|
Stop Sign/Abs (UK盤DVD SINGLE 2003 BMG 82876530399) |
|
![]() |
1.Video 2.Bimbo Jones Remix with Picture Gallery 06:54 3.Nuskool Brakez Remix With Picture Gallery 05:12 4.Making Of The Video |
Bimbo Jone Remixは、エレクトリカルでちょっとだけトランシーな感じのハウスリミックスでいつもよりもかなり聴きやすいリミックスに仕上がってます。こういうリミックスなら買っても悪くないんだけどなあ。ホント、Bimbo Jonesって当たりハズレが多いです。あんまりビンボーくじ引かせないでね(笑) |
Beautiful Life/Ace Of Base (UK盤CDS 1995 LONDON 577 245−2) |
|
![]() |
1.Single Version 03:41 2.12” Extended Version 05:49 3.Junior’s Circuit Bump Mix 08:20 |
90年代のABBAのような存在だったAce Of Baseも今では、あんまり話題にもなりませんが、アルバム「The Bridge」からシングルリリースされたこの曲は、ポップで元気がいい曲で好きな曲の1つです。Junior Vasquezがリミックスした3曲目もUSハウスながらオリジナルのポップさを生かしたリミックスでなかなか良い感じです。 |
Unbreakable/Ace of Base (スウェーデン盤CDS 2002 Edel−Mega EMR014487−5) |
|
![]() |
1.Unspeakable(Radio Edit) 03:14 2.Unspeakable(Junk&Function/M12 Radio Mix) 03:05 3.Unspeakable(Fairlite Radio Mix) 03:18 4.Unspeakable(Filure Radio Mix) 03:28 5.Don’t Stop 03:48 |
オリジナルは、エイス・オブ・ベイスらしいゆったりとしたレゲエ調のポップな曲です。 リミックスは、残念ながらどれもEDITですが、ハウス系のリミックスでは、2曲目、トランス系では3曲目がオススメ。特に3曲目は、MatankaやSafri Duoでお馴染みMichael Parsbergtが手がけておりアップリフティングなボーカルトランスに仕上げています。 |
Everything My Heart Desires/Adam Rickitt (UK盤CDS 1999 Polydor 561440−2) |
|
![]() |
1.Everything My Heart Desires 03:38 2.Everything My Heart Desires (Jeweles&Stone’s My Hear Goes Bang Mix) 06:14 3.Everything My Heart Desires(Sharp Razor Club Mix) 07:14 |
↑の曲に比べるといささかパワーダウンといった感じなのは、Jewels&Stoneがリミックスしかやってないからでしょう。 |
Best Thing(CD1)/Adam Rickitt (UK盤CDS 1999 Polydor 561613−2) |
|
![]() |
1.Best Thing(Single Mix) 03:23 2.Dreaming 03:11 3.I Breath Again(Blade Radio Mix) 04:15 4.Best Thing(CD−ROM Video) |
Jewels&Stone作曲、プロデュースのノリのいいポップソングです。2曲目もカップリング曲にしておくのは、もったいない感じのポップソングです。3曲目のリミックスは、ハウスリミックスだけどオリジナルに比べテンションが下がっててもう一つかな。 |
Best Thing(CD2)/Adam Rickitt (UK盤CDS 1999 Polydor 561614−2) |
|
![]() |
1.Single Mix 03:23 2.Phat’s&Small 12” Mix 06:51 3.The Sharp Boys‘n’Adam 07:12 |
2,3曲目のリミックスですが悪いとは言わないけど、それよりJewels&Stone自身によるリミックスを収録してほしかったところです。まあ、2曲目は、そんなにオリジナルと大きく違わない仕上がりなのでいいんですけどね。そういう意味では、Phat’s&Smallらしさが出てないってことかな。 |
La Dolce Vita/After Dark (スウェーデン盤CDS 2004 Start Klart Music SKRCDs 1021) |
|
![]() |
1.La Dolce Vita 03:00 2.La Dolce Vita(Near Dark Clubmix) 03:31 3.La Dolce Vita(Dragqueen On The Club) 09:40 4.La Dolce Vita(Dragqueen On The Dub) 09:48 |
「MELODIFESTIVALEN 2004」のライブ映像を見たら、ディバインとカルーセル麻紀の共演かと思いました(笑)。 キャバレーの歌謡ショーで歌われそうな80sライクなポップソング。ゴージャスでさすがドラァグクィーン!2曲目のリミックスは、トランシーなシンセで仕上げたバージョンでかなりいいんですけど、短いのが残念!。3,4曲目は、ちょっとだけトライバルな感じで中途半端なリミックスです。 |
Menage A Trois/Alcazar (スウェーデン盤CDS 2003 BMG 82876 53270 2) |
|
![]() |
1.Original Version 03:50 2.The Mute8 Mix 06:08 3.J.Pipe Smooth Club Edit 05:44 4.Now In Stero Edit 07:17 5.FL’s Darkroom Fantasy Remix 07:42 |
今作は、フランス語です。三角関係っていう意味?、それとも・・・・。Alcazarらしい70sデイスコサウンド全開のポップソング。全然知らないリミキサー陣を起用してますが、スウェーデンのリミキサーなんでしょうか? どのリミックスもスムージーなディスコサウンドでハズレは少ないのですが、オススメは、3曲目です。 |
Not A Sinner Not A Saint/Alcazar (スウェーデン盤CDS 2003 BMG 82876 51572 2) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:00 2.Disco Club Mix 04:43 3.FL’s Heaven and Hell Remix 04:19 4.Sing−A−Long Version 03:00 |
スウェーデンでのみシングル化されてNO.1に輝いた曲。哀愁感全開のメロディアスなポップソング。これぞSWEDISH POPSといったところです。どれも短いのがいただけませんが、2曲目は、よりディスコサウンドよりのリミックスに、3曲目は、ちょっとだけハードなサウンドの天国と地獄リミックス(笑)。これは、素直に1曲目のEXTENDEDが欲しかったですね。 |
Alcastar/Alcazar (スウェーデン盤CDS 2005 BMG SWEDEN 82876 69255 2) |
|
![]() |
1.Original Version 03:06 2.Soundfactory Starstruck Anthem 09:33 3.The Attic Remix 06:11 4.Club Junkies 12” Remix 07:32 5.Soundfactory Connection Dub 09:35 6.Acapella 03:93 |
MELODIFESTIVALEN2005のエントリー曲でもあるALCAZARの新曲。当然のごとくオリジナルからして哀愁感あるユーロポップサウンド。素晴らしいの一言です。 |
The Music I Like/Alexia (UK盤CDS 1998 Sony Music Entertainment/DWA ALEX3CD) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:25 2.Xenomania Club Mix 05:37 3.D’Bobs Thank You For The Music Mix 07:27 |
アレクシアといえばALMIGHTYがリミックスした「ウラララ」の方が有名ですが、こっちの方が楽曲的には優れています。オリジナルからして結構ノリノリなんですが(笑)、2曲目は、いつものXENOMANIAと違ってなんか「CHILDREN」を彷彿とさせるような、ちょっとノリの良いドリームハウスといった感じです。 |
Addicted/Alexis Strum (UK盤プロモ12” 2003 WARNER PR03896) |
|
![]() |
A.Xenomania Club Mix B1.Addicted B2.Baby Ash Mix |
The Thrillseekersのヒット曲「Dreaming Of You」でボーカルをとっていた人です。 かなりダークな作りで、同じくXENOMANIAが手がけたGirls Aloudに近いものがあります。 最近のBrian Higginsの曲調は、どうもこの路線のようです。しかし、ポップさが失われた分、随所にトランス系の音が垣間見れて、個人的には、結構お気に入り。従来のXENOMANIAのサウンドを期待されている方には、オススメ出来ません。 |
Moi...Lolita/Alizee (ドイツ盤CDS 2000 Polydor 587 050−2) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:47 2.Single Version 04:26 3.Lola Extended Remix 06:36 4.Hello Helli T’es A Dance Mix 05:54 5.Lolidub Remix 03:51 6.The Piano Version 04:22 |
ミレーヌ&ブトナのコンビで送り出すアリゼちゃんの衝撃的なデビュー作。ロリータアイドルとしては、バネッサ・パラディ以来の大ヒットと言えるでしょう。本国フランスでは、長期に渡って1位に君臨しました。 曲調は、ちょっと暗めでシンセとピアノの音色が絡み合って、何とも言えない切ない感じのメロディに仕上がっています。 ローラン・ブトナの手腕が思う存分、発揮された名曲です。ちなみにリミックスもブトナ自身が手がけてますが、4、5曲目は、ピッチを早めてラップを絡ませたDUB系のリミックスです。 |
Gourmandises Remixes/Alizee (フランス盤CDS 2001 Polydor 587 247−2) |
|
![]() |
1.Gourmandises Version Single 04:16 2.Les Baisers Dance Remix(Remixed by Illicit) 08:28 3.Loup y es−tu? Groovy Mix(Remixed by Booka Shade) 06:33 4.Remix Gourmand(Remixed by Superstring) 05:36 |
デビューアルバム「Gourmandises」からの第4弾シングル。4枚のシングルの中では、一番アップテンポな曲で、ローラン・ブトナの卓越した作曲センスが出た秀逸な楽曲です。 このアップテンポな曲の彩りを添えるリミキサーは、最近コンスタントにヒット曲を手がけるILICITが手がけてます。はねるようなポップサウンドでなかなかいい感じです。3曲目は、ちょっとダークな仕上がりで、4曲目は、エレクトリカルなサウンドでILLICITの次に良い出来ではないでしょうか?個人的には、「L’Alize」よりもこっちの方がアップテンポなフレンチしてて好きな曲です。 |
L’Alize/Alizee (ドイツ盤CDS 2002 POLYDOR 570 674−2) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:44 2.Vent D’amour Club Mix 05:21 3.Sunny Season Mix 05:29 4.Sweet Brise Slow Remix 05:00 5.Dans Le Vent Dance Mix 05:23 6.Single Version 04:15 |
ミレーヌ・ファルメール作詞とローラン・ブトナ作曲・プロデュースのミディアムテンポのフレンチポップス。 |
J’en Ai Marre!/Alizee (フランス盤CDS 2003 Polydor 065 752−2) |
|
![]() |
1.Single Version 04:35 2.Soft Skin Club Mix 07:40 3.Bubbly club Remix 07:50 4.My Goldfish Is Under Me Remix 03:40 |
一回り大きくなって帰ってきたアリゼの新曲。2曲目はThrillseekersのSteve Helstrip、3曲目は、IllicitによるREMIX.注目は2曲目、派手さはないですが、フレンチポップスを彼らしく仕上げています。Illicitは、「Moi...Lolita」同様いつもの感じです。 |
J’en Ai Marre!/I’m Fed Up!/Alizee (EU盤CDS 2003 Polydor 065 699−2) |
|
![]() |
1.J’en Ai Marre 04:44 2.I’m Fed Up 04:58 3.I’m Fed Up(Soft Skin Club Mix) 07:53 4.I’m Fed Up(Bubbly Club Remix) 07:59 5.I’m Fed Up(My Goldfish Is Under Me Remix) 03:49 6.J’en Ai Marre(Soft Skin Club Mix) 07:43 |
下の方で紹介している曲のEU盤です。ワールドワイドデビューを目指しているのか、英語版での登場となりました。 微妙にトラックタイムが違いますが、曲の差は聴き取れません。それにしても、Steve Helstripによる渋い独自のリズム感が溢れるトランスリミックスは、やっぱりいいです。 |
J’ai Pas Vingt Ans/Alizee (フランス盤CDS 2003 Polydor 980 696−6) |
|
![]() |
1.Single Version 04:24 2.Sfaction Club Remix 05:50 3.Attitude Dance Remix 04:19 4.Attitude Dub Mix 06:46 |
3,4曲目は、Love To InfinityことSoda Clubによるリミックス。3曲目は、Soda Club名義で出したここ最近の曲に共通するポップトランスリミックス!案外フランチポップスとトランスの相性も悪くないのかもしれません。この調子で次回のリミックスでは、AlmightyかFlip&Fillを起用してくれたらいいのになあ。それにしてもちょっと気になるトラックタイム。どうもエディットのようですが、12”の方も同トラックタイムでした。4曲目は、完全なDUBで、トランシーの欠片もないちょっと退屈なリミックス。 |
I’m Not Twenty(Remixes)/Alizee (ドイツ盤CDS 2003 Polydor 980 858−2) |
|
![]() |
1.Single Version 04:24 2.Sfaction Club Remix 05:50 3.Attitude Dance Remix 04:19 4.Attitude Dub Mix 06:47 |
下の方で紹介している「J’ai Pas Vingt Ans」の英語バージョンです。ドイツ盤なのにAMAZON.DEを見るとフランス語バージョンしか売ってません。何ででしょう?とにもかくにもただ英語で歌ってるだけですから、コレクターズアイテムにしかすぎません(^o^) |
A Contre−Courant(Remixes)/Alizee (フランス盤CDS 2003 Polydor 981 398−4) |
|
![]() |
1.A Contre−Courant 04:25 2.Azzido Da Bass Remix 07:15 3.Steve Helstrip Club Mix 06:55 4.Azzido Da Bass Dub 06:05 |
何故か2トラック盤より1ヶ月以上遅れて発売されたリミックス入りMAXIシングル。久しぶりに名を聞くAzzido Da Bassによるリミックスは、ロック色の強いリミックスでダンスリミックスとは言えないですね。 Steve Helstripは、非常に洗練されたトランシーバージョンでいい出来ですね。もうここまでくるとフレンチポップじゃなくなってますけど(笑) |
Back When/Going All The Way/allSTARS (UK盤CDS 2002 Universal Island CIDX796) |
|
![]() |
1.Back When 03:29 2.Going All The Way 03:47 3.Back When(Xenomania Mix) 07:12 4.Back When(Video) |
1曲目はGraham Stackによるバラード曲、2曲目は、元PWLのTopham&Twiggによるポップナンバー。やはり注目は、3曲目。ちょっとトランシーで往年のXENOMANIAサウンドとは違いますが、かっこよくクラブ仕様にしましたといった感じです。近年XENOMANIAのBRIAN HIGGINSってちょっと暗めの曲調になってきてますね。 |
Before You Love Me/Alsou (UK盤CDS 2001 Mercury 158 914−2) |
|
![]() |
1.Radio Mix 02:56 2.Sunship Vocal Mix 05:21 3.Sleazesisters Anthem Mix 06:48 4.Video |
クレジットを見ると、どうもロシア出身のようです。R&B系のポップソングで、上のLiberyよりは聴きやすい曲です。2曲目は、2ステップ系で悪くはないと思いますが、やっぱり3曲目でしょう。 Sleazesistersらしいちょいアゲでキャッチーなポップハウスです。 |
Snow On The Sahara(CD2)/Anggun (UK盤CDS 1999 EPIC 667876 5) |
|
![]() |
1.Snow On The Sahara 04:20 2.Snow On The Sahara(Trouser Enthusiast’s Kangaroo Juice Mix) 09:02 3.La Neige Au Sahara 04:18 |
インドネシア出身で、パリに渡り世界デビューを飾った、アングンのヒット曲。なんと言っても2曲目の トラウザー・エンスージアスツことイアン・マスターソンによるリミックス。アーメンのリミックスも素晴らしいですがこちらも名曲です。 |
I Would Die For You(Remixes)/Antique (スウェーデン盤CDS 2001 BONNIER MUSIC 33420221) |
|
![]() |
1.Eric S Radio 03:52 2.Die For Disco Radio 03:51 3.Nordlight vs C&N Projekt 06:29 4.BGTH Remix Radio 03:39 5.Eric S Club 05:35 6.BGTH Remix Extended 05:45 7.Die For Disco Instrumental 03:51 8.Eurovison Version 02:59 9.Extended Version 04:30 |
豪華9曲入りのマキシシングル。日本だったらTVドラマの主題歌に使えそうなくらい、北欧らしい哀愁感漂うメロディアスなポップスです。北欧のアーティストのリミックスではよく耳にするC&N Projectが1,5曲目以外を手がけてます。3,4,6曲目は、ほとんどDUBといった感じでクラブ仕様のリミックスになってますが、この曲に関しては、ダンスリミックスよりオリジナルの方で聴きたい1曲ですね。 |
The Very Best of Antique/Antique (スウェーデン盤CD ALBUM 2004 ROBBINS MUSIC 334 21643) |
|
|
CD 1 |
スウェーデンの哀愁系ダンスポップデュオ、アンティークのベストアルバム。ラテンギター?を全編に織り交ぜ、哀愁感を醸し出しつつも、ダンサブルなメロディラインが素敵な彼らですが、このベスト盤は、どれも捨て曲なしの1枚です。PVもいっぱい入ってますよ! 2枚目の3曲目には、Kosmonovaによる「Follow Me」のトランスバージョンも収録。 |
My Oh My/Aqua (EU盤CDS 1997 MCA MCD85019) |
|
![]() |
1.My Oh My(Radio Edit) 03:22 2.My Oh My(Extended Version) 05:03 3.My Oh My(Disco 70’ Mix) 03:23 4.My Oh My(Spike,Clyde‘N’Eightball Club Mix) 05:02 5.My Oh My(H2O Club Remix) 07:32 6.Original Spinet Theme 00:59 |
デンマークから世界へと飛び出したAQUAのヒット曲。ポップでキャッチーなメロディは、世界中の人に受け入れられました。この曲も他の曲同様です。 3曲目は、タイトル通りディスコ調、4、5曲ユーロダンス系のサウンドでクラブ向けの音ですが、元曲の良さがあんまり生かされてなく、ちょっと単調ですね。 |
Turn Back Time(CD1)/Aqua (UK盤CDS 1998 UNIVERSAL UMD80490) |
|
![]() |
1.Original Version 04:08 2.Love To Infinity’s Classic Radio Mix 03:20 3.Metro Scuba Club Mix 06:34 4.Master Mix 05:13 5.Thunderball Mix 06:59 |
超明るいダンスポップが売りのアクアですが、この曲はしっとり聴かせるポップスです。 |
Bubble Mix/Aqua (韓国盤CDS 1998 UNIVERSAL UMD−53969) |
|
![]() |
1.Barbie Girl(Perky Park Club Mix)−Remixed by Perky Park 06:14 2.Doctor Jones(Adrenalin Club Mix)−Remixed by Metro 06:24 3.Turn Back Time(Love To Infinitys Classic Radio Mix) −Remixed by Love To Infinity 03:20 4.Twisted Mega Mix 09:13 |
どんなリミキサーを起用しようともやっぱりAQUAです。PERKY PARKだって結構明るい音作りのリミックスです。 |
Cartoon Heroes(CD2)/Aqua (UK盤CDS 2000 UNIVERSAL MCSXD 40226) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:38 2.Sleaze Sisters Anthem Mix 07:50 3.Metro That’s All Folks Radio Edit 04:05 4.Video |
キリン生茶のCMのおかげで、日本でも大ヒットとなったこの曲。Lene嬢の底抜け明るいボーカルとキャッチーなメロディが噛み合ったダンスポップ。名曲の一つですね。元曲自身、十分ポップでいい出来なのですが、それを更に輪をかけるようにダンサブルなリミックスを施したのが、Sleaze Sistersによるリミックスです。もうサイコー。3曲目は、METROらしく多少落ち着きのある音作りで爽やかダンスポップを演出しています。 |
Wimmin’/Ashley Hamilton (オーストラリア盤CDS 2003 COLUMBIA 674097 2) |
|
![]() |
1.Wimmin’(Album Version) 03:10 2.Wimmin’(D Bop Club Mix) 07:06 3.America(Demo) 03:21 4.Get With Me(Demo) 03:05 |
この曲がデビュー曲のようですが、何者なのかよく知りません。 オリジナルは、ポップロックしてる曲なんですが、2曲目のD Bopによるリミックスは、一転明るくノリノリのダンスポップリミックスで、いい仕上がりですよ。 少なくとも↑のSUGABABESのリミックスよりいい出来です。いつもこのクオリティを維持してくれればD−Bopのリミックスは、いつも買いなんですけど、彼らも当たりハズレが多いような・・・。 |
A Perfect Match/A★Teens (スウェーデン盤CDS 2002 Stockholm Records 019 760−2) |
|
![]() |
1.A Perfect Match(Radio Version) 03:00 2.A Perfect Match(Extended Version) 04:15 3.A Perfect Match(Tranceglobal Club Mix) 05:33 4.Singled Out 04:13 |
A★Teensの作品の中でもベスト5に入れてもイイくらい、ポップでキャッチーな彼らにピッタリな1曲です。 3曲目は、トランス系のリミックスを施しているけど、ちょっと軽すぎるアレンジでオリジナルの良さを生かし切っているとは言いきれずちょっと残念。 |
I Promised Myself/A★Teens (スウェーデン盤CDS 2004 Stockholm Records 981 828−2) |
|
![]() |
1.I Promised Myself(Radio Version) 03:32 2.I Promised Myself(Extended Version) 04:44 3.I Promised Myself(The Attic Radio Version) 03:28 4.I Promised Myself(The Attic Remix) 05:55 |
ニック・ケイメン自身の2004年バージョンが、登場にするなどにわかに注目のこの曲。A★Teens版もキャッチーでポップなサウンドは、好感が持てます。 スウェーデンのリミキサーチーム「The Attic」「によるリミックスは、オリジナルのアレンジを大きく変えることなくポップ度を増したリミックスで、良い出来です。どうもスウェーデンのリミキサーって、少ない音数で中途半端なリミックスをする人が多いけど、このリミキサーチームは、安心して聴けますね。 |
It’s OK!/Atomic Kitten (オーストラリア盤CDS 2002 Virgin/innocent 7243 5 46489 0 8) |
|
![]() |
1.It’s OK! 03:15 2.It’s OK!(M*A*S*H Radio Mix) 03:49 3.You Are 03:27 4.Megamix 06:04 5.Video |
彼女らのヒット曲「You Are(MASH Mix)」「Follow Me(Solaris Mix)」「Right Now(MASH Mix)」「I Want Your Love(2XS Radio MIx)」「See Ya(Sizzling Danish Mix)」5曲をリミックスバージョンでメガミックス化した4曲目がなかなか良い出来です。M*A*S*H(Love To Infinity)によるリミックスも短いけどなかなかおしゃれなハウスで悪くない出来です。 |
The Last Goodbye/Atomic Kitten (EU盤CDS 2002 INNOCENT 7243 546850 26) |
|
![]() |
1.The Last Goodbye 03:10 2.The Last Goodbye(Soda Club Mix) 06:29 3.For Once In My Life 03:48 |
原曲は平凡な曲ですが、Love To InfinityことSoda Club Mixはトランシーなリミックスでオススメです。 |
Be With You/Atomic Kitten (オーストラリア盤CDS 2003 Virgin 7243 5 46977 22) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:38 2.Milky 7”Edit 03:36 3.Graham Stack/Groove Brother Remix 05:39 4.Extended Mix 04:40 5.Milky Remix 06:33 |
70sライクなディスコビート全開のダンスポップ。入れ替わりの激しいUKのポップアイドル達の中で息長く活躍しているというのもこの曲を聴けば納得出来ます。 「Just The Way You Are」のヒットで一躍有名になったイタリアのMILKYにGraham Stackとどの曲も爽やかなダンスポップで捨て曲なしです。 |
The Call Remixes/Backstreet Boys (シンガポール盤CDS 2001 JIVE 9251912) |
|
![]() |
1.Album Version 03:24 2.Fragma Remix 06:02 3.Tom Novy Remix 06:15 4.Neptunes Remix(with Rap) 03:53 5.Kruger Mix 05:20 6.Thunderpuss Radio Edit 03:08 7.Thunderpuss Club Mix 08:26 8.Thunderdub 08:00 |
確かEU盤もこれと全く同じ収録内容だったと思いますが、コチラはシンガポール盤。 跳ねるようなリズムで結構派手めのサンパスのリミックスは好印象。それに比べてFRAGMAのリミックスは何なんでしょう。単調な作りで平凡な出来です。Ramon Zenkerも当たりハズレが大きいですね。それ以外のリミックスは、R&Bや2ステップ調のリミックスなので割愛させてもらいます(^^;) |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全曲ロング・バージョンで収録されたBAD BOYS BLUEのベスト盤。モダン・トーキングをパクったような軽快な哀愁サウンドと軽いボーカルがBAD BOYS BLUEの魅力ですが、80年代からのヒット曲を余すことなく収めたこのアルバムを聞けばもうお腹いっぱいになります(笑) |
Todo Lo Que Quiero(All I Want)/Barbara Baldieri (UK盤プロモCDR 2003 R☆STR) |
|
![]() |
1.Europa XL Vocal Mix 05:40 2.Europa XL Radio Edit 03:16 |
Almighty Mixが収録された正規盤では、このEuropa XLのリミックスはEDITでした。残念ながら フルはプロモ盤のみです。この曲に関していえば、Europa XLのリミックスは、Almighty Mix以上にAlmightyライクなサウンドです。Europa XLにAlmightyと関係がないのか問い合わせたところAlmighty Recordsとは関係ないよといってます。でも、この軽やかなポップリミックスバージョンは、Almighty Mixファンにはオススメできます。 |
Soy Tu Venus/Baccara (スウェーデン盤CDS 2004 M&L Records MLCDS029) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:00 2.Spanish Version 03:00 3.PVC One 5 Radio Edit 04:27 4.PVC One 5 Club Mix 08:20 5.Karaoke Version 02:58 |
どうやら70年代に活躍した西ドイツ出身のあのバカラの片割れ、マイテが再結成した新バカラのようです。ストリングスアレンジが、キレイにまとまって爽やかなポップソングでジャケみたら結構オバちゃんですけどボーカルは、素敵ですよ! PVC One 5のリミックスは、いつも変なリミックスで(笑)、イマイチなんですけど、この曲に関しては、ボーカルに助けられてそれなりに聴けます。でも、やっぱりオリジナルの方が、いいです。 |
Three Lions/Baddiel&Skinner&Lightning Seeds (UK盤CDS 1996 EPIC 663273 2) |
|
1.Three Lions 03:47 2.Three Lions(Jule Rimet Extended Mix) 06:16 3.Three Lions(Karaoke Version) 03:46 |
|
EURO96開催時に発表されたイングランド代表のテーマソング。コケまくったイングランド代表の公式テーマソングとしては、異例のロングヒットと言えるでしょう。今でも愛され歌い続けられています。 |
Something Deep Inside/Billie Piper (オーストラリア盤CDS 2000 Innocent/Virgin 7243 8 97126 0 5) |
|
![]() |
1.Something Deep Inside(Radio Mix) 03:23 2.Something Deep Inside(Motiv 8 Deep Club Vocal Mix) 07:24 3.Something Deep Inside(The Bold & THe Beautiful Mix) 06:25 4.Something Deep Inside(Good As You Remix) 06:45 5.Honey To The Bee(Hex Hector Club Mix) 04:32 6.Something Deep Inside(Video) |
Motiv 8,Ian Masterson,D−Bopの片割れ、Hex Hectorと豪華リミキサー陣によるリミックスを 1枚に収めたお得な豪州盤。 ビリー嬢のアルバム「Walk Of Life」からのシングルカット曲ですが、R&B調のポップソングでたいした曲ではありません。ちょっとブリットニーを意識し過ぎ? Motiv 8は、スリリングかつトランシーなサウンド、Ian Mastersonは、トラウザー名義の時とは違ったキャッチーなポップサウンドでリミックスしています。 D−Bopの片割れAndy AllderとDon GrantによるユニットG−A−Yによる4曲目は、いい意味で D−Bopサウンドを継承した跳ねるような明るいポップリミックスです。 EDITな5曲目は、なんだかほんわかしたポップリミックスで、フルで聴きたいと思わせるような曲ではありません。ちょっと手抜きかな? |
タイトル | Sixteen Tons Of Hardware | |||||||||||||
アーティスト | Bodies without Organs | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Radio Edit 2.Formula 500 Mix 3.DJ Slow Radio Remix 4.DJ Slow Extended Remix 5.Johan S Radio Remix 6.Johan S Extended Remix 7.Atomic Leopard Mix |
3:29 5:09 3:51 4:45 3:27 5:54 5:28 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
BWOらしいエレクトロポップソング。サウンド的には90年代のペット・ショップ・ボーイズに近い気がします。 リミックスの方ですが、3,4曲目はプチトライバル、5,6曲目はエレクトロ、7曲目はDUBとバラエティ豊かですが、BWO自身による1,2曲目が一番良い出来ですね。 |
タイトル | Sunshine In The Rain | |||||||||||||
アーティスト | Bodies Without Organs | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Radio Edit 2.Sound Factory New York Anthem 3.Sound Factory New York Drama Dub 4.Sound Factory Glamourama Anthem 5.Johan Afterglow Electoro Mix 6.Johan Afterglow Electoro Dub 7.Italo Mix |
