Summersun/4 Strings (オランダ盤CDS Spinnin’ Records EPC673307 2) |
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1.Ibiza Radio Edit 03:35 2.Original Radio Edit 03:47 3.Mega Mix 05:45 4.DJ 4 Strings Remix 07:09 5.Video Mega Mix(PV) |
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オリジナルを聴くと、朝焼けを感じさせる爽やか系トランス。コレのロングがあった方が良かったんですけどね。 |
Amigo’s Forever/Alex C.fat.Yasmin K (ドイツ盤CDS Epic EPC673307 2) |
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1.Radio Mix 03:32 2.Radio Dance Mix 03:52 3.Club ”SH101” Mix 07:24 4.Green Court Remix 08:39 5.DJ Pontos Remix 07:03 6.Extended Mix 04:28 |
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スパニッシュ・トランス(笑)なんてのはありませんが、ラテン的な要素を絡めて情熱的に歌い上げるボーカルトランスです。前作「The Rhythm Of The Night」より良い出来です。 |
Passion/Amen UK! (UK盤プロモCDS POSITIVA CDTIVDJ195) |
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1.Paul Masterson Radio Edit 03:38 2.Paul Masterson Club Mix 06:52 3.Ultrabeat Remix 07:07 4.24 Hours vs.Christos Remix 07:40 5.Scott Mac Mix 06:29 6.Bimbo Jones 08:47 |
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Yomanda、Hi−Gate名義でも活躍するPaul Mastersonの97年のヒット曲を2003年バージョンとしてリリース。このプロモ盤の解説によると今でもUKのクラブでは根強い人気らしいです。POSITIVA10周年とも関係してるのでしょうか?このプロモ盤に収録された4曲目がキラキラのトランスで超イイ出来なんですけど正規盤CDシングルには未収録でした。 |
Sunburn(Walk Through The Fire)/Armin van Buuren (オランダ盤CDS ARMIND/UNITED ARM017−9) |
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1.Vocal Edit 03:32 2.Instrumental Edit 03:27 3.Extended Vocal Mix 06:51 4.Instrumental 07:33 |
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ARMINのアルバム「76」からの先行シングル。何となく中近東的な感じを醸し出す歌付きのトラックです。ボーカルは、なかなかいい感じなんですけど、いかんせん単調なサウンドなのでちょっとイマイチかなあ〜。クラブで聴けばきっといいハズです。 |
Yet Another Day/Armin Van Buuren feat.Ray Wilson (オランダ盤CDS UNITED ARM014−9) |
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1.Radio Edit 03:30 2.Riva Edit 03:42 3.Original Mix 10:18 4.Video |
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渋い声の男性ボーカルのトランス。哀愁漂うギターの音色を入れた音作りは、さすがARMINです。RIVAによるREMIXがEDITってのは、いただけませんが、3曲目のORIGINALがフルで収録なのでヨシとしましょう。 |
Sun Is Coming Out(CD1)/Ayla presents Yel (ドイツ盤CDS Polydor/Zeitgeist 0659152) |
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1.Intrance Single Mix 03:44 2.Ayla’s Uplifting Single Mix 03:48 3.Trip Mix 04:03 4.Intrance Remix 08:18 5.Ayla’s Uplifting Mix 08:32 6.Vernon’s World Remix 07:13 |
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やはりDJ Tandu自身によるUplifting Mixが、素晴らしい出来です。退廃的な雰囲気の中に荘厳なメロディが絡み合うトランスで、GOURYELLAファンにもオススメ出来る曲です。CCCD仕様. |
Sun Is Coming Out(CD2)/Ayla presents Yel (ドイツ盤CDS Polydor/Zeitgeist 0658212) |
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1.Tandu’s UK Dub 06:43 2.Pegelkub Mix 06:25 3.Dark Sky Mix 04:00 4.Blyant&Tusch Remix 06:25 |
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どのREMIXもかなり硬派な作りになってます。ジャンル的には、プログレッシブ・トランスと |
Liebe.03/Ayla (ドイツ盤CDS UNSUBMISSIVE 9811185) |
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1.Single Mix 03:46 2.Ultimate Treat Remix 07:47 3.Seikos Remix 08:03 4.Uplifting Remix 07:16 5.ATB Remix 98 06:16 6.Club Mix 98 06:22 |
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AYLAの初期の作品が2003年バージョンになって登場。オリジナルの1998年バージョンも同時収録されたお得盤です。1,4曲目は、そんなにオリジナルと違うわけじゃないけど、囁くような声がサンプリングされてて、今時のジャーマントランスらしくちょっと重めのサウンドに変わってます。でも基本的にオリジナルのアップリフティングなメロディラインは、そのままなのでオリジナルが好きな人もそんなに違和感なく受け入れられるでしょう。 |
>Connected/Ayu (ドイツ盤CDS Drizzly 5050466−4923−2−6) |
