、やっぱりPaul MastersonことYOMANDAのキラキラトランスバージョンがサイコーです。
Pete Martineは、音的には、Sleaze Sistersの名残が感じられますね。
7曲目もちょっとトランス系の音で、Conductor&The Cowboyもなかなかいい仕事しています。それ以外のリミックスは、ハウス路線でちょっとね〜。


Space Lover/The Space Lovers 
(EU盤CDS 2002 Sony Music 6724372)
  1.Radio Edit  04:15
  2.Panamericana Club Mix  05:22
  3.Extended Mix  06:27
  4.Marcello Castelli Vocal Mix  08:10
  5.Tillmann Urmacher Vocal Version  08:23
  6.Stan Courtois Club Mix  06:26
  7.Video

珍しいイタリア産の女性ボーカルトランス。徐々に盛り上がっていく感じで、綺麗にまとまってます。
ちなみにビデオクリップは、ジャケットの女性5人が、走りながらどんどん脱いで最後に川に入るという、いかにもイタリアらしい(笑)お色気路線のビデオクリップです。

Home Alone/Special D 
(ドイツ盤プロモCDS 2003 Club Culture PR04268)
  1.Single Edit  03:12
  2.Video Edit  03:20
  3.Gollum vs.Yanny Rmx Radio Edit  04:00
  4.Club Mix  06:56
  5.Megara vs.DJ Lee Remix  06:41
  6.Gollum vs.Yanny Rmx  06:40
  7.Stacccato Rmx  07:17

SPECIAL Dらしいハッピー系のイケイケなポップトランス。MCやらスクラッチなどアチコチに遊びを散りばめてとってもハッピーな1曲です。
Mega vs.DJ Leeは、ボーカルレスのハードトランスで、中盤のブレイクからの展開が、なかなかイケてます。Gollum vs.DJ Leeもまた同じくハードトランスで、Stacccato Rmxは、小気味良いテンポでオリジナルよりだいぶジャーマントランス寄りのトランスしてます。


Amazon.co.jpで購入するI’m In Love/Starparty 
(UK盤CDS 1999 Incentive CENT5CDS)
  1.Radio Edit  02:58
  2.En−Motion Remix  07:05
  3.Ferry Corsten&Robert Smit Remix  06:58

Starpartyは、Ferry CorstenとRobert Smitによるプロジェクト。Robert Smitについてはよく知りませんが、Ferry Corsten色が、色濃く反映されてます。The ThrillseekersのSteve Helstripによる2曲目の方も甲乙付けがたい出来に仕上がってます。
派手さがない楽曲ですが、メロディーラインといいトータルバランスのとれた良作です。

Twisted/Svenson&Gielen 
(ドイツ盤CDS 2001 ID&T/DosOrDie RTD103.3984.3)
  1.Original Single Edit  03:03
  2.Energy Radio Edit  03:03
  3.Original Mix  08:49
  4.Svenson&Gielen Energy Mix  09:41
  5.Jacob&Mendez Spanish Dub  08:09
Svenson&Gielen自身、この曲を結構気に入っているのか、この曲をベースにしたようなリミックスを このあと何曲か作ってます。「The Beauty Of Silence」のような派手さやインパクトはないですが ダークになりすぎず、程よい仕上がりだと思います。

We Know What You Did/Svenson&Gielen 
(オランダ盤CDS 2002 ID&T RTD103.4029.3)
  1.Original Radio Mix  03:39
  2.Johan Gielen Radio Mix  03:11
  3.Original Mix  08:24
  4.Johan Gielen Remix  07:28
  5.DJ Tiesto Remix  07:13
  6.Kay Cee Remix  06:41

少々重っくるしいビートでちょっと個人的には、ギリギリ何とか許容範囲といったところ。クラブで聴くともっと良く感じるのかもしれません。


Beachbreeze/Svenson&Gielen feat.Jan Johnston 
(EU盤CDS 2003 ID&T RTD103.4123.3)
  1.Svenson’s Radio Edit  03:51
  2.Green Court Remix Edit  04:02
  3.Original Vocal Mix  07:07
  4.Svenson Remix  09:36
  5.Green Court Remix  10:29
  6.Eniac Remix  07:39
  7.Spacedriver Remix  08:26
  8.Original Instrumental  09:36