3:33 8:50 8:14 7:14 3:51 3:35 4:34 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
元Army Of LoversのAlexander Bardによるユニット”Bodies Without Organ”の新曲。 最初聞いてカバーソングかと思ったくらい爽やかで哀愁感ある名曲です。 スウェーデンのアーティスト御用達のSound Factoryによる少々ダークでエレクトリカルな4曲目もなかなかの 良い出来ですが、秀逸なのは7曲目。ITALO MIXと名付けられ、80年代のペットショップボーイズ系の エレクトロポップサウンドを展開しています。この冬、オススメの1曲。 |
Gone/Bone without Organs (スウェーデン盤CDS 2005 EMI 7243 869397 2 2) |
|
![]() |
1.Gone(Radio Edit) 02:59 2.Gone(Death In Venice Mix) 04:34 3.Gone(Sound Factory Radio Edit) 04:07 4.Gone(Sound Factory Club Anthem) 09:19 5.Gone(Sound Factory Glamour Dub) 09:28 6.Gone(Afterland Remixt) 05:20 7.Gone(Emmon Remix) 04:08 |
MELODIFESTIVALEN2005のエントリー曲の中では、一番のお気に入りの1曲。 |
![]() (UK盤CDS 2001 BMG C74321 913 512) |
|
![]() |
1.Jewels&Stone Radio Edit 03:58 2.Original Mix 03:24 3.Jewels&Stone Club Mix 05:18 |
過去にもPWLのミックスマスター、Pete Hammondの手によりリミックスされたBoney Mですが、2001年バージョンは、奇しくも同じPWL出身のJewels&Stoneによるリミックス。 こういうディスコサウンドは、Jewels&Stoneの得意とするところですね。ただ、そんなにオリジナルと 曲調に違いがあるわけでなく、もう一味加えて欲しかったですね。やはり根強いBONEY Mファンを敵に回したくなかったのかな(笑)。 |
Efharisto/Bosson (スウェーデン盤CDS 2004 M&L Records MLCDS035) |
|
![]() |
1.Single Version 1.0 Original 03:03 2.SoundFactory 1.1 Radio Mix 03:42 3.SoundFactory 2.0 Club Anthem 08:54 4.SoundFactory 2.1 Dub Groove 08:17 |
ラテンギターが、哀愁感をそそるポップな曲です。近作は、WIPなどがリミックスを手がけちょっぴりトランシーな路線でしたが、SoundFactoryのリミックスは、あんまり特徴がなく、音数が少ないポップハウスですが、ボッソンの哀愁感あるファルセットなボーカルが素敵なのでちょっとしょぼいサウンドでも、悪くないように感じます。 |
![]() (UK盤CDS 2003 AMM SBR4) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:34 2.Dance Mix 05:36 3.Laraoke Backing Track 03:34 4.Video |
デビュー当時のTAKE THATを彷彿とさせる爽やかポップサウンド.こういったサウンドには、Pete Hammondがお似合いです。 クレジットを見る限り、2曲目のリミックスだけがPete Hammondのお仕事のようですが、サウンド的には、Radio Mixの延長線で、ちょっとダンサブルなEXTENDEDって感じです。 |
All That I Need/Boyzone (UK盤CDS 1998 Polydor 569 875−2) |
|
![]() |
1.7” Edit 03:40 2.Piz Danuk Mix 07:02 3.Trouser Enthusiasts Darkest Day Dub(No Sex Mix) 09:31 4.Piz Danuk Instrumental 05:37 |
BOYZONEのポップバラードソングですが、2曲目以降は、ダンスリミックスです。2曲目は、ちょっぴりファンキーなノリのリミックスでスクラッチなんか入っちゃってます。3曲目は、もうBOYZONEじゃなくなってます(笑)。 これを聴いてBOYZONEの「All That I Need」ダネとすぐにわかる人は、かなり奇特な人(笑)。それだけ違う曲に変貌してます。完全なトランスバージョン。ちょっとやりすぎかもしれないけど、結構いい感じです。 |
You Needed Me/Boyzone (EU盤CDS 1999 Polydor 563 997−2) |
|
![]() |
1.You Needed Me 03:29 2.When The Going Get Tough 03:38 3.You Needed Me(Jewels&Stone Remix) 06:20 4.Megamix(Love To Infinity) 07:57 |
1曲目は、平凡なバラードナンバーですが、Jewels&Stoneがポップなダンスリミックスを施して楽しめる楽曲に仕上がってます。でも、なんかきいてると「We’ve Got Tonight(Almighty Mix)」似てるような気がしなくもないですね(笑)。4曲目は、Love To InfinityによるMEGAMIX。 |
Don’t Let Me Be The Last To Know/Britney Spears (EU盤CDS 2001 JIVE 9251842) |
|
![]() |
1.Don’t Let Me Be The Last Know(Album Version) 03:51 2.Don’t Let Me Be The Last Know(Hex Hector Radio Mix) 04:02 3.Don’t Let Me Be The Last Know(Hex Hector Club Mix) 10:12 4.Stronger(MacQuayle Show Edit) 05:21 6.Stronger(Pablo La Rosa’s Tranceformation) 07:21 |
この曲に関しては、Thunderpussによるリミックスが、一番ポップでいいいバージョンとは思いますが、Hex Hector&Dezrokによるリミックスも十分ポップでサンパスのバージョンに引けを取らない出来と言えるでしょう。 カップリング曲のリミックス2曲ですが、5曲目は、えらくチープなシンセ音が目立ってしまい、何か安っぽいリミックスに仕上がってますが、テンポはいいので曲としては悪くありません。 4曲目は、正統派USハウスで、小気味の良い仕上がりです。 |
Overprotected/Britney Spears (オーストラリア盤CDS 2001 JIVE 9253122) |
|
![]() |
1.Overprotected(Album Version) 03:18 2.Overprotected(JS16 Remix) 06:07 3.Overprotected(JS16 Dub) 05:24 4.Exclusive Chat with Britney 06:12 5.I’m A Slave 4 U(Album Version) 03:23 6.I’m A Slave 4 U(Thunderpuss Radio Mix) 03:18 |
JS16のリミックスは、もっとトランス系の音かとおもいきやハウスに近い音で、淡々とリズムを刻んでいく感じです。ダブの方もほとんど同じ作りです。典型的に苦手な音ですね(^^;) カップリング曲のサンパスのリミックスの方が遙かに良い出来。EDITってのが痛いです。 |
![]() (UK盤CDS 2000 EPIC/MOTHERSHIP 669418 2) |
|
![]() |
1.We’re Really Saying Something 03:18 2.Better In A Sweater(feat.Dutin) 03:03 3.We’re Really Saying Something(Motiv 8 Much Uplifting Club Mix) 07:40 |
バナナラマの80年代初期の大ヒット曲をよく分からん2人組のアイドルデュオが、軽快なラップでカバーした曲です。 Motiv 8のリミックスは、チャカチャカと軽快なサウンドでリミックスしてますが、あんまり印象に残るようなリミックスではなく、可もなく不可もなくといったところ。明るいだけの曲かな(笑) |
Everybody’s Free(To Wear Sunscreen)The Sunscreen Song(Class of ’99) /Buz Luhrmann Presents (UK盤CDS 1999 EMI 7243 88716 2 5) |
|
![]() |
1.Edit 05:05 2.Geographic’s Factor 15+ Mix 04:42 3.Love In The Air(Fran Mix) 04:30 |
「ロミオ+ジュリエット」「ムーラン・ルージュ」と素晴らしい音楽映画を作るバズ・ラーマン監督が、朗読というか演説というか語りにメロディを付けて発表したこの曲、見事UKチャートNO.1に輝きました。 この曲を収めたアルバムも出てまして、なんでも監督が今までに手がけた舞台や映画に使われた曲をネタに新たな創作をしたアルバムだそうです。英語の解らない日本人が、この曲を聴いても全然おもしろさが伝わらないので、バズ・ラーマン監督のファン限定のアイテムですね(笑) |
To You I Belong/B★Witched (UK盤CDS 1998 Epic/Glow Worm 666594 2) |
|
![]() |
1.To You I Belong 03:07 2.Fly Away 03:03 3.To You I Belong(Amen UK 12” Mix) 09:02 4.To You I Belong(The Wide Slam Mix) 05:23 |
アイドルグループB★Witchedのクリスマス向けバラードソングです。 |
I Shall Be There(CD2)/B★Witched feat. Ladysmith Black Mambazo (UK盤CDS 1999 Epic/Glow Worm 668333 5) |
|
![]() |
1.I Shall Be There 04:14 2.I Shall Be There(The Bold&The Beautiful Christmas Tree Fairy Mix) 08:44 3.I Shall Be There(The Tomski Mix) 06:52 |
Ladysmith Black Manbazoとの共演を果たしたクリスマスソング。The Bold&The Beautifulのリミックスは、クリスマスの雰囲気を全面的に織り込みつつもポップでダンサブルに仕上げたリミックスです。 |
Jesse Hold On(CD2)/B★Witched (UK盤CDS 1999 Epic/Glow Worm 667961 5) |
|
![]() |
1.Jesse Hold On 03:21 2.Jesse Hold On(The Bold&The Beautiful Glamourmix) 06:43 3.Jesse Hold On(Karaoke Version) 06:13 |
The Bold&The Beautifulによるリミックスは、可愛らしくもポップなアレンジでTrouser Enthusiasts名義の時と遜色ないポップリミックスで、Ian Mastersonファンも一安心? |
B.O.O.B.I.E.S/Carlos Adolfo Dominguez (UK盤プロモCDS 2005 Gut Records PRCDGUT67X) |
|
![]() |
1.Radio Mix 02:20 2.Motiv8 Alternative Club Mix 06:05 3.Motiv8 Old School Club Mix 06:54 4.Motiv8 Alternative Club Instrumental 06:04 5.Urban City Remix 07:34 |
よくわからんエレクトロなテックハウスですが、MOTIV8によるリミックスは、 |
![]() (UK盤CDS 1996 POLYDOR 571 050−2) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:18 2.Tee’s Club Radio 03:20 3.Tee’s Frozen Sun Mix 07:49 |
レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ロメオとジュリエット」に使われ、見事UKでも大ヒットとなったこの曲。トーレ・ヨハンソンプロデュースで、カーディガンズのポップセンスがいかんなく発揮された名曲の1つです。リミックスは、最近ではすっかり名前を聞かなくなったTodd Terryが手がけています。まさしく一昔前のハウスしてますが、元曲自身、素晴らしい楽曲なのでハウスにしてもそれなりにポップで結構聴けます。 |
Walk On Water/Catch (ドイツ盤CDS 2002 Sony Music DAN672665 5) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:29 2.Extended Club Mix 06:35 3.Above&Beyond Remix 07:05 4.Hyperion Mix 07:06 5.CS−Jay Club Mix 05:50 6.Wazari Club Mix 05:38 7.Video |
グループ名通り、キャッチーなサウンド全開のダンスポップソング。 なんと言ってもオススメは6曲目。ALMIGHTYバリの超キャッチーでトランシーなサウンドは、全ダンスポップファンに送る強力なダンスチューンです。 |
![]() (日本盤CDS 1998 EPIC ESCA−7299) |
|
![]() |
1.Tony Moran Mix 04:21 2.Richie Jones Mix 04:16 3.Soul Solution Mix 04:19 4.Richie Jones ”Unsinkable” Club Mix 10:03 5.Matt&Vito’s ” Unsinkable” Epic Mix 09:52 |
もう説明不要の映画「タイタニック」のテーマ曲。James Hornerの作曲の素晴らしいバラードソングをTony Moranをはじめとしたリミキサーによるダンスリミックスバージョン。哀愁感たっぷりのTony Moranのリミックスは、残念ながらEDIT。Richie Jonesは、平均的なUSハウスリミックスといったところですが、ストリングスの使い方がウマイですね。3曲目のSoul SolutionはEDITなのが残念なくらい、ピアノを効果的に使ってメロディアスな仕上げています。5曲目なんかEDITで十分だから3曲目をフルで収録してほしかったですね。 |
Immortality/Celine Dion (ドイツ盤CDS 1998 COLUMBIA COL665720 2) |
|
![]() |
1.Immortality 04:12 2.My Heart Will Go On 04:42 3.My Heart Will Go On(Tony Moran’s Anthem Vocal) 09:42 4.My Heart Will Go On(Soul Solution Percappella) 04:15 |
Bee Geesをゲストに迎えたタイトル曲は、1曲のみで後は「My Heart Will Go On」というどっちがシングル曲なのかよくわからないようなシングルですが(笑)、なんと言ってもこの盤の注目は、Tony Moranのリミックスがフルで収録されていること。トニモラらしいポップハウスで素晴らしいリミックスです。 4曲目のSoul Solutionのリミックスは、↑のリミックスと全然違ってアカペラな感じのトライバルなリミックス。なんじゅコリャって感じです。 |
![]() (日本盤CDS 1999 Epic ESCA 7471) |
|
![]() |
1.To Love You More(Tony Moran’s Crossover Edit) 04:53 2.To Love You More(Tony Moran’s Pop Edit) 05:53 3.To Love You More(Tony Moran’s I’ll Be...Waiting Vocal Mix) 10:08 4.To Love You More 05:30 |
セリーヌ・ディオンとクライズラー・カンパニーの競演曲。葉加瀬 太郎のバイオリンの音色がメロディアスで素敵なこのポップソングをトニー・モランが、リミックスしたわけですが、肝心の葉加瀬 太郎のバイオリンの音色がほとんど無くなってしまったのが非常に残念。ポップハウスしてて悪くない出来と思いますが、バイオリンをもうちょっと生かしてくれてれば、もっと良かったんですけどね。 |
![]() (US盤CDS 2000 EPIC 46K 79473) |
|
![]() |
1.That’s The Way It Is(Album Version) 04:03 2.That’s The Way It Is(The Metro Club Mix) 05:29 3.I Want You To Need Me(Thuderpuss Radio Mix) 04:32 4.I Want You To Need Me(Thuderpuss Cluib Mix) 08:09 |
私はUS盤を買ってしまいましたが、お得な日本盤が出てるのでそちらを買った方がいいですね。 2曲目のMETROは、平凡といえばそれまでですが、爽やかポップリミックスで概ね好印象な感じです。普通すぎてリミックスという感じじゃないですけど(笑)。 3,4曲目は、サンパスが手がけてますが、そんなにズンドコした作りではなくメロディ重視というかセリーヌ・ディオンのボーカルを生かした作りになってますね。サンパスフリークには物足りないんでしょうけど、個人的にはちょうどいい位かな。 |
![]() (UK盤CDS 2005 NINEMUSE 506010361004) |
|
![]() |
1.You Want Me(Radio Edit) 02:57 2.You Want Me(Remix by Lee−Cabrera) 06:28 3.You Want Me(Remix by Brian Rawling) 03:23 4.You Want Me(Remix by The Bilz feat.Kashif) 03:08 5.You Want Me(Club Dub Lee−Cabrera) 06:30 6.You Want Me(Remix by Brian Rawling Extended Version) 05:12 |
オフラ・ハザのようなオリエンタルサウンドを展開する新人女性歌手Chantal Chamandyの |
Take Me To Your Heaven/Charlotte Nilsson (UK盤CDS 1999 BMG 74321686952) |
|
![]() |
1.Take Me To Your Heaven 03:00 2.Take Me To Your Heaven(Club Mix) 04:16 3.Take Me To Your Heaven(RnB Mix) 03:22 4.Take Me To Your Heaven(Dance Mix) 04:22 |
↑が98年のWINNERなら、コチラは、スウェーデン代表で1999年ユーロビジョンソングコンテストの優勝者です。ユーロビジョンソングコンテストで優勝したのもうなずける、清く正しく誰もが口ずさんで親しめるようなポップソングです。せっかくの素晴らしいポップソングなのにリミックスは、その良さを台無しにしてます。 |
![]() (UK盤CDS 2002 MULTIPLY CDMULTY97) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:21 2.LMC Remix 05:18 3.Extended Mix 06:05 4.Video |
「Pop Stars The Rivals」で落選したルーマニア出身の双子の姉妹。典型的な一発屋だと思いますが、AATWのLMC Remixは原曲を生かしたノリのいいダンスリミックスで悪くありません。 |
![]() (日本盤CDS 2003 ビクターエンタテインメント VICP−62322) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:22 2.Christamas MIx 03:29 3.Clubstar Remix 06:10 4.LMC Remix 05:15 5.Rocket Man Remix 06:10 |
2曲目、ジャケには、Extendedと書いてありますが、実際に収録されているのは、「Christmas MIx」です。UK盤持っているのに、あえてこれを買ってみた理由は、Clubstarのバージョンを聴いたことがなかったのとRocket Manこと「ふかわりょう」のリミックスがどんなものなのか気になったからです。 結果を述べるとClubstarは、カッコ良い仕上がりでまずまず。Rocket Manは、少々マッタリ気味の平凡なリミックス。タレントが片手間にやっているとまでは言いませんが、まだ、日本のポップ系リミキサーが世界に肩を並べるには時間が掛かりそうです。 |
![]() (UK盤CDS 2003 MULTIPLY CDMULTY106) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:03 2.LMC Remix 05:53 3.Clubstar Remix 06:13 |
日本でもt.A.T.u.の次は、私たちよと言わんばかりに、来日まで果たしましたが、今作は、カバーされたボニーMも泣くに泣けない1曲となりました(笑)。ここまで徹底してると言うことないですね。 この曲もTOP10に入ったし、一発屋を越えましたね(笑)。リミックスは、いつものAATWの面々が担当。出来の方もいつも通りで、LMCは、ダンスポップで、CLUBSTARは、ちょっとク−ルなトランス仕様のDUBです。 |
Take Your Shoes Off/The Cheeky Girls (UK盤プロモCDR 2003 Multiply) |
|
![]() |
1.Radio Edit 02:56 2.LMC Club Mix 05:55 3.LMC Dub Mix 05:14 4.Lockout Mix 05:50 |
80年代のテクノポップかゲームミュージックのようなピコピコした曲で、これ以上安っぽくは出来ないだろうっていうくらいの出来です(笑) LMC Club Mixは、前作「Cheeky Song」とノリは、ほとんど一緒で、LMCらしいキャッチーなポップリミックスに仕上がってます。4曲目のLockout Mixは、完全トランス化して原曲の面影がほとんど無いほど別の曲に生まれ変わってしまってます。 |
Dov’e L’amore/Cher (UK盤CDS 1999 WEA WEA230CD2) |
|
![]() |
1.Dov’e L’amore 04:18 2.Tony Moran’s Anthem Mix 09:54 3.Tee’s Radio 03:20 |
METROプロデュースのジプシーサウンドの曲です。Believeとかのような強烈なインパクトがないのですが、泣きのラテンギターが、いい味だしてます。1曲目は、平凡なポップスとしか言いようがないのですが、これが2曲目のトニモラのリミックスとなるとアップテンポなラテンダンスポップサウンドとなって生き返った感じです。↑の曲より断然いい仕事してます。3曲目のTodd Terryのリミックスは、オリジナルよりポップハウスになってだいぶ雰囲気が良くなったといったところです。 |
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||
Vocal Producers : Jay Raser,Pete Hammod Keyboards : Pete Hammond |
||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||
ピート・ハモンドが、プロデュースを手がける4人組ガールズグループ。今時のエレクトロなハウスでパワフルな楽曲ではありますが、インパクトはあまりなく、あっという間に忘れ去られそうな感じです(笑) ちなみに「O.M.G.」とは、「Oh My God」の略のようです。 |
![]() (UK盤CDS 2003 1967Ltd CLEA01CD) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:41 2.MInd Games 03:43 3.Sergio Remix 03:37 |
これまたアイドルオーディション番組「Popstars:The Rivals」よりデビューの新人アイドルグループ。ジャケを見る限りキレイなお姉さんといった感じですね。なかなかイントロからして大袈裟な オーケストラアレンジが入ってたりするR&Bテイストの曲なんですが、なかなかイイ曲ですよ。 彼女達のオフィシャルサイトで試聴出来ます。 短いんですけどトランシーなダンスリミックスの3曲目がオススメ。リミキサーのクレジットをみるとは、Sergey Galoyanって書かれてますが、何者なんでしょう??? |
Star Fruits Surf Rider(CD1)/Cornelius (UK盤CDS 1998 Matador OLE320−2) |
|
![]() |
1.Star Fruits Surf Rider(Radio Edit) 04:18 2.Star Fruits Surf Rider(Remix by Damon Albam) 05:02 3.Surf Rider Blue 05:39 |
元フリッパーズギターの小山田圭吾のソロプロジェクトのコーネリアスですが、この曲は、UKでシングルリリース。 モロ日本語で歌ってますが、歌が理解出来なくてもこのエレクトリカルでポップでドラムンベースしたこの楽曲は、イギリス人にも通用するのでしょう。2曲目は、BlurのDamon Albanがリミックスしてます,ドラムンベースした部分と日本語の歌をなくしてちょっとゆったりと作りとなってます。 それにしても小山田圭吾の卓越した音楽センスは世界でも通用するんでしょうね。 |
![]() (UK盤CDS 2002 Matador Ole 554−2) |
|
![]() |
1.Drop 05:05 2.Drop(The Tussen Takk Rework 04:06 3.Drop(Herbert’s Kangaroo Dub) 10:44 |
小山田 圭吾ことコーネリアスのUKリリース盤。なんといってもKing Of Convenienceによる2曲目のリミックスが最高の出来です。コーネリアスのエレクトリカルな部分とKing Of Convenienceのアコーステックな部分が合わさって、なんもいえない素朴でポップな曲に仕上がってます。 もうここまでくると単なる邦楽リミックスとは言えないですね。 |
![]() (日本盤CD ALBUM 1996 テイチク TECW−20137) |
|
![]() |
1.I Don’t Wanna Be A Star 03:56 2.The Rhythm Of The Night 04:22 3.Baby Baby 03:44 4.Try Me Out 03:24 5.Do You Want Me 03:26 6.Get Up And Boogie 03:13 7.I Gotta Keep Dancin’ 03:23 8.In The Name Of Love 03:36 9.I Don’t Wanna Be A Star(Club Mix) 05:29 10.I Don’t Wanna Be A Star(70’s Radio Edit) 04:30 11.I Don’t Wanna Be A Star(Dub Mix) 05:37 12.The Rhythm Of The Night(Air Play Mix) 04:24 13.The Rhythm Of The Night(Mephisto Mix) 04:45 14.Baby Baby(Robyx Piano Remix) 03:52 15.Try Me Out(Party Cool Mix) 05:35 16.Try Me Out(Trouble Mix) 06:00 |
Lee Marrow名義でも活躍したFrancesco Bontenpiを中心としたユニットCORONAですが、90年代中頃世界中で大ブレイクしました。典型的なイタロハウスなんですけど、哀愁感あるメロディラインの「The Ryhthm Of The Night」はホントいい曲でした。それにしても、最近イタリア勢が元気ないのは、ちょっと残念ですね。ちなみにボーカルの女性オルガ・デ・スーザは、リオ・デ・ジャネイロ出身だそうです。 |
![]() (豪州盤CDS 2004 BMG 82876602452) |
|
![]() |
1.Rub Me Wrong 03:51 2.Rub Me Wrong(Wayne G Heaven Anthem Radio Edit) 03:31 3.You Shook Me All Night Long 02:46 |
アイドルオーディション番組「Australian Idol」よりデビューのドラァグ・クィーン・アイドル。 Dana Internationとは、曲調はだいぶ違うけど曲の方は正統派。Wayne Gのリミックスは、あんまりポップじゃないけど、スピード感あるサウンドでなかなかカッコ良い仕上がりです。フルじゃないのが 残念なところ。 |
Never Ending Story/Creamy (UK盤CDS 2001 EMI 7243 5 50080 0 8/CDNES001) |
|
![]() |
1.Original Mix 03:53 2.Manhattan Clique Extended Remix 06:53 3.Jingle Bell Rock 02:27 4.Video |
ジャケだけ見るとまあまあ可愛い顔に見えるけど、PV見ると結構オバン顔(笑)。曲の方は、リマールが歌った映画「ネバーエンディング・ストーリー」のテーマ曲を可愛くカバーしましたといった感じ。 2曲目のリミックスもそこそこキャッチーに出来てるけど、個人的には、オリジナルのEXTENDEDが、あった方が良かったような気がします。 |
Ma Che Freddo Fa/Cristina (イタリア盤CDS 2004 Level One/REC Studio RD01.04.CDS) |
|
![]() |
1.DJ Funkit(funky brother mix) 03:35 2.Deddy D.(rhythm’n’bro mix) 03:38 3.3three rxM/Deddy D.(intensive club mix) 03:28 4.Ryan ”O”/Deddy D.(dance’hall mix) 06:09 5.DJCutry&Dynamiko(cutdyk extd.) 04:38 |
イタリア産のちょっとトロピカルな雰囲気のあるポップナンバー。詳細は全くの不明ですが、ハッキリ言って5曲目以外大したリミックスではありません。ファンク調であったり、ピコピコしたチープなエレクトロダンスであったりと、悪いとは言わないけども期待したサウンドでなかったのは確かです。 で、その5曲目は短いのが残念だけど、イタロダンスしてて、ちょっと怪しげで哀愁感あるメロディラインが印象的な1曲です。 |
![]() (日本盤CDS 1996 テイチク DRCP−12001) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:36 2.Motiv 8’s Pumphouse 7”Edit 04:25 3.Motiv 8’s Pumphouse Remix 07:22 4.Motiv 8’s Dubhouse Remix 07:19 5.Double Dust Remix 07:06 6.Oven Ready Remix 06:42 |
アンタら誰?と、いうような女の子2人組のユニットCRUSHです。UKチャートでも50位と振るわなかったのでアッという間に消え去ったようですが、日本盤が出ていたとは・・・。Radio Editを聴くとBRIT POPといった感じの元気の良いポップロックですが、MOTIV8のリミックスは、彼ららしいダンスポップです。とびきり良いわけではありませんが、オリジナルがロック系の音だということを踏まえればまずまずの出来と言えるのではないでしょうか。5、6曲目は、80sハウスのような出来です。 |
Let Me Love You/Da Buzz (EU盤CDS 2000 EDEL 0113285/ERE 113285) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:39 2.Hex Hector/Dezrok Radio Mix 04:02 3.Hex Hector/Dezrok Main Club Mix 11:15 4.Hex Hector/Dezrok The Dub Mix 09:06 5.Axwell Stepmix 06:42 6.Original Extended Version 06:07 |
Hex Hectorの最高傑作と名高いDa Buzzの代表曲。北欧ならでは、親しみやすいダンスポップでダンスミュージックファン以外でも受け入れられる最高のポップソングですね。 2曲目のラジオ ミックスですが、聴く限り3曲目とアレンジがちょっと違うようですね。 5曲目は、悪くはないんですけどHEX/DEZROKのリミックスが良すぎて印象に残りません。 HEXのリミックスもいいけど、オリジナルも爽やかさが溢れていて大好きな曲です。 |
Wanna Be With Me?/Da Buzz (スウェーデン盤CDS 2002 Edel Records ERE136866) |
|
![]() |
1.Wanna Be With Me? 03:30 2.Wanna Be With Me?(Extended Version) 06:54 |
北欧のアーティストってホントいい曲作りますね。この曲もまた名曲「Let Me Love You」に勝るとも劣らないヒットポテンシャルの高い楽曲です。キャッチーで哀愁感あるメロディラインが、とっても素敵な1曲。 |
Dangerous/Da Buzz (スウェーデン盤CDS 2004 Bonnier Music 334 21551) |
|
![]() |
1.Dangerous 03:23 2.Dangerous(Extended) 04:16 |
今までよりロック色の強い彼らの4枚目のアルバムからの先行シングル。まあ、ちょっと一昔前のサウンドかなと言う気がしなくもないのですが、元気の良いポップロックでヒットポテンシャルの高い楽曲です。 2曲目は、EXTENDEDは、非常に短め。勢いあるノリの良さを重視したのか、下手に引き延ばすような小細工はしなかったようですね。 |
How Could You Leave Me/Da Buzz (スウェーデン盤CDS 2004 Bonnier Music 334 21711) |
|
![]() |
1.How Could You Leave Me 03:25 2.How Could You Leave Me(Extended) 04:42 3.How Could You Leave Me(Remix) 04:55 |
4枚目のアルバムからの2ndシングルは、幾分ロック色を潜めて、ポップ度を増した曲です。 3曲目は、ちょっぴりトランシーで哀愁感を増したリミックスで、かなりいい出来です。それにしても最近の彼らのリミックスってホント短いですね。EXTENDEDは、しょうがないとしてもリミックスは、もうちょっと引き延ばしても良さそうなもんですけどね。 |
Diva/Dana International (UK盤CDS 1998 Dancepool DANA1CDX) |
|
![]() |
