Aria One(Magikal Edition)/Aria |
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1.Willow 06:38 |
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Enigmaのような雰囲気を持つこのアルバムですが、オペラのアリアからの楽曲だそうです。癒し系なので寝る前とか |
1.Shalala Lala 03:35 |
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陽気なダンスポップで人気のあった彼らの2ndアルバム。なんといってもこのアルバムの注目は、13曲目。AIRSCAPEが |
Sound Of Love/Beam&Yanou
(ドイツ盤CDS ePark 2003−3)
1.Video Mix 03:29
2.Extended Mix 06:06
3.Airscape vs.Des Mitchell Remix 07:15
4.Sunbeam Remix 07:39
5.Cosmic Gate Remix 06:53
6.Aqualords Remix 06:00
ジャケを見ると「Nature One Festival 2000」というイベントのテーマ曲か何かのようです。リミキサーは、Airscape、
Cosmic Gateという布陣のこの曲、なかなか盛り上がるアップリフティングなサウンドでいい感じです。
Beam&Yanou自身の一番良くて、Airscapeは、ボーカルをほとんどなくして、音的にも少々キレイにまとめすぎたかな
という気がします。Cosmic Gateは、いつものようにハードなサウンドです。後半イケイケなノリの6曲目も悪くありません。
Incantation/Luis Paris
(オランダ盤CDS TSUNAMI TSU1046)
1.Original Radio Edit 03:05
2.Ferry Corsten&Robert Smit 06:53
3.Original Mix 08:26
4.Fun Bobby Mix 07:45
何語で歌ってるのかよくわかりませんが、オランダ産らしさが出たトランスです。2曲目は、Ferry Corsten色が色濃くでた
リミックスでFerry Corstenらしいエピックトランスに仕上がっています。
Stanley(Here I Am)/Airheadz
(オーストラリア盤CDS bang on!/Central Station BANG0061)
1.Original Radio Edit 03:35
2.Kosmonova Radio Edit 03:33
3.Warp Brothers Radio Edit 02:38
4.Stanley’s In A Trance Mix 08:38
5.Kosmonova Club Mix 06:16
6.Wackside Club Mix 08:04
7.Wippenberg Club Mix 06:28
8.Warp Brothers Club Mix 08:23
どうやら元ネタは、エミネムの大ヒット曲「STAN」のようですが、これがどうしてなかなかいい感じのトランスに仕上がって
おります。一番のオススメは、7曲目のWippenberg Club Mix.イケイケなトランスでAquagenの時と同じような感じですね。
Kosmonovaは、オリジナルよりアグレッシブな感じで、Warp Brothersは、いかにもジャーマンしたハードなバージョンです。
Wackside Club Mixは、少々チルアウトしたハウス系のリミックスといったところかな。
Eternity/Orion
(UK盤CDS incentive CENT11CDS)
1.Radio Edit 03:31
2.Darren Tate Mix(Edit) 07:38
3.Gizeh Remix(Edit) 03:44
4.Original Acoustic Mix 04:52
Darren Tateの別名義によるプロジェクトのこの曲、「It’s My Turn」してますがいい曲です。アコースティックギターの
音色がいいアクセントになっていて、キラキラなシンセが壮大なスケール感をだしています。
3曲目は、クラシカルな雰囲気のあるリミックスでいい感じなのですが、もうちょっと長ければ良かったのになあ。
Beached/Orbital and Angelo Badalamenti
(日本盤CDS east west japan AMCE−7157)
1.Beached(Radio Version) 03:37
2.Beached(Long Version) 08:01
3.Doctor Look Out 05:10
大失敗作と言われたレオナルド・ディカプリオ主演の映画「」「ザ・ビーチ」のサントラからのシングルカット曲。
ジャンル的にはホントはテクノなんだろうけど都合上トランスに入れてます。映画はクソだったけど、この曲は
いいです。TVシリーズ「ツインピークス」で名を馳せた、アンジェロ・バダラメンティが手がけたテーマ曲をオービタルが
リミックスしたわけですが、アンジェロ・バダラメンティの何か怪しげで引き込まれるようなサウンドをテクノな
味付けを施し、ディカプリオのセルフを織り込んだ秀逸な楽曲です。
Sweet Release/Trouser Enthusiasts
(オーストラリア盤CDS Central Station CSR CD5 0365)
1.7” Edit 03:51
2.12” Full On Mix 09:09