冷夏の年になんですが、AIRSCAPE名義の時とは、また違った良さを感じさせる爽快感溢れるクールなトランスです。ピアノの音使いが素晴らしい3曲目のオリジナル、シンセがもう少し派手になったSVENSON REMIXどちらもベストワークに近い仕上がりです。
意外と良かったのが、7曲目、全体的に起伏の少ないリズム感だけどよりクールな仕上がりで◎。


Amazon.co.jpで購入するChances(Special Edition)/Sylver 
(スペイン盤CD ALBUM 2002 tempo music TM0385CD)

CD1
  1.Turn The Tide  04:05
  2.Skin  04:06
  3.Forgiven  03:24
  4.Forever In Love  04:19
  5.In Your Eyes  03:33
  6.Mystery Of Tomorrow  04:46
  7.The Smile Has Left Your Eyes  04:08
  8.The Edge Of Life  03:27
  9.Angel On My Shoulder  04:02
 10.Secrets  04:26
 11.Turn The Tide(CJ Stone Remix)  07:34
 12.Skin(Velver Girl Remix)  08:26
 13.Forgiven(Jaccot Remix)  06:52
 14.The Smile Has Left Your Eyes
    (Jaccot Remix)  06:43
 15.Turn The Tide(Video)

CD2
  1.Forgiven(Remixed Radio Edit)  03:24
  2.Secrets(Remixed Radio Edit)  03:50
  3.Turn The Tide(Acoustic Version)  04:11
  4.Forever in Love(Acoustic Version)  03:09
  5.Forgiven(Acoustic Version)  02:41
  6.Turn The Tide(Airscape Mix)  07:26
  7.Forever In LOve(3 Drives Club Mix)  07:47
  8.Forgiven(Oliver Lieb Mix)  08:30
  9.Turn The Tide(Level Mix)  04:42
 10.The Smile Has Left Your Eyes  05:35
    (Brian Cross&Fat Synth Remix)  
 11.The Smile Has Left Your Eyes  06:23
    (Abel The Kid &Raul Ortiz Groove Mix)
 12.Forgiven(Video)
 13.Forever In Love(Video)
 14.Forgiven(Video)

Milk Inc、Jessyと確実にヒットを飛ばしているRegi Pexnxtenのプロジェクト。いまやベルギーを代表するトランスユニットの一つではないでしょうか。彼らのリミックスを含む2枚組のお得盤。「Turn The Tide(Airscape Mix)」も含まれているし言うこと無しの1枚です。

Why Worry/Sylver 
(ベルギー盤CDS  BYTE Records BY050302−3)
  1.Radio Edit  02:57
  2.Philip D Rmx  08:32

50円だった(笑)ので買ったCDSです。4曲入りのMAXIが出てるので普通買うならそちらでしょう。
良くも悪しくもSYLVERといった感じのボーカルトランス。2曲目のリミックスの方が、スペイシーなサウンドでオリジナルより良い感じです。あんまり印象に残るようなトランスでないのは確かです。

Out Of The Blue/System F 
(アジア盤CDS 1999 AVEX TRAX AVTCDS−199)
  1.Short Cut  03:57
  2.Extended Version  06:44
  3.Ferry Corsten 5AM Mix  08:47
  4.Mauro Picotto Mix  06:43
  5.Angelz Remix  07:02
  6.Super Secret  07:10
  7.Lucien’s Big Trance Mix  06:02

Ferry Corstenといえばこの曲が思い浮かぶほど、彼の名を世界に知らしめたトランスの名曲。
アガリ具合といい、哀愁感といいダッチトランスの必要な要素をすべて満たした、日本人ウケし易いトランスです。いっぱいリミックスが収録されたアジア盤ですが、やっぱり普通にFerry Corstenが手がけたリミックスが一番良い出来です。

Cry/System F 
(UK盤CDS 2000 Essential Recordings ESCD14)
  1.Original Radio Version  04:19
  2.Rank 1 Remix  08:37
  3.Ferry Corsten Club Mix  06:25
フェリー・コーステンらしいボーカルトランス。オリジナルもいいんですけど、もう少しマイルドな仕上がりでスケール感のあるRANK 1 RERMIXの方が、良い感じです。