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1.Radio Edit 03:23 2.Talla 2XLC Radio Edit 03:51 3.Push Radio Edit 04:42 4.Talla 2XLC Instrumental Remix 07:06 5.Push Instrumental Dub Remix 08:09 6.Long Instrumental 05:50 7.Ambient Mix 05:23 |
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意外と良かったというのが正直なところです。Talla 2XLCは、結構聴きやすい仕上がりになっています。1〜3曲目のRadio Editと7曲目は、ボーカル入りですが、メインのロングは、全部インストゥルメンタルです。ドイツ人が日本語の歌、聴いても分からんというのがあるんだろうけど、案外、このCDS、日本人の方が多く買ってたりして(笑)。 |
M Part2/Ayu (ドイツ盤12”SINGLE DRIZZLY DRIZ3002−2) |
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A.van Eyden vs.M.o.r.p.h. Remix 07:31 B1.Techtonic Shift vs.Andre Visior Remix 07:55 B2.Above&Beyond Instrumental Mix 07:47 |
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CDSでは、EDITされた2曲をフルで収録したアナログ盤。CDSでは、なんか中途半端な感じだったWoody van Eydenのリミックスも高揚感溢れるメインの部分がしっかり入ってます。 でも何となくこの部分、PlumetのDamagedに似てるような気が・・・。 B1に収録のバージョンは、後半からキラキラとまではいかないまでも、高揚感溢れるなシンセが心地よいリミックスです。 |
U Can’t Touch This/Beam vs.Cyrus feat.MC Hammer (オーストラリア盤CDS EMI 7243 5 52412 2 1) |
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1.Beam vs.Cyrus Radio Mix 03:37 2.Beam vs.Cyrus Mix 06:43 3.Flashrider Remix 07:01 4.Jens O.Remix 07:11 5.Global Evolution(Beam vs.Cyrus) 07:02 |
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まさしくあの人は今(笑)、みたいな感じのMC Hammerが放った大ヒット曲をそのままトランスにしちゃいました。 |
You’re My Heart,You’re My Soul/Bolenski Beat (ドイツ盤CDS WEA 5050466−5417−2−7) |
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1.Radio Edit 03:50 2.Soft Radio Edit 02:59 3.Extended Mix 05:41 4.Club Mix 06:23 5.Yanou’s Party On Remix 05:53 6.Pulsedriver Club Mix 06:22 |
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ドイツが生んだスーパースター「Modern Talking」のデビュー曲を今風のトランスでカバーした曲。Sarah Brightmanを手がけていたParalyzerが、プロデュースなので出来の方は当然イケイケ路線です。そのParalyzerが手がけた3曲目がベストなのですが、シンセ音をより強調した5曲目もボーカルが、ほとんど無くなっているものの悪くない出来です。Casparyが、手がける4曲目は、かなり硬派なビートで仕上げたハードなトランスです。 |
You Take Me Away/Dance Nation (ドイツ盤CDS Noculan Music RTD103.4117.3) |
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1.Radio Edit 03:42 2.Video Edit 03:49 3.Original Extended Mix 06:54 4.Bradski&Jenski Dub Mix 08:11 5.Flashrider Remix 07:00 6.Master Blaster Remix 05:52 7.Blair Bitch Remix 06:48 |
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Dance Nationってそんなに好きではなかったのですが、この曲に関しては、哀愁感たっぷりのキラキラキャッチー系のポップトランスで、2003年に発売されたドイツ発のユーロトランスものでは、ベスト3に入る1曲です。 |
What Will Be,Will Be(Destiny)/Divine Inspiration (UK盤CDS HEAT HEATCD036) |
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1.Radio Edit 02:53 2.Club Mix 06:30 3.Cor Fijneman Remix 07:14 |
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Divine Inspirationといえば、どうも「The Way」の印象が強すぎて、ピアノの音色が素敵なポップトランスというイメージがあるのですが、この曲は、ちょっとへビーな作りです。 |
I Like Chopin(Rainy Daze)/DJK (ドイツ盤CDS AQUALOOP 368.0005.03) |
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1.Single Version 03:22 2.Pulsedriver’s Short Edit 03:38 3.Extended Version 05:57 4.Tom Mountain vs.Outatime Remix 06:22 5.Pulsedriver vs.Ole Van Dansk Remix 06:31 6.Chill Out Mix 05:01 |
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過去に幾度となくカバーされてきたガゼボの名曲をハードトランスでカバーした曲。プロデュースは、Mike Koglinがやってます。チルアウトな6曲目を除いて、どれもハードな音で硬派なノリのいかにもジャーマンといった感じです。 |
Together Forever/DJ Lhasa (イタリア盤CDS FMA Edizioni Srl 9814238) |
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1.Together Forever(Mabra Radio Edit) 03:00 2.Utopia(Radio Edit) 02:53 3.Together Forever(Mabra Extended Mix) 05:01 4.Utopia(Extended Mix) 04:46 5.DJ Lhasa Free Smples #2 05:32 |