3.Olmec Heads Remix 07:44
4.Trouser Enthusiasts 2nd Coming 08:08
5.Yellowstone Remix 08:25
Trouser Enthusiasts名義で放った名曲。非常にアグレッシブなサウンドと日本人ウケし易い
メロディラインが絶妙なバランスで組み合わさって、まさしくアンセムと言える1曲に仕上がってます。
やはりこの中でのベストは2曲目。他のリミックスも原曲のイメージを崩すことなく作っているのですが、
ボーカルがなかったりするので、やはり出来としては、見劣りしてしまいます。
It’s My Turn/Angelic
(ドイツ盤プロモCDS Superstar Recordings SUPER DJ 2008)
1.Julian d’or Radio Edit 03:49
2.Original Radio Edit 03:08
3.Rank 1 Mix 06:57
4.Original Mix 06:37
5.Julian d’or Club Mix 07:16
6.4 Strings Mix 05:52
7.Ariel Mix 07:32
下の方でUK盤を紹介してますが、コチラはドイツ盤。プロモ盤ですけど、正規盤もこの曲目だったような
気がします。いろいろリミックスが収録されてますが、やっぱり出来が一番いいのは、オリジナル。
後は可もなく不可もなくといったところ。RANK1も後半の展開にらしさを感じさせますが、もう一つかな。
Julian d’orが、一番オリジナルの雰囲気に近い仕上がりですが、音的にはおとなしい感じになってます。
これらのリミックスの中であえてベストを上げると4 Stringsのリミックス。スペイシーなシンセが
心地よく仕上がってます。
Ordinary World/Aurora
(UK盤CDS POSITIVA CDTIV−139)
1.Radio Edit 04:26
2.Above&Beyond Remix 08:25
3.Hear You Calling(Dark Moon Remix) 06:23
Duran Duranの90年代のヒット曲のカバー。元曲の雰囲気を壊すことなく、トランスカバーしてます。
EXTENDEDが収録されてないのが痛いですが、Above&Beyondのリミックスも悪くはないのでヨシとしましょう。
豪州盤は、全リミックス収録のようです。何故、Hear You Callingをカップリングするのか、よく意図が
わかりませんが、プログレッシブな作りで非常に重いサウンドです。
Revelation/Electrique Boutique
(UK盤CDS DATA DATA14CDS)
1.Radio Edit 03:28
2.Ferry Corsten Remix 07:22
3.Original Mix 08:06
フランスのDJチーム、Electrique Boutiqueによるプログレッシブ・トランス。1,2曲目は、御大Ferry Corstenに
よるリミックス。フレンチテクノっぽい雰囲気とダッチトランスの融合という点では、目新しのではないでしょうか。
ただ、Ferry Corsten好きでCyber Trance系をイメージしていると手痛い目にあうのでご注意を!
Spente Le Stelle/Opera Trance
(US盤CDS RADIKAL RAD990050−2)
1.Spente Le Stelle(Yomanda Radio Edit) 03:27
2.Spente Le Stelle(Yamanda Remix) 07:23
3.Cuor Senza Sangue(Odji De C.) 05:45
4.Spente Le Stelle(Yomanda Dub) 07:24
5.Cuor Senza Sangue(Odji De C. Instrumental) 05:46
オペラとトランスの融合をはかったこの曲ですが、YOMANDAの手により完全にイッちゃった曲になってます(笑)。
発狂寸前のYOMANDAより3曲目の方が、個人的には好きです。YOMANDAとは、対極をなすくらい違う曲ですが、
ノビのあるボーカルと荘厳な雰囲気がなかなかよろしいかと思います。
No Ordinary Morning/Halcyon/Chicane
(UK盤CDS xtravaganza XTRAV12CDS)
1.No Ordinary Morning(Radio Edit) 03:50
2.Halcyon(Original Mix) 09:02
3.Halcyon(Airscape Remix) 07:01
「No Ordinary Morning」の方は、まったりとした曲でどうでもいいんだけど、オススメは、「Halcyon」。
オリジナル、Airscape Remixともに壮大でスケール感のあるトランスでいい出来です。
Airscape Remixは、いつもに比べちょっと大人しめでアゲというほどではないですが、これもChicaneらしさを
生かした結果でしょう。
Danse Avec Moi!/Kosmonova
(オーストラリア盤CDS Central Station CSR CD5 0379)
1.Radio Edit 02:52
2.Airscape Radio Mix 03:21
3.Extended Radio Mix 05:06
4.Airscape Remix 06:41
5.Plug‘N’Play Remix 07:50
6.Flocco Remix 05:51
7.Video
哀愁系のメロディアスなキラキラトランス。なんて素敵なんでしょう。オリジナル自身完成度が高いので、