Soul On Soul/System F feat.Marc Almond 
(オランダ盤CDS 2001 TSUNAMI TSU1053)
  1.Radio Edit  03:43
  2.Album Version  03:45
  3.Original Extended  07:17
  4.Elektrochemie Lk Mix  08:25
アルバム「Out Of The Blue」からのシングルカット曲。元Soft CellのMarc Almondをボーカルに迎えてます。特に心に響くメロディでもなく、ボーカルトランスとしては、パッとしない出来です。淡々としたフェリー・コーステンの世界の展開してます。

Exhale/System F feat.Armin van Buuren 
(オランダ盤CDS 2001 TSUNAMI TSU1060)
  1.Radio Edit  03:25
  2.Original  07:13
  3.Armin van Buuren Remix  07:42
  4.Sander Kleinenberg Remix  09:20
世界に誇る人気のダッチトランサー2人のコラボレーション曲。1〜3曲目までは、お互いの良さを引き出した、日本人ウケするメロディのトランスです。ちょっと音的には、ハードな感じですね。

Amazon.co.jpで購入するBest/System F,Gouryella 
(日本盤CD ALBUM 2004 AVEX INC. AVCD−17582)
  1.Spread Your Wings  03:53
  2.Tenshi  03:46
  3.The Midnight Sun(Vocal Version)  03:22
  4.Together(Extended Mix)  06:36
  5.Out Of The Blue(Original 12” Version)  06:41
  6.Ligaya(Extended Vocal Version)  07:25
  7.Cry  04:20
  8.Solstice  03:50
  9.Gouryella(Short Cut)  03:37
 10.Dance Valley Theme  03:43
 11.Soul On Soul  03:42
 12.Walhalla(Vocal Extended Mix)  08:06
 13.Exhale  03:26
 14.Spread Your Wings(Vocal Extended Mix)  06:40

「Walhalla(Vocal Extended Mix)」を目当てで買った1枚。どの曲も今更説明不要ですが、CYBER TRANCE好きならとりあえず押さえておきたい1枚。
人気曲が多いだけに全部フルでは収録出来なかっただろうけど、10分程容量が余っているんだし、もう1〜2曲フルで収録しても良かったんだけどなあ。


Sundance/Sundance 
(UK盤CDS 1997 React Music CD REACT 109)
  1.Radio Mix  04:03
  2.Club Mix  06:58
  3.Q:Dos Remix  09:42
  4.Cut La Roc’s Voodoo ’89 Mix  05:58
  5.Imperial’s Sunkissed Dub  07:12
  6.Instrumental Edit  04:02

初期のキラキラトランスの名曲の一つ。さすがに今聴くと、そのキラキラさ逆に仇となって、軽く感じてしまう部分はありますが、今でもその良さは色褪せません。
4曲目リミックスを除けば、どのリミックスも良いできです。でもClub Mixが一番かな。
DMCのリミキサーが手がける3曲目は、ユーロダンス系の音で、オリジナルに比較的忠実な音作りでいいんですけど4曲目に至ってはなんじゃコリャっていうようなファンキーなノリのサウンドに変貌しています。5曲目は、よりアップリフティングな仕上がりで、キラキラ度は控えめながらいい感じです。

Sundance ’98 Mixes/Sundance 
(UK盤CDS 1998 React Music CD REACT 136)
  1.’98 Remix Edit  03:46
  2.’98 Remix  07:11
  3.Moonman Remix  08:10

幾分音が洗練されて帰ってきた↑の曲の1998年バージョン。Ferry Corstenが、Moonman名義でリミックスを手がけています。System F名義ほどではありませんが、元曲がキラキラなので少々抑えめな音ながらUPLIFTINGなFerry Corstenらしいサウンドでなかなか良い仕上がりです。

You Take My Breath Away/Sureal 
(US盤CDS 2001 Groovilicious GM234CD)
  1.Radio Edit  03:30
  2.Lange Mix  06:33
  3.DJ Tiesto Remix  08:33
  4.Lange instrumental  06:33
  5.DJ Tiesto Instrumental  08:33
この曲を聴く限りLangeとTiestoってサウンド的にテイストが似ているような気がします。地味な曲ではあるのですが、独特のメロディラインがいい味を醸し出してます。