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リック・アストレーの大ヒット曲のカバーですが、この安さは何でしょう。さぞStock、Aitken&Watermanも泣いて喜んでいるしょう(笑)。オリジナルの大ファンの人は、怒り爆発かもしれませんが、まあ、このチープさがイタリアらしくて許せる1曲です。ボーカルもそれっぽい人を選んでるし。 |
All The Things She Said/DJ Sputnik (ドイツ盤CDS ZYX 9684−8) |
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1.Radio Edit 03:37 2.Extended Version 06:20 3.Club Mix 07:02 4.They Talk About Us(Radio Edit) 03:24 |
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昨年秋より世界中を席巻したt.A.T.u.の大ヒット曲のトランスカバー。出るべくして出たといった感じですが、声質が似た子を良く見つけてきたなと感心するところですが、曲の方は、かなりハード目なサウンド。でも原曲のメロディアスな部分を殺していないので悪くない仕上がりです。 |
Sunlight/DJ Sammy (オランダ盤CDS DIGIDANCE 8714866 923 96) |
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1.Sunrise Mix 04:00 2.Sunset Mix 05:23 3.DJ Shog Remix 07:47 4.Minimalistix Remix 07:35 5.Oliver Lieb Remix 07:48 6.Bossa Nova Vibes 03:17 |
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DJ Sammyらしい美しくメロディアスな哀愁系ポップトランス。所々に入るアコースティック・ギターやピアノの音色が軽やかに演出してます。4曲目は、モロ、ミニマリ節全開のバージョンです。5曲目は、重いビートのハードトランス。6曲目は、タイトル通りボサノバ風の爽やかバージョン。これイイですよ。 |
In Den Himmel Fallen/Dogma (ドイツ盤CDS Sony Music 6737372000) |
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1.Single Mix 03:28 2.DJ Pontos Remix 08:12 3.Altar Club Mix 06:50 4.Du Brennst Immer Noch In Mir 03:34 |
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1曲目は、イケイケなハッピートランスバージョン。メチャ、キャッチーでいいんだけどドイツ語で歌ってるのでなんて歌ってるかサッパリわかりません。考えてみると意外とドイツ語のダンスソングって少ないような気がしますね。 |
Rainbow To The Stars 2003/Dune (ドイツ盤CDS EPIC 6738582000) |
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1.Videomix 03:30 2.DJ Cosmo Remix 08:51 3.12 Inch Mix 06:00 4.DJ Janis Remix 07:41 |
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ハッピーハードコアを2003年バージョンとしてトランスリミックス。思いっきりかる〜いノリのポップトランスですが、可愛らしいボーカルとキラキラキャッチーなシンセがうまくマッチしてます。でも、個人的には、スペイシーな感じの4曲目がオススメ。 |
Ligaya/Gouryella (ドイツ盤CDS Kotor KONTOR279) |
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1.Radio Vocal Edit 03:32 2.Extended Vocal Version 07:28 3.Green Court Remix 09:09 4.Ferry Corsten Remix 08:38 5.Hiver&Hammer Remix 08:41 6.Video/Photo/Pictures/Biography |
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ようやく出たEU盤、一番シンプルで好きなORIGINAL INSTRUMETAL VERSIONが、収録されていないのが残念ですが、どのバージョンも原曲を生かした、良い仕上がりになってます。 |
I Can’t Let You Go/Ian Van Dahl (オーストラリア盤CDS Central Station CSR CD5 0435) |
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1.Radio Edit 03:46 2.Extended 06:17 3.Push Fill Vocalised Remix 07:50 4.Peter Luts Remix 07:00 5.Chantzis&Vanspauwen Remix 06:34 6.Dave McCullen Club Mix 06:29 7.Jan Vervloet 05:59 8.Ian Knowles Remix 07:14 9.Push Dub Remix 07:49 10.Progressive Remix 08:07 |
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アルバムなみに全10曲収録のこのシングル。すごいんだけど、PushとPeter Luts以外知らないリミキサーなんですが(^^;)。たくさん詰め込めばイイってもんじゃないようで、どれも似たようなリミックスであまり特徴がないのが残念なところ。でも、オリジナル自身、そこそこ高揚感あるサウンドでIan Van Dahlの作品の中では結構好きな方です。リミキサー陣にもう少し特徴があれば良かったのにね。 |
Look At Me/Jessy (オーストラリア盤CDS Data MOSCD5028) |
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1.Radio Edit(UK) 03:21 2.CJ Stone Remix 07:25 3.Milk Inc Remix 06:22 4.Apollo Remix 07:01 5.Aldrich&Glennon Remix 06:27 6.DJ Phillip Remix 07:09 |
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Milk Inc、Sylverなどを手がけるRegi Penxtenによるプロジェクト。サウンド的には、MIlk Inc、Sylverと似たサウンドです。まあ、作曲、プロヂュースが一緒では致し方ありません。この中では、ドイツ人のリミキサーチームによる4曲目のリミックスが、ちょっとメロディ的にも洗練された感じで良かったように思えます。基本的にどのリミックスも同じ感じかなあ。 |