Airscapeも自ずと良い出来に仕上がってます。ポップトランス好きは、超オススメの1枚です。ちなみに
同曲収録のドイツ盤もあります。
Silence/Delerium
(ドイツ盤CDS SPV SPV 055−62573 CDS)
1.DJ Tiesto In Search Of Sunrise Remix(Edit) 03:59
2.Airscape Remix(Edit) 03:48
3.Album Version(Edit) 04:20
4.DJ Tiesto In Search Of Sunrise Remix 11:36
5.Airscape Remix 08:38
6.Original Fade Sanctuary Remix 11:12
アンビエントなDELERIUMの世界をトランスで見事に再構築したDJ TiestoとAirscapeの手腕は流石と
いうしかないでしょう。どちらのリミックスを最高の1曲です。ティストのリミックスは、11分を越える大作ですが、
最後までだれることなく非常に完成度の高い楽曲です。Airscape Remixも徐々に盛り上がっていって、
Airscape節全開に至るというまさにパーフェクトな仕上がり。
The Beauty Of Silence/Svenson&Gielen
(オランダ盤CDS ID&T 7003468)
1.Radio Edit 03:04
2.Instrumental Radio Edit 03:02
3.Original Extended 09:13
4.Johan Gielen Essential Dark Mix 07:18
Svenson&Gielenといえばこの曲に行き着く位、彼らの定番曲ですね。聴けば日本人ウケするのも納得する1曲。
こういった派手なシンセ使いは、クラブ栄えしますね。4曲目は、タイトル通りダークでとても聴けたものじゃありません。
Welcome To The Dance/Des Mitchell
(オーストラリア盤CDS bang on! BANG0033)
1.Radio Edit 03:47
2.Part 2 Final Mix 07:08
3.Airscape Remix 08:33
4.Part 1 07:56
5.Part 2 07:18
Des Mitchell=Svenson&Gielenです。AIRSCAPE名義の時より押さえ気味の音使いですが、やっぱり
随所に彼ららしいシンセの音使いがされていてなかなか良い感じです。基本的には、どのリミックスも大きな違いは
ないのですが、AIRSCAPE REMIXは、もっとド派手に仕上げて欲しかったなあ。と、いうわけでPART 1が
個人的に一番良いと思います。
Merry Christmas Mr.Lawrence(Heart Of Asia)/Watergate
(UK盤CDS POSITIVA CDTIV−129)
1.DJ Quicksilver’s Radio Edit 03:06
2.Des Mitchell Remix 07:55
3.Infinity(Club Mix) 06:00
日本が世界に誇るミュージシャン坂本龍一の名曲「戦場のメリークリスマス」を、DJ Quicksilverがトランスへと
昇華させました。2曲目は、Svenson&Gielenによるリミックス。AIRSCAPEのような派手さはなく、やっぱりこれは、
Des Mitchell Remixなんでしょう(笑)。シンセの音使いはきれいにまとまっていていいんですけど、やっぱり
オリジナルの方が好きかな。同時収録の「Infinity」もなかなか良い曲です。
The Lonely One/Alice Deejay
(スペイン盤CDS VALE MUSIC VLCDMX 335−4)
1.Hit Radio Mix 03:17
2.XXL 05:18
3.Airscape RMX 09:01
4.Transa RMX(Vocal) 07:30
5.Goetz&Marc A.RMX(Vocal) 07:54
Svenson&Gielen作曲、プロデュースです。もうハッキリ言ってAlice Deejayじゃなくなってます(笑)。でも、
素晴らしい出来だから許します(笑)。特に3曲目は、Svenson&Gielenらしい派手なシンセでアゲまくりの
リミックスです。4曲目のTRANSA RMXもちょっとハード目の仕上がりだけどなかなか良い出来です。
Celebrate Our Love/Alice Deejay
(ドイツ盤CDS EMI 7243 8 89770 0)
1.Hit Radio Mix 03:41
2.XXL 06:48
3.Original Album Version 03:26
4.Solid Sessions RMX 08:40
5.Pronti&Kalmani RMX 09:08
6.Karaoke with Choir 04:41
7.Video
ベンガ・ボーイズの仕掛け人Danski&DJ Delmundoが手がけるAlice Deejayです。この盤、よく見ると
全部2人が、リミックス手がけてるんじゃないのっていうツッコミを入れたくなりますが、4,5曲目の出来の方は、
イマイチ。4曲目はアンビエントで、5曲目はプログレッシブな仕上がりになってます。1〜3曲目は、コーラスが
素敵なダンスポップです。
Tenshi/Gouryella
(スウェーデン盤CDS Bit Music BITCDM555)
1.Radio Edit 03:33
2.Original Extended 08:32
3.Transa Remix 07:58
4.Mark Moon Remix 07:28