Stay/Suzanna Dee 
(UK盤CDS 2004 TRIAD/Rumour TRIADMCD001)
  1.Radio Edit  03:20
  2.Tokyoyo 12” Remix  05:33
  3.Mr Tee Hee 12” Remix  05:14
  4.Saint 12” Mix  08:14

Maria McKeeのカバー曲「Show Me Heave」でFriday Night PosseやDivine Inspiration等を起用していたSaint Productionの第2弾シングル。
前作同様、ちょっと哀愁感あるユーロトランスでカバー曲のような気もするのですが、誰のカバーか思い出しません。キャッチーさがもう一つで、とびきりいい曲とは言いませんが、そこそこイケる曲ではないでしょうか?印象は薄いですけど(笑)
ちょっとボーカルをダブらせたMr Tee Hee 12”も悪くありませんが、やっぱりメインのSaint 12”がベストかな。


The Beauty Of Silence/Svenson&Gielen 
(オランダ盤CDS 2000 ID&T 7003468)
  1.Radio Edit  03:04
  2.Instrumental Radio Edit  03:02
  3.Original Extended  09:13
  4.Johan Gielen Essential Dark Mix  07:18
Svenson&Gielenといえばこの曲に行き着く位、彼らの定番曲ですね。聴けば日本人ウケするのも納得する1曲。こういった派手なシンセ使いは、クラブ栄えしますね。4曲目は、タイトル通りダークでとても聴けたものじゃありません。

Amazon.co.jpで購入するIf You Leave Me Now/The System presents Kerri B 
(UK盤CDS 2003 AATW CDGLOBE288)
  1.Radio Edit  03:48
  2.Ultrabeat Remix  05:56
  3.Extended Remix  06:48
シカゴのヒット曲のカバーらしいのですが、そちらのオリジナルは知りません。てなわけで、「Hard To Say I’m Sorry」のように誰もが知っているような曲ではないので、曲としてのインパクトはもう一つといったところです。人気のULTRABEATのリミックスは、LMCのようなポップで明るいリミックスでなかなか好感が持てます。

If You Leave Me Now/The System presents Kerri B 
(UK盤12” 2003 AATW 12GLOBE288)
  A1.Extended Mix
  B1.Aldrich&Glennon Remix
  B2.Flip&Fill Remix
↑でイマイチみたいな評価をしておきながらFlip&Fillのリミックスが聴いてみたくて12”まで買ってしまいました(^o^)。そのFlip&Fillですが、いつもイケイケ路線ではなく、ピアノでメロディアスなフレーズがあったりと、ちょっと工夫が凝らしてあるのですが、少々キレイに作りすぎたかなという気がして、なんとなく物足りなく感じてしまいます。それよりもB1のAldrich&Glennonの方が、アップテンポでノリのよいポップトランスに仕上がっています。

The Second You Sleep/Tess 
(スウェーデン盤CDS 2004 Bonnier Music Sweden 334 21751)
  1.Radio Version(Silverroom)  03:34
  2.Extended(Silverroom)  07:29
  3.Remix(Silverroom)  05:43
  4.Interphace Remix  06:46
  5.Video(Radio Version)

2004年に発売されたトランスの中では、イチオシの哀愁系ボーカルトランス。
スウェディッシュ・ポップス特有の哀愁感とベルギー辺りのイケイケなシンセ音が合わさったような曲で、北欧らしい1曲です。3曲目のリミックスは、ジャーマン系の低音の効いたハードトランスバージョン、4曲目のリミックスは、エレクトリカルなサウンドで仕上げたバージョンで悪くはないのですが、やっぱりExtendedがベストバージョンですね。