The Opera Song(Brave New World)/Jurgen Vries feat.CMC (オーストラリア盤CDS Universal 9807783) |
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1.Radio Edit 03:24 2.Darren Tate’s Classical Rework 03:24 3.Extended Mix 08:35 4.Magik Muzik Mix 08:25 |
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お蔵入りになったUK盤のCD2かと思うような豪州盤です。2曲目以外タブってないのまさしく買いの一枚。シャーロット・チャーチのボーカルを存分に堪能できるEXTENDEDに、こりゃTIESTO自身が手がけてるだろうと感じさせる、もろTIESTOテイスト溢れるMAGIK MUZIK MIXとどちらも最高の出来です。 |
Libertine/Kater Ryan (ベルギー盤CDS Antler−Subway 551937 2) |
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1.Libertine(Radio Edit) 03:13 2.Libertine(Extended) 06:42 3.So In Love(Radio Edit) 03:48 |
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好評だった前作「Desenchantee」に続き、フランスのポップスター、ミレーヌ・ファルメールの ヒット曲をカバー。出来は、前作以上にポップトランスしていて、万人受けする出来に仕上がってます。 |
Desenchantee/Kate Ryan (ドイツ盤CDS Sushi Tunes 108 446−2) |
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1.Dance Edit 03:39 2.Radio Edit 03:37 3.Acoustic Version 03:14 4.Club Version 08:13 5.Extended Mix 08:28 |
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改めて買ったドイツ盤ですが、初耳のトランスじゃなく普通のポップスのRadio Editが良かったです。1,4,5曲目はフレンチテイスト溢れるユーロトランスで、原曲のイメージを大きく壊すことなく作り上げてますが、ミレーヌファンの私に言わせれば、Kate Ryanのボーカルはインパクトがなくイマイチです。 |
Velvet Morning/Kyau vs.Albert feat.Damae (ドイツ盤CDS Club Culture 5050466−6669−2−5) |
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1.Original Radio Edit 03:56 2.Megara vs.DJ Lee Remix 06:38 3.Mirco De Govia Remix Cut 06:09 4.Original Extended 06:46 5.Club Mix 07:33 6.Beach Vibe Mix 05:35 |
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Kyau vs.Albertについては、全然知りません(^^;)。ボーカルトランスなんだけど、一応、男女のデュエットソングと言えるでしょうね。 Megara vs.DJ Leeは、ちょっとハードなサウンドで、Micro De Goviaは、スペイシーなサウンドが広がるエピックトランス、Club Mixは、オリジナルをよりアグレッシブな感じに仕上げてなかなか良い感じでした。 |
Steppin’ Out/Laze (スウェーデン盤CDS EPIC EPC673577 2) |
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1.Radio Version 03:04 2.Tandu Radio Remix 04:03 3.Extended Version 05:51 4.Tandu Remix 08:25 5.Video Version 03:28 6.Acoustic Step 03:03 |
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サフリ・デュオ同様、デンマークから出てきた新手のトランス。今度は、パーカッションではなくて、タップです。カシャ、カシャいわせるトランスは、サフリ・デュオとそんなに違いがあるわけではなく、二番煎じと言われても仕方がないのですが、似た系ということでサフリファンならそれなりに気に入るかも? |
Sound Of Love/Marc Aurel (ドイツ盤CDS Trigger 74321 96593 2) |
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1.Marc Aurel Video Edit 03:29 2.Rank 1 Radio Mix 03:52 3.Marc Aurel Club Mix 06:23 4.Rank 1 Remix 07:23 5.Dominator Club Mix 06:07 6.2m Edit 06:12 |
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オペラ的な要素を含んだキラキラのボーカルトランス。ちょっと音的には、安っぽい部分はありますが悪くはないです。Rank 1 Remixですが、これは、フルで聴くよりEDITの方がコンパクトにまとまっていて良いですね。ベストは、やはり彼自身のリミックスによる3曲目です。 |
Loving You 2003/Marc et Claude (ドイツ盤CDS WEA 5050466−2712−2−8) |
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1.Marc Et Claude vs Paul Hutsch Edit 03:24 2.DJ Isaak Remix 06:54 3.Marc Et Claude with Paul Hutsch Remix(Edit) 07:07 4.Fairlite Remix 06:48 5.Marco V Remix 07:28 |
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Minnie Rippertonの74年の大ヒット曲のトランスカバーですが、2003年バージョンは、Paul Hutschの手により行進曲のようなREMIXが施されてます。個人的には、4曲目が良いです。 |
Alone/Mario Lopez (ドイツ盤CDS edel 0150995A45) |
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1.Special Radio&Video Edit 03:09 2.Original Club Mix 06:51 3.M&R Project Remix 08:03 4.Longy Acid Remix 06:36 5.Vince the Saint Idol Remix 07:24 |