Ferry CorstenとDJ Tiestoが強力タッグを組んだユニットGOURYELLAの第3弾シングル。さすがに前2作に
比べるとパワーダウンは否めませんが、それでも高いクオリティの楽曲に違いはありません。「天使」というタイトル通り
美しく荘厳な雰囲気のトランスです。やっぱりなんといっても2曲目がベスト。
Tenshi/Gouryella
(US盤CDS RADIKAL RAD99082−2
1.Radio Edit 03:48
2.Transa Mix 07:04
3.CJ Stone&Cabba Krill Remix 07:22
4.ATB Mix 08:26
5.Ratty Mix 07:22
上記の盤に比べ入手が容易にもかかわらず、Original Extendedが収録されていないUS盤。これだからUK盤CD1が
プレミア付いたりするんですよね。3曲目は、オリジナルの良さが台無し(笑)のハードトランス。ATB Mixは、オリジナルの
良さを生かしつつATBらしさが出て悪くない1曲。
Cry/System F
(UK盤CDS Essential Recordings ESCD14)
1.Original Radio Version 04:19
2.Rank 1 Remix 08:37
3.Ferry Corsten Club Mix 06:25
フェリー・コーステンらしいボーカルトランス。オリジナルもいいんですけど、もう少しマイルドな仕上がりでスケール感のある
RANK 1 RERMIXの方が、良い感じです。
Starlight/Desiderio
(UK盤CDS CODEBLUE BLU010CD)
1.Radio Edit 03:10
2.Armin Van Buuren’s Rising Star Club Edit 09:10
3.Ferry Corsten Remix 07:16
素晴らしい〜!2,3曲目のリミックスより断然1曲目の出来がいいです。タイトル通り星明かりを感じさせる、ボーカルトランス。
DESIDERIOって何者なんざんしょ。イイ曲書きますねえ。2,3曲目は、人気ダッチトランサー2人の競演。2曲目は、9分強
あるけどEDITと書かれてます。ARMINらしい、ちょっとソフトな感じでなかなか良い仕上がりです。3曲目のFerry Corstenの
方は、ちょっとプログレッシブになりすぎていて、もう一つしっくりこない出来です。
I Need Your Lovin’(Like The Sunshine)/Marc et Claude
(US盤CDS Radikal RAD99042)
1.Dark Moon Vox Radio Edit 03:42
2.Marc et Claude’s UFO Alarm Radio Mix 03:06
3.Dark Moon Remix(Full Vocal) 07:56
4.Marc et Claude’s UFO Alarm Mix 07:59
5.Ferry Corsten Remix 07:16
6.John Jonson Remix 09:14
KOGISの70年代のヒット曲のサビの部分をネタに使ったトランス。誰もがラジオなんかで一度は聴いたことがあるメロディなので
かなり取っつきやすいトランスに仕上がってます。この手のパターンは、Marc et Claudeの得意とするところですね。
UFO Alarm Mixは、その名のとおりサイレンがなってるかのような少々うるさいシンセが鳴り響くリミックス。
Ferry Corsten Remixは、元ネタのKOGISのボーカルトラックを一部使ってるのはいいんですが、肝心の曲の方が、原曲の
良さが残ってなくてもう一つな仕上がりになってます。と、いうわけでDARK MOON REMIXがベストです。
Played−A−Live(The Bongo Song)/Safri Duo
(オーストラリア盤CDS UNIVERSAL 158 542−2)
1.Radio Cut 03:18
2.Original Club Version 08:36
3.DJ Tandu Mix 07:41
4.Spanish Fly Remix 09:33
4.Nick Sentience Mix 07:40
5.Serious Mix 07:57
6.Video
デンマーク出身のパーカッションデュオ。プロデューサーのMichael Parsbergと共にパーカッションとトランスの融合をはかる
というアイデアで見事にブレイク。2000年を代表する1曲と言えるでしょう。UKチャートでも見事TOP10に入りました。
このシングルには収められてませんが、素晴らしい出来のAIRSCAPE REMIXもあります。3曲目は、AYLAらしいちょっと
幻想的でアンビエントな雰囲気のあるリミックスでなかなか良いです。オリジナルが一番いいんだけど、ちょっと間延びした感じは
否めません。
Airwave/Rank1
(ドイツ盤CDS KONTOR 1568492)
1.Original Vocal Edit 02:58
2.Rank 1 vs.Dutchforce Vocal Edit 07:03
3.ATB Mix 07:51
4.Original Mix 08:24
5.Rank 1 vs.Dutchforce Mix 07:33
Rank 1といえばこの曲という位、彼らの代表作。まさしくサイコーのトランスアンセムです。スケール感溢れるスペーシーな
シンセが素晴らしすぎ。オリジナルがベストですが、それ以外のリミックスも変にリミキサーの主張が少なくても違和感なく聴けます。
というわけで、捨て曲なしですね。
Just Around The Hill’/Sash!