1.English Radio Version 03:03 2.Sleaze Sisters Paradise Revisited 7” 03:29 3.Sleaze Sisters Paradise Revisited 12” 06:40 4.Sleaze Sisters Euro Anthem 07:07 5.Sleaze Sisters Paradise Revisited Instrumental 06:40 |
イスラエル出身の性転換歌手で1998年度ユーロビジョンソングコンテスト優勝曲。Sleaze Sistersによるリミックス収録ですが1曲目のオリジナル自身、十分ダンサブルでヒットポテンシャルの高い楽曲です。優勝したのもうなずけますね。 リミックスは、全部Sleaze Sistersですが、クレジットを見ると微妙に組み合わせが違うんですけど、 結局Peter Martine,Porl Young,Paul Mastersonの3人でリミックスしてるようです。 元曲が、十分ポップでノリが良い曲なのでリミックスもそんなに違うわけではなく、もうちょっとクラブ仕様になったかなという程度です。個人的には、元曲のバージョンの方が好きですね。 |
Woman In Love−The Remixes/Dana International (ドイツ盤CDS 1999 ZYX Music ARC 1010−8) |
|
![]() |
1.C&N Radio Edit 03:36 2.C&N Extended Mix 08:31 3.DJ Orson W.Mix 08:45 4.Sleaze Sisters Extended Mix 06:31 |
1998年年ユーロビジョンソングコンテストで見事優勝を飾ったイスラエル出身の性転換歌手です。 |
![]() (UK盤CDS 2003 Polydor 0658632) |
|
![]() |
1.If You’re Not The One 04:16 2.James Dean(I Wanna Know)−Acoustic Version 02:56 3.If You’re Not The One(Metro Mix) 06:37 4.Video |
Metroプロデュースのバラード曲ですが、3曲目は、METRO仕込みの美メロ、フィルターハウスでダニエルのファルセットボイスがマッチしていてとてもいい感じです。この曲を機にちょっとMETROを見直しました。 |
Never Gonna Leave Your Side/Daniel Bedingfield (オーストラリア盤CDS 2003 Polydor 9808607) |
|
![]() |
1.Never Gonna Leave Your Love(Album Version) 03:57 2.Never Gonna Leave Your Love(Metro Mix) 08:22 3.If You’re Not The One(The Passengerz Girlfriend Club Mix) 07:10 4.Never Gonna Leave Your Side(Video) 5.If You’re Not The One(Video) |
今作もMetroプロデュース作品です。原曲は、バラードですが、リミックスは、軽やかなハウスリミックス。前作同様、フィルターがかったサウンドとダニエルのファルセットボイスが絶妙に絡み合う、素敵なハウスに仕上がってます。ちなみに2曲目の収録時間、ジャケットの方は表記ミスです。EDITではありません。 |
All I Wanna Do(CD1)/Dannii (UK盤CDS 1997 WEA WEA119CD) |
|
![]() |
1.Radio Version 04:30 2.12” Extended Version 06:51 3.Trouser Enthusiasts’ Toys Of Desperation Mix 11:04 4.Xenomanmia Dream House Mix 05:53 5.D−Bop’s Innocent Girl Mix 07:28 |
XENOMANIA+TROUSER ENTHUSIASTSという強力タッグによる1曲。姉のカイリーに比べてヒット曲にも恵まれず、AVEXの仕事を請け負ったりと歌手としての地位を失いかけていた時に発表した1曲。 時代の流れにマッチしたクラブ系のユーロポップサウンドで見事に大ブレイクしました。 Xenomaniaが作曲、プロデュースをしているだけあってメロディアスでポップなユーロハウス路線です。Trouser Enthusiastsは、よりトランシーなサウンドで今聞いても色褪せないサウンドですね。 D−Bopもこの頃からリミックスしてたんですね。他のリミックスが良いだけにちょっと音的に単調に感じてしまいます。 |
All I Wanna Do(CD2)/Dannii (UK盤CDS 1997 WEA WEA118CDX) |
|
![]() |
1.Radio Version 04:30 2.Qattara’s Mix 10:06 3.Trouser Enthusiasts’ Ultra Sensitive Dub 10:16 4.Dizzy’s Mix 07:38 5.Sharp “System” Dub 07:26 |
2曲目は、オリジナルをよりアグレッシブにしたフロア仕様のリミックスで、3曲目はトランシーなDub路線で まさしくトラウザーの真骨頂と言えるリミックスです。 4曲目は、ちょっとダークなリミックスでだいぶ単調なメロディラインになってしまってます。 5曲目は、ひたすら同じフレーズの繰り返されるハードハウス路線で、ホームリスニングには向かないリミックスですね。 |
Everything I Wanted(CD1)/Dannii (UK盤CDS 1997 WEA WEA137CD) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:48 2.Xenomania Radio Edit 04:49 3.Original Album Version 04:30 4.Xenomania 12” Mix 07:07 |
METROとXENOMANIAという強力な組み合わせの曲ですが、METRO自身が手がけるオリジナル自体そんなに素敵な曲じゃないので、Xenomaniaをもってしても、アゲでキラキラというわけではありません。そこそこノリの良いリミックスには仕上がっていますが、平凡な曲であることには変わりありません。 |
Everything I Wanted(CD2)/Dannii (UK盤CDS 1997 WEA WEA137CDX) |
|
![]() |
1.Trouser Enthusiasts’ Golden Delicious Mix 11:08 2.Jupiter 6−Soul Surround Mix 06:51 3.Xenomania 12” Instrumental 07:05 4.Trouser Enthusiasts’ Liquid Silk Dub 11:09 |
METRO作曲、プロデュースの地味めの曲ですが、TrouserとXenomaniaによるトランス系のリミックスです。2曲目のリミックスは、ハウス系のリミックスでボーカルがほとんど入っていないDUB仕様。 |
Disremembrance(CD1)/Dannii Minogue (UK盤CDS 1998 WEA WEA153CDX) |
|
![]() |
1.Flexfinger’s Radio Edit 04:06 2.Trouser Enthusiast’s Brittlestar Reqiem Mix 12:15 3.D−Bop’s “Lost In Space” Mix 08:01 4.Sharp Rocket Remix 08:01 5.Twyce As Nyce Dub Mix 05:44 |
Trouser EnthusiastsのFlexfinger名義でのプロデュース&リミックス曲。Trouser Enthusiasts名義の2曲目のキレイ目の哀愁系ボーカルトランスで、Ian Mastersonのらしさが出ている1曲です。 D−Bopは、いつもの調子で軽めのポコポコダンスポップ、Sharp Boysは、ひたすら同じフレーズの繰り返しでSharpらしいと言えばそれまでですが、ホームリスニングには向かない1曲。5曲目の同じような感じかな。 |
Disremembrance(CD2)/Dannii Minogue (UK盤CDS 1998 WEA WEA153CD) |
|
![]() |
1.Flexfinger’s Radio Edit 04:06 2.Flexfinger’s Ext.“Orchestral” Mix 08:02 3.Xenomania 12” Mix 07:39 4.Xenomania ”Breakbeat” Mix 07:41 5.Flexfinger’s 12” Pop Mix 06:25 |
Trouser EnthusiastsのFlexfinger名義でのプロデュース&リミックス曲。CD1,2に分かれてズラリとリミックスがあるのですが、こちらのCD2も良作揃いです。2曲目のオーケストラアレンジを加えたリミックスが素敵です。 Flexfingerがトランス寄りならXenomaniaは、ダンスポップ路線。基本的には、大きな違いはないのですがXenomaniaらしいダンスポップリミックスです。 |
Everlasting Night/Dannii (オーストラリア盤CDS 1999 MARDI GRAS MUSIC MGMSP001) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:25 2.Extended Mix 09:04 3.Trouser Enthusiasts’ Burnt Angel Mix 09:58 |
「Mardi Gras − Sydneyt Gay & Lesbian」のテーマ曲として発表されたこの曲。 |
I Begin To Wonder/Dannii MInogue (オーストラリア盤CDS 2003 LONDON 5046667272) |
|
![]() |
1.I Begin To Wonder(Radio Mix) 03:29 2.I Begin To Wonder(Krystal K Vocal Mix−Edit) 05:12 3.Hide&Seek 03:02 4.Album Megamix 06:22 5.Nervous 04:21 6.Danni Minogue VS Dead Or Alive(Begin To Spin Me Round) Radio Edit 03:15 7.Danni Minogue VS Dead Or Alive(Begin To Spin Me Round) Extended Mix 05:15 |
デッド・オア・アライブの大ヒット曲「You Spin Me Round」のバックトラックをそのまま使って、「I Begin To Wonder」のボーカルトラックをのせるという、ほとんどアイデア賞モノの一曲。これが、案外しっくりきてるんですね。 |
Don’t Wanna Lose This Feeling/Dannii Minogue (オーストラリア盤CDS 2003 Londonr 5046672922) |
|
![]() |
1.Don’t Wanna Lose This Feeling(Radio Version) 03:35 2.Don’t Wanna Lose This Groove(Radio Version) 03:16 3.Don’t Wanna Lose This Feeling(Stella Brown Vocal Mix) 06:50 4.Don’t Wanna Lose This Groove(Extended Bootleg Mix) 05:07 5.Goodbye Song 03:51 |
前作のDead Or Aliveネタに続き今作は、MADONNAネタ。「Into The Groove」の音にそのままボーカルトラックをのせてますが、案外しっくりくるもんですね。ただ原曲自身そんなにイイ曲ではないのでインパクトは少ないかな。ほとんど一発芸的な作品ですね。 |
|
||||||||||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||||||||||
(CD1) 1.All I Wanna Do 2.Heaven Can Wait 3.So In Love With Yourself 4.Am I Dreaming? 5.Everybody Changes Underwater 6.Everything I Wanted 7.If It Moves−Dub It 8.Disremembrance 9.It’s Amazing 10.Movin’ Up(Original Extended Mix) 11.Keep Up with The Times 12.Someone New(Flexfingers Radio Edit) 13.Coconut 14.All I Wanna Do(Trouser Enthusiasts Radio Edit) 15.Everything I Wanted(Xenomania Radio Edit) 16.Disremembrance(Trouser Enthusiasts Radio Edit) (CD2) 1.All I Wanna Do(12” Extended Mix) 2.Everything I Wanted(Xenomania 12” Club Mix) 3.Heaven Can Wait(Trouser Enthusiasts Cloud Nine Mix) 4.Disremembrance(Full Orchestral 12” Mix) 5.All I Wanna Do(Qattara Club Mix) 6.Everything I Wanted(Jupiter 6 Soul Surround Mix) 7.Disremembrance(Twyce as Nyce 1:40AM Club Mix) 8.Movin’ Up(Gettin’ Harder Mix) 9.Keep Up With The Good Times(Xenomania 12” Mix) 10.All I Wanna Do(Tiny Tim&The Mekon Dream Dub) |
4:31 3:42 5:07 4:12 6:37 4:39 6:32 4:06 5:07 5:52 4:19 3:46 4:50 4:13 4:47 4:29 6:52 7:08 12:12 9:29 10:07 6:52 6:05 5:53 6:46 7:45 |
|||||||||||||||||||||
コメント | ||||||||||||||||||||||
最近、X FACTORのお陰で復活したダニー・ミノーグをスターダムにのし上げたアルバム「GIRL」のデラックス・エディション。 当時、ヒットメーカーとして人気のあったBRIAN HIGGINS(a.k.a. METRO,XENOMANIA)、IAN MASTERSON(a.k.a. TROUSER ENTHUSIASTS,FLEXFINGERS)を起用し、全編ダンサブルなダンスアルバムに仕上げています。今回発売されたデラックス・エディションは、未発表バージョンを収録する等、また買っても損はないお買い得盤です。 |
|
||||||||||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||||||||||
(CD1) 1.Put The Needle On It 2.Creep 3.I Begin To Wonder 4.Hey!(So What) 5.For The Record 6.Mighty Fine 7.On THE Loop 8.Push 9.Mystified 10.Don’t Wanna Lose This Feeling(Al Stones Radio Edit) 11.Vibe On 12.A Piece Of Time 13.Who Do You Love Now? 14.Come And Get It(Radio Version) 15.Nervous 16.Just Can’t Give You Up 17.Hide And Seek 18.Don’t Wanna Lose This Groove 19.Est−Ce Que Tu M’aimes Encore? 20.Goodbye Song 21.It Won’t Work Out(Acoustic Version) (CD2) 1.Don’t Wanna Lose This Groove(Extended Version) 2.Begin To Spin Me Round(Extended Version) 3.Who Do You Love Now?(Riva’s Bora Bora Club Mix) 4.Put The Needle On It (Jason Nevin’s Freak Club Creation Mix) 5.Hide And Seek(Thriller Jill Extended Mix) 6.Come And Get It(Jerome Isra−Ae Remix) 7.Put The Needle On It(Tiga’s Cookies Dub Edit) 8.Creep(Jon Dixon Mix) 9.I Begin To Wonder(Almighty Transensual Mix) 10.Put The Needle On It(Cicada Vocal Mix) 11.Come And Get It(Sharam Jey Remix) 12.Don’t Wanna Lose This Feeling (Jupiter Ace’s Speared Thru The Heart Mix) |
3:24 3:28 3:40 3:32 3:21 3:55 3:28 3:21 3:43 3:31 3:40 3:21 3:26 3:26 4:21 3:42 3:03 3:17 3:26 3:51 4:27 5:05 5:12 8:11 8:17 6:34 6:39 4:47 6:39 7:58 7:53 6:12 4:15 |
|||||||||||||||||||||
コメント | ||||||||||||||||||||||
「GIRL」続いて、Ian Mastersonを中心にサウンドクリエイトをしたこのアルバム、Dead Or AliveやMadonnaのMash Up Tracksを含め前作よりハウス寄りのアプローチながらも話題となりました。 さてこのデラックス・エディションですが、注目はやっぱりCD2の9,10曲目。お蔵入りのALMIGHTY絡みのリミックスですが、特にJon DixonによるCreepのリミックスは、弾けるようなポップさに欠けるもののハウスとしてはまずまずの出来でしょう。 |
![]() (UK盤CDS 2003 AATW CDGLOBE311) |
|
![]() |
1.Verano Radio Edit 02:54 2.English Version 02:54 3.Spex Deckstar Riddim Remix 02:56 4.Express Theory Remix 04:12 |
CocaCola社のタイアップでヨーロッパで大ヒットとなったDJ Boboの「チワワ」をオランダのよく分からないこのDareなるグループがカバー。アセレヘのような話題を作ることもなく消えていきました。曲の方は、「チワワ」と連発するマンボー調のダンスポップです。AATWもライセンスものを出すようになったんですね。 |
![]() (UK盤CDS 2004 COLUMBIA 675111 2) |
|
![]() |
1.Pop!uar(Album Version) 03:55 2.Pop!uar(WayneG Heaven Anthem) 09:19 3.Zero 04:56 4.Pop!ular(Video) 04:56 |
ALMIGHTYとWAYNE Gの競演となったこの曲。豪州盤と違い、こちらUK盤のMAXI CDに収録されたのは、WAYNE Gによるリミックス。Porl Youngとのコンビによるトライバルなポップサウンドを展開しています。カップリングの3曲目が、軽やかなサウンドでけっこう好きですね(^o^) |
Hallo Spaceboy/David Bowie (UK盤CDS 1996 BMG 74321353842) |
|
![]() |
1.Hallo Spaceboy(Remix) 04:25 2.Under Pressure(Live Version) 04:08 3.Moonage Daydream(Live Version) 05:28 4.The Hearts Filthy Lesson(Radio Edit) 04:58 |
Pet Shop Boysがプロデュースのこの曲、ハッキリ言ってPet Shop Boys featuring David Bowieとクレジットした方がいい位、PSB色に染まってます。 |
Lost Without You/Delta Goodrem (ドイツ盤CDS 2003 Sony Music EPIC 673955 8) |
|
![]() |
1.Lost Without You(Album Version) 04:10 2.Lost Without You(Smash N Grab Remix) 04:06 3.Lost Without You(Acoustic) 04:09 4.Hear Me Calling 03:48 |
カイリー・ミノーグを輩出した豪州の人気TV番組「ネイバーズ」出身のデルタ・グッドレム嬢。 オリジナルは、カントリー調のバラードですが、デルタのボーカルがとっても素敵な1曲です。EDITなのが痛いですが、METRO系のポップハウスで仕立てた2曲目のリミックスも良い出来です。 |
I Need You/Deuce (UK盤CDS 1995 LONDON LONCD365) |
|
![]() |
1.Eurostar Mix 02:51 2.Red Man City Vocal Mix 06:56 3.Tod Bossa Mix 06:24 4.K.C.Rocket Unfinished Mix 07:01 |
元PWLのMixmaster Phil Harding&Ian Curnowが手がけるDEUCEですが、今でいうとFast Food Rockersみたいなポップグループです。クレジットを見ると2曲目は、Deveopment CorporationによるLOVELAND系のハウスリミックスでなかなかいい感じです。若き日のLMCがミックスエンジニアとして参加しているのも○。3,4曲目は、ボーカルなしのハウスリミックスでオリジナルとは全然違う雰囲気です。イマイチ(笑) |
タイトル | Total Eclipse Of The Heart | |||||||||||||
アーティスト | Diva DJs vs Nicki French | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Total Eclipse Of THe Heart(Spit and Polish Radio Mix) 2.Total Eclipse Of THe Heart(Saint Radio Edit) 3.Total Eclipse Of THe Heart(Tropicana Radio Too Mix) 4.Total Eclipse Of THe Heart(Starlet DJs Eclipsed Mix) 5.Total Eclipse Of THe Heart(Shanghai Surprize Remix) 6.Total Eclipse Of THe Heart(Saint Club Mix) 7.Total Eclipse Of THe Heart(Spit and Polish Club Mix) 8.Total Eclipse Of THe Heart(Video) |
3:50 3:09 4:25 6:38 8:00 7:34 6:16 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
元PWLのStock&Aitkenが、プロデュースを手がけ大ヒットとなったボニー・タイラーのカバーソングであるこの曲。日本でもAVEXが力を入れたので結構メジャーな楽曲かな?さて、この2006年バージョンは、イケイケトランシーなサウンドがトレードマークのSaint ProductionのMark Smithを中心に元Sleazesistersの面々がプロデュース&リミックスを手がけています。 同時収録されたPVを見たニキ・フレンチの第一印象は・・・・老けたな〜(笑) どこのオバちゃんかと思ったよ(^^;) 肝心の楽曲は、往年のニキ・フレンチそのままでどのリミックスも安心して聴けるオススメの一曲です。 |
What’s That Tune?/Dorothy (UK盤CDS 1995 BMG 74321 33091 2) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:07 2.Friends Of Dorothy Mix 07:53 3.Sleaze Sisters Hard Bag Medley 07:13 4.Disco Dollys 04:29 |
Paul Mastersonが手がけるハッピーハンドバッグな1曲。どう聞いてもDOOPなんですけどね(笑) ノリノリでハッピーになれる曲だけど、ただそれだけ。それにしてもSleaze Sistersってこんな頃から活動してたんですね。 |
Hey Mr.Radio/Dragonheart (UK盤プロモCDR dA Records) |
|
![]() |
1.Hey Mr.Radio 03:40 2.Call Me 04:06 3.Hey Mr.Radio(Club Mix) 06:47 |
こんなB級アイドルグループがいたなんて知りませんでした。同じ収録曲で正規盤も出てますが、安かったのでこちらプロモ盤で入手。もろポップトランスしてていいですねえ。 全然話題にもならなかったってことは、この曲だけで消えちゃったんでしょうか?ちょっと惜しいなあ。こういう歌謡トランスに今後も期待したいところです。 |
Anywhere/Dubstar (UK盤CDS 1995 FOOD/EMI 7243 8 82422 2 6) |
|
![]() |
1.Anywhere 03:41 2.Don’t Blame Me 03:28 3.Anywhere(Parkside Edit) 04:00 4.Anywhere(Crunch Chill) 06:32 |
PSBなどを手がけるStephen Hagueがプロデュースのこの曲、サラ嬢の気怠いボーカルとポップなメロディがマッチした楽曲です。 3曲目は、ハウスリミックスですが、シンプルすぎてちょっとイマイチ。4曲目は、リミックス名にChillとありますが、言われてみるとチルアウト系なのかな。この辺の定義をよくわかりません。ボーカルがほとんどナシのリミックスです。 |
![]() (UK盤CDS 1996 FOOD/EMI CDFOOD75) |
|
![]() |
1.Original Mix 04:12 2.Motiv 8 Radio Mix 03:57 3.Sonic Star Dub 09:47 4.Way Out West Mix 06:13 |
デビュー当時、St.EtienneとPet Shop Boysを足して2で割ったようなバンドと言われた、ダブスターですが、この曲は、St.Etienneのように気怠いボーカルとサウンドのポップソングです。なんと言っても、2曲目のMotiv 8のリミックスがベストトラックです。EDITなのが残念ですけど。気怠いサウンドはどこへやらといった感じのダンスポップリミックスです。3曲目のDUBなんかいらないから2曲目をフルで収録すればいいのに。ちなみにフルは、Motiv 8のベスト盤「MOTIV8TION」に収録してます。4曲目もオリジナルを大幅に崩したリミックスで、ほとんど原形をとどめていないハウスリミックスです。 |
![]() (UK盤CDS 1996 FOOD/EMI CDFOOD80) |
|
![]() |
1.Elevator Song 02:59 2.Elevator Song(D’still’d More 4 Food Mix) 09:00 3.Elevator Song(Biff and Memphis Club Mix 10:14 4.Elevator Son(D’still’d 4 Food Mix) 07:45 |
オリジナルは、ちょっぴりレゲエ調のダンスポップソングです。2,4曲目は、Stephen LevyとDave Audeによるリミックスですが、Dave Audeの最近のリミックスのサウンドとは似ても似つかぬDUB系のハウスリミックス。退屈です。 3曲目は、アンビエントな雰囲気のあるハウスリミックスで,オリジナルとは違った切り口ながらも浮遊感のあるサウンドでなかなか良い感じのリミックスです。 |
Cathedral Park(CD1)/Dubstar (UK盤CDS 1997 FOOD/EMI CDFOOD104) |
|
![]() |
1.Album Version 03:14 2.Dirty Rotten Scoundrels 12” Mix 07:40 3.Environmental Science Remix Part 1 05:26 4.No More Talk(Jamie Myerson Breakout Mix) 06:59 |
セイント・・エティエン系のサウンドでちょっと人気のあったダブスターの2ndアルバムからのシングル。ちょっと気怠いボーカルとエレクトロで浮遊感のあるサウンドは健在です。 |
![]() (UK盤CDS 2004 EPIC 675353 2) |
|
![]() |
1.Album Version 03:27 2.Jason Nevins Radio Mix 04:16 3.Ferry Corsten Dub Mix 07:25 4.Know It All(Album Version) 02:31 5.Video |
DURAN DURANが久しぶり発表したアルバム「ASTRONAUT」からの1stシングル。 オリジナルは、原点に帰ったようなサウンドで往年のDURAN DURANファンも結構納得の1曲ではないでしょうか? Jason Nevinsは、もっとポップなハウスだと思ったのですが、ロック色の強いサウンドに仕上げています。Ferry Corstenは、ここ最近の彼の特徴を表現したパンク調のエレクトロサウンド。テクノっぽいアレンジは、コレ、ほんとにFerry Corsten?という雰囲気で、ちょっと新鮮に感じました。 |
![]() (日本盤CDS 1999 ポリドール POCP−6024) |
|
![]() |
1.Blue Ice Pop Radio Edit 03:39 2.DJ Ponte Ice Pop Mix 06:26 3.Hannover Remix 06:24 4.Dub Mix 04:48 5.Ice Pop Instrumental MIx 06:27 6.Blue Paris Remix 07:42 |
突如として表れ、瞬く間に世界中で大ヒットとなったイタリア出身の3人組のユニット。本人らの曲は、これしか知りません(^^;)。 |
![]() (日本盤CDS 1998 UNIVERSAL MVCE−12024) |
|
![]() |
1.Big Big World Album Version 03:23 2.Pierre J’s Big Radio Remix 03:31 3.TNT’s Big Phat Radio Edit 03:14 4.Karaoke Version 03:23 |
スウェーデン出身のポップシンガーですが、なんとなく子守歌のようなミディアムテンポのこの曲が世界中でヒットとなりました。 やっぱりオススメは、2曲目の本国スウェーデンのリミキサー、Pierre Jによるリミックス。優しさに溢れたエミリアのボーカルとちょっぴりオリジナルより軽快でポップなサウンドが見事にマッチしています。 EDITだけど、この位が、コンパクトにまとまっていて良いような気がします。 3曲目は、ちょっとオシャレな感じのハウスです。 |
![]() (UK盤CDS 2003 UNIVERSAL 981278−5) |
|
![]() |
1.Maybe 03:45 2.Don’t Tell Me You Love Me Anymore 04:01 3.Maybe(Bini And Martini Club Mix) 08:12 4.Video |
元スパガのエマの新曲ですが、最近のトレンドである60sを意識した作りのビデオクリップといい、すごくオシャレなポップソングです。個人的には、今年のベストトラックの1つです。しかし、正規盤に収録のリミックスはいただけません。これより遙かに出来の良い、AlmightyやIllicitのリミックスを収録しなかったのが納得のいかないところ。Bini and Martiniのリミックスは、原曲のポップさが無くなった退屈なリミックスです。 |
![]() (UK盤CDS 2004 UNIVERSAL 981626−8) |
|
![]() |
1.I’ll Be There 03:26 2.Takin It Easy 03:54 3.I’ll Be There(Europa XL Vocal Mix) 05:39 4.I’ll Be There(Bimbo Jones Vocal Mix) 06:58 5.I’ll Be There(Video) |
哀愁感があって、レトロな雰囲気漂う、彼女のアルバム「Free Me」からのシングルカット曲。 ハッキリ言ってリミックスよりオリジナルの方がいい出来です。 EUROPA XLは、相変わらず暗めで抑揚の少ないリミックス、Bimbo Jonesは、それに輪をかけるくらいひたすら同じようなループが続く、ダークなリミックス。ポップソング向きのリミックスとはとても言い難い出来です。 |
Crickets Sing For Anamaria(CD1)/Emma (UK盤CDS 2004 UNIVERSAL 986685−6) |
|
![]() |
1.Crickets Sing For Anamaria 02:47 2.Maybe(Latino Version) 03:56 |
アルバム「Free Me」からの3rdシングルは、ちょっとラテン色の入ったポップでオシャレな曲。 まあ、アレンジを一歩間違えたら「アセレヘ」になってしまう可能性大ですが(笑) 2曲目は、Almighty Mixの出来が良かった「Maybe」のラテンバージョン。60年代のムード歌謡の ようなオシャレなボサノバ調のアレンジで、オリジナル同様素敵な曲に仕上がっています(短いけどオススメ) |
![]() (UK盤CDS 2004 UNIVERSAL 986682−6) |
|
![]() |
1.Crickets Sing For Anamaria 02:47 2.Eso Beso 03:14 3.So Nice(Summer Samba) 03:11 4.Elements’ Crickets Dance On Tequila Booty 04:15 |
どれもタイトル曲と同様の60sの雰囲気を漂わせるレトロなボサノバ調のポップソングで、どの曲も素敵な曲に仕上がっています。3曲目なんて、イタリアのラウンジ系のコンピに入っていてもおかしくないようなサウンドです。 4曲目は、誰もが聴いたことがある「テキーラ」を取り入れたちょっとファンキーなリミックス。まあ、これはこれでなかなか面白いリミックスです。 |
More Than This ’99/Emmie (UK盤CDS 1999 Mnifesto FESCD52) |
|
![]() |
1.More Than This ’99(Radio Edit) 03:10 2.Clear 03:59 3.More Than This ’99(Translucid Vocal) 07:18 |
2003年になってIndien名義で「Show Me Love」をヒットさせた、Hadfield,Ryan−Carter,Lee MonteberdeとボーカルのEMMIE。哀愁感あるサウンドが、心地良く「Show Me Love」とはだいぶ路線が違います。時代が違うからでしょうが、とても同じスタッフで作ったとは思えませんね。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Interscope 9862022) |
|
![]() |
1.Not In Love feat.Kelis(Radio Mix) 03:44 2.Maybe(Mark Tayloer Version) 03:11 3.Not In Love feat.Kelis(Dave Aude Extended Mix) 07:10 4.Not In Love feat.Kelis(Video) |