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Mario Lopezのシングルは、直ぐに廃盤となって入手困難になるのが難点ですが、これは発売前にオーダーしたので購入出来ました。ORIGINALは、Mario Lopezらしく哀愁感たっぷりのユーロトランスでなかなかしっとりと聴かせてくれます。3曲目は、ちょっとハードな音ですが、高揚感あるシンセがいい味をだしています。4曲目は、Thrillseekersとかを彷彿とさせるエピック系のトランスです。 |
Where Are You/Mario Lopez (ドイツ盤CDS Fairlight/A45/Edel 0149265A45) |
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1.Radio Edit 03:34 2.Club Mix 07:44 3.Classix Mix 07:39 4.Club Instr.Mix 07:47 |
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前作を入手出来なかったので比較出来ませんが、メロディアスで素敵なボーカルトランスです。 ただ、キレイにまとまりすぎていてあんまり印象が残らないのですが、まあ、それはヨシとしましょう。 3,4曲目はインスト曲でちょっと残念。 |
Once Upon A Time In The West/Mario Piu (ドイツ盤CDS ZYX MUSIC ZYX9726−8) |
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1.Radio Mix 03:12 2.DJ Arabesque Mix 08:08 3.Mas−Hard Mix 06:46 4.DJ Arabesque Vocal Mix 08:08 5.Alternative Mix 06:20 |
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↓の方で紹介している「C’era Una Volta Il West」のドイツ盤。3,5曲目が追加になってるわけですが、かなりヘビーな作りでDJ Arabesqueのキラキラバージョンが好きな私としてはちょっと苦手にリミックス。もしEU盤の2トラックを持ってるならこれを買う必要ないですね。 個人的には、2トラックの方に入った「Supreme Dream Team Radio Remix」がベストトラックです。 |
C’era Una Volta Il West/Mario Piu’ (オランダ盤CDS Media Records BX1030702) |
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1.Supreme Dream Team Radio Remix 03:11 2.DJ Arabesque Vocal Mix 08:05 |
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映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネが手がけたイタリア産西部劇のテーマ曲のトランスカバーらしいです。映画は、見たことないけど、曲はなんか聴いたような気がします。どっちにしても素晴らしい楽曲に違いありません。 壮大なスケール感を感じさせるシンセ音にコーラスが絡み合う美メロ哀愁トランス。1,2曲目も大きく違わないんだけど1曲目の方が、よりキラキラしていていいですね。今年のベストトランスの1曲かな。 |
If U Want Me/Michael Woods feat.Imogen Bailey (オーストラリア盤CDS Hussle PORNCD5011) |
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1.LIfestylers Edit 03:38 2.Original Edit 03:35 3.Vocal Club Mix 08:10 4.Lifestylers Remix 06:19 5.Antillas Remix 08:11 6.Northstarz Remix 06:19 7.‘If’Original Mix 08:11 8.Video |
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ビデオクリップ収録ですが、どうもドライブを選ぶようでうちのDVD−Rドライブでは認識出来ませんでした。オリジナルは、なんかRIVAみたいな音だけど、LIFESTYLERSは、軽快なサウンドで思いっきりポップトランスしてます。 MOTIVOによる5曲目のリミックスは、エレクトリカルなサウンドに仕上げてます。てなわけで、ベストはLIFESTYLERSによるリミックスですね。 |
Magic Fly/Minimalistix (UK盤CDS DATA DATA48CDS) |
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1.PPK Radio Edit 02:55 2.PPK Space Club Remix 08:01 3.Original Vocal Mix 06:37 |
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ロシアン トランサーPPKによるリミックスを収録したUK盤。かなりアグレッシブなトランスでいい感じです。MinimalistixのオリジナルよりPPKのバージョンの方が、スペイシーな感じがあって私は好きです。ちょっとオリジナルの方は、PPKと比べると、ダークで重すぎるかな。 |
Magic Fly/Minimalistix (スウェーデン盤CDS Foundation/MOS/Bonnier Music 33440932) |
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1.Vox Radio Edit 02:54 2.Brian Koner Vox Remix 07:12 3.Filterheadz Remix 06:49 4.Elektro Kid Remix 09:02 5.Nord vs.Bonka Remix 06:37 6.Vox Club Mix 06:37 7.Original Long 06:39 8.Original Short 02:53 9.DJ Harry Remix 07:18 |
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70年代にヒットしたSPACEのディスコクラシックをMINIMALISTIXが、トランスでカバーしました。非常にエレクトリカルなサウンドでいつものミニマリとは、違った雰囲気に聞こえます。クレジットを見ると、1,2,6曲目もMINIMALISTIXのBrian Konerがリミックスを手がけています。やはりベストはオリジナルです。Voxの方も悪くないです。かなり硬派でダークな仕上がりの5曲目もドラムとベースの音がズンズンと響いてきてなかなかいい雰囲気が出てます。 |
Sunday(The Day Before My Birthday)/Moby (オーストラリア盤CDS MUTE AUCDMUTE280) |