Synaesthesia/The Thrillseekers feat.Sheryl Deane 
(アジア盤CDS 2000 Avex Asia AVTCDS−324)
  1.Radio Edit  03:48
  2.The Thrillseekers Club Mix  07:20
  3.Paul Van Dyk Vocal Mix  09:51
  4.Darude v JS16 Remix  06:26
  5.Paul Van Dyk Dub Mix  10:12
  6.En−Motion Mix  8:22
  7.Alaska’s Sunset Mix   06:13
  8.Alaska Fly Away Dub  06:23
  9.Steve Helstrip’s Essential Mix  19:50
全9曲、収録時間78分というAVEX ASIA盤。香港に住んでいる人がうらやましい〜1枚。The Thrillseekersらしいグルーヴィーなサウンドを展開するトランス。ちょっと派手でアゲな作りのDarudeのリミックスが一番好きです。歌無しのオリジナルの6曲目も当然良い出来。9曲目は、さすがに長過ぎ!(笑)。Paul Van Dykも意外と似た系統の音なので合ってますね。

Amazon.co.jpで購入するDreaming Of You/The Thrillseekers 
(UK盤CDS 2002 DATA DATA36CDS)
  1.Radio Edit  03:07
  2.Original Mix  08:13
  3.Svenson&Gielen Remix  08:10

シンプルな音使いのオリジナルが、ベストだと思いますが、Svenson&Gielem Remixも彼ららしく仕上がってます。


Amazon.co.jpで購入するJust Be/Tiesto feat.Kirsty Hawkshaw 
(UK盤CDS 2004 NEBULA NEBCD062)
  1.Antillas Radio Edit  03:23
  2.Antillas Club Mix  09:47
  3.514 Mix  08:41
  4.Wally Lopez La Factoria Vocal Remix  08:52
  5.Antillas Dub  09:18

トランス系に人気の元OPUS Vのボーカリスト、カースティ・ホークショウをゲストボーカルに迎えた御大ティストの渋いトランスチューン。
リミキサーには、イタリアの人気プロダクションMOTIVOを起用してカースティ・ホークショウの透き通ったボーカルとキレイ目のシンセがマッチしたCOOLなトランスです。あとのWally Lopezのリミックスは、ちょっと渋すぎるかな。


Do You Wanna Dance/Tiffany Gayle 
(オーストラリア盤CDS 2003 bang on!/Central Station BANG0094)
  1.Radio Mix  03:39
  2.Extended Mix  05:41
  3.Club Mix  07:59
  4.K&B Project Remix  06:39
  5.Q−Tex Remix  05:50
  6.Flip&Fill Remix  07:09
  7.Kenny Hayes Remix  07:19
  8.Q−Tex Instrumental  05:48

オリジナルは、AJ Duncanらが手がけるベルギー産トランスのようですが、AATWのリミキサー陣が手がけながら本国UKでは正規発売されず豪州にて陽の目をみることになりました。せっかく発売してくれたのはいいのですが、どうもマスタリングの調整が悪いようで曲によって録音レベルがまちまちです。ほんといい加減。所詮インディーズレーベルだからしょうがないのか。
Kenny Hayesのリミックスを除けばどのリミックスも基本的に全編イケイケのユーロトランス路線でAATW好きなら納得の1曲です。ただ、どれも似たような感じと言ってしまえばそれまでですが(笑)。一番のオススメは、Q−Texのリミックスです。


Real Love 2002/The Time Frequency 
(UK盤CDS 2002 JIVE 9253782)
  1.Jon Campbell 7”Edit  03:56
  2.Flip&Fill 7”Edit  03:27
  3.Rob Searle Remix  08:04
  4.QFX Radio Edit  03:21
90年代初頭、Raveシーンで活躍したTTFですが、突然2002年になって帰ってきました。
もちろん音は、今時のユーロトランス仕様です。TTFのJon Campbell自身によるREMIXが十分イケイケのトランス仕様なので、かえってFlip&FillのREMIXが地味だったりします。
でもこの中でのベストは、ド派手な4曲目。エディットなのが惜しいです。3曲目も悪くはないです。

Amazon.co.jpで購入するLet Your Heart Go Free/Titan3 
(UK盤CDS 2004 PURPLE CITY CDPCTY100)
  1.Radio Edit  03:42
  2.Darren Styles Mix  04:23

ドイツ系でありがちなボーカルトランスなんですが、UK発の音です。
一番期待してた、DArren Stylesは、残念ながらEDIT。もうちょっとEDITのしようがあっただろうと思うほど、素人が編集したかのようにいきなり唐突に始まります。音の方は、FLIP&FILLのようなイケイケサウンドで悪くないのですが、フルで聴けばもっと好印象だったかもしれません。