(UK盤CDS MULTIPLY CDMULTY62)
1.Radio Edit 03:30
2.Extended dance Radio Mix 05:29
3.Doug Laurent 12” Vocal Mix 08:03
哀愁感あるユーロポップ系のトランス。PWLでソロで活躍したTina Cousinsがボーカルをとってます。SASH!のメロディ
センスはほんといいですね。この曲も素敵なポップトランスです。3曲目もドイツ人らしい硬派なリミックスだけど、原曲の良さを
壊すことなくちょっとハード目なリミックスに仕上げてます。
It’s My Turn/Angelic
(UK盤CDS serious MCSTD40235)
1.Radio Edit 03:10
2.Original 12” Mix 07:39
3.Ariel Remix 07:33
Darren Tate、Judge Jules、Amanda O’Riordan(Judge Julesの奥さん)の3人によるユニットですが、
かなりDarren Tate色が強い1曲。「It’s My Turn」っていうサビの部分が、印象深くってなかなかイイ曲では
ないでしょうか。
Angel/Ralph Fridge
(UK盤CDS incentive CENT6CDS)
1.Club Mix 06:28
2.Quake Remake 06:57
3.John Johnson Remix 06:30
ちょっと悲しげな感じのメロディが感傷的な気分をそそるエピックトランス。オリジナルをよりアグレッシブな感じにした
QUAKE REMAKEもなかなか良い出来です。3曲目は、ほとんど違う曲になっちゃってます。オススメは、
やっぱり1,2曲目。私の好きなトランスのうちの1つですね。
Synaesthesia/The Thrillseekers feat.Sheryl Deane
(アジア盤CDS Avex Asia AVTCDS−324)
1.Radio Edit 03:48
2.The Thrillseekers Club Mix 07:20
3.Paul Van Dyk Vocal Mix 09:51
4.Darude v JS16 Remix 06:26
5.Paul Van Dyk Dub Mix 10:12
6.En−Motion Mix 8:22
7.Alaska’s Sunset Mix 06:13
8.Alaska Fly Away Dub 06:23
9.Steve Helstrip’s Essential Mix 19:50
全9曲、収録時間78分というAVEX ASIA盤。香港に住んでいる人がうらやましい〜1枚。The Thrillseekersらしい
グルーヴィーなサウンドを展開するトランス。ちょっと派手でアゲな作りのDarudeのリミックスが一番好きです。歌無しのオリジナル
の6曲目も当然良い出来。9曲目は、さすがに長過ぎ!(笑)。Paul Van Dykも意外と似た系統の音なので合ってますね。
Tell Me Why(The Riddle)/Paul van Dyk feat.Saint Etienne
(スペイン盤CDS Blanco Y Negro INSCDS148)
1.Radio Mix 03:49
2.Vandit Mix 07:49
3.Club Mix 05:53
4.PVD Mix 08:20
5.Take A Break 06:09
6.Original Mix 08:07
意外な組み合わせで話題となったSaint Etinnneとのコラボレーション曲。Paul Van Dykの「The Riddle」という曲に
歌を付けたようです。PVDの無機質なサウンドとSt.Etienneのポップセンスが、絶妙なバランスで構築されたジャーマントランス。
私の好きな曲の一つです。ちなみに1,3曲目以外、ボーカルはほとんど入ってません。
Boy Is Crying(Mixes)/Saint Etienne
(UK盤CDS MANTRA MNT60CD2)
1.Boy Is Crying(Hybrid Mix) 05:15
2.Northwestern(Si−Cut.DB Mix) 05:41
3.How We Used To Live(Paul Van Dyk Mix) 08:47
Mantraレーベルに移籍して第1弾シングルでメチャクチャ長いシングル曲として話題だった「How We Used To Live」を
PVDがトランスでリミックス。オリジナルは、寂しげなバラード調のエレクトリカルなナンバーでしたが、オリジナルの雰囲気を壊すことなく、
ピッチをあげて見事にダンスミュージック化してます。まさしくPVDの真骨頂ですね。