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1.Radio Mix 03:23 2.West London Deep Club Mix(Radio Edit) 03:46 3.The Boris Dlugosch&Michi Lange Headbanger Session 05:40 4.In My Heart(Ferry Corsten Remix) 07:34 |
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ダンスミュージックの音楽としての評価を上げたMOBYの功績は多大なものですが、これが一般ウケする聴きやすい曲かというと、また別問題。でも、この曲は、2曲目は、ハウスとしては、かなりカッコイイ仕上がりです。 4曲目には、UK盤同様、2度目のコラボレーションとなるフェリー・コーステンのリミックスが収録されてます。AVEXの回し者(笑)と言われようが、私は彼の曲は好きです。今回は、前作「Why Does My Heart・・・」と同じ路線で作ってますが、完成度としては、ちょっと劣ります。もう少し高揚感に溢れていると良かったのになあ。 |
Dancing With Tears In My Eyes/Natalie (ドイツ盤CDS WEA 5050466−3922−2−0) |
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1.Radio Edit 03:52 2.Marc Aurel Remix 05:34 3.Yanou Remix 08:43 |
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NovaspaceもカバーしていたULTRAVOXの80sナンバーのカバーソング。Marc Aurelプロデュースによるキャッチーポップトランスバージョンです。1曲目のバージョンは、そのらしさがいかんなく発揮されてると思うけど、その本人自身によるリミックスは、だいぶ音が違っていてハードなシンセとギターでアグレッシブなバージョンとなっています。ちょっとガッカリ。Yanouのバージョンも同じくジャーマントランスしたバージョンなんですが、2曲目より幾分ポップな感じです。1曲目のExtendedがほしいところですね。 |
Voyage Voyage/The Nightflyer (スウェーデン盤CDS Bonnier/MinistryOfSound/Foundation 33440822) |
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1.Radio Edit 04:12 2.Extended Radio Edit 06:24 3.Bonka Remix 06:09 4.Instrumental 04:13 |
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1986年から88年にかけてヨーロッパ全土で大ヒットとなったフランス語のユーロポップスのトランスカバー。Orion Tooを手がけているGery
Francoisプロデュースと書いてあります。 |
Run To You/Novaspace (ドイツ盤CDS Konsum KOM6743642) |
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1.Radio Edit 02:56 2.Video Edit 03:40 3.Extended Version 06:19 4.Burn Out Mix 06:44 5.Homeless 02:54 |
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Bryan Adamsの80年代のヒット曲のカバーですが、ちょっとトランスにするには、地味過ぎる気がします。ロックでならいいでしょうけど、トランスで聴くとインパクトがなく、平凡な曲に聞こえてしまいます。4曲目は、バキバキなサウンドのハードトランス。 |
Paradise/Novaspace (ドイツ盤CDS konsum/RTLU 673819 2) |
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1.Video Edit 03:37 2.Radio Edit 03:01 3.Extended Version 05:58 4.Paradise(Video) 5.Dancing With Tears In My Eyes(Video) |
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今まで安いカバーソングばかりをリリースしてるというイメージのNOVASPACEですが、この曲は、メロディラインが凄く良くてサビの部分を口ずさみたくなるようなポップトランスです。 |
Dancing With Tears In My Eyes/Novaspace (ドイツ盤CDS konsum 019 836−2) |
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1.Radio Edit 03:42 2.Extended Version 05:27 3.Nova Mix(Club Version) 06:27 4.Never−Ending Love 03:54 |
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いまだに根強い人気のあるULTRAVOXのヒット曲のトランスカバーですが、NOVASPACEらしさが、いかんなく発揮されたキャッチーなポップトランスで、哀愁感あるメロディラインが素敵な1曲です。 |
Travelling/Orion Too (ベルギー盤CDS mostiko 23 208552) |
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1.Radio Edit 03:21 2.Extended 05:24 3.Spanish Radio Mix 03:07 |
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「Hope&Wait」よりちょっとだけ明るめの新曲。硬派なトランスだけど重くなりすぎないところが、ORION TOOの魅力でしょう。3曲目は、SPANISHとかなってるけど別にスパニッシュ・ギターの音色フィーチャーされてるというようなたぐいのものではないです。もうちょっと明るい音作りに変わった程度ですが、ポップ派の私には、良く聞こえます。 |
The Sound Of Goodbye/Perpetuous Dreamer (オーストラリア盤CDS Hustle HUSSYCD5029) |
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1.Armin’s Tribal Feel(Radio Edit) 03:30 2.Above&Beyond(Radio Edit) 03:20 3.Armin’s Tribal Feel 08:47 4.Above&Beyond Remix 07:18 5.Armin Van Buuren’s Rising Star Mix 10:42 |
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何故か今頃豪州で発売となったArmin Van Buurenによるこの曲。 |
Live Another Life/Plastic Boy feat.Rozalla (UK盤CDS INFERNO CDFERN59) |