Amazon.co.jpで購入するLet Your Heart Go Free/Titan3 
(UK盤CDS 2004 PURPLE CITY CDPCTY100X)
  1.Radio Edit  03:44
  2.Andy Morris ‘AMBA’ Mix  07:53
  3.Judge Jules Mix  07:03
  4.Blue&Stone ‘Chilled Butterfly’ Mix  06:37
  5.Video

オリジナルのEXTENDEDがあればベストなんですが、CD1のDarren Stylesのリミックスを越えるリミックスは、収録されていません。Judge Julesによるリミックスは、ちょっとダークで重い音ですが熟練らしくツボを押さえた作りで最後まで飽きさせません。
跳ねるのような音作りのAndy Morrisは頂けませんが、4曲目のチルアウトなバージョンは、渋い作りながらもなかなかの良作です。


Fly Me To The Moon/Tokyo Ghetto Pussy feat.Candy 
(ドイツ盤CDS 2002 zeitgeist/Polydor 570 778−2)
  1.Video Cut  03:54
  2.Marc Aurel Radio Cut  03:55
  3.12” Mix  08:14
  4.DJs@Work Remix  06:07
  5.DJ Mellow−D Remix  07:43
  6.Marc Aurel Remix(Full Vocal)  07:46

Jam&Spoonの変名プロジェクト、トーキョー・ゲットー・プッシーのサイバー・トランスな1曲。
メロディアスでアッパーなサウンドが特徴的な1曲。Marc Aurelは、もっと安っぽいサウンドをイメージしていたのですが、結構ハードなフロア仕様のバージョンです。
その他、4,5曲目もアップリフティングなトランスで、どのリミックスも日本人ウケしやすいトランスですね。


14 Hours To Slave The Earth/Tomski 
(ドイツ盤CDS  1998 xtravaganza 0091515EXT)
  1.Trouser Enthusiasts 7” Sci−Fi Radio Edit  03:56
  2.Rebel Transcanner 7” Radio Edit  03:34
  3.Trouser Enthusiasts 12” Sci−Fi Mix  08:52
  4.Rebel Transcanner 12” Mix  09:28
  5.Rocket Ajax Mix  06:38

2,4曲目は、ChicaneことNick Bracegirdleにとるリミックス、5曲目は、Tom Jankiewicz自身のオリジナルです。
Trouser Enthusiastsは、より派手な作りですが、個人的にはChicaneによるリミックスが、一番しっくりきていると思います。どのリミックスもメロディラインがよくオススメなトランスの1つです。

Amazon.co.jpで購入するChina In Your Hand 2004/T’Pau 
(ドイツ盤CDS 2004 DANCE STREET DST 74032−8)
  1.Kosmonova Remix  05:55
  2.S.A.D. Radio Mix  03:54
  3.Virus Inc.Radio Mix  03:09
  4.S.A.D. Club Mix  07:14
  5.Virus Inc.Club Mix  05:47

ジャケ写見るとボーカルのキャロル・デッカーも老けたなあ(なんかデビ夫人みたい(笑))。80年代後半「Heart and Soul」のヒットで一躍人気ポップグループへと駆け上がったT’Pauのヒット曲を何故か今頃リミックス。ローラ・ブラニガンといい昔の曲のリミックスがドイツでは流行なのかな?
3組のリミキサーによって作られていますが、基本的にもどれも今時のジャーマントランスというかユーロダンスしたサウンドでノリノリです。もう少しポップなら良かったのですが、ちょっとハードトランス寄りのサウンドなのが残念なところ。個人的には、S.A.D.>Virus Inc.>Kosmonovaの順かな。


Brighter Day/Treesh 
(ドイツ盤CDS 2003 Noculan Music RTD103.4055.3)
  1.Original Radio Mix  03:20
  2.Radio Remix  03:18
  3.Original Extended Mix  06:44
  4.Dance Nation Remix  07:30
  5.Jan Wayne Remix  08:30
  6.Flashrider Remix  07:17