METROプロデュースでKelisと共演した1曲。ちょっとファンキーなラテンナンバーですが、3曲目のDave Audeは、そこそこポップに仕上げたリミックス。少々アレンジが単調で、t.A.T.uの時のようなリミックスを期待していると痛い目に遭うかも? 2曲目は、ハウス リミックスではなくアコースティックなバラードバージョンです。 |
![]() (日本盤CDS 2001 Polydor 981 398−4) |
|
![]() |
1.Only Time(Remix) 03:14 2.oiche chiuin(Silent Night) 03:46 3.Willows On The Water 03:00 4.Only Time 03:37 |
エンヤ初の公式リミックス曲ではないでしょうか?ニューヨークで起きたテロ事件の追悼番組等で使用されてヒットに繋がったようです。ゆったりとしたグランドビート調のメロディが心地よく、エンヤのボーカルとうまく噛み合った好リミックスと言えるでしょう。ただダンスリミックスではないので御注意を! |
Don’t Say Your Love Is Killing Me(CD2)/Erasure (UK盤CDS 1997 Mute LCDMute195) |
|
![]() |
1.Don’t Say Your Love Is Killing Me(Jon Pleased Wimmin Flashback Dub) 06:51 2.Oh L’amour(Matt Darey Mix) 08:54 3.Oh L’amour(Tin Tin Out Mix) 07:44 |
イレイジャーの代表曲の一つである「Oh L’amour」のMatt Dareyによるリミックス収録のシングルです。最近またリミックスされましたが、過去には、PWLのFunky Sisters(詳細なことは知りません)によりリミックスされてました。私がこの曲を知ったのは、その後にDOLLARが、カバーしてPWLのExtra Beat Boysがリミックスした曲を聞いた時ですね。このMatt Dareyによるリミックスもオリジナル曲の良さを生かしたメロディアスでキラキラしたリミックスでMatt Dareyの手腕がいかんなく発揮されてます。 |
![]() (UK盤CDS 2001 MUTE CDLPMUTE248) |
|
![]() |
1.Moon&The Sky(JC’s Heaven Scent Radio Re−Work) 04:15 2.Moon&The Sky(The Millionaires Radio Edit) 03:30 3.Moon&The Sky(Randy Roger’s Ramjet Mix) 06:23 4.Moon&The Sky(Sleaze Sisters Anthem Mix) 07:43 5.Moon&The Sky(BK Mix) 07:52 6.Baby Love(Acoustic Version) 02:39 7.Freedom(Acoustic Version) 02:26 8.Alien(Acoustic Version) 04:10 9.Where In The World(Acoustic Version) 03:36 10.A Little Respect(Acoustic Version) 03:13 |
どうしてもキラキラポップな4曲目に目がいきますが、なかなか出色の出来なのが2曲目。EDITなのが残念ですがトランシーなダンスポップリミックスで結構お気に入りです。もちろんSleaze Sistersのリミックスもいいですよ。 |
![]() (UK盤CDS 2003 Mute Records LCDMUTE312) |
|
![]() |
1.LMC Extended Mix 05:49 2.Shanghai Surprize Remix 06:48 3.Kenny Hayes Remix 07:01 |
過去にPWL、Matt Dareytとリミックスされてきた、Erasureの代表曲ですが、LMC、Shanghai Surprizeともにそれぞれの特徴を生かしたポップリミックスで過去リミックスされたバージョンに引けを取らないリミックスに仕上がってます。Kenny Hayesは、かなりクールなトランスバージョンで元曲をだいぶかけ離れてしまってますが、これはこれで悪くないのではないでしょうか。 |
Paradise/E−Type (スウェーデン盤CDS 2004 Stockholm Records 981 828−4) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:27 2.Extended Version 04:49 3.M12’s Maximum Radio Mix 03:53 4.M12’s Maximum Club Mix 05:41 |
実のところE−Typeの曲ってあんまり聴いたことがなかったのですが、オランダとかドイツの軽めのダンスポップに通じるようなサウンドなんですね。まあ、ありがちな曲と言えばそれまでですが(笑) ちょっと安くて、キャッチーなサウンドは、そこそこイケイケな仕上がりのダンスポップです。 M12のリミックスもオリジナルのキャッチーなノリの良さを生かした、ハウスリミックスでなかなか悪くありません。 |
Olympia/E−Type (スウェーデン盤CDS 2004 Stockholm Records 981 746−5) |
|
![]() |
1.Radio Version 04:06 2.Extended Version 05:01 |
タイトル&ジャケ写真を見たら誰でもソレとわかるアテネオリンピックがらみの1曲。どうやらジャケのクレジットを見る限りスウェーデンの公式テーマソングだったようです。 スケール感があって高揚感溢れるE−TYPEらしいダンスポップなので、ファンならば安心して聴ける1曲でしょう。 |
![]() (UK盤CDS 1999 EPIC 668504 2) |
|
![]() |
1.The Final Countdown 2000(Edit) 03:49 2.The Final Countdown 2000 05:48 3.The Final Countdown(Original Radio Edit) 04:03 |
今となっては、一発屋とも言えるかもしれないEUROPEの大ヒット曲。F1とか見てても表彰台でのシャンパンファイトのBGMに使われていたりと、今聞いてもいい曲で、Van Halenの「JUMP」同様80年代を代表するロックソングであるのは確かです。 |
![]() (ドイツ盤CDS 2000 Warner Bros 9362 44967 2) |
|
![]() |
1.The Way You Love Me(Love To Infinity Radio Edit) 02:56 2.The Way You Love Me(Radio Remix) 03:31 3.Never Gonna Be Your Lady 05:31 4.The Way You Love Me(Love To Infinity Master Mix) 06:30 |
リアン・ライムス、シャナイア・トゥウェイン同様、カントリーミュージックの枠を越えて活躍するフェイス・ヒルですが、ホント、ジャケを見ても美人ですね。フェイス・ヒルとLTIの組み合わせのこの曲、オシャレハウスといった感じで哀愁感のある素敵な曲です。LTIのリミックスの中では、結構好きな曲です。 |
Give Me Your Love/Fame (スウェーデン盤プロモCDS 2003 M&L MLCDS011) |
|
![]() |
1.Original Radio Version 03:03 2.PVC One 5 Radio Mix 03:28 3.PVC One 5 Club Mix 08:46 4.PVC One 5 Ultra Dub 08:47 |
いかにもスウェーデンらしくて、ユーロビジョンソングコンテストのエントリー曲にピッタリのポップソングです。この心地よい爽やかさが素敵です。それに引き替え、3曲目のリミックスはなんなんでしょう?イケてないトライバル風のハウスです。まだ、2曲目の方が、ポップな香りが残っていて良いです。 |
Fast Food Song/Fast Food Rockers (UK盤プロモCDS 2003 BetterTheDevil BTD1PROMO) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:10 2.Extended Radio Mix 04:16 3.Shanghai Surprise Remix 06:05 4.Sandy Rass Remix 05:33 |
Stock,Aitken&Watermanの一人Mike Stockが、設立したレコード会社の第一弾シングル。Mike Stockらしいキャッチーなダンスポップソングです。Shanghai Surprise Remixは、原曲をよりダンサブルに仕上げ、クラブ仕様のハッピーなポップリミックスで原曲の良さを引き出していると思います。プロデューサー陣の一人、Sandy Rassによるリミックスは、ちょっとトランシーな仕上がりになっていてこれまた悪くはないです。 |
![]() (UK盤CDS 2003 better the devil BTD5CD) |
|
![]() |
1.’Parmesan’Pop Mix 03:40 2.Mag−C’Mozzarella’Club Mix 05:59 3.Sing−A−Long−A−Cheese 03:40 4.Video |
デビュー曲「Fast Food Song」とは、うってかわってSTEPSやSCOOCHを彷彿とさせる爽やかポップソング。2曲目は、かなりトランシーなダンスポップリミックス。ビデオクリップは、今回もおこちゃま向けですね。 |
![]() (UK盤CDS 2003 better the devil BTD5CDX) |
|
![]() |
1.’Parmesan’Pop Mix 03:40 2.LMC Extended ’Fondue’Remix 05:36 3.Stompin’ 03:34 |
こういうポップソングには欠かせない、LMCによるリミックスは、ピアノのメロディがいい感じのアクセントになっている、ちょっとだけトランシーなダンスリミックス。原曲の良さを生かしたリミックスでいい出来だと思います。 |
![]() (UK盤CDS 2003 better the devil BTD6CDX) |
|
![]() |
1.I Love Christmas(Seaonal Single Mix) 03:32 2.Fast Food Song(Festive Version) 03:10 3.Cheesy Album Medley 06:30 4.Video |
Fast Food Rockersが送る、クリスマスソング。Stepsとかを彷彿とさせるようなポップバラードです。2曲目は、彼らのヒット曲を完全クリスマスバージョンとして歌詞まで変えたバージョンで気分はすっかりクリスマスです。3曲目は、デビューアルバム「It’s Never Easy Being Cheesy」に収録の曲をメドレー化したもの。Mike Stockのポップセンスがいかんなく発揮されたアルバムなので買っても損はしないと思いますよ。 |
タイトル | Do Dat Diddly Ding Dang | |||||||||||||
アーティスト | The Fat Cowboy | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Do Dat Diddly Ding Dang 2.Karaoke Version |
2:46 2:54 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
いやぁ〜、Mike StockのレーベルBetter The Devil Recordsって、とっくに無くなっちゃったと思ってたら、突然復活して来ました。The Fat Cowboysなるグループですが、プロフィールを見る限りUKで地道にDJや作曲をしてた人達みたいです。 で、肝心の曲ですが・・・・・ハイ!駄曲です(笑) RednexのCotton Eye JoeのノリでFast Food Rockersしてるみたいな(^^;) |
Je t’aime/Federica Felini (イタリア盤CDS 2005 UNIVERSO UNI676059 2) |
|
![]() |
1.Je t’aime 03:23 2.Je t’aime(Latin Rap Version)(feat.Karim Domo) 03:07 3.Je t’aime(Piano&Vocal Version) 01:30 |
しそうですが、実際は、イタリアのセクシーモデルが歌う明るく軽快なポップソングです。 |
![]() (日本盤CDS BMG JAPAN BVCP−4905) |
|
![]() |
1.Radio Edit 04:11 2.Extended Mix 06:22 3.Blacksmith R&B Rub 05:46 4.The Drummers Mix 07:26 5.Loop Full Vocal Mix 046:51 6.Slam Dank(Da Funk)(Radio Edit) 03:35 |
Paul Mastersonがリミックスした4曲目、目当て買った1枚。もっと馬鹿なサウンドを期待したのですが(笑)、そこそこノリの良いダンスリミックスといった感じでした。 まあ、元曲がファンキーなR&B系ポップスということを考えると健闘しているほうかもしれません。 |
System Addict/Five Star (UK盤プロモCDR 2004 TENT) |
|
![]() |
1.System Addict(Shanghai Suprize Mix) 06:47 2.System Addict 05:47 3.System Addict 03:53 4.Funktafied 04:02 |
80年代、UKで人気を博したジャクソン5的な兄弟ポップグループのヒット曲が,何故か2004年になってニューリミックス。PWLのPhil Hardingがミックスを手がけた「Rain Or Shine」などヒット曲も多くありますが、この2004年バージョンはShanghai Suprize(つづり間違い?)がリミックスしています。 今作は、Shanghai Surprizeらしい明るくポップなリミックスでここ最近の彼らのリミックスの中では、だいぶ出来が良いほうではないでしょうか。 この曲もお蔵入りと思ったんですが、なんかRiff&Raysのニューバージョンの入ったプロモ盤も出てきているようで正規発売もありえるかもしれませんね。ちなみに他のミックスは、R&B系のファンキーなリミックスなので、個人的にはもう一つかな。 それにしても2、3曲目は、不親切なことにリミックス名が不明です。まあ、プロモCDRなのでしかたがないところ。 |
![]() (UK盤CDS 2000 ZTT ZTT166CD) |
|
![]() |
1.Sleazesisters Anthem Mix Edit 03:35 2.Nalin&Kane Remix Edit 08:00 3.Sleazesisters Anthem Mix 07:32 |
ZTTは、いつまでFGTHをネタに食いつないでいくんでしょう(笑)。FGTHも忘れた頃に突然リミックスされて復活してきますね。1999年から2000年にかけて、Rob Searleらの手によりトランス系のサウンドに生まれ変わってヒットとなりましたが、こちらはSleazesistersによるポップハウスバージョン。トランスの方がカッコよくてシックリくると思うけど、これはこれで悪くないのでは。強引にSLEAZE節に引き込まずに、さらりと仕上げたのが功を奏したかな? |
Words/F.R. David (日本盤CDS 2000 ホリプロ XYCA−00045) |
|
![]() |
1.Words Groove Mix 03:56 2.Words 2000 03:32 3.Words Original Version 03:27 |
オリジナルをリアルタイムで聴いた世代ではありませんが,この曲は知ってます。哀愁感漂う80sユーロサウンドが心地よいポップソング。大ヒットしたのもうなずけます。それにしてもこの日本盤、ホリプロが発売とは驚き!話題になってたのかな? このニューバージョンですが、70sディスコライクなファンキーなノリのリミックスです。ちょっとイメージ違いすぎ!まだ、2曲目の2000バージョンの方が、ポップリミックスしていい感じかな。でも全部短いのが頂けないですね。 |
Finally/Fredrik Kempe (スウェーデン盤CDS 2004 UNIVERSAL 986 635−3) |
|
![]() |
1.Album Version 03:09 2.The Attic Remix 06:22 |
「MELODIFESTIVALEN 2004」のエントリー曲らしい哀愁感あるポップソングで、万人受けする男性ボーカルもうまくマッチして、イチオシの1曲です。まあ、意地悪く言えば一昔前の音なんですが、そこがまたいいんですよ。 2曲目は、The Atticnによるリミックスですが、スウェーデンのリミキサーの中では、一番原曲を忠実に生かしたリミックスをする優れたプロダクションではないでしょうか?爽やかで優しさにつつまれるようなピアノが印象的なリミックスにしあがっています。 |
![]() (UK盤CDS 2005 SONY MUSIC 675806 1) |
|
![]() |
1.Bohemian Rhapsody(Graham Stack&Brian Rawling Mix) 06:10 2.Everybody Hurts(Radio Edit) 03:37 |
UKのTV番組「X−Factor」からデビューしたG4のデビュー曲。 |
![]() (UK盤CDS 2005 SONY MUSIC 675806 2) |
|
![]() |
1.Bohemian Rhapsody(Graham Stack&Brina Rawling Mix Edit) 03:55 2.Everybody Hurts 04:08 3.Bohemian Rhapsody(Treveor Horn Full Length Mix) 05:26 4.Cry Me A River 04:21 |
こちらCD2の3曲目には、大御所トレバー・ホーンがプロデュースしたクラシック音楽のような |
Figu Di Pitagora/Gabry Ponte feat.Little Tony (イタリア盤CDS 2004 UNIVERSAL 9819820) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:42 2.Extended 05:17 |
よく知りませんが、イタリアのベテラン歌手らしいLittle Tonyをフィーチャーしたイタロダンスもの。 PONTE節炸裂の怪しげなイタロサウンドとLittle Tonyオヤジの熟練のボーカルが、絶妙にマッチしてイタロダンス好きなら押さえておきたい1曲(^o^)。 |
|
||||||||||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||||||||||
1.I Dream Of You(Extended) 2.I Dream Of You(Old School Mix) |
6:43 4:26 |
|||||||||||||||||||||
コメント | ||||||||||||||||||||||
とうとうCDR盤のリリースも止めたのか、デジタル・リリースのみとなったGABRY PONTEの新曲。 前作「The Point Of No Return」ではラテンテイストのエレクトロサウンドを展開していて、今後がちょっと不安だったんですが、しっかりその点は修正してきたようです。往年の怪しげなイタロダンス路線ではありませんが、正統派の哀愁感あるダンスポップサウンドで個人的には07年夏のイチオシソング。 Bliss Corporationのダウンロードサイト「DANCERIA」で日本からも購入出来ますが、私のPC環境では、IE7を使ってうまくダウンロード出来ませんでした。サポートにメールして再ダウンロード出来るように設定してもらいFIREFOX2.0を使用することにより事なきを得ましたが、初利用だっただけにちょっと焦りました(^^;) |
![]() (UK盤CDS 2000 EMI 7243 8 88399 2 1) |
|
![]() |
1.Bag It Up 03:49 2.Bag It Up(D−Bop’s Chocolate Vocal Edit) 04:28 3.Bag It Up(Trouser Enthusiasts’ Edit) 06:09 4.Bag It Up(Yomanda Edit) 05:14 |
これだけ豪華リミキサー陣を起用しながらオールEDIT。当時あったCDシングル収録時間制限の影響をモロに受けた感じですね。 D−Bopは、ちょっぴりファンキーなディスコハウス、トラウザーは、お得意の原形をとどめないトランシーなDUBミックス、Yomandaは、全編イケイケの一本調子なトランスバージョンです。 この中では、一番スタンダードなポップリミックスと言える2曲目が一番良い出来かな。 |
![]() (UK盤CDS 2005 EMI/Innocent 0724387253728) |
|
![]() |
1.Desire 03:25 2.Desire(Bimbo Jones Remix(Vocal)) 06:32 3.Desire(Shanghai Surprize Remix) 07:12 |
アルバム「PASSION」からの2ndシングルとなるこの曲、ちょっと妖しげで女の色香を漂わせる曲ですが、 |
Luna Remix/Gianni Togni vs Sander (イタリア盤CDS 2004 BMG 82876621162) |
|
![]() |
1.Luna KlubEdit(Radio Version) 03:59 2.Luna KlubMix(Extended Version) 07:21 3.Atomosphera NightDrive Edit(Radio Version) 03:37 4.Atomosphera NightDrive X−Tended(Extended Version) 05:59 |
イタリアンポップスに疎いのでよく知りませんが、Gianni Togniの80年代のヒット曲の2004年バージョンらしいです。イタリア語で歌ってるので、「Luna」というところしか聴き取れませんが、今時のイタロダンスサウンドしてて、ちょっとチープでキャッチーなサウンドが楽しい曲です。イタロダンス好きには、絶対オススメの1曲。 カップリング曲は、ハードなトランスもの。間奏部が、イタロしてますけどかなり硬派な仕上がりです。 |
タイトル | Time Of Our Lives − The Dance Mixes(CD2) | |||||||||||||
アーティスト | Giant Killers | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Xenomania Radio Edit 2.Xenomania Club Mix 3.No Respect Dub 4.Majesta Dub Mix 5.Majesta Instrumental |
4:14 6:43 4:54 6:35 6:37 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
Motiv8が手がけたPULPの一連の作品同様、男性ロックバンド曲のダンスリミックス。 曲調としては、Love Shine A Light系の軽快なダンスポップサウンドなんだけど、いかんせん男性ボーカルの為、地味に感じてしまいます。 3曲目もXenomaniaが手がけており、アグレッシブなサウンドの中にメロディアスなフレーズを挟み込み意外といい感じのDUBに仕上げています。 |
La Passion Remix/Gigi D’Agostino (ドイツ盤CDS 1999 ZYX ZYX9245R−8) |
|
![]() |
1.New Radio Cut 03:02 2.Cielo Mix 07:27 3.Radio Cut 03:30 4.L’Amour Toujours LP Mix 07:38 5.Tecno Fes E.P. U Mix 07:08 6.Tanzen E.P. Mix 05:00 7.Video |
イタロテクノと言えばやっぱりこの人!どこかで聴いたことがあるようなメロディのような気がするけど、そんな細かいことは気にしない。だって彼はイタリア人なんだから(笑)。どこか胡散臭いくらいが、ちょうどいいんです。 |
Con Il Nastro Rosa/Gigi&Molly (ドイツ盤CDS 2004 ZYX ZYX 9800−8) |
|
![]() |
1.Gigi D’agostino Radio Gigatrip 02:40 2.Molella Edit 03:34 3.Gigi D’agostino Radio Radio Trip 02:38 4.Gigi D’agostino Gigatrip 05:54 5.Molella Mix 06:03 6.Gigi D’agostino Trip 04:17 |
イタリアのMedia Recordsを代表するGigi D’agostinoとMolellaとのコラボレーションシングル第1弾。 ボーカルなしのトラックものですが、ちょっと寂しげでどこか哀愁感をそそる部分があって、なかなか悪くない曲です。さながら「マカロニ・トランス」といったところかな(笑)。 |
タイトル | I Wonder Why | |||||||||||||
アーティスト | Gigi D’Agostino | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.I Wonder Why(Gigi Dag from Beyond F.M.) 2.I Wonder Why(Gigi Dag from Beyond) 3.Semplicemente(Non Giochiamo) 4.Pensando 5.I Wonder Why(Non Giochiamo F.M.) |
3:30 7:01 4:37 3:30 2:58 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
GIGI D’AGOSTINOらしいイタロ・ダンス・サウンドとキャッチーな哀愁系メロディーが融合した秀作。 3,4曲目も怪しげなシンセで奏でるメロディアスなインストナンバーでチープなダンスソングで終わらない GIGIの素晴らしさを味わえる1枚となっております。(←ちょっと持ち上げすぎか?(笑)) |
![]() (UK盤CDS 1996 Warner Music WEA41CDX) |
|
![]() |
1.Eurovision Song Contest Version 03:02 2.Motiv8 Viontage Honey Mix 06:46 3.Jon Of The Pleased Wimmin’...Chase The Space Mix 07:52 4.The Next Room’s Pukka Dub Mix 06:08 5.Motiv8 Extended Vocal Mix 06:43 6.Jon Of The Pleased Wimmin’...Face The Bass Mix 07:52 |
1996年度ユーロビジョンソングコンテストのUK代表曲。Gina Gって豪州出身だと思ってたのですが、UK代表です(笑)。 Motiv8が手がけたおかげてヒットポテンシャルの高い楽曲に仕上がり、見事UKチャートNO.1に輝きましたが、肝心のコンテストの方は8位でした。いろいろリミックスバージョンが収録されてますが、なんといっても5曲目のオリジナルが一番、ポップでキャッチーでMOTIV8らしさ全開です。2曲目は、なんか軽い音使いのリミックスで所詮2ndリミックスです。 3,4,6曲目は、ボーカルがほとんどなくなったクラブ仕様のリミックス。といってもポップな感じはそのままなので今時のクラブ系の音とは全然違います。 |
Gimme Some Love(CD2)/Gina G (UK盤CDS 1997 ETERNAL/WEA WEA101CD2) |
|
![]() |
1.Gimme Some Love 03:30 2.Higher Than Love(Motiv8 Pumptronic 12” Mix) 06:48 3.Higher Than Love(Motiv8 Steinway Mix) 07:34 4.Higher Than Love(Rhythm Masters Mix) 05:43 |
1曲目は、METRO作曲、プロデュースの曲ですが、なんとなくリアル・マッコイの曲に雰囲気が似ているような気が・・・(笑)。 |
Ti Amo(CD2)/Gina G (UK盤CDS 1997 ETERNAL/WEA WEA107CD2) |
|
![]() |
1.Trouser Enthusiasts’ Schoolboy Crush Mix 10:05 2.Phat ‘N’ Phunky Club Mix 09:04 3.Red Hand Gang Dub 07:20 4.Andy and the Lamboy Mastermix 06:41 5.Bluehead Special Mix 06:40 |
METRO作曲、プロデュースの曲です。 |
Gina G Remix Album/Gina G (日本盤CD ALBUM 1998 WARNER MUSIC JAPAN WPCR2296) |
|
![]() |
1.Ooh Aah...Just A Little Bit(Motive 8 Extended Vocal Mix) 06:44 2.I Belong To You(12” Extended Mix) 05:47 3.Fresh!(Bayside Vocal Club Mix) 04:15 4.Gimme Some Love(Metro’s Extended Eurobeat Mix) 05:49 5.Ti Amo(Bayside Boys Club Mix) 05:39 6.Higher Than Love(Motive 8 Steinway Mix) 07:37 7.Everytime I Fall(Eurobeat Mix) 05:46 8.I Belong To You(Phat ‘N’ Phunky Club Mix) 07:43 9.Gimme Some Love(Hysteric Ego “Rahh“ Mix) 06:47 10.Ti Amo(Metro’s “Summer Of Love” Mix) 05:52 |
日本独自企画のリミックスアルバム。当然、全曲フルで収録されてます。 |
![]() (UK盤CDS 2002 Polydor 0658272) |
|
![]() |
1.Sound Of The Underground 03:19 2.Stay Another Day 06:29 3.Sound Of The Underground Remix 05:58 |
Xenomaniaがプロデュースを手がけているのに全然彼ららしくない暗いサウンドでイマイチなのですがUKでは、見事NO.1。やはり人気のアイドル・オーディション番組「POP STARS THE RIVALS」出身というのは強いですね。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Polydor 9867040) |
|
![]() |
1.The Show 03:36 2.The Show(Gravitas Club Mix) 06:54 3.The After Show Interview 05:34 4.Your Show(The Karaoke Version) 5.The Show(Video) 6.The Game Show(Girls Aloud Game) |
XENOMANIAが、作曲、プロデュースの曲ですが、ここ最近の特徴を表しているノイジーなサウンドで往年のXENOMANIAサウンドを期待している人にはガッカリでしょう。 Gravitasによるリミックスは、ノイジーな感じはそのままによりエレクトリカルに仕上げたサウンド。 エレクトロなハウスが好きな人でなければ、今一つな仕上がりです。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Polydor 9867984) |
|
![]() |
1.Love Machine 03:28 2.Love Machine(Gravitas “Disco” Mix 07:31 3.Androgynous Girls 04:41 4.Love Machine(Video) 5.Love Machine(Karaoke Video Version) 6.Love Machine(Game) |
今作もXENOMANIAが手がける1曲で、ちょっと90年代のブリットポップ的な明るいポップロックソングです。 オリジナルは、結構いい曲なんですが、Xenomaniaの別名義、Gravitasのリミックスが今一つ。 これが、今のUKクラブサウンドの旬なのかもしれませんが、エレクトリカルなハウスサウンドです。華がないというか、淡々としててちょっと地味なんですよね〜。 |
Dragostea Din Tei/Haiducii (イタリア盤CDS 2004 UNIVERSO UNI 674674 2) |
|
![]() |
1.Original Mix 03:33 2.Haiducii vs.Gabry Ponte ・ Radio Version 03:42 3.DJ Ross 4 the Radio Rmx 04:15 4.Haiducii vs.Gabry Ponte ・ Extended Version 06:31 5.DJ Ross 4 the Club Rmx 06:20 |
全欧で大ヒットとなったモルドバ出身のO−ZONEのカバーソングですが、本家同様、こちらHAIDUCIIバージョンも大ヒットとなりました。 イタロダンスリミックスといえば、やっぱりこの人、Gabry Ponteによるリミックスが、よりポップで怪しげでキャッチーに仕上がっています。 DJ Rossのリミックスも基本的にGabry Ponteと同様のイタロダンスしたサウンドで、どっちも似たような感じかな(笑)。 |
Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na)/Haiducii (イタリア盤CDS 2004 UNIVERSO UNI 675135 2) |
|
![]() |
1.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na) (Original Radio Edit) 03:20 2.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na) (Original English Version − Don’t Get Mad at Met) 03:20 3.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na) (Gabry Ponte Remix Radio Edit) 03:35 4.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na) (Gabry Ponte Soft Mix) 03:16 5.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na) (Gambafreaks Radio Version) 03:36 6.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na) (Gabry Ponte Remix Extended) 06:04 7.Mne S Toboy Horosho(Nara Nara Na Na) (Gambafreaks Extended) 06:44 8.Dragostea Din Tei(Europa XL Radio Mix) 02:55 9.Dragostea Din Tei(Europa XL Video Mix)(Video Clip) 10.Dragostea Din Tei(DJ Friki Video Clip) |
O−Zoneのカバーソングで一発当てた、Haiduciiの2ndシングル。やっぱ何と言ってもGabry Ponteのリミックス!期待を裏切らない怪しげでポップでちょっとメロディアスなリミックス。どことなく70年代のテクノっぽい感じがあって、これぞイタリアンと言ったところです。 Gambafreaksのリミックスは、Gabry Ponteのバージョンとは全く趣向の違うオシャレハウスバージョン。個人的にイチオシのリミックスです。 お蔵入りしたUK盤に収録予定だったEuropa XLによるDragostea Din TeiのRadio Editも収録していますが、少々物足りない中途半端な音作りのリミックス。DJ RossとかGabry Ponteのバージョンに比べると劣ってますが、チープなイタロダンスが苦手な人には、正統派のハウスリミックスでコチラの方がいいかもしれません。 |