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1.Vocal Radio Edit(Vocalized Mix) 02:56 2.Original Instrumental Mix 07:48 3.Original Vocal Mix 06:17 |
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ジンバブエ出身の女性ボーカリスト、ロザーラをフィーチャーしたPUSHの別名義による作品。 |
Damaged/Plummet (オーストラリア盤CDS Sony Dance 673745.2) |
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1.Antillas Remix Radio Edit 03:44 2.Antillas Remix 07:42 3.Arctica Remix 06:38 4.Ford Transendental 12” Mix 06:50 5.Johnny Cage’s Breakbeat Edit 05:21 |
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Simply Redの「Sunrise」で渋くエレクトロなリミックスを披露したイタリアのリミキサーチームMOTIVOによるANTILLAS REMIXが素敵です。なんとなく気怠い感じで、トランスともハウスともいえる何とも言えない曲です。MOTIVOってハウスからトランスまでなかなか守備範囲は広いようです。 |
So Damn Beautiful(CD2)/Poloroid (UK盤CDS decode CXSTAS3351) |
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1.Dogzilla’s Rewired Edit 03:13 2.Dogzilla’s Rewired Mix 08:24 3.Chris Coco Mix 07:03 |
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CD1のバージョンよりコチラの方が、よりトランスに近い感じがします。Dogzilla’s Rewired Mixの前半は、かなりハードな音ですが、中盤のブレイク後からシンセで盛り上げる展開は、何か寂しげに感じさせるボーカルと見事にマッチしています。Chris Cocoのリミックスは、チルアウトなアンビエントバージョン。 |
Hi NRG!/Sandy (UK盤プロモCDS A&G Recordings) |
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1.Airheads Mix 06:20 2.Divine Inspiration Mix 08:22 |
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ハイエナジーという言葉の語源になったともいえる、Evelyn Thomasの大ヒット曲のカバー。 |
I Believe(CD1)/Sash! feat.T.J.Davis (ドイツ盤CDS Virgin 724354699023) |
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1.Radio Edit 03:45 2.Original Extended 06:21 3.Manaian VS.Triffid Remix 06:41 4.Nessum Dorma 06:00 |
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メロディアスな歌モノトランスです。でも、タイトル曲より、カップリングされた4曲目の方が、良かったりします。なんかクラッシックで聴いたような感じのメロディですが、キラキラのトランスで素晴らしいです。これは、オススメですね。 |
Weekend!/Scooter (ドイツ盤CDS Sheffield Tunes 0146845STU) |
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1.Radio Edit 03:35 2.Extended 05:10 3.Club Mix 06:02 4.Curfew 03:14 5.Video |
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彼らも結構息の長いグループですが、確実にサウンドの方は進歩してます。今回も子供のような声は 健在で、綺麗なメロディと激しいダンスビートが交錯するユーロトランスに仕上がってます。 |
CD |
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Andrea Anatola(Tr 1,4,6,7,9),Gina G(Tr 5,10),Hannah Alethea(Tr 2,3,12),Charlotte Day(Tr 8,11,13,14,15)と4人のボーカリストを起用したSODA CLUB名義でのフルアルバム。豪華DVD盤ビデオクリップ集付きです。 アルバムの方は、全15曲中13曲は、イケイケのポップトランス。ちなみに7曲目は、バナナラマもカバーしたショッキング・ブルーのトランスカバーです。DVDは、シングル化された曲のビデオクリップ及びメーキング、LIVE、UKの音楽専門チャンネル「The Box」でのインタビューなど盛りだくさん。メーキングでは、インストバージョンが聴けます。 |
Alive/Sonique (UK盤プロモCDS serious records SER72CDPRO2) |
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1.Original Mix 03:51 2.Tomcraft Remix 07:03 3.Benny Benassi Sfaction First Mix 05:51 4.Yomanda Remix 07:11 5.Pete Martine Mix 07:57 6.Soca Mix 06:50 7.Conductor&The Cowboy Remix 07:48 8.Benny Benassi Sfaction Club Dub 05:29 |
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4,5曲目と元Slease SistersのメンバーだったPaul MastersonとPete Martineが競演しています。どちらもトランス路線なのですが、やっぱりPaul MastersonことYOMANDAのキラキラトランスバージョンがサイコーです。 |
Home Alone/Special D (ドイツ盤プロモCDS Club Culture PR04268) |
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1.Single Edit 03:12 2.Video Edit 03:20 3.Gollum vs.Yanny Rmx Radio Edit 04:00 4.Club Mix 06:56 5.Megara vs.DJ Lee Remix 06:41 6.Gollum vs.Yanny Rmx 06:40 7.Stacccato Rmx 07:17 |
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SPECIAL Dらしいハッピー系のイケイケなポップトランス。MCやらスクラッチなどアチコチに遊びを散りばめてとってもハッピーな1曲です。 |