サウンド的にはDance Nationそのまんまといった感じのこの曲、Dance Nationを手がけるB.Grobler&R.Janssenが作曲、プロデュースしてます。イケイケのユーロトランスで疾走感あるサウンドが心地よい曲です。
Dance Nation Remixは、クリエーターが同じなのでそんなに違いはありません。Flip&Fill RemixとPascal Remixの違いみたいなもんですね(笑)。
Jan Wayneは、ハードトランスでズンドコしたサウンド、Flashrideもハードトランスなんだけど歯切れの良いシンセを織り交ぜたリミックスです。

Everytime We Touch/Trinity 
(ドイツ盤CDS 2003 ZYX ZYX9704−8)
  1.Radio Version  03:51
  2.Video Version  03:18
  3.Extended Version  06:51
  4.Andre Visior Remix  07:08

ちょっとメロディアスでイケイケのユーロトランスのこの曲。TRINITYって全く何者なのか知りませんが、非常に聴きやすいメロディラインで、ユーロビート系の音が好きな人にも受け入れられそうな感じの曲です。Andre Visorは、ジャーマンらしくもうちょっとハードな音できめたリミックスです。

Forever(CD1)/Trinity−X 
(UK盤CDS 2002 AATW CDGLOBE255)
  1.Radio Edit  03:13
  2.Flip&Fill Remix  06:41
  3.Kenny Hayes Club Vox  08:36
最初RADIO EDITを聴いた時、地味な感じで買うのを控えてたのですが、Flip&FillのREMIXを聴いてみてこの曲なかなかいいなというのが正直なところです。あまりインパクトのある曲ではありませんが、そつなくまとまってると思います。

Forever(CD2)/Trinity−X 
(UK盤CDS 2002 AATW CXGLOBE255)
  1.Radio Edit  03:13
  2.Original Mix  08:34
  3.N−Trance Remix  07:21
  4.Video
N−Tranceによるリミックスですが、Flip&Fillとはまた、ちょっと違った雰囲気で、悪くはないです。
でも、Flip&Fillによるリミックスの方が良いですね。

Sweet Release/Trouser Enthusiasts 
(オーストラリア盤CDS 2000 Central Station CSR CD5 0365)
  1.7” Edit  03:51
  2.12” Full On Mix  09:09
  3.Olmec Heads Remix  07:44
  4.Trouser Enthusiasts 2nd Coming  08:08
  5.Yellowstone Remix  08:25

Trouser Enthusiasts名義で放った名曲。非常にアグレッシブなサウンドと日本人ウケし易いメロディラインが絶妙なバランスで組み合わさって、まさしくアンセムと言える1曲に仕上がってます。
やはりこの中でのベストは2曲目。他のリミックスも原曲のイメージを崩すことなく作っているのですが、ボーカルがなかったりするので、やはり出来としては、見劣りしてしまいます。

When You Hear The Silence/Tukan 
(ドイツ盤CDS 2002 Drizzly Music RTD103.3986.3)
  1.Screen Cut  08:14
  2.Original Radio Edit  03:13
  3.Original Mix  09:23
  4.Noemi Remix  08:00
  5.Michael Parsberg Remix  08:23
  6.Extended Mix  08:07
  7.Wavescope Remix  08:02
  8.Dance Nation Remix  07:32

甘い男性ボーカルの哀愁感漂うジャーマントランス。どのバージョンも素晴らしい出来だけど、ポップ派の私としては、やっぱり8曲のDance Nationのバージョン。EXTENDEDも派手目な作りなので◎です。Noemiもかなり聴きやすいジャーマントランスしてます。Michael Parsbergは後半の展開はいいんですけど、ちょっとハードすぎるかな。


Amazon.co.jpで購入するLight A Rainbow/Tukan 
(US盤CDS 2002 Jive Electro 01241−40021−2)
  1.CJ Stone Radio Edit  03:33
  2.Green Court feat.Marc Dawn 7”Edit  03:52
  3.CJ Stone Remix  08:02
  4.Green Court feat.Marc Dawn Remix  09:08
  5.ATB Remix  08:03
  6.Wippenberg Remix  06:59

豪華リミキサー陣を起用した女性ボーカルトランス。CJ Stoneは徐々に盛り上がっていく感じで、Wippenbergは、かなり重厚な感じに仕上がっています。どれもクオリティの高いリミックスで捨て曲なしといったところです。

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