mmmbop/Hanson (UK盤CDS 1997 Mercury 574 499−2) |
|
![]() |
1.Single Version 03:50 2.Album Version 04:45 3.Dust Brotheers Mix 04:29 4.Hex Mix 03:25 |
Chemical Brothersの前身Dust Brothnersプロデュースのこの曲、こ気味よいスクラッチが入ったポップな楽曲です。Dust Brothers自身によるリミックスですが、1曲目と全然変わりません。 |
Brothers&Sisters/Har Mar Superstar (UK盤プロモCDS 2003 B Unique BUN067CDSP) |
|
![]() |
1.Radio Edit 02:46 2.Shanghai Surprise Club Mix 05:39 3.B.U.Z.Z. Club Mix 07:54 |
発売直前までいってお蔵入りのこの曲。Har Mar Superstarって何者と思ってサイトで探してみたらタダの中年オヤジでした。公式サイトはココ。 Shanghai Surpriseも当たり、ハズレが多いんですけど、これはなかなかノリもよくズンドコしたポップリミックスでいい出来です。 |
![]() (UK盤CDS 1996 CARLTON SOUNDS 30360 00492) |
|
![]() |
1.The Winner Takes It All(Radio Mix) 03:52 2.The Winner Takes It All(12” Mix) 07:52 3.The Winner Takes It All(Lovers Mix) 08:29 4.The Best Is Yet To Come 03:40 |
ハイエナジークィーン、ヘイゼル・ディーンによるABBAのダンスポップカバーソングです。 リミキサーには、Pete&Steve Hammond親子が参加して、往年のPWLサウンド彷彿とさせるポップソングに仕上げています。2ndリミックスの3曲目は、ボーカル主体のリミックスで、シンセの音はちょっと控えめなバージョンです。 カップリング曲の4曲目は、Hammond親子は参加してませんが、プロデューサーのPete WareとHazell Deanによる80sスタイルのユーロビートソングです。なかなかいい感じ。 |
Who’s Leaving Who 2001/Hazell Dean (UK盤CDS 2001 Key West Records DKWR0001) |
|
![]() |
1.Who’s Leaving Who 2001(Wayne G’s Heaven Mix) 06:23 2.Who’s Leaving Who(D Bop Mix) 06:58 3.Rumour Has It 03:42 4.It’s All Over 03:15 |
ニューレコーディングなのかどうか分かりませんが、Wayne Gのプロュースで、かつて ストック、エイトケン&ウォーターマンと組んでヒットした曲の2001年バージョンです。 Wayne G、D Bop共にリミックスは、なんか平坦で取って付けたような安っぽい音作りです。 何度聴いてもオリジナルを越えてないですね。 |
![]() (UK盤プロモCDS 2003 better the devil BTD3PROMO) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:07 2.Shanghai Surprise Remix 06:21 3.Sandy Rass Remix 05:29 |
最初、オリジナルを聴いた時はどうしょうもない曲だなと思ったのですが、BTDからの発売が決まって、Pete Hammondの手によりリミックスされたことにより、ニューバージョンは、軽やかなポップソングに生まれ変わりました。Shanghai Surpriseもそのポップさを生かした好リミックスです。Sandy Rassは、ちょっと安っぽいポップソングに仕上げってますがキャッチーな感じで悪くありません。それにしてもこんなストレートなタイトルでも発売できるってやっぱりイギリスですね。 |
So Yesterday/Hilary Duff (オーストラリア盤CDS 2003 Buena Vista/Hollywood 021565) |
|
![]() |
1.So Yesterday 03:34 2.So Yesterday(Thunderpuss Mix) 04:16 3.So Yesterday(Dance Remix) 03:37 4.Working It Out 03:21 5.Video |
アメリカのアイドル事情も世代交代の時期でしょうか?ステイシー・オリコに続き、期待のアイドル、ヒラリーダフもサンパスによるリミックスです。出来の方は、こちらの方が断然よく、なんとなくHEXみたいなポップハウスリミックスで、なかなか良い出来です。ただ、往年のサンパスファンは、期待ハズレかもしれないですけどね。3曲目は、Joe Bermudezによるリミックスで、これまたEDITなんですが、サンパス同様のポップリミックスです。 |
![]() (UK盤CDS 2002 London Records 90 LONCD464) |
|
![]() |
1.Wise Buddah Mix 03:23 2.Jah Wobble Remix 05:15 3.Agent Sumo 2 07:41 4.Stargate R&B Mix 03:02 |
トルコのスーパースター、タルカンのヒット曲をカバーしたこの曲。中近東らしいアラビアンなメロディラインとR&Bが組み合わさったサウンド。カイリー・ミノーグ同様、豪州のTVドラマ「ネイバーズ」出身で、この曲のPVもカイリーを意識した作りで、かなり挑発的でセクシーなPVです。4つのリミックスの中では、オリエンタルな雰囲気を生かされている1,2曲目がいいですね。 |
![]() (UK盤CDS 2003 London LONCD482) |
|
![]() |
1.State Of Mind 03:21 2.Vertigo(Extended Mix) 07:01 3.Felix Da Housekatt(Mix) 07:29 4.Video |
彼女のセカンドアルバムからのシングルは、かなりロック色の強いエレクトロハウスです。 プロデュースは、METROなんですが、こうして聞くと彼らの作風もバラエティ豊かですね。 Vertigoによるリミックスは、元曲よりロック色を弱めたハウスリミックスですが、基本的には元曲となんまり変わらないかな。Felix Da Housekattもまたダークで重いノリです。ここまで来るとちょっと個人的には辛いかな。ちなみにこの曲、もっと収録曲が豊富な豪州盤も出てますのでそちらの方が買いですね。 |
![]() (UK盤CDS 1996 Mother Records MUMCD79) |
|
![]() |
1.Apocalypse Kiss 03:19 2.Apocalypse Kiss(Rapino Brothers) 03:01 3.Apocalypse Kiss(Total War Mix) 07:16 4.Apocalypse Kiss(Xenomania Coppola Mix) 06:40 5.Apocalypse Kiss(Chateau Marmont Four Forty Mix) 07:09 6.Apocalypse Kiss(Sunset Boulevard Four Forty Mix) 08:07 |
よく分からない女性2人組のユニットHollywoodですが、お世辞にも歌はウマイとは言えません(笑)。Rapino Brothersがプロデュースしているので、非常にダンサブルなサウンドで結構好きな曲です。これで歌がうまけりゃなあ。 Xenomamiaのリミックスは、ちょっとダークでリミックスでギリギリ及第点といったところです。ベストトラックは、1,5,6曲目を手がけるNoko/Trevor Grayによるリミックスです。全然知らないリミキサーですが、スリリングかつダンサブルなサウンドでいい感じに仕上がってます。Pascal gabrielがリミックスも悪くはないです。 |
タイトル | You Can Trust In Me | |||||||||||||
アーティスト | Hotel Saint George feat.Tiffany | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.★★★★★ Edit 2.French Touch Radio Edit 3.DIY Remix Edit 4.★★★★★ Extended 5.French Touch Club Mix 6.DIY Remix Extended |
4:20 3:36 3:36 6:10 4:32 5:23 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
曲の方は、何か聞いたことがあるようなメロディラインなんだけど何かはわかりません。 ★★★★★(って、何て読むの?(笑))リミックスが、イタリアらしいチープなポップダンスでオススメ。 2,5曲目は、エレクトロハウスなんだけど、ちょっと強引すぎてボーカルと全然合ってません(笑)。この辺の作りはテキトーですな。それがいかにもイタリアらしい(笑)。3,6曲目は、ハードなトランス系で緩急をつけたサウンドが特徴的です。 |
When You Say You Love Me/Human Nature (オーストラリア盤CDS 2004 COLUMBIA 674764.2) |
|
![]() |
1.When You Say You Love Me 04:02 2.When You Say You Love Me(Remix) 04:34 |
もう結構ベテランの域に達しつつある、オーストラリアの人気ポップグループ、ヒューマン・ネイチャーのTOP10ヒット曲。1曲目は、WESTLIFE的な爽やかなポップバラード。オリジナルも十分いい曲なのですがやっぱり2曲目のリミックス。もうモロMETROしたサウンド。フロア仕様jじゃないけど、こういうポップハウスバージョンは、大好きです。誰が、リミックスしたんだろう???クレジットなしです。 |
Un Monde Parfait/Ilona (イタリア盤CDS 2005 UNIVERSAL 9872683) |
|
![]() |
2.A Perfect World(Original English Version) 03:47 3.Un Monde Parfait(72 Fast&Furious Remix Radio Edit) 03:43 4.Un Monde Parfait(Gabry Ponte Remix) 06:06 |
待ってました!!フランスでメガヒットを記録した13歳のロリポップアイドル、Ilona嬢の |
Tu Es Foutu(Tu mas promis...)/In−Grid (UK盤プロモCDR 2003 AATW CDGLOBE293) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:38 2.English Vocal Edit(You Promise Me) 03:41 3.R&R Club Mix 06:36 4.Extended Mix 06:01 |
上の曲に続きAATWのライセンスもの第2弾。イタリア発のおフランス語のダンスポップ。 アコーディオンの音色がオシャレな感じに仕上がってます。ヨーロッパ各国では、既にヒット済みですが、果たしてUK進出はあるのでしょうか?AATWも正規発売に踏み切れないまま、お蔵入りの可能性大ですね。EU盤もでているので、そちらの方が、一杯収録されててお得ですね。 |
![]() (UK盤CDS 2003 CENT CENTCDS001) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:09 2.Shanghai Surprise Mix 06:40 3.R&B Mix 04:12 |
クレジットをみるとLevineとあるのでひょっとしたらIan Levineのペンによる楽曲なのかもしれません。そう言えばなんとなく彼がTake Thatなんかに提供した楽曲に似てるような気もします。と、いうわけで結構爽やかなポップソングで気に入りました。Shanghai Surprise Mixもちょっと軽快なダンスポップに仕上げていて、なかなか良いです。 |
![]() (日本盤CDS 1996 Epic/Sony ESCA 6608) |
|
![]() |
1.Cosmic Girl(Radio Edit) 03:47 2.Slipin’N’Slidin’ 03:37 3.Cosmic Girl(Classic Radio Mix) 04:02 4.Cosmic Girl(Classic Mix) 09:24 5.Cosmic Girl(Quasar Mix) 07:41 |
Jay Kay率いる、ジャミロクアイのヒット曲。ポップでファンキーなノリは、今聴いても色褪せませんね。リミックスは、David Moralesによるリミックス。ポップでファンキーなノリはそのままに、モラレスらしいUSハウスリミックスを施してます。まあ、USハウスなのでオリジナルの洗練されたサウンドと比べると少々野暮ったくなった気がしなくもないかな。 |
![]() (日本盤CDS 1998 Epic/Sony ESCA7273) |
|
![]() |
1.Deeper Underground(Radio Edit) 03:36 2.Deeper Underground 04:45 3.Deeper Underground(The Metro Mix) 06:59 4.High Times(Radio Edit) 04:13 |
ハリウッド版の映画「ゴジラ」の主題曲ですが、実のところジャミロクワイの曲の中では、あんまり好きじゃありません。 ゴジラというキャラを外人が解釈すると、こういった怪しげでダークな曲調がピッタリと思うのでしょう。 やっぱりジャミロクワイには、もっとポップでファンキーな曲が似合ってます。3曲目は、The Metro MixとなってますがBrian Rawlingプロダクションの作品なのかは???DUB的な仕様でほとんどボーカルなしです。う〜ん。 |
![]() (UK盤CDS 2003 INTEGRAL INTEG001CD2) |
|
![]() |
1.Cry Baby 02:55 2.Cry Baby(Andy Rossa Force Four Remix) 07:00 3.Video |
見事ユーロビジョンソングコンテストで最下位に輝いた(笑)UK代表のJEMINI。Flip&Fillバリのイケイケユーロトランス仕様のAndy
Rossa Force Four Remixは、なかなかオススメです。 原曲を聴けば、コリャ、審査員の受けが悪いのも仕方がないなと思うくらい、哀愁感のナイ!出来です。当然こんな曲では、下のFAMEなんかと対抗出来ません。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Concept CDSKYCON01) |
|
![]() |
1.Bye Bye Boy 03:34 2.Bye Bye Boy(WB Radio Edit) 03:16 3.Bye Bye Boy(Wise Buddah Club Mix) 06:48 4.Bye Bye Boy(WB Club Mix) 06:50 5.Bye Bye Boy(Video) |
イギリスのTVスター、ジェニファー・エリソンのセカンドシングルは、何と!相川七瀬の「バイバイ」のカバー。日本の曲を英語でカバーするとは,なかなかやってくれます。相川七瀬のバージョンがどんな感じだったのか思い出せないのですが(汗;)、こちらカバーバージョンは、ポップロックでたいした曲ではありません。 ですが、ホリーバランスなんかを手がけていたWise Buddah(Richard Evans&Andreas Jensen)による リミックスは、軽快なポップハウスに生まれ変わってそれなりに聴けます。3,4曲目ですが、そんなにアレンジに差があるわけではなく、3曲目の方が、ちょっとファンキーな感じかなって言う程度です。 まあ、オススメというほどの曲ではありませんが、JPOPファンにも受け入れられやすい洋楽ということで、なかなか良いのではないでしょうか。そういえば、この前TV見てたらこの曲、BGMでかかってたなあ。 |
Crush/Jennifer Paige (UK盤CDS 1998 EDEL 0039425ERE) |
|
![]() |
1.Crush 03:19 2.Crush(Dance Mix) 03:16 3.Crush(Instrumental) 03:19 |
アメリカから彗星のごとくあらわれ、またたく間に世界中でヒットとなったこの曲。ポップでメロディアス、何かこころに残るメロディラインと彼女の爽やかボーカルがマッチした1998年を代表するポップソングです。 ダンスリミックスも確かもっといろいろあったような気がするけど、UK盤には、Strobeによるリミックスのみ収録でUSらしいアーバンなノリのハウスリミックスです。この曲に関しては、やっぱりオリジナルが一番素敵ですね。 |
![]() (日本盤CDS 1998 Epic/Sony ESCA−6886) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:27 2.Xenomania Club Mix 06:47 3.Forthright Slamming Club Mix 06:58 4.John “00” Flemming Pumping Club Mix 07:05 5.Forthright Slamming Dub Mix 06:29 |
スマッシュヒットとなったロカビリー調のダンスポップ曲「Going To Vegas」では、ALMIGHTYを起用しましたが、この曲ではXENOMANIAを起用。元曲がどうしょうもないロカビリーだけに、そこそこ聴けるダンスポップにリミックスしてます。 4曲目は、ちょっぴりトランシーなクラブ仕様のリミックス。XENOMANIAよりイイ出来ですね。 Forthrightは、ダークで淡々としたハウスリミックスです。 |
It’s Funny/Junia (ドイツ盤CDS 1999 Sony Music Entertainment/Columbia COL667173 2) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:24 2.Xenomania Club Mix 06:03 3.Mad Tim Club Mix 06:08 4.Xenomania Club Mix Instrumetal 06:03 5.Original Version 03:40 |
なんかそこら辺にどこでもいそうな感じの風貌のジュニア嬢。まあ、ありがちなポップソングで一度聞いたら終わりになりそうな曲ですが(笑)、リミックスは、XENOMANIAが手がけています。同じくXENOMANIAが、手がけたVANILLAとかと似たようなアレンジで、ノリの良いポップリミックスを施していますが、素晴らしいと言える物ではありません。 |
Liefdeskapitein/K3 (オランダ盤CDS 2004 BMG 82876 624622) |
|
![]() |
1.Liefdeskapitein 03:35 2.Liefdeskapitein(Instrumentale Versie) 03:31 |
ベルギーのアイドルグループ、K3のサマーヒットソング。水兵さんネタの曲ですが、ジャケ見るとこのスタイルは年齢的に少々ムリがきてるのかなあ(笑)。学芸会ネタのPVは、必見(笑)なので、是非、彼女らのオフィシャルサイトで見てみて下さい。 曲の方は、最近のUKやUSのアイドルが忘れつつあるような、キャッチーダンスポップ。ちょっと前、人気だったLOLLYとか好きだった人ならきっと気に入ると思いますよ。ただ、英語の歌じゃないんで、なんて歌ってるのかサッパリです(笑)。 |
I’m Not Anybody’s Girl/Kaci (UK盤プロモCDR 2003 CURB) |
|
![]() |
1.Flip&Fill 12” 05:22 2.Milky 12” 06:08 3.Radio Edit 03:15 |
13才でデビューしたケイシーの新曲。今までALMIGHTYを起用したりしてましたが、今回はFlip&Fillを起用。なんか歌と曲が合ってないだろう(笑)って感じのいつものイケイケのユーロトランスです。 Milkyは、Atomic Kittenの「Be With You」でもみせたようなグルービーなディスコサウンドで、爽やかなポップリミックスです。 |
Love, Shine A Light(CD2)/Katrina&The Waves (UK盤CDS 1997 ETERNAL WEA106CD2) |
|
![]() |
1.Radio Version 02:51 2.Spiderman 03:11 3.Xenomania Club Mix 07:09 |
1997年度ユーロビジョンソングコンテストのイギリス代表にして見事優勝となったこの曲。Xenomaniaによるリミックスは、アンセムとして今聞いても衰えない名曲の一つです。Xenomaniaのベストワークスといっても過言ではないでしょう。最近、すっかりダークな印象がついてしまいましたが、この頃は、ポップでアゲアゲなサウンドでXenomaniaが絶頂期にあったことを象徴しています。 |
Miss Independent/Kelly Clarkson (UK盤プロモCDR 2003 BMG) |
|
![]() |
1.Shanghai Surprise Remix 07:36 2.Mauve Vocal 07:55 3.Mauve Dub 07:13 4.Single Version 03:34 |
FOX TVのアイドルオーディション番組より誕生した「American Idol」.さすがにいきなり全米のトップスターに輝いただけあって歌の方も本格派です。 Shanghai Surprise Remixは、ちょっとズンドコした感じのハウスリミックス。適度にポップで随所にShanghai Surpriseらしさが垣間見えますが、単調といえなくもないかな。Mauveは小刻みにリズムが刻まれていく感じのハウスミックスで、ファンク調ですね。 |
Brighter Day/Kelly Llorenna (UK盤CDS 1995 Pukka CDPUKKA5) |
|
![]() |
1.One World 7’Remix 03:54 2.Original Mix 04:04 3.Paul Gotels Emotive Soundscape Mix 09:26 4.Motiv 8 Mix 05:19 5.The Shimmons&Woolfson Breakbeat Mix 06:31 6.Circuit Mix 05:09 7.Stevie Kerr Darker Day Mix 05:18 |
今も語り継がれるKelly Llorennaのソロでの出世作にしてアンセムとなった名曲の1つです。当時は、全然知らなかったけどクレジットを見ると、作曲、プロデュースは、Cyrus/Koglin。こんな頃から活躍してたんですね。 |
This Is Who I Am The Remixes/Kezi Silverstone (UK盤プロモCDS 2003 MASSIVE MUSIC MMKEZ1) |
|
![]() |
1.Shanghai Surprise Club Mix 06:11 2.Antoine 909 and Oggy B KZKY Mix 07:42 3.LeeJay Club Mix 07:40 4.Maximus Club Mix 06:20 5.Shanghai Surprise 7” Club Mix 03:08 |
ハリウッド女優Alicia Silverstoneの妹Kezi Silverstoneの第2弾シングルです。 最初カバーソングかなと思ったのですが、クレジットに彼女自身の名があるので違うみたいです。 Shanghai Surpriseといえば昔の音を引きずったSleaze節炸裂かとおもいきや、ちょっとメロディアスで素敵なダンスポップでした。ストリングスアレンジといい、爽やかな感じもあってコレは、オススメです。 |
This I Swear/Kim Wilde (UK盤CDS 1995 MCA KIMTD22) |
|
![]() |
1.This I Swear(Radio Mix) 03:54 2.This I Swear(Wilde Remix) 04:24 3.Heaven(Matt Darey 12”) 07:03 4.Heaven(Eddy Fingers Vocal) 06:58 |
なんと言っても3曲目のMatt Dareyのリミックスでしょう。この曲の為だけに買うようなもんですが、案外4曲目も結構ポップで良かったりして。Matt Dareyのリミックスの影に隠れてしまって目立たない のが残念ですね。 Matt Dareyのリミックスは、キラキラなダンスポップで、最高の1曲。ただし、今時のトランシーなキラキラ昇天系とは全然違うのでお気を付け下さい(笑)。 |
Breakin’ Away/Kim Wilde (UK盤CDS 1995 MCA KIMTD21) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:37 2.Original 12” Mix 06:31 3.Matt Darey Vocal Mix 06:17 4.Staying With My Baby(Radio Mix) 04:28 |
上のリミックスに比べると、キラキラな感じはなく落ち着いた感じのリミックスですが、ダンスポップリミックスとしては、なかなかいい感じに仕上がっています。兄貴のRicki Wildeがプロデュースしてますが、オリジナル自身、ダンサブルなハウス系の音で80年代の彼女と比べると、随分と大人の香りが漂ってきますね(笑)。 |
Vedrai/Korrado (イタリア盤CDS 2004 Level One KOR01) |
|
![]() |
1.NR Gize Edit 04:02 2.Original FM 04:06 3.NR Gize Extended Mix 06:06 4.Original Extended Mix 05:37 |
いかにもイタリアといったチープで怪しげなダンスポップソングです。 ちょっといやらしい顔つきのおじさまですが、チープでキャッチーなイタロダンスで、一昔前のサウンドっていうのが◎。どっちのミックスもそんなに違いがあるわけではないけど、DJ Maton(知らん(笑))が、リミックスしたNR GIZE MIXの方が、より怪しげなエレクトロポップサウンドを展開しています。 オリジナルミックスの方は、彼のオフィシャルサイトで試聴してみてください。 |
On A Night Like This(CD2)/Kylie Minogue (UK盤CDS 2000 Parlophone 7243 889310 2 1) |
|
![]() |
1.On A Night Like This 03:32 2.On A Night Like This(Rob Searle Mix) 07:58 3.On A NIght Like This(Motiv8 Nocturnal Vocal Mix) 07:31 |
カイリー・ミノーグが、再びポップフィールドに戻ってきて、大ヒットとなったこの曲。往年のカイリーファンも納得の1曲です。プロデュースは、METROが手がけてます。2曲目は、FGTHのリミックスで一躍名を馳せたRob Searleによるトランスバージョン。ほとんどボーカルなしですが、かなりカッコよく出来てます。 3曲目は、90年代を代表するMOTIV8によるリミックス。十分元曲がポップなだけにそんなに手の施しようがないのかMETROのオリジナルを基調に、もう少しダンサブルなリミックスを施したっていう程度かな。 |
![]() (UK盤CDS 2001 Parlophone 7243 879864 0 4) |
|
![]() |
1.Can’t Get You Our Of My Head 03:50 2.Boy 03:47 3.Rendezvous At Sunset 03:23 4.Video |
復活を果たしたアルバム「Light Years」のポップ路線から一転、エレクトロなハウス路線でファンを驚かせた一曲。キャシー・デニスのペンによる大冒険とも言える1曲でしたが、見事に大ヒット。このあと、妹ダニーや同郷のホリー・バランスが似た系統の音をだしてきたことからも、カイリーは、やっぱり1歩先を行ってると言えるでしょう。 このシングルに収められた3曲目、そこそこポップな曲でカップリング曲としてはいい方ではないでしょうか。 |
![]() (UK盤CDS 2001 Parlophone 7243 v879864 2 8) |
|
![]() |
1.Can’t Get You Our Of My HeadA Contre−Courant 03:50 2.K&M’s Mindprint Mix 06:34 3.Plastika Mix 09:26 |
テクノっぽいアレンジのエレクトロなリミックスの2曲目、なかなかオシャレな感じです。 3曲目は、どうも苦手なDUB系のリミックス。 ポップなカイリーが好きな私としては、もう一つな曲に感じてしまうのは致し方ないですね。 |
Love At First Sight/Kylie Minogue (オーストラリア盤CDS 2002 Festival Mushroom Records 020942) |
|
![]() |
1.Love At First Sight 03:59 2.Can’t Get Blue Monday Out Of My Head 04:02 3.Baby 03:53 4.Love At First Sight(Ruff&Jam Plan Mix) 09:33 5.Love At First Sight(Twin Master Plan Mix) 05:58 6.Love At First Sight(The Scumfrog’s Beauty and Beast Vocal Edit) 05:49 |
2曲目は、アイデア賞ものの、New Orderの代表曲「Blue Monday」と掛け合わせたもの曲。 このリミックス、クレジットをみたら、BONDなんかを手がける、Stuart Crichtonが手がけてたんですね。タイトル曲のリミックスですが、元曲に比較的忠実な5曲目のリミックスが、ポップで一番いい感じです。それ以外は、ちょっとね。6曲目は、完全クラブ仕様。ホームリスニングには、全く向きません。 |
In My Eyes(CD2)/Kylie Minogue (オーストラリア盤CDS 2002 Festival Mushroom Records 020682) |
|
![]() |
1.In Your Eys 03:19 2.In Your Eys(Mr Bishi Mix) 07:14 3.in Your Eyes(Jean Jacques Smoothe Dub 06:22 4.In Your Eyes(Saeed&Palesh Main Mix 08:35 |
限定盤という言葉につられて買ってしまったこのシングルですが、2曲目のリミックス以外、どうも地味過ぎて、パッとしません。その2曲目は、BPM早めのちょっとトランシーなハウスで元曲のイメージを壊すことなくリミックスしてます。 |
Slow(CD2)/Kylie Minogue (オーストラリア盤CDS 2003 Festival Mushroom 021645) |
|
![]() |
1.Slow 03:14 2.Soul On Fire(Non Album Track) 03:35 3.Slow(Radio Slave Mix) 10:27 4.Slow(Synth City Remix) 05:49 |
こういったエレクトロな作風が、今のトレンドのようですね。かなりエロチックでエレクトリカルな曲です。やっぱりMADONNAを意識してるのかな。3曲目は、やたら長いリミックスですが、基本的にオリジナルとあんまり変わりません。 4曲目は、ピコピコした80sテクノポップ風のリミックスでなかなか面白い出来です。 こういった実験的な音もいいけど、やっぱりアルバム「Light Years」の頃のポップ路線に戻って欲しいところです。 |
![]() (オーストラリア盤CDS 2004 Festival Mushroom 021742) |
|
![]() |
1.Red Blooded Woman 04:18 2.Cruise Control 04:52 3.Almost A Lover 03:40 4.Slow(Chemical Brothers Mix) 07:13 5.Red Blooded Woman(Whitey Mix) 05:21 6.Red Blooded Woman(Video) |
アルバム「Body Language」からの2ndシングル。タイトル曲のリミックスの5曲目は、エレクトリカルなテクノポップリミックス。 なんといってもこの盤の注目は4曲目。Chemical Brothersによるリミックス。もう誰が聴いてもケミカルブラザーズしてるエレクトリカルなサウンドです。まあ、個人的には、特に好きサウンドというわけではないので、まあまあかな。 |
![]() (オーストラリア盤CDS 2004 Festival Mushroom 021822) |
|
![]() |
1.Chocolate(Radio Edit) 04:02 2.City Games 03:44 3.Chocolate(Tom Middleton Cosmos Mix) 07:31 4.Chocolate(EMO Mix) 04:32 5.Love At First Sight(Live) 05:01 6.Chocolate(Video) |
アルバム「Body Language」からの3rdシングル。このアルバムからシングルカットされた曲の中では、一番好きな曲です。ちょっと舌っ足らずで囁くような感じボーカルスタイルとサウンドにメロメロです(笑)。 Tom Middletonのリミックスは、サウンドコラージュを施して、浮遊感のあるノイジーなエレクトロサウンドが心地よいリミックス。 EMO Mixは、アンビエント系のハウスリミックスでフロア向けのサウンドではないのですが、オシャレな感じ悪くない出来です。 |
I Believe In You(Club Junkies VS Wayne G Mixes)/Kylie Minogue (UK盤プロモCDR 2005) |
|
![]() |
1.Mix 1 06:50 2.Mix 2 07:43 |
ロンドンにある知る人ぞ知る「Trax Records」でのみ販売されているこのプロモCDR。 |
![]() (UK盤 2002 COLUMBIA 673193 2) |
|
![]() |
1.Spanglish Version 03:32 2.D−Bop’s Latin House Mix 07:16 3.Karaoke Version 03:43 4.Video(Spanglish Version) |
2002年世界中席巻した一発屋!(笑)。こちらUK盤は、D−BOPによるノリノリのリミックスを収録。 随分と早口になってしまって原曲のイメージは、ほとんどないですけど、クラブ仕様のラテンポップでなかなかかっこよく仕上がってます。 |
The Ketchup Song/Las Ketchup (ドイツ盤 2002 COLUMBIA 672960 2) |
|
![]() |
1.Spanglish Version 03:34 2.Spanish Version 03:31 3.Chiringuito Club Single Edit 03:41 4.Motown Club Single Edit 03:40 |
全世界中で大ヒットしたケチャップ娘たち。EU盤の3、4曲目は、懐かしいRAUL ORELLANAによるリミックスで、原曲を大きく崩すことなく、ラテン ミックスに仕上げてます。 |
![]() (UK盤CDS 2000 MCA MCSTD40254) |
|
![]() |
1.Rawling Mix:Radio Edit 04:06 2.UK Pop Version 03:52 3.Original Radio Edit 04:02 4.Rawling Club Mix 07:26 |
全米で200万枚以上売り上げた彼女のサードアルバム「I Hope You Dance」からのシングル曲。 メロディアスなカントリーソングですが、ヒットメイカーMETROの重鎮Brian Rawlingの手により哀愁感漂う極上のポップソングに仕上げてくれました。 METRO作品の中でもトップを争う傑作だと思います。METROサイコー! |
![]() (UK盤CDS 2002 Branded CDBRAND19) |
|
![]() |
1.Baker Street(Radio Edit) 03:47 2.Baker Street(Euroclub Mix) 08:13 3.Baker Street(Rubicon’s Hard Acid Mix) 06:58 4.Dolce Vita(Radio Edit) 03:35 5.Dolce Vita(Euroclub Mix) 07:00 6.Dolce Vita(Smiley’s Streetlife Mix) 06:21 |
Kloneレコードの姉妹レーベルより発売のこの曲。Baker Streetは、70年代のヒット曲「霧のベイカー・ストリート/ジェリー・ラファティ」、Dolce Vitaは、ライアン・パリスの80sディスコヒットのカバーです。確かにKLONEならでは軽い音なのですか、Dolce Vitaは、その安さが程よく馴染んで曲うまくマッチしています。男性ボーカルってのも功を奏しているのでしょう。 KLONEはチョットネという人でも一度聴いてみてはいかかがでしょうか?Baker Streetの方は、ちょっと劣るのでオススメ出来ません。 |
Delirium/Lena Philipsson (スウェーデン盤CDS 2004 Columbia COL6751001) |
|
![]() |
1.Delirium 04:24 2.Det Gor Ont(Extended) 03:33 |
「MELODIFESTIVALEN 2004」のWINNER、レナ・フィリップソンの新曲。これまた、ユーロビジョンにエントリーしても良さそうな元気の良いポップソングです。 カップリングに、WINNER曲となった「Det Gor Ont」のExtended Versionを収録してますが、タイム的にはたったの30秒長いだけ。イントロと中盤がちょっと違うくらいです。 |
Doin’ It/Liberty (UK盤CDS 2001 V2 Music VVR5017798) |
|
![]() |
1.Doin’ It 03:51 2.Doin’ It(Kool De Sac Club Mix Edit) 05:55 3.Doin’ It(The Wideboys Radio Mix) 03:47 4.Doin’ It(Sleazesisters Anthem Mix Edit) 06:02 5.Doin’ It(Video) |
思いっきりポップトランスしてる2曲目、イケイケのユーロポップしてる4曲目と少々EDITされてるけどホームリスニングには最適な長さではないでしょうか。この時は、ただのLibertyですが、のちにLiberty Xと改名してます。元曲は、R&Bで退屈な曲だけど2,4曲目はその雰囲気変えて、ポップソングしてるのでなかなか好感もてます。個人的には、2曲目がオススメですね。 |
![]() (UK盤CDS 2002 V2 Music VVR5020508) |
|
![]() |
1.Jam&Faces Vamp Mix 05:52 2.Harry’s 3 Way Action Mix 07:10 3.Shanghai Surprise Mix 06:45 |
MANTRONIXのヒット曲のカバーですが、Shanghai Surprise Mixは、原曲の雰囲気を残したままちょっとシンセで音を加えてポップな感じに仕上げましたといった感じで、もう一つ作り込みが出来てないかな。 Sleazesistersを解散してShanghai Surpriseを始動しはじめた初期の作品だからしょうがないのかな。 |
Jumpin’/Liberty X (UK盤プロモCDS 2003 V2 VVR5023543P) |
|
![]() |
1.Original Version 03:41 2.JD Remix 04:03 3.DND Remix 05:20 4.The American Desi Mix 03:41 5.Shangahi Surprise Remix 06:33 6.Groove Collision Remix 06:58 |
R&Bと2ステップで彩られたLiberty Xの新曲。トライバル系のサウンドのShanghai Surprise Remixは、今までの彼らの音からは想像できない仕上がりです。ただ個人的には、やっぱりいつものサウンドの方が好きかな。ピッチが早めのDND Remixは、なかなかカッコ良い出来です。ここまでくるとLiberty Xもタダのアイドルじゃなく本格派です。 ちなみにShanghai Surprise Remixは、正規盤にも収録。 |
Le Banana Split Remix95/Lio (フランス盤CDS 1995 WEA France 0630ー12970−2) |
|
![]() |
1.Edit Slimfassst Mix 03:18 2.Oliver Adams−Johan Gielen Mix 03:10 3.Underground Version 04:07 4.Slimfassst Maxi Mix 05:29 5.Original Mix 05:51 |
私は全く知りませんでしたが、80年代のテクノポップアイドルだそうです。確かに5曲目のオリジナルを聴くと古き良きピコピコテクノポップサウンドが堪能できます。 さてこの95年バージョンは、今からは想像出来ないようなサウンドのヨハン・ギーレンのリミックスが聴けます。何しろ元ネタがテクノポップなのでリミックスもそれなりです。MOTV8ライクなダンスポップに仕上げてます。 それ以外のリミックスはというとプリンスを意識したようなファンキーなノリのリミックスの1、4曲目とちょっとダークで重い雰囲気の3曲目とありますが、ベストはやっぱり2曲目。ちょっと短いのが惜しいなあ。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Mercury 986207) |
|
![]() |
1.Just For You(Radio Edit) 03:40 2.Just For You(Metro Mix) 06:01 3.Just For You(Pound Boys Radio Mix) 03:38 4.All Night Long(Live) 05:01 |
アルバム「Just For You」からのシングルカット曲。プロデュースは、MetroのMark Taylorが手がけています。 で、そのMark Taylorの相方Jeff Taylorが手がける2曲目のリミックスは、METROお得意の浮遊感あるポップハウスリミックス。決してフロア仕様ではないのですが、一度聴くと病みつきになるサウンド(笑) METRO好きなら押さえときたい1曲です。 |
Lately/Lisa Scott−Lee (UK盤プロモCDS 2003 Mercury LSLCJ1) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:55 2.56K Mix 06:53 3.Soda Club Extended Mix 06:12 4.Soda Club Afterhours Mix 06:36 5.Stella Browne Remix 07:52 |
元PWLのスタッフが絡んでいるという噂のPOINT 4 PRODUCTIONによる作品です。 56Kは、そのPOINT 4の別名義のようで、トランシーなポップリミックスを得意としていて、これから期待が持てるプロダクションです。 肝心の曲の方ですが、ジャケットを見てもわかるようにかなりカイリーを意識したダンスポップソングです。Soda Club Mixは、いつもよりちょっとトランシーさは控えめな感じです。4曲目に至っては、アンビエント系の音で、どうしちゃったの?って感じです。 |
タイトル | A Woman In Love/I Get The Sweetest Feeling(CD2) | |||||||||||||
アーティスト | Liz McClarnon | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Woman In Love 2.I Get The Sweetest Feeling 3.Someone Like Me(Original Demo Version) 4.Woman In Love(Dancing DJs Remix) 5.Video |
3:39 2:59 2:02 6:14 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
発売はAATWからですが、1曲目のプロデュースは、METROのGrham Stack。 バーバラ・ストライサンドのNo.1を元アトミック・キトゥンのメンバーに相応しいポップな バラードでカバーしています。 そのリミックスをDancing Djs(aka Friday Night Posse)が手がけ全編イケイケな ポップトランスへ仕上げています。 2曲目は、LMCプロデュースによるジャッキー・ウィルソンのカバー曲。LMCの サウンドプロダクションも円熟味が出てきた感があり安心して聴けるポップソングです。 |
![]() (UK盤CDS 1999 Polydor 561 369−2) |
|
![]() |
1.Mickey 03:36 2.Creator Remix 05:57 3.D−Bop Remix Edit 04:21 4.The Bold&The Beautiful Remmix 05:49 |
フジテレビの人気バラエティ番組「ワンナイ」から出てきたゴリエのカバーバージョンの方が、日本では有名だと思いますが、オリジナルは、このロリー嬢。まあ、安いダンスポップであることは確かです(笑) |
Macarena Limited Edition/Los Del Rio (EU盤CDS 1995 BMG 74321414992) |
|
![]() |
1.Macarena(Bayside Boys Remix) 03:50 2.Macarena Bass Bumpers Remix(Club Mix) 05:40 3.Macarena Pulsar House Mix 05:40 4.Macarena(La Mezcla Guerillera 130 BPM) 05:35 5.Macarena(River Re−Mix 103 BMP) 05:02 |
95年から96年にかけて一番ヒットした曲といえばこの曲でしょう。世界中がマカレナブームとなって、あっという間に忘れ去られました(笑)。この限定盤シングル、ご丁寧に踊り方が掲載されたポスター付きです(笑) |
![]() (UK盤CDS 2003 POSITIVE POSCDS001) |
|
![]() |
1.Pandra’s Kiss(Radio Edit) 03:12 2.Don’t Give Up(Radio Edit) 03:29 3.Pandra’s Kiss(Goldtrix Freaktronik Vocal Mix) 07:37 |
元EternalのLouise久々のシングルは、ロックとR&Bテイストを織り交ぜた曲です。Goldtrixによるリミックスも、原曲のテイストを生かしながら、ちょっとカッコよくしゃれた感じに仕上げたハウスリミックス。 |
Pandra’s Kiss/Louise (UK盤プロモCDR 2003 POSITIVE) |
|
![]() |
1.D−Bop’s French Mix 07:09 2.AD 81 Deep Snog Mix 06:46 3.AD 81 Vocal Snog Mix 06:46 4.Original Radio Edit 03:12 |
本国イギリスで限定発売されたUK盤CD2に収録のD−Bopのリミックスですが、D−Bopらしい派手でアゲな作りでいい感じです。2、3曲目は、Deep House的なリミックス。ポップ派にはちょっと向かないリミックスですね。 |
![]() (日本盤CDS 1999 BMG BVCP−29022) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:39 2.Extended Mix 05:15 3.Havanna Club Mix 05:48 4.The Trumpet 06:01 |
世界中で大旋風を巻き起こした99年を代表する1曲であり、また、典型的な一発屋と言えるでしょう(笑) |
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||
Track 3 Remixed by DJ Tora |
||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||
スウェーデン発のポップアイドルデュオのデビュー曲。「I'm so lucky lucky」というフレーズが心地よく響くキャッチーなエレクトロポップソングで欧州でヒットしたのも納得の1曲。 各国いろいろな盤が出ていますが、このフランス盤には、ジャポネトランスの「DJ TORA REMIX」を収録。ギャルウケするサウンドだけど個人的には・・・・。UKでは、AATWのRiffs&Raysによるポップリミックスが存在していますが、今のところコンピレーションアルバムへの収録のみのようです。ベストリミックスだけに早くシングル化してフルコーラスで聞きたいところ。 公式サイトは、コチラ。 |
To Nem Ai/Luka (イタリア盤CDS 2004 Time/Ritter/Sony Music 6749792) |
|
![]() |
1.Radio Version 02:21 2.DJ Ross Radio Rmx 03:32 3.Delication Radio Edit 02:36 4.Shaved Legs Radio Edit 02:43 5.DJ Ross Extended Rmx 04:46 6.Delication Club Mix 06:03 7.Shaved Legs Club Mix 05:16 |
よく知りませんが、ブラジル出身の歌手で、本国ブラジルでヒットした曲らしいです。 DJ Rossは、イタリアらしいキャッチーでちょっとノイジーなイタロダンスバージョン。哀愁感あるピアノのメロディが心地よく響くサウンドに仕上がっています。 Delication Club Mixは、The Good Menの「Give It Up」をネタ(ホントの元曲は知りません)に使ったサンバ調のリミックス。同じネタを使ったSimply Redの「Fairground」が好きだった人はハマるかも? Shaved Legs Club Mixは、Eric Prydzの「Call On Me」のような感じのちょっとノイジーなエレクトロハウス。旬の音ですな。 |
Alone Without You/Mark Owen (UK盤プロモCDS 2003 UNIVERSAL MCSXDJ40342) |
|
![]() |
1.Shanghai Surprise Mix 08:17 2.Radio Edit 03:45 |
またもや正規盤には、未収録となったShanghai Surprise Mixです。ポップロック路線で売り出したいのはわかるんですけど、今回は、前作より出来が良いだけに残念に思います。キラキラとまではいかないまでも、Shanghai Surpriseらしい、ちょいアゲなダンスポップリミックスで、いい感じです。 |
Four Minutes Warning/Mark Owen (UK盤プロモCDS 2003 UNIVERSAL MCSXDJ40329) |
|
![]() |
1.Shanghai Surprise Mix 07:30 2.Full Length Version 04:07 |
元Take Thatのメンバーでありながら、Robbie Williamsを尻目にイマイチ活躍できず、業界から消え去りつつあったMark Owenですが、起死回生のこの新曲は、見事TOP10入り。 正規盤には収録されませんでしたが、プロモ盤ではShaghai Surprise Mixが存在します。いかにもShanghai Surpriseといった感じのポップでノリノリのリミックス。プロモ・オンリーてのはもったいないなあ。 |
タイトル | The X Files | |||||||||||||
アーティスト | Mark Snow | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Original Version 2.Terrestrial Mix 3.P.M.Dawn Remix |
3:25 4:24 3:58 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
90年代中頃、世界的な人気を誇ったTVシリーズ「Xファイル」。UKチャートでも大ヒットとなった、印象的なテーマ曲ですが、注目すべきは2曲目。Trouser Enthusiastsとして人気を博したIan Mastersonによるダンス・リミックス。オリジナルの雰囲気を 崩すことなくエレクトロでアップテンポなリミックスを施しています。 |
![]() (UK盤CDS 1996 Mercury MERCD456) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:57 2.Perfecto Radio Mix 05:44 3.Motiv 8 Club Mix 06:37 4.Mr.Spring Contrary Mary Mix 05:33 5.Perfecto Vocal Mix 08:01 6.Argonauts Kiani Do This Mix 05:43 7.Mr.Spring Club Edit 04:28 |
UKチャートでもTOP20入りを果たしたダンスポップソングです。リミキサー陣には、Paul Oakenfold、Motiv 8と当時の人気リミキサーが手がけていています。Motiv 8は、そんなにポップというわけではないですが、Paul Oakenfoldよりマシな方でしょう。今考えると、LOVELANDとか当時のUKダンスミュージックシーンは、こんな感じの曲が多かったような気がします。 |
![]() (日本盤CDS 1997 Mercury PHCR−8412) |
|
![]() |
1.One World Radio Edit 03:59 2.Lord ‘N’ Elliott Radio Edit 03:39 3.Tall Paul Remix 06:35 4.Dr. Ju Remix 05:40 5.Qattara Remix 07:30 6.Motiv 8 Remix 05:57 7.Eddy Fungers Remix 06:00 |
名曲「Brighter Day/Kelly Llorenna」と同タイプのユーロダンスサウンドです。それもそのハズ、 リミキサー陣はOne WorldにMotiv 8ときてますから。1,4,6曲目は、全編イケイケ路線のアゲなリミックスで、「Brighter Day」が好きだった人なら気に入るでしょう。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Concept CDCON57) |
|
![]() |
1.Fly(Album Version) 04:08 2.Fly(Love To Infinity Radio Mix) 03:24 3.Fly(Love To Infinity 12” Mix) 06:06 4.Fly(Battery Park Remix) 05:46 5.Fly(Video) |
88年頃、一世を風靡したアイドルグループBROSの一人Matt Gossのカムバック曲。 ジャケ写真通り、アコースティックなポップナンバーです。 Love To Infinityのリミックスは、アコースティック色を払拭したポップハウスリミックスに仕上げています。 Battery Parkのリミックスは、ちょっとファンキーなディスコハウスバージョン。どちらのリミックスも派手さはないですが、キレイにまとまったポップハウスバージョンといえます。 |
Fotonovela/Malu (オランダ盤CDS 2004 DIGIDANCE 8714866556−3) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:28 2.Exnteded Version 05:53 3.De Donatis Remix 05:56 4.Future Funk Remix(Full Vocal) 05:34 5.DJ Cosmo Remix 06:00 6.Future Funk Remix(Dub Version) 05:45 |
昨年ヒットしたIn−Gridの「Tu Es Foutu」同様、おフランスの香りがするオシャレハウス。 In−Gridより音の方は遙かに洗練されてます。昨年、既にドイツではUNSUBMISSIVEより発売されていたものですが、入手困難でやっとオランダ盤発売で入手出来ました。 カバーソングなのかもしれませんが、元ネタは分かりません。DJ QUICKSILVERことDE DONATISのリミックスは、ドイツらしいハードトランスで、う〜ん、ちょっと個人的には・・・といった感じです。 Future Funk Remixは、タイトルどおりちょっとファンキーなノリを加えたリミックス。これはこれでいいんですけど、やっぱEXTENDEDがベストトラックです。 |
We’re Gonna Do It Again/The Manchester United 1995 Football Squad featuring Stryker (UK盤CDS 1995 POLYGRAM TV MANU952) |
|
![]() |
1.We’re Gonna Do It Again 03:30 2.We’re Gonna Do It Again(Rapless Version) 03:29 3.Come On You Reds 03:28 |
サッカー発祥の地、イングランドの人気チームともなればオフィシャルソングが作られるのは当たり前ということで1995年のオフィシャルソングです。元ネタは、クィーンの「We Will Rock You」のようで、ラップで歌ってます。まあ、ハッキリいってどうでもいいような曲なんですが、サッカーが好きというのと、一応95年度のTOP10ヒット曲ということで紹介しておきます(笑) |
I’m Over You/Martine McCutcheon (UK盤CDS 2000 Innocent/Virgin 7243 8 97214 09) |
|
![]() |
1.I’m Over You(Radio Edit) 03:42 2.I’m Over You(Xenomania Club Mix) 07:25 3.Perfect Moment(Sleaze Sisters Anthem) 07:30 |
イギリスのTVタレントでバラード系の曲でヒットを連発した彼女ですが、このシングルでは、XENOMANIAとSLEAZE SISTERSを起用。どちらもアゲアゲなダンスポップリミックスに仕上がってます。 タイトル曲の1曲目は、ミディアムテンポのポップナンバーでそこそこいいんですけど、2曲目のXENOMANIAのリミックスとなると、一転明るくキャッチーなノリのダンスポップリミックスに変身。本人のボーカルとうまく噛み合ってます。 3曲目は、どうしてもMary Griffinのバージョンと比較してしまうので、もう一歩な評価になってしまうのですが、十分ポップでSLEAZE SISTERSらしいダンスリミックスでいいと思いますよ。 |
I’m Over You/Martine McCutcheon (UK盤プロモCDS 2000 Innocent/Virgin SINSALES20) |
|
![]() |
1.I’m Over You(Radio Edit) 03:43 2.I’m Over You(Xenomania Club Mix) 07:27 3.I’m Over You(Xenomania Disco Mix) 06:10 4.I’m Over You(G−A−Y Mix) 06:27 5.Perfect Moment(Sleaze Sisters Anthem Mix) 07:33 6.Rainy Days(Sleaze Sisters Anthem Mix) 08:01 7.Falling Apart(Live Recordin) 04:41 |
こちらは、豪華7曲を収録したプロモ盤。あまりにもお蔵入りが勿体ない、Rainy Days(Sleaze Sisters Anthem Mix)を収録してます。何か切なくメロディアスな曲調をポップでアップテンポに仕上げたこの曲は、Sleaze Sistersの作品の中でもベストに入る出来と言えるでしょう。 ↑で紹介しているのとは違う盤(CD1?)にも収録されている、3曲目は、ほんわかしたディスコハウスでXenomania Club Mixに比べると大幅に出来が劣ってしまいます。無理矢理ディスコ調にすることもないのにね〜。まだ、D−Bopの片割れAndy AllderとDon Grantによる4曲目の方が、少々単調ながらもキャッチーなので悪くない出来と言えます。 |
Zoals Je Naar Me Kijkt/Maud (オランダ盤CDS 2004 BMG 82876 648772) |
|
![]() |
1.Zoals Je Naar Me Kijkt 03:53 2.Zoals Je Naar Me Kijkt(Instrumentaal) 03:53 |
オランダ版アイドルオーディション番組「POP IDOL」よりデビューしたMAUDの新曲。 ジャケを見ると、どうも2004年末公開されるオランダ映画「FLORIS」のテーマソングか何かのようです。ありがちなポップバラードソングで、本国オランダでは、1位に輝きました。 |
タイトル | Mauro Pilato&Max Monti present Gam Gam vs Gabry Ponte | |||||||||||||
アーティスト | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Gabry Ponte Remix Edit 2.Gabry Ponte Remix Extended 3.Our Thing’s Remix 4.Mauro Pilato Remix 5.Max Monti Remix 6.Original 1994 |
3:36 6:41 5:56 8:29 6:05 5:45 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
タイトル名がハッキリしないこの曲、「Gam Gam」でいいんでしょうか?オリジナルは1994年のようですが、 チープな2Unlimitedといったところかな?(笑) 1,2曲目は、Gabry Ponteの手により妖しげなイタロダンス全開の仕上がり。Gabry Ponteファンなら 押さえておきたいマストアイテムですね! 3曲目は、子守歌のようなイントロから一転ノイジーなハウスへと展開するリミックス。オリジナルのプロデューサー Mauro PilatoとMax Montiによる4,5曲のリミックスは、ちょっぴりハードなイタロトラックでGabry Ponteの バージョン同様なかなかチープなサウンドでオススメ。 |
![]() (US盤CDS 2000 Viorgin 7243 8 38773 2 4/V25H−38773) |
|
![]() |
1.Hex Hector Radio Mix 04:13 2.Stonebridge Club Mix 08:30 3.Hex Hector Club Mix 10:26 4.Tilt’s Maverick Remix 10:10 |
このUS盤、ジャケには3曲目Hex Hector Radio Mixって表記されてますが、ちゃんとCLUB MIXがフルで収録されてます。この曲も↑のDa Buzzに勝るとも劣らないHex Hectorの素晴らしいリミックスです。 この頃、HEXってホントいい仕事を連発してたんですね。音作りは少々大袈裟かなっていう程ですが、それがまたいいんですね。Hexのリミックスをきくと2,4曲目は、単調すぎてどうでもいいって感じです(笑)。 |
Yeh Yeh Yeh/Melanie C (ドイツ盤CDS 2003 Virgin 724355300621) |
|
![]() |
1.Yeh Yeh Yeh(Radio Edit) 03:34 2.Knock Out 03:50 3.Yeh Yeh Yeh(Shanghai Surprise Remix) 07:34 |
元スパガのメンバー達もここんところ、みんなパッとしない活躍状況ですが、Melanie Cのこの新曲もそこそこポップでヒットポテンシャルのある楽曲だと思いますが、あんまり売れませんでしたね。 2曲目には、スウェディッシュポップの大御所、トーレ・ヨハンソンを作曲、プロデュースに迎えたポップソング。随所にトーレらしさが出てますね。3曲目は、Shanghai Surpriseによるリミックスですが、Sleazesistersの音を継承したズンドコダンスポップサウンドで,まずまずの出来といったところ。 |
They Don’t Care About Us/Michael Jackson (EU盤CDS 1996 EPIC/MJJ 662950 7) |
|
![]() |
1.They Don’t Care About Us(Single Edit) 04:43 2.They Don’t Care About Us(Track Masters Remix) 04:07 3.They Don’t Care About Us(Charles’ Full Joint Remix) 04:56 4.Beat It(Moby’s Sub Mix) 06:11 |
地に落ちたKING Of POP、マイケル・ジャクソンですが、2003年に出した新曲も決してヒットポテンシャルの高い楽曲とは言えませんでした。このタイトル曲も大した曲ではありません。 MJの代表曲「Beat It」をMOBYがリミックスした曲がカップリングされてます。かなりハードでアグレッシブな作りで全然オリジナルの面影は微塵もありません。こうして聴くとMOBYも音作りがだいぶ変わってきたんですね。 |
![]() (US盤CDS 2003 EPIC 49K 76802) |
|
![]() |
1.Album Version 03:50 2.Paul Oakenfold Mix 03:50 3.Metro Remix 03:50 4.Ron G Club Mix 04:00 5.Paul Oakenfold Urban Mix 03:37 |
R.Kellyとのコラボによる彼のベスト盤からのシングルカット曲。常に話題に事欠かない人ですが、さすがに逮捕されては、もう終わりなのでしょうか?はたして復活のチャンスはまた訪れるのかな? 何はともあれ、この曲に関していえば平凡過ぎる曲です。Paul Oakenfold、METROと有名どころを起用してるけどあんまり特徴が出てません。あえていうと5曲目のリミックスが、中近東っぽい仕上がりでちょっと面白いかな。それにしてもこの短さは何なんでしょう?安かったから許すけど(笑) |
Everytime You Touch Me Remixes/Moby (UK盤CDS 1995 MUTE LCDMUTE176) |
|
![]() |
1.Uplifting Mix 05:22 2.NYC Jungle Mix 05:25 3.Na Feel Mix 05:07 4.Pure Joy Mix 04:27 5.Progressive Edit Mix 05:20 6.Beatmasters Dub 06:25 |
全く今のMOBYからは想像も出来ないようなハイテンションな曲です。The Beatmastersが手がける1,5,6曲目がベストトラックですが、当時人気のあったJUNGLEを取り入れた2曲目もちょっと懐かしい気分に浸れます(笑)。ハウス、ハウスした3曲目、ドラムンベースした4曲目もなかなか面白い出来いです。 |
Brother Louie ’98/Modern Talking (ドイツ盤CDS 1998 BMG 74321 69412 2) |
|
![]() |
1.Brother Louie Mix ’98(feat.Eric Singleton) 03:25 2.Brother Louie ’98(New Version) 03:37 3.Brother Louie Mix ’98(feat.Eric Singleton)(Extended Version) 04:14 4.Cheri Cheri Lady(feat.Eric Singleton(Extended Version) 04:23 |
80年代ドイツを代表するダンスポップデュオと言えるモダン・トーキングが、98年になって突然再結成。UKでも大ヒットとなった彼らの代表曲のを98年バージョンとして再レコーディング。新生モダン・トーキングの第3のメンバーとも言えるエリック・シングルトンのラップをフィーチャーしたユーロダンスバージョンとして生まれ変わっています。 オリジナルの雰囲気は、そのまま残っているのでいいんですけど、Extended Version、ほとんどExtendedとは名ばかりの長さになってます。 |
タイトル | China In Her Eyes | |||||||||||||
アーティスト | Modern Talking | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.China In Her Eyes(Video Version) (feat.Eric Singleton) 2.China In Her Eyes(Vocal Version) 3.China In Her Eyes(Extended Video Version) (feat.Eric Singleton) 4.China In Her Eyes(Remix) |
3:11 3:46 4:49 4:24 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
80年代ドイツで絶大な人気を誇ったモダン・トーキングが再結成して放ったヒット曲。新生モダン・トーキングの特徴といえば第3のメンバーと言われるエリック・シングルトンによるラップバージョン。 今作でも軽快なラップを絡めた1,3曲目が、テンポ良く心地よいダンスポップに仕上がっています。 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() |
TRACK LISTING | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こちらは、初回限定で発売されたスリーブケース&ゴールドディスク仕様の「BEST OF THE BEST GOLD」ですが、中身は後日発売された「REMIX ALBUM」そのまんまです。 ドイツで栄光を築いたモダン・トーキングの新旧ヒット曲のリミックスバージョンを堪能できる1枚。 EDITとEXTENDEDが混在してますが、だいたいEXTENDEDでも5分前後というのが、彼らの特徴なのであんまり意味がないかも? 第3のメンバーとも言えるエリック・シングルトンの軽快なラップをフィーチャーした再結成後のシングルは、新しいファン層を開拓した良質のリミックスバージョンと言えるでしょう。 |
Tell Me/Molella (UK盤CDS 2004 LIQUID L79) |
|
![]() |
1.Pop 03:16 2.Radio Club 03:33 3.Radio Dance 03:25 4.Club Mixx 05:35 5.Dance Mixx 05:12 |
なんか聞いたことがある曲なんだけど思い出せません(^^;)。 60年代テイスト溢れる、さわやかダンスポップで、別に懐かしくはないんだけど、なんとなく甘酸っぱい(笑)青春時代を思い出すような(そんなに年じゃないです(^^;))ロマンティックポップソングです。 リミックスは、イタロダンス的なアレンジを施してるけど、オリジナルの良さは失われてません。 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フランスで絶大な人気を誇るミレーヌ・ファルメール嬢の1992年に発売されたリミックスベスト盤。 デビュー当初より積極的に12”シングルをリリースしていた彼女ですが、今となってはレア盤も多く非常に高額で取引されております。そんなミレーヌ嬢の12”バージョンを手軽に聴けるこの2枚組ベスト盤。どの曲も聞きやすい80sダンスポップでフレンチポップス初心者にはオススメの1枚。 ベストトラックは、CD1−3曲目「Tristana」、CD1−7曲目「Plus Grandir」、CD2−7曲目「Desenchantee」。 |
![]() (フランス盤CDS 1996 POLYDOR 521 484−2) |
|
![]() |
1.Radio Edit 04:13 2.Megalo Mania Remix 06:53 3.Wandering Mix 06:06 4.L.A.P.D. Club Remix 06:59 5.Ramon Zenker’s Extended Remix 05:53 6.Gaspar Inc. Remix 05:22 |
ローラン・ブトナ作曲、プロデュースのアルバム「anamorphosee」からのシングルカット曲です。 2曲目は、bpmの早いユーロダンスリミックス。ミレーヌ・ファルメールにしては、ちょっと珍しいリミックスで驚きの1曲。5曲目は、フラグマのRamon Zenkerとは、思えないような暗めのハウスリミックスです。2,3,4曲目は、ローラン・ブトナ自身によるリミックス。作曲家としての才能は認めるけど、リミキサーとしてはもう一つなのかなあ。華がないし、地味で単調なんですよ。外注に出した方が賢明ですね。 |
L’ame−Stram−Gram(Dance Remixes)/Mylene Farmer (フランス盤CDS 1999 Polydor 563 643−2) |
|
![]() |
1.L’ame−Stram−Gram 04:20 2.L’ame−Stram−Gram(Perky Park Pique Dames Club Mix) 06:35 3.L’ame−Stram−Gram(Perky Park Pique Dames Dub Mix) 06:50 4.L’ame−Stram−Gram(Lady Bee by Lady B’s Remix) 06:26 |
幻想的なボーカルと激しいギターが絡み合うアップテンポな曲です。PVは、香港のクリエイターに依頼したらしく、ワイヤーワークで空飛びまくり「グリーン・デスティニー」みたいな作品に仕上がってます。 |
Je Te Rends Ton Amour(Dance Remixes)/Mylene Farmer (フランス盤CDS 1999 Polydor 561 129−2) |
|
![]() |
1.Single Version 05:12 2.Redemption−Perky Park Club Mix 06:41 3.Mumination−Perky Park Dub Mix 06:38 4.Effects secondaires 03:50 |
暗く重い曲なのですが、リミックスの方もこれまた地味な作り。このPerky Parkってリミキサーを好んで使ってますがフランスで人気があるのでしょうか? |
Souviens−toi Du Jour/Mylene Farmer (フランス盤CDS 1999 Polydor 561 445−2) |
|
![]() |
1.Single Version 04:59 2.Royal G’s Club Mix 06:58 3.Sweet Guitar Mix 04:14 4.Remember Mix 05:18 |
この時代のミレーヌ作品にしては、明るめの曲です。2、3曲目は、Royal Garden Soundという聞き慣れないリミキサーが手がけてますが、ジャズハウスというか甘くスムージーなサウンドを聴かせてくれます。 |
Optimistique−Moi(Dance Remixes)/Mylene Farmer (フランス盤CDS 2000 Polydor 561 685−2) |
|
![]() |
1.Single Version 04:20 2.Optimistic Mix(Remixe par Hoop) 06:30 3.Opti−mix−tic(Remixe par D−Phink T.) 05:30 |
ブトナ離れが、進んで本人自身による作曲です。どうもそのせいか、暗く重い曲なんです。リミックスの方ですが、2曲目は、US系のハウスリミックスであんまり印象に残らない平凡なリミックスです。元曲の暗く重い部分を多少軽やかにした点は評価できるかな。3曲目は、ダフトパンク系のエレクトロ・ディスコハウスといった感じでちょっぴりオシャレでファンキーでなかなkいい感じです。 |
Les Mots/Mylene Farmer et Seal (フランス盤CDS 2001 UNIVERSAL/Polydor570 486−2) |
|
![]() |
1.Les Mots 04:51 2.Les Mots(Strings For Souls Mix) 04:44 |
ミレーヌ・ファルメールのベスト盤「Les Mots」からの1stシングル。Sealとのデュエットによるバラード曲。デュエット曲がウケるフランスでは当然のごとくNO.1に輝きました。 2曲目は、タイトル通りバックトラックがストリングスをメインにしたものに置き換えられたもの。 この美しいバラード曲も当然のごとくローラン・ブトナ作曲、プロデュースです。 |
Pardonne−moi/Mylene Farmer (フランス盤CDS 2002 POLYDOR 065 963−2) |
|
![]() |
1.Pardonne−moi 04:30 2.Pardonne−moi(Dark Side Of The Mix) 04:31 3.Pardonne−moi(Instrumental) 04:27 |
クラシカルなストリングスアレンジで悲しげな感じのミディアムテンポのポップス。 2曲目は、ダンスリミックスではありません。もっとサウンド的に重く暗い感じに仕上がっています。コレクターズアイテムの域を出てない1曲ですね。 |
C’est une belle journee REMIXES/Mylene Farmer (フランス盤CDS 2002 POLYDOR 570 735−2) |
|
![]() |
1.Single Version 04:16 2.Elegie’s Remix Club(Remixed by Blue Planet Corporation) 07:16 3.Such a Beautiful Day’s Remix(Remixed by StarCity) 08:10 4.What a souci’s Remix(Remixed by Tom Novy) 04:15 |
彼女のベスト盤「Les Mots」からのシングルカット曲。新曲の中では、一番ダンサブルな1曲です。 2,3曲目はちょっとエレクトリカルなハウスリミックスなんですけど、全体的に単調なサウンドなのがちょっと残念。この中では3曲目が、一番オシャレな感じに仕上がってるかな。 |
Don’t Say Goodbye&Into The Light/Natalie (ドイツ盤CDS 2002 WEA Records 0927 44229−2) |
|
![]() |
1.Don’t Say Goodbye(Grand Prix Version) 03:00 2.Into The Light(Salt Lake City Version) 03:25 3.Don’t Say Goodbye(Pop Version) 03:30 4.Don’t Say Goodbye(Marc Aurel’s Lovemix Edit) 03:41 5.Don’t Say Goodbye(SM in Motion Vocal Remix) 07:28 |
なかなかキレイなお嬢様といった感じのNATALIE嬢。カップリング曲「Into The Light」は、ソルト・レークシティ・オリンピック向けの曲だったようですね。ドイツローカルの曲なので知るよしもないですが・・・。 なんといってもMarc Aurelによる4曲目のリミックスが、素晴らしいポップリミックスです。 EDITってのが痛いですが、キャッチーなポップトランスでMarc Aurelの手腕がいかんなく発揮されてます。5曲目は、ほとんどボーカルなしのトランスバージョン。悪くないんですど、4曲目に比べると見劣りしてしまいます。ボーカルに余計な加工を施しちゃってるし。 |
タイトル | Nine To Five | |||||||||||||
アーティスト | New Emotion | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Northernbeat 7” 2.Kuta Radio Edit 3.Northernbeat 12” 4.Sleasesisters Anthem Mix 5.Nik C Bootleg Mix 6.Kuta Klub Mix |
2:48 3:28 5:46 7:22 6:23 6:50 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
カントリーの女王ドリー・パートンの「9時から5時まで」をKLONE RECORDS作品でお馴染みの Ross Alexander(aka Northernbeat)がチープなハイエナジーサウンドでカバーしました。 Northernbeatは、安すぎますが、Pete Martine一人になったSleazesistersによるリミックスは、イケイケな サウンドでオススメな1曲。これは、たしかSLEAZESISTERSのアルバム「Revolution」にも収録されてます。 Kuta Producitonsによるリミックスは、トランス寄りのAATW系のサウンドに仕上がってます。 ちなみにバックボーカルは、NICKI FRENCHです。 |
![]() (UK盤CDS 1996 Dominion CD DMIN202) |
|
![]() |
1.Sometimes When We Touch 04:04 2.Sometimes When We Touch(Pete Hammond NRG Mix) 07:34 3.Sometimes When We Touch(A Touch Of House) 07:14 4.Angel In Your Eyes 03:12 |
Dan Hillの70sナンバーのダンスポップカバーソングです。リミキサー陣には、元PWLのDave FordとPete Hammondが参加してます。1曲目は、Dave Fordのミックスですが、爽やかな感じもあるダンスポップバージョン。2曲目は、Pete Hammondらしいハイエナジー路線のリミックス。一昔前の音ですけどね(笑)。 3曲目は、ポップハウスといった感じのリミックス。これまた、悪くない仕上がりです。カップリング曲の4曲目もオマケにはもったないダンスポップですよ〜。 |
Holler/NG3 (UK盤プロモCDS 2003 Fontana HOLLERCJ2) |
|
![]() |
1.Flip&Fill Remix 06:36 2.EMP Remix 07:39 3.Aphrodite Remix 06:15 4.Radio Edit 03:30 |
スウェーデンから出てきた、ちょっとケバめお姉さん3人組のユニット。 本国スウェーデンでは、結構人気があるそうです。ラップ調の歌とポップなリズムがなかなかマッチしてます。Flip&Fillは、いつものイケイケ路線で、2曲目もトランス系なのですが、何となく「Cheeky Song(Clubstar Mix)」を彷彿とさせる、ボーカル少なめのポップトランス路線です。 |
タイトル | For All We Know(CD1) | |||||||||||||
アーティスト | Nicki French | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.For All We Know(Radio & TV Edit) 2.For All We Know(The Freddy Edit) 3.Think It Over 4.Total Eclipse Of The Heart(Tony’s Finger Snapper Mix) |
3:12 5:19 3:32 6:38 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
元PWLのStock&Aitkenが、設立したLove This Recordsの看板アーティスト、ニキ・フレンチの第2弾シングル。 ボニー・タイラーのヒット曲である4曲目の「愛のかげり」のカバーヒットに気を良くして出したこの曲。 ご存じカーペンターズのヒット曲「ふたりの誓い」のカバーです。Lionel Vinylが手がける2曲目のリミックスは、 少々軽すぎる気がしますが、軽快なサウンドに仕上げています。 元PWLのDJ Tony Kingが、手がける4曲目のリミックスは、Dave Fordがメインミキサーとなった末期の PWLサウンドを継承し、軽快ながらも安っぽくなりすぎないポップハウスに仕上げているのは流石。 |
タイトル | Is There Anybody Out There? | |||||||||||||
アーティスト | Nicki French | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Is There Anybody Out There(7” Edit) 2.Is There Anybody Out There(May Day Mix) 3.Is There Anybody Out There(7md Mix) 4.Is There Anybody Out There(Instrumental) |
3:34 5:13 5:43 3:31 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
元PWLのStock&Aitkenが、設立したLove This Recordsの看板アーティスト、ニキ・フレンチの第4弾?シングル Mike Stockのポップセンス溢れる秀作ですが、この曲の素晴らしさは、何と言っても往年のPWLサウンドを彷彿と させる3曲目に尽きます。 リミックスを手がけるMOBIUS LOOPは、PWLファンのツボを心得たサウンドで魅了してくれるでしょう。 |
Dancing In The Street/Nikki Webster (オーストラリア盤CDS 2003 BMG GOTH03022) |
|
![]() |
1.Dancing In The Street 03:52 2.Dancing In The Street(Movin’ Drivin’ Shakin’ Remix) 03:57 3.Dancing In The Street(Karaoke) 03:51 |
モータウンクラシックの名曲としていろいろなアーティストによってカバーされてきたこの曲をオーストラリア出身のアイドルがカバー。 彼女のWEBサイトを見る限り、小さいころから芸能活動してたようですね。 元々ノリの良い曲だけに、こちらのカバーもアイドルらしく可愛くポップでダンサブルなカバーソングですね。2曲目のリミックスは、ちょっとファンキーなノリに仕上げましたといった感じです。短いのが難点? |
Bortom Tid Och Rum/Nina&Kim (スウェーデン盤CDS 2004 Bonnier 334 21492) |
|
![]() |
1.Bortom Tid Och Rum 03:22 2.Bortom Tid Och Rum(Instrumental) 03:21 3.En Gang For Alla 02:58 4.Om Du Stannar Hos Mig(Video) |
コリャ、マズイだろうっていうくらい「愛が止まらない(Turn It Into Love)」にそっくりな1曲。 クレジットのどこを見てもStock Aitken&Watermanの名はありません(笑)。 まあ、10年以上前の曲だから北欧では、知ってる人も少ないのかな。アレンジ的には、ボッソンの曲に近いですね。 ちなみに3曲目は、「MELODIFESTIVALEN2004」のエントリー曲で健康的で明るいポップソング。なかなか良い曲ですよ。 |
Bein’ A Star/One−T (フランス盤CDS 2002 Polydor/UNIVERSAL 570 558−2) |
|
![]() |
1.Bein’ A Star(Original Version) 03:28 2.Bein’ A Star(The Travoltino Remix 1) 05:31 3.Bein’ A Star(Acidman Remix 8) 05:30 4.Bein’ A Star(The Travoltino Theme I see a House/extrait de l’album) 05:25 5.Bein’ A Star(Live at Travoltino’s Club) 04:25 |
おフランス発のキャッチ&ポップなハウスミュージック。One−TっておこちゃまDJだったけかな? 「Ma Hra」という非常にマイナーなチェコのロックグループの古い曲をサンプリングネタに使った曲のようです。 (↑そんなの誰もわからんって(笑)) Virgine Tesniere嬢の可愛らしボーカルとビックジャズバンド風のサウンドが織りなす、フランス産らしいとっても粋でオシャレなポップミュージック。超オススメ! キックを強めた2曲目、ラップを絡ませた5曲目が、一番オーソドックスで聞きやすい好リミックスです。アシッドジャズ風の3曲目、ファンキーなノリにアレンジした4曲目は、キャッチーさが無くなってイマイチな出来かな。 |
Despre Tine/O−Zone (イタリア盤CDS 2004 TIME/SONY MUSIC 674945 2) |
|
![]() |
1.Original Italian Version 03:33 2.Original Album Version 03:49 3.Prezioso&Marvin Radio Edit 03:33 4.Prezioso&Marvin Extended Rmx 05:36 5.Beach Extended Version 05:29 6.Original ”Paulsander” Mix 03:49 |
「マイアヒ〜・・・」で一発当てた、モルドバ出身のO−Zoneの2ndシングル。 この曲もヨーロッパ全土で当たれば、本格的に人気スターへの道を歩むんでしょうけどね。今のところ、イタリアでは、中ヒット止まり。 基本的には、前作と同じ路線で、口笛をアクセントに使った、ちょっと怪しげなダンスポップソング。O−ZONEファンなら間違いなく買いの一枚です。 Prezioso&Marvinのリミックスは、これぞイタロと言えるような何とも安い怪しげな(笑)仕上がりです。 Beach Extendedは、ポップでトランシーな仕上がりでPrezioso&Marvin程、アクが強くないので万人向けのリミックスと言えるでしょう。6曲目のリミックスは、1,2曲目と大差ないアレンジでもうちょっと軽やかな感じになったかな?っていう程度です。 |
You/Pandora (スウェーデン盤CDS 2003 M&L MLCDS015) |
|
![]() |
1.Original Radio Version 03:00 2.NeuroPlastic Alternative Mix 04:02 3.NeuroPLastic Club Mix 07:35 4.NeuroPlastic RubberDub 07:35 |
久しぶりに買ったパンドラの曲ですが、今まで曲こんなにさわやかダンスポップだったかなあって感じです。リミックスは、M&L Recordsのお抱えリミキサーでしょうか?PVC One 5がやってますが、FAMEより出来の方は、数段上です。ちょっとトランシーでキャッチーなダンスポップリミックス。FAMEと使っている音はあんまり変わらないのに、どうしてこうも印象が違うんでしょうね。 |
Trendy Discotheque/PAY TV (スウェーデン盤CDS 2004 Container Recordings CONTCDS1) |
|
![]() |
1.Original Mix 03:53 2.C64 Remix 03:51 |
「MELODIFESTIVALEN 2004」のエントリー曲の1つで、女性3人組のユニットです。 音の方は、ユーロビジョン関連としては、ちょっと異色のエレポップサウンド。80年代的なテイストで当時のNEW WAVEサウンドを彷彿とさせるものがあります。 2曲目のリミックスは、より音をピコピコさせた作りでイメージ的にはYMOかな? |
![]() (UK盤CDS 1996 MUTE CDMUTE201) |
|
![]() |
1.From This Moment On 04:01 2.From This Moment On(Matt Darey Vocal Mix) 06:13 3.From This Moment On(Sharp Navigator Chipping Mix) 07:13 4.From This Moment On(Matt Darey Club Mix) 07:26 5.From This Moment On(Sharp Navigator Revelation Mix 08:12 6.From This Moment On(Bare Mix) 05:15 |
Pascal Gabriel率いるPEACHのキャッチーポップソングです。リミックスには、Matt Dareyが参加ですが、2曲目の方は、キラキラ系、4曲目の方は、ボーカルがほとんどないDUB系のクラブ仕様のリミックスです。Sharp Navigatorは、その4曲目のリミックスをもう少しハードな音にした感じかな。 6曲目は、チルアウト+ドラムンベースなリミックスです。個人的には、1,2曲目がお気に入り。 |
Sorrow Town/Peach (UK盤CDS 1998 MUTE CDMUTE216) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:53 2.Trouser Enthusiasts Radio Mix 04:36 3.Trouser Enthusiasts Discomedusa Mix 07:54 4.Bassbin Barebones Mix 03:32 |
Peachといえば、Saint Eitenneのようなのクラブ系ポップサウンドが特徴なのですが、今作は、当時人気を誇ったTrouser Enthusiastsをリミキサーに起用。PEACHの中心人物Pascal Gabriel自身優れたプロデューサーでそのポップセンスは卓越したものがありますが、Ian Mastersonのトランシーなサウンドで新たな魅力を増した1曲に仕上がっています。 2曲目のバージョンは、きっちりボーカルのキャッチーポップバージョンですが、3曲目は、ほとんどサビ以外のボーカルをなくしたフロア仕様のバージョン。Trouser Enthusiastsらしい煌びやかなサウンドです。 |
Rosa Helikopter/Peaches (スウェーデン盤CDS 2001 Scandinavian Songs LOLS878) |
|
![]() |
1.Rosa Helikopter(Radio Edit) 03:45 2.Rosa Helikopter(MUte Mix) 03:42 |
恐らく小学生くらいと思われるおこちゃま2人組のユニットPEACHES。曲の方は、トランスと言っていいのかな?、歌の方は、なんと歌ってるか全くわからないけど、おこちゃまらしくかわいいボーカルとポップトランスともいえるダンサブルなサウンドがマッチしています。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Olde English No2) |
|
![]() |
1.Entended Dance Mix 05:30 2.Single Mix 04:03 3.Instrumental 04:04 |
Dead or AliveのPete BurnsとPet Shop Boysのコラボレーション曲。 普通に考えれば、この組み合わせだと、ハイエナジーサウンドの哀愁ユーロを期待するのですが、見事に期待を裏切られる、ひたすらダークでエレクトリカルなサウンド。Benny Benassi等に代表される最近流行のサウンドとはいえ、従来のファンにも受け入れられるのような、もうちょっと売れ線狙いのサウンドだとよかったのになあ。ちなみにこのシングルは、PSBのレーベル「Olde English」よりリリースされています。 |
![]() (UK盤CDS 2004 EASTWEST PA002CD) |
|
![]() |
1.Insania 03:05 2.Insania(Element Remix) 06:31 |
突然2004年になって復活を果たしたピーター・アンドレの復活第2弾シングル。リミックスは、コンスタントにリミックス作品を発表し続けるBimbo Jonesによるお仕事です。リミックス名を変えてきたことからもわかるようにいつもの単調で退屈なリミックスではありません。結構ポップなリミックスに仕上げています。 METROっぽいところもあってBOMBO JONES作品の中では、一番好きなリミックスかもしれませんね。 |
Paninaro ’95/Pet Shop Boys (UK盤CDS 1995 Parlophone 7243 8 82269 2 9) |
|
![]() |
1.Paninaro ’95 04:10 2.In The Night 04:50 3.Girls&Boys(Pet Shop Boys Live in Rio) 05:04 4.Paninaro ’95(Extended Mix) 07:30 |
PSBらしいポップでエレクトリアカルで哀愁感のある曲ですが、彼らの曲のなかでは、そんなにインパクトのある楽曲でもないので、そつなく無難にまとまった曲といったところでしょうか。4曲目は、EXTENDEとなってますが、実際は違います。 ボーカルがほとんどないインスト的な要素の強いリミックスバージョンです。2曲目は、何故か80年代の古い曲を収録。PWLのPhil Hardingとの共同プロデュースの曲ですが、残念ながらArthur Bakerリミックスしたバージョンの方が収録されています。3曲目は、PSBがリミックスを手がけた、BLURのヒット曲のカバー。おもいっきりPSBしてます。 |
Somewhere/Pet Shop Boys (日本盤CDS 1997 東芝EMI TOCP−40062) |
|
![]() |
1.Single Version 04:42 2.Orchestral Version 04:41 3.Forthright Vocal Mix 09:22 4.Trouser Enthusiasts Mix 10:37 5.Forthright Club Mix 09:22 6.Extended Mix 10:53 7.Forthright Dub 05:32 |
「ウエストサイド物語」の曲をカバーしたわけですが、ちょっと大袈裟なくらいのオーケストラアレンジと Trouser Enthusiastsによるのダンサブルなサウンドが見事にマッチしたPSBらしい1曲。 |
![]() (日本盤CDS 2003 東芝EMI TOCP−40165) |
|
![]() |
1.Miracles(Radio Edit) 03:57 2.We’re the Pet Shop Boys 04:39 3.Miracles(Lemon Jelly Remix) 06:19 4.Trasparent 03:52 5.Miracles(Eric Prydz Remix) 07:34 6.Miracles(12” Version) 05:46 |
Pet Shop Boysのベスト盤「Pop Art」からの先行シングル。PSBらしい哀愁感あるサウンドで、まだまだ健在というところを示してくれました。Additional ProductionにはStuart Crichtonが参加してます。 |
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||
今やUKを代表するヒットメイカーとなったブライアン・ヒギンス率いるXENOMANIAをプロデューサーに迎えたアルバム「Yes」からの第一弾シングル。主流のエレクトロな路線とはいえ往年のPSBファンも納得させる音作りは、さすがXENOMANIA。脱帽です。このシングルは、PSBとブライアン・ヒギンスとの共作ですが、出来はボチボチといったところ。もっと大胆にアレンジするリミキサーを起用すれば面白みがあったんですけどね。アルバムの方は、素晴らしい出来です。 |
Down Town 99/Petula Clark (UK盤CDS 1999 PIP Records JBCDLEM20) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:27 2.Extended 12” Mix 05:54 3.Original 1964 Hit 03:04 |
オリジナルは1964年に全米NO.1を記録した彼女の代表曲。この曲1988年にもHit House(Peter Slaghuis)の手によりハウスリミックスされましたが、この99年バージョンは、Ian Levineのリミックス。 |
Hold On Me/Phixx (UK盤プロモCDR 2003 Concept) |
|
![]() |
1.Hold On Me(Radio Edit) 04:05 2.Hold On Me(Europa XL Vocal Mix) 06:34 3.Hold On Me(Happy Rocker Extended Mix) 08:23 4.Eyes Wide Open 03:49 5.Creepin 02:58 |
UKのアイドルオーディション番組「Popstars The Rivals」よりデビューした男性5人組のアイドルグループ。Radio Editを聴くとなんだか80年代のポップバンドを彷彿とさせるサウンドで何か懐かしさを感じさせるものがあります。ところが、2曲目にEuropa XLのリミックスでは、一転Almightyライクなダンスポップに大変身。「Yeh Yeh Yeh・・・」と思わず口ずさみたくなるようなダンスポップでオススメです。ちなみにEuropa XL Mixは、正規盤のCD1に収録。彼らのオフィシャルサイトはココです。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Concept CDCON55X) |
|
![]() |
1.Love Revolution(Album Version) 03:52 2.Love Revolution(Battery Park Remix) 05:15 3.Love Revolution(Lifestylerz Club Edit) 04:58 4.Hold On Me(Roger Taylor’s Orgazitiatronixx Mix 05:53 5.Love Revolution(Video) |
Europa XLがリミックスした「Hold On Me」が、評判良かったPHIXXの2ndシングル。 EDITなのが、残念過ぎる3曲目のLifestylerzのリミックスが良い出来です。ALMIGHTYとMOTIV8を足して2で割ったようなポップサウンドでなかなか良い出来のリミックス。 Battery Parkの方は、ちょっぴりファンキーでエレクトロなハウスリミックス。悪くはないんですが、3曲目の方が断然いい出来です。 4曲目は、デビュー曲をDURAN DURANのRoger Taylorが、リミックスしてますが、ダークでエレクトロな変なリミックス。あ〜、どうでもいいって感じです(笑) |
![]() (UK盤CDS 2004 Concept CDCON56X) |
|
![]() |
1.Wild Boys(Radio Version) 03:52 2.Wild Boys(Bomba and Paolo Remix) 07:22 3.Wild Boys(Brad Carter Vocal Mix) 06:23 4.Wild Boys(Kuta Production Remix) 05:16 5.Wild Boys(Video) |
↑の作品で、Roger Taylorにリミックスを依頼していたPHIXXの面々ですが、今作は、そのDURAN DURANの代表曲の1つ、「Wild Boys」をカバーしています。 ロック色の強いカバーソングですが、リミックスはハウス〜トランス系でまとめています。 2曲目は、エレクトリカルなハウスバージョンでサビの部分しかボーカルを使ってないのでDUB的な仕様。3曲目も悪くはないのですが、いかんせんプログレッシブなサウンドなので、もう一つ映えません。 4曲目は、最近よく目に付きだしたKuta Productionですが、この中では一番の出来。アップテンポでトランシーなリミックスです。 |
![]() (UK盤CDS 2003 COLUMBIA 674106 2) |
|
![]() |
1.Single Version 03:42 2.D Bop’s Full Throttle Mix 07:58 3.Boris&Beck’s Massive Vocal 08:05 |
映画「Charlie’s Angels Full Throttle」から曲です。ヒットメイカーWilliam OrbitとPinkという組み合わせの曲ですが、作曲にBECKが参加していることもあってちょっとノイジーな曲です。USマーケットをかなり意識したんでしょうね。 D Bopは、PWLのPhil Hardingが多様したムチのしなる音をサンプリングした、軽快なダンスリミックス。ただ、キャッチー系のダンスポップを期待していたので、ちょっとガッカリ。D Bopも作風は幅広いようです。ちなみに3曲目は、かなりノイジーなハウスリミックスです。 |
![]() (UK盤CDS 2004 ARISTA 82876−61173−2) |
|
![]() |
1.Last To Know 04:04 2.D Bop Club Edit 05:32 |
Pinkのパワフルなボーカルが冴える曲ですが、D Bopのリミックスは、おもいっきり彼ららしい軽快なポップサウンドに生まれ変わって、小気味の良いサウンドを聴かせてくれます。 収録時間制限の関係でEDITされてますが、ホームリスニングは程よい長さかな。 |
![]() (UK盤CDS 2003 Serious SER65CD) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:39 2.LMC Remix 06:09 3.Eternal Flame 03:44 4.Video |
BBCのオーディション番組「Fame Academy」からデビューです。 エアロスミスの大ヒット曲を、ダンスポップカバーですが、同時期に出たDeja Vuの方と聴き比べてもこちらの方が、スケール感が小さくパッとしないのは明らかです。でもLMC Remixは、いつもの通りのAATW流のトランシーでキャッチーなダンスポップリミックスでALMIGHTYとは、また違った良さがあってなかなか良いです。 |
99 Red Balloons/Pleasure Deluxe (ドイツ盤CDS 1996 ETERNAL/WEA WEA050CD/0630−15658−2) |
|
![]() |
1.Adams&Gielen Radio Edit 03:44 2.Platinum Radio Edit 03:51 3.Adams&Gielen Club Mix 05:48 4.12” Platinum Mix 06:49 5.Higgo’s Club Edit 06:38 6.12” Platinum Mix(German Version) 06:37 |
NENAの全米NO.1ヒット曲「ロックバルーンは99」を安っぽいサウンドでカバーしたダンスポップです。しかし、リミキサー陣は、今見ると結構豪華。Svenson&GielenのJohan GielenにXenomaniaのBrian Higginsが参加してますから。でも、音は軽いです。 |
It’s Gonna Be My Way(CD1)/Precious... (UK盤CDS 2000 EMI/CHRYSALIS CDEMS569) |
|
![]() |
1.It’s Gonna Be My Way(Radio Edit) 03:23 2.It’s Gonna Be My Way(Stella Browne Vocal) 07:04 3.It’s Gonna Be My Way(Trouser Enthusiasts Vocal) 08:41 |
元曲は、R&Bしたしょうもない曲ですが、Stella Browneによる軽快なポップハウスバージョン、Trouser Enthusiastsによる原曲を無視して独自の世界観を築くトランスバージョン共になかなかの出来です。 それにしてもIan Mastersonちょっとやりすぎかな。ボーカルは取って付けたような感じであってもなくても一緒みたいな・・・(^^;) |
![]() (UK盤CDS 2003 KLONE CDKLONE111) |
|
![]() |
1.I Love My Radio(Radio Edit) 03:39 2.I’ve Never Been To Me(Radio Edit) 03:34 3.I Love My Radio(Full Length Version) 07:06 4.I’ve Never Been To Me(Full Length Version) 06:40 |
TAFFYとCHARLENEのカバーということでネタ的には美味しいはずなのですが、どうも素材及び調理方法に問題があるようです(笑)。KloneレーベルがいつまでたってもマイナーなままでALMIGHTYを越えられないのは、サウンド的に安っぽいだけでなくボーカルが下手で魅力がないというのもあるのではないでしょうか。まあ、あんまりけなすのも良くないので、前向きな表現をすれば、80sテイストを残したキャッチーなダンスポップというところでしょうか。 |
![]() (UK盤CDS 2004 KLONE CDKLONE113) |
|
![]() |
1.White Flag(Futureforce Euro Vocal Mix) 06:12 2.Naked In The Rain(Futureforce Euro Vocal Mix) 07:46 3.White Flag(Futureforce Euro Instrumetal Mix) 06:12 4.Naked In The Rain(Futureforce Euro Instrumetal Mix) 07:47 |
DidoとBlue Pearlのカバーソングをカップリングした1枚ですが、こうして聴くとKLONEレコーズも以前に比べ、だいぶクオリティが上がってきてるなという印象。昔は、もっとチープなサウンドだったんだけど時代の流れか、ALMIGHTY同様トランス系の音作りです。 ボーカルに今一つ魅力がないので、どうしてももう一歩という評価になってしまいますが、イケイケなサウンドなのでHI−NRG路線のサウンドが好きなら結構イケるかも。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Tempo Toons/KLONE CDTOON 24) |
|
![]() |
1.I Don’t Wanna Know(Radio Edit) 03:36 2.I Don’t Wanna Know(Trinity Mix) 06:02 3.I Don’t Wanna Know(Virtuous House Mix) 06:02 4.Angie’s Theme 04:04 |
Mario Witansのカバーらしいのですが、原曲は知りません。プロデュースは、ABIGAILなどを手がけていたIan Anthony Stephens。ちょっと寂しげで哀愁感あるサビの部分が印象的なポップ・チューン。3曲目は、変なハウスバージョンなのでイマイチ。ベストトラックは、EXTENDEDに相当するTrinity Mix。トランシーかつ哀愁感あるHi−NRGサウンドを堪能して下さい。 |
![]() (UK盤CDS 2003 Polydor 9814984) |
|
![]() |
1.Funky Dory(Single Mix) 03:05 2.I Got The Money 04:03 3.Funky Dory(Vertigo Vocal Mix) 07:20 4.Video |
元S Club 7のメンバーだったRachel Stevensのソロシングル。やはり脱アイドル路線をとってとってもブラックな曲ですね。この曲、Europa XLとSharp Boysによるリミックスがプロモ盤では存在するのですが残念ながらお蔵入り。Vertigoによるリミックスはエレクトリカルなハウスでこの曲にうまくマッチした仕上がりです。なんとなくNew Orderを彷彿とさせるのは、私だけでしょうか? |
![]() (UK盤CDS 2005 19/Polydor 9870783) |
|
![]() |
1.Negotiate with Love 03:09 2.Some Girls(Europa XL Vocal Mix Edit) 06:39 |
元S Club 7のレイチェル・スティーブンスの新曲は、スウェーデンレコーディング。 |
So Good/Rachel Stevens (UK盤プロモCDS 2005 19/Polydor SOGOOD2) |
|
![]() |
1.Extended Mix 06:49 2.Saint 12” Klub Mix 06:56 3.Aurora Vocal Mix 07:34 4.Aurora Dub Mix 06:18 5.Saint Dubbed Off Mix 06:55 6.Radio Mix 03:15 |
正規発売されたCDシングルではお蔵入りとなったSAINT PRODUCTIONによる |
![]() (UK盤CDS 2002 BBC ZIPPCD001X) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:38 2.George’s Furry Pink Remix 06:55 3.Rainbow Theme(Zippy’s Big Twanger Mix) 03:14 |
BBCが放つ子供番組のテーマ曲は必ずUKでは大ヒットとなるのですが、これは、TOP30止まりでした。さすがに子供向けの曲にここまでハードなトランス?ものはちと無理があったのかな?子供向け曲までこうなってくると、トランスも大衆向け音楽なんでしょうかね? |
![]() (UK盤CDS 2000 Tommy Boy Silver TBCD2155) |
|
![]() |
1.Original Version 03:24 2.Sleaze Sisters Anthem Mix 06:49 3.Baby Doc&S−J Remix 06:42 |
オーストラリア出身だそうですが、詳細は全然知りません。だいぶ前にヒットしたロカビリーサウンドとラップを組み合わせたJimmy Rayに近い感じですね。オリジナルも十分ポップなのですが、Sleaze Sistersはいつもの調子で仕上げて、まさしくロカビリーダンスポップといった感じです。3曲目は、DUB仕様のハードハウスで、だいぶ硬派な仕上がりです。 |
Dear Jessie/Rollergirl (UK盤CDS 1998 NEO NEOCD038) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:32 2.Liquid Child Atlantic Remix 07:21 3.Sharp Riot Remix 07:12 |
ドイツ出身のローラースケート履いた姉ちゃんですが、マドンナの曲をキャッチーなダンスポップでカバーした曲です。 ジャケを見てもわかるように、イケイケな感じなんですが、このUK盤には、ドイツ盤に収録されていた Green Courtのリミックスは収録されてません。 2曲目のリミックスが、元曲に近い感じのキャッチーさが残ったリミックスで悪くありません。 3曲目は、フロア仕様の淡々としたリミックスでホームリスニング向きではありませんね。 |
![]() (日本盤CD ALBUM 1999 Cutting Edge/AVEX CTCR−11053) |
|
![]() |
1.On The Run 03:27 2.Enchilada Love 03:24 3.You Made Me Want You 03:42 4.Who Can I Go To With My Broken Heart 03:56 5.Into The Fire 02:46 6.Eternal Love 04:02 7.Hold On Tight 04:48 8.Love Can Be 03:35 9.The Right Time 03:26 10.Dance The Night Away 02:59 11.Fools 03:51 12.You Or No One At All 05:26 13.On The Run(Sales Version) 03:28 14.On The Run(Sales Hippodrome) 05:19 |
FREEBEEなどを手がけるHANS EDLERに見いだされた女の子2人組のユニット、ローリング・サーカスのデビューアルバム。ABBAと同じくスウェーデン出身で、サウンドの方もABBAを意識したした曲で、A−Teensと同じような感じです。 |
Wait Forever/Robin Gibb (EU盤CDS 2003 SPV 001−71613CDS) |
|
![]() |
1.Wait Forever 03:31 2.Wait Forever(Shanghai Surprise Remix) 06:50 |
元BEE GEESのメンバーだったROBIN GIBBのソロシングル。いつもよりちょっと抑え気味のShanghai Surprise Remix.もう一つ弾けてませんが、決して悪い出来ではありません。 原曲が、地味などうしょうもない曲なので、よくぞここまでがんばったと褒めてあげたい1曲。 |
The Long Goodbye/Ronan Keating (オーストラリア盤CDS 2003 Polydor 0657292) |
|
![]() |
1.The Long Goodbye 04:20 2.Love Won’t Work(If We Don’t Try) 03:44 3.This Is It 04:01 4.The Long Goodbye(Bimbo Jones Vocal Mix) 06:43 5.The Long Goodbye(Video) 6.Love Won’t Work(If We Don’t Try)(Video) |
Bimbo Jonesってこんなリミックスできたの?っていうくらい驚きの1曲。トランシーなシンセ音が心地よいダンスリミックスです。いつもこんなリミックスなら全部買うのになあ。どうもBimbo Jonesは、当たりハズレが多そうです。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Polydor/CURB 9866595) |
|
![]() |
1.Last Thing On My Mind 04:00 2.Last Thing On My Mind(Metro Mix) 03:36 3.Last Thing On My Mind(MoMonkey Mix) 04:42 4.Last Thing On My Mind(Video) |
ローナン・キーティングとリアン・ライムスのデュエットによるバラードソング。プロデュースは、モチロンMETRO。 肝心のMETRO MIXは、お得意のサウンドでちょっとポップなサウンドに仕立てています。 3曲目は、ストリングスアレンジを施しドラム&パーカッションを強調したリミックス。なかなかスケールが広がって結構いい出来です。 |
Runaway/Sahlene (EU盤CDS 2002 Virgin 7243 5 46531 2 4/DINSD239) |
|
![]() |
1.Runaway 02:52 2.Runaway(Double N Remix Radio Edit) 03:30 3.Runaway(Double N Remix Radio Extended) 05:36 |
MELODIFESTIVALENでもお馴染みのAnna Sahlene嬢。彼女のオフィシャルサイトをみるとRhythm Avenueというグループのボーカルだったようですね。 この曲も爽やかなポップソングで北欧らしさが存分に出た1曲です。 リミックスは、Double N。オリジナルの爽やかさ生かしたポップなリミックスでオリジナルを越えるクオリティと言えるでしょう。 |
He’s On The Phone(CD2)/Saint Etienne featuring Etienne Daho (UK盤CDS 1995 HEAVENLY HVN50CDR) |
|
![]() |
1.He’s On The Phone(Motiv 8 Mix) 06:27 2.Cool Kids Of Death(Underworld Mix) 14:30 3.How I Learned To Love The Bomb 03:05 |
個人的には、Motiv 8のベストワークに上げたい1曲。名曲です。Etienne繋がりという安直な発想でフランスの歌手Etienne Dahoと競演したこのシングル、Steve Rodwayプロデュースにより超キャッチーなダンスポップソングとなりました。St.Etienneと言えば、この曲か「Sylvie」を挙げる人が多いでしょう。2曲目は、今でこそメジャーなUnderworldによる14分30秒の大作ですが、退屈なだけです(^^;) |
![]() (日本盤CDS 1998 東芝EMI TOCP−40078) |
|
![]() |
1.Sylvie 04:46 2.Sylvie(Trouser Enthusiasts’ Tintinnabulation Edit) 04:11 3.Sylvie(Trouser Enthusiasts’ Tintinnabulation Mix) 08:04 4.Sylvie(Stretch‘N’Vern Mix) 09:12 5.Sylvie(Faze Action Friday Night Boiler Mix) 10:06 |
コレまで打ち込み主体だったSt.Etienneがプロデューサーにトーレ・ヨハンソンを迎え生楽器主体に変えてスウェーデンレコーディングを行ったアルバム「In Good Humour」からの先行シングル。 非常にポップでキャッチーな楽曲で、彼らの曲の中では、ベスト3に入る名曲です。リミキサーにTrouser Enthusiastsを起用していますが、これが見事にハマッテマス。 Trouserの仕事でもベストワークの一つと言えるでしょう。 元曲を良さを崩すことなく、よりポップでダンサブルなリミックスでファンも納得の1曲。 |
The Bad Photographer(CD2)/Saint Etienne (UK盤CDS 1998 CREATION CRESCD −6024) |
|
1.The Bad Photographer(Radio Mix) 04:02 2.4.35 In The Morning(Kid Loco Mix) 04:39 3.Foto Stat(Bronx Dogs Mix) 07:21 4.Uri Geller Bent My Boyfriend(Add N To X Mix) 06:08 |
|
実のところタンバリンスタジオレコーディングのアルバム「In Good Humour」の中で、ヒットポテンシャルの高い楽曲って↑の「Sylvie」しかなかったりします。そのアルバムからの2ndシングルがコレなのですが、1曲目以外、トーレのプロデュースではありません。そんなわけでかなりダークな作りで怪しげな曲ばかりです(笑) |
![]() (UK盤CDS 2000 MANTRA MNT60CD2) |
|
1.Boy Is Crying(Hybrid Mix) 05:15 2.Northwestern(Si−Cut.DB Mix) 05:41 3.How We Used To Live(Paul Van Dyk Mix) 08:47 |
|
Mantraレーベルに移籍して第1弾シングルでメチャクチャ長いシングル曲として話題だった「How We Used To Live」をPVDがトランスでリミックス。オリジナルは、寂しげなバラード調のエレクトリカルなナンバーでしたが、オリジナルの雰囲気を壊すことなく、ピッチをあげて見事にダンスミュージック化してます。まさしくPVDの真骨頂ですね。 |
![]() (US盤CD 2001 ALBUM SUB POP SPCD536) |
|
![]() |
1.Roseneck 03:25 2.Northwestern 05:29 3.Queen Of Polythene 03:13 4.Red Setter 03:04 5.Moutain Rain 03:45 6.Shoot Out The Lights 04:08 7.Stevie 03:42 8.Bar Conscience 04:36 9.Le Ballade De Saint Etienne 03:55 10.Thank You 04:34 11.Boy Is Crying(Single Mix) 03:39 12.Lose That Girl(Trouser Enthusiasts Mix) 08:16 13.How We Used To Live(Video) |
Trouser Enthusiastsのリミックスをボーナストラックとして収録したUSオンリーのアルバム。 名曲「Sylvie」に比べるとだいぶ落ちてしまうのですが、ボーカルは控えめに思いっきりトランスしたリミックスに仕上がってます。 |
Action(CD2)/Saint Etienne (UK盤CDS 2002 MANTRA MNT73CD2) |
|
![]() |
1.Mr Joshua Edit 03:30 2.DJ Tiesto Mix 06:52 3.Laub Mix 04:27 |
Mr JoshuaことXenomaniaのBrian Higginsが作曲、プロデュースをしているこの曲。 2曲目には、DJ Tiestoを起用してますが、トランスよりハウスといった感じの雰囲気でドラムの音が ズンズンと響いてきます。バックのシンセの音は、なんか「SILENCE」で聴いたことがあるような感じ もします。リミックスとしては、やっぱりイマイチかなあ。 |
タイトル | Dance Remixes Volume 1 | |||||||||||||
アーティスト | Saint Etienne | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Stars Above Us(Eric Kupper Radio Mix) 2.Stars Above Us(DJ Jeff Barringer Radio Mix) 3.Stars Above Us(Album Version) 4.Stars Above Us(Eric Kupper Club Mix) 5.Stars Above Us(Eric Kupper Dub Mix) 6.Stars Above Us(DJ Jeff Barringer Club Mix) 7.Stars Above Us(DJ Jeff Barringer Lite Mix) |
3:41 3:34 3:25 8:17 8:17 7:59 3:16 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
セイント・エティエンの最新アルバム「Tales From Turnpike House」からのUSシングルカット曲。 作曲、プロデュースには、XENOMANIAのBrian Higginsが参加ということで爽やかでポップなサウンド全開の セイント・エティエンらしい一曲です。 収録されたリミックスは、ダンスリミックスと銘打ってるわりには、大人しいサウンドなんですが、ホームリスニングには もってこいの春らしいダンスポップサウンドに仕上がってます。 Eric Kupperによるリミックスがベストですが、DJ Jeff Barringerによるアコースティックなリミックスもオススメ! |
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||
Track 1 Mixed by Tim Powell Track 2&3 Remix and Additional Production by Mark Brown |
||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||
またまた発売されるセイント・エティエンのベストアルバム「London Conversations」からの先行シングル。 オリジナルは、1996年の作品でプロデュースは、ブライアン・ヒギンスとマット・グレイですが、この2008年バージョンは、Xenomania名義。セルフリミックスということでしょうか?Xenomania名義だとついキラキラキャッチーなサウンドを想像してしまいますが、こちらは大人しめの気怠いポップソングで最近のセイント・エティエンらしい音と言えるでしょう。これならわざわざXenomania Mixなんて銘打たなくてもいいのにね。個人的には、是非「Tony Lemezma」名義でキャッチーなリミックスをして欲しかったところ。でもエレクトロなマーク・ブラウンによるハウスリミックスも悪くはなく、印象に残るリミックスじゃないけどファンなら押さえておきたい1枚です。 |
Mirrors/Sally Oldfield (ドイツ盤CDS 2002 DANCE STREET DST70969−8) |
|
![]() |
1.Funtastic Radio Mix 03:16 2.XTM Radio Mix 04:04 3.Original Version 03:34 4.Mario Lopez Club Mix 06:27 5.Funtastic Club Mix 05:30 6.Glass Twins Remix 06:25 |
Mike Oldfieldのお姉さん、Sally Oldfieldの昔のポップナンバーを今風にダンスリミックス。 なんといっても素晴らしいのがFuntastic Club Mix。ここのDance Streetレーベルのスタッフが手がけてるようですが、ダンスポップリミックスのツボを押さえたキャッチーな仕上がりです。 4曲目のMario Lopezも悪くないんですけど、ボーカルがほとんどなくなったトランスでちょっと単調かな。まだ、XTMの方が、キャッチーでいい感じです。 |
Baby Come On Over/Samantha Mumba (UK盤CDS 2001 Polydor 587235−2) |
|
![]() |
1.New Version 03:34 2.ATFC Chilled Vintage Vocal 06:50 3.Sleaze Sisters Mix 06:51 4.Video |
元はR&Bなんですが、2曲目は、ファンキーなノリのハウスミックス。ピッチをちょっと早めてなかなか良い出来なんですけど、やっぱりお目当ては3曲目。お馴染みのSLEAZE節全開のダンスポップリミックス。芸がないといわれてもやっぱりいいんですよ。 |
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||
写真家?映像作家?サム・テイラー・ウッドとのコラボレーションでパンク・グループ、ザ・パッションのカバー曲だそうですが、そっちの方面には疎いので存じ上げません。 曲の方は、地味で淡々としたエレクトロポップナンバー。余程のPSBファンでなければおすすめ出来ないかも? 何となく80年代のニューオーダーを彷彿とさせるような4曲目のリミックスが、辛うじて聞ける曲かな!? |
タイトル | Beautiful World(CD2) | |||||||||||||
アーティスト | Sara Jorge | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Beautiful World(Origianl Radio Version) 2.Beautiful World(Solasso End of Set Mix) 3.Beautiful World(Aurora Remix) 4.Beautiful World(Uniting Nation Remix) 5.Beautiful World(Video) |
2:55 8:12 6:26 5:48 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
カイリー・ミノーグの「Can’t Get You Out Of My Head」、「Come Into My World」を手がけた スタッフによるこの曲、ほとんど「Come Into My World」そのまんまといった感じ(笑)。 Solassoによるリミックスは、Bimbo Jonesのようなダークサウンド、Auroraは、オリジナルを基調に よりエレクトリカルに仕上げてます。 Uniting Nationによるリミックスは、トランス寄りのサウンドで収録曲の中では一番のベストトラックと言えます。 |
タイトル | The Remixes EP−POP | |||||||||||||
アーティスト | Sarah Atereth | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Fade Away(Solasso Radio Mix) 2.Fade Away(Shanghai Surprize Mix) 3.Fade Away(Solasso Mix) 4.Out Of My Mind(Tony Moran/Warren Rigg Club Mix) 5.Out Of My Mind(Valentin Mixshow) 6.Out Of My Mind(Sharp Boys Vocal Mix) 7.Out Of My Mind(Mike Rizzo Blobal Club Mix) 8.Out Of My Mind(Sharp Boys Club Mix) 9.You Wouldn’t Know How (Tony Moran/Warren Rigg Club Mix) 10.You Wouldn’t Know How(Mike Rizzo Blobal Club Mix) 11.You Wouldn’t Know How (Tony Moran/Warren Rigg Radio Mix) |
3:32 6:31 7:34 8:57 5:22 8:25 8:04 7:06 9:29 8:03 4:10 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
米国出身のシンガーソングライターのようですが、良くわかりません。彼女の公式サイトで試聴する限り なかなかポップで爽やかないい曲ですね。 こちらは、UKで配布されているプロモCDRですが、彼女の公式サイトより入手可能なようです。 もうリミックスいっぱいのてんこ盛りのこのEP、結構有名処がリミックスしております。 Fade Awayという曲自体が地味な為、リミックスも不完全燃焼の気がしますが、エレクトロなSolassoよりも ポップなShanghai Surprizeがまだマシな方かな。 4曲目以降は、USクラブ向けのトライバルなハードハウスでその中にあって、5曲目のValentineによる リミックスは、結構ポップなリミックスで○。 |
![]() (日本盤CDS 2001 ユニバーサル・インターナショナル UICP−5012) |
|
![]() |
1.Don’t Stop Movin’ 03:53 2.Don’t Stop Movin’(Jewels&Stone Radio Mix) 03:51 3.Right Guy 03:40 4.Video |
S Club 7らしいファンキーなノリのダンスポップ。Jewels&Stone Mixは、残念ながらEDITですがエッジが利いたファンキービートのリミックスで、PWL仕込みの職人技が出てます。 S Clubといえば、どうもAlmightyのキラキラ路線が印象に残ってますが、こういうディスコビートもあってますね。 |
![]() (UK盤 2002 Polydor 0659692) |
|
![]() |
1.New Direction 04:17 2.New Direction(Magic Fly Mix) 06:14 3.New Direction(Illicit Mix) 07:27 4.Video |
現在S Club 8と名前を改めたS Club Juniorsですが、Jewels&Stoneプロデュースによるエレクトリカルなディスコサウンドの曲です。同じくJewels&Stoneによる2曲目のリミックスはタイトル通り、70年代のディスコヒット曲「MAGIC FLY/Space」をのっけてます。これが、うまくマッチしていい仕上がりです。ILLICITは、いつもの調子なんですが、この曲に関しては、Jewels&Stoneの方が技ありの1本で勝ちですね。 |
![]() (UK盤CDS 2003 POLYDOR 981 534−1) |
|
![]() |
1.Don’t Tell Me You’ll Be Sorry(Single Mix) 03:18 2.Big Fun 03:22 3.One Step Closer(Extended Party Mix) 05:04 4.Don’t Tell Me You’re Sorry(Europa XL Vocal Mix) 06:14 5.Video |
アルバム「Sundown」からのシングルカットでスウェーデンレコーディングの1曲ですが、アレンジもよく70sライクなポップディスコサウンドでいい感じです。まあ、S Clubにしては地味な曲なのは確かです。アルバムにはもっとイイ曲が入ってるのにね。 3曲目は、S Club Juniorだった頃の曲のリミックス。Jewels&Stoneが手がけていて、個人的にはAlmighty Mixより良い出来だと思います。で、肝心の4曲目のEuropa XLですが、ちょっとハズレに近いような出来です。抑揚の少ないボーカルの曲なのでMOTIV 8ライクなユーロポップ系の音に当てはめてようと思ってもシックリこないようで何かアンバランスな感じは否めません。 |
タイトル | For Sure(CD2) | |||||||||||||
アーティスト | Scooch | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.For Sure(Radio Edit) 2.For Sure(Splash! Extended POP 12”) 3.For Sure(Motiv8 Inspired Vocal Vocl Club Mix) 3.For Sure(Motiv8 Inspired Radio Version) 4.For Sure(Video) |
3:40 5:20 6:51 3:57 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
Mike Stock&Matt AitkenのコンビでPWLのSTEPSに対抗すべく出てきた思われるこのSCOOCHですが、残念ながらSTEPSのような活躍は出来ませんでした。 サウンド的には、STEPSを手がけるTopham&Twiggの作り出す音と遜色ないんですけどね。やっぱキャラの問題かな?グループ自体は、アルバム1枚を出して終わってしまいましたが、ボーカルのNatalie Powersは、ALMIGHTY RECORDSからもCDシングルを出すなどアングラな活動は続けているようです。 SPLASH!による2曲目のリミックスは、ほとんどORIGINAL EXTENDEDというような曲調でトロピカルでハッピーなポップリミックスに仕上がっています。 Motiv8によるリミックスは、オリジナルの雰囲気を崩すことなくクラブプレイを意識したサウンドで良作といえる1曲でしょう。 |
September All Over/September (スウェーデン盤CDS 2004 Stockholm Records 981 662−4) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:47 2.Extended Version 06:10 3.The Jackal Vocal Clubmix(Short Edit) 03:53 4.The Jackal Vocal Clubmix(Long Edit) 06:56 |
「9月」といえば、まだ日本では残暑がきつくて暑い日々が続くときだけど、北欧は違うんでしょうね(笑) 一言でいうと「メロディアス」、ちょっとMETROライクなところもある哀愁感たっぷりポップソングで、日本だったらTVドラマのエンディングに使ってもいいんじゃないかとういうような素敵な曲です。 3,4曲目のリミックスは、オリジナルの良さを台無しにしてるとまでは言いませんが、単調なリズムシーケンスでいささかポップファンには、退屈な仕上がりです。 |
タイトル | Looking For Love | |||||||||||||
アーティスト | September | |||||||||||||
|
||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||
1.Radio Version 2.Extended 3.Funky Bomb Remix 4.Funky Bomb Remix Extended |
3:25 5:11 3:48 5:06 |
|||||||||||||
コメント | ||||||||||||||
以前は、北欧らしい哀愁感あるサウンドが持ち味だったような気がするんですが、前作「Sateliites」同様、 ちょっぴりファンキーなポップハウス路線。オリジナルの1、2曲目はまだいいんだけど、3,4曲目は、 タイトル通りファンキーさを強調したエレクトロ路線。今作は、ハズレだ〜。 |
I Believe(That I Love In You)/Sertab (スウェーデン盤CDS 2004 COLUMBIA 674585 2) |
|
![]() |
1.Metro Mix 03:49 2.Radio Edit 03:26 3.DJ Mark Anthony Radio Edit 04:03 4.Metro Mix Extended Version 05:32 5.Jam Factory Club Mix 06:47 6.Mark Anthony Tripabella Edit 06:06 |
クレジットを見るとトルコ出身の歌手のようですが、タルカンのようなオリエンタルし過ぎた感じではなく、リミックスにMETROを起用していることにも表れているように哀愁感あるメロディとちょっと中近東的なバックコーラスが絶妙に合わさったポップボーカルソングです。 一番の出来は、やっぱり哀愁感溢れるMETROのリミックスですが、いつもの浮遊感あるようなポップハウスなのでフロア仕様ではないですね。5曲目のリミックスは、METROのバージョンをもっとアグレッシブにした仕上がりで、6曲目は、オリエンタルな雰囲気の強調した変なハウスリミックスであんまりパッとしたものではありませんでした。 |
![]() (UK盤CDS 2003 BMG 82876576932) |
|
![]() |
1.I’m Your Man 03:37 2.Shanghai Surprize’s East End Pop Mix 06:37 3.I’m Your Man(Video) 4.The Making Of(Video) |
イギリスのTVタレントらしいですがよく知りません。ワム!のヒット曲をカバーしたこの曲、見事UKチャートNO.2を獲得してるので地元では人気あるんですね。 |
When You Kiss Me/Shania Twain (UK盤プロモCDR 2003 Mercury) |
|
![]() |
1.Metro Extended 06:58 2.Metro Radio Edit 03:51 3.Album Version 04:09 |
「Thank You Baby!」でのAlmightyの起用には驚かされましたが、今回は、Metroを起用。出来上がりの雰囲気は「If You’re Not The One(Metro Mix)/Daniel Bedingfield」に近いです。地味な仕上がりだけど、噛めば噛むほど味がでる好リミックス。METROファンは、必聴ですね。 |
When You Kiss Me/Up!/Shania Twain (UK盤DVD SINGLE 2003 Mercury 9814005) |
|
![]() |
1.When You Kiss Me(Video) 2.Up! 02:56 3.When You Kiss Me(Metro Remix Extended) 06:57 4.Up!(Video Excerpt) |
彼女のアルバムのタイトル曲でこのDVDシングルのカップリング曲にもなっている「Up!」を聴くと、カントリーというよりポップシンガーですね。 ↑でプロモCDRを紹介してますが、この盤に無事METROのリミックス収録。渋い出来ですが、結構気に入ってます。 |
Giving Up Giving In/Sheena Easton (UK盤CDS 2000 UNIVERSAL MCSTD40244) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:35 2.Sleaze Sisters Remix 07:46 3.Joey Negro Club Mix 08:17 |
プロデューサーにIan Mastersonを迎えたアルバム「ファビュラス」からのシングル曲。 ジョルジオ・モロダー作曲によるスリーディグリーズのヒット曲のカバーですが