Beachbreeze/Svenson&Gielen feat.Jan Johnston (EU盤CDS ID&T RTD103.4123.3) |
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1.Svenson’s Radio Edit 03:51 2.Green Court Remix Edit 04:02 3.Original Vocal Mix 07:07 4.Svenson Remix 09:36 5.Green Court Remix 10:29 6.Eniac Remix 07:39 7.Spacedriver Remix 08:26 8.Original Instrumental 09:36 |
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冷夏の年になんですが、AIRSCAPE名義の時とは、また違った良さを感じさせる爽快感溢れるクールなトランスです。ピアノの音使いが素晴らしい3曲目のオリジナル、シンセがもう少し派手になったSVENSON REMIXどちらもベストワークに近い仕上がりです。 |
Why Worry/Sylver (ベルギー盤CDS BYTE Records BY050302−3) |
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1.Radio Edit 02:57 2.Philip D Rmx 08:32 |
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50円だった(笑)ので買ったCDSです。4曲入りのMAXIが出てるので普通買うならそちらでしょう。 良くも悪しくもSYLVERといった感じのボーカルトランス。2曲目のリミックスの方が、スペイシーなサウンドでオリジナルより良い感じです。あんまり印象に残るようなトランスでないのは確かです。 |
Brighter Day/Treesh (ドイツ盤CDS Noculan Music RTD103.4055.3) |
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1.Original Radio Mix 03:20 2.Radio Remix 03:18 3.Original Extended Mix 06:44 4.Dance Nation Remix 07:30 5.Jan Wayne Remix 08:30 6.Flashrider Remix 07:17 |
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サウンド的にはDance Nationそのまんまといった感じのこの曲、Dance Nationを手がけるB.Grobler&R.Janssenが作曲、プロデュースしてます。イケイケのユーロトランスで疾走感あるサウンドが心地よい曲です。 Dance Nation Remixは、クリエーターが同じなのでそんなに違いはありません。Flip&Fill RemixとPascal Remixの違いみたいなもんですね(笑)。 Jan Wayneは、ハードトランスでズンドコしたサウンド、Flashrideもハードトランスなんだけど歯切れの良いシンセを織り交ぜたリミックスです。 |
Everytime We Touch/Trinity (ドイツ盤CDS ZYX ZYX9704−8) |
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1.Radio Version 03:51 2.Video Version 03:18 3.Extended Version 06:51 4.Andre Visior Remix 07:08 |
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ちょっとメロディアスでイケイケのユーロトランスのこの曲。TRINITYって全く何者なのか知りませんが、非常に聴きやすいメロディラインで、ユーロビート系の音が好きな人にも受け入れられそうな感じの曲です。Andre Visorは、ジャーマンらしくもうちょっとハードな音できめたリミックスです。 |
You’re Free/Yomanda (オーストラリア盤CDS Bang On! BANG0092) |
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1.Synth Mix Radio Edit 03:11 2.Hi Gate Mix 07:47 3.Synth Mix 08:33 4.Drum Mix 08:30 |
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Paul MastersonがYomanda名義で発表したハイテンションなトランス。Ultra Nateのヒット曲「Free」をネタに使った曲ですが、ベストは、Synth Mixですね。 |
Velfarre Cyber Trance 09/Various Artists (日本盤12”SINGLE Rhythm Republic RR12−88432) |
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A1.Angels Theme(G−Aria)(Cyber Trance Mix)/Angels 07:46 A2.Symsonic(Vocal Mix)/Rank 1 08:06 B1.Silent Voice/Harmony Industrie 07:44 B2.Sunlight Theory/Svenson 09:14 |
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Cyber Trance09からのシングルカット。クラシック+トランスというパターンを取り入れてますが、どれも素晴らしい出来です。Angelsって誰?って感じですが、まあ、BONDのパクリといったところでしょうか。お馴染み「G線上のアリア」をネタに使ってますが、サウンドプロダクションは、Whippenbergが担当してるので音的には遜色ない出来です。 Rank 1は、「Symsonic」におまけ程度の歌を付けたものです。付ける必要があったのかちょっと疑問。オペラトランスしたB1の楽曲も素晴らしい出来です。映画のBMGにも使えそうな感じですね。 Sven Maesの曲は、ブレイクで聖歌が入って幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。その後は、Svenson&Gielenの時のような、アッパーなエピックトランスです。なかなかオススメの1枚ではないでしょうか。 |
Positiva Remixed/Various Artists |
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(CD1) |
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Positivaレーベル10周年記念として突然過去の名曲たちが、リニューアルされ再発されましたが、それらの発売に先駆けて配られたプロモ盤です。ほとんどが未発表バージョン、ニューバージョンだと思います(^^;) 発売されるシングルの方は、03年現在のUKチャートルールを無視した大量リミックス収録のマキシです。この中でのオススメは、CD1−9、CD2−3,5,7,8です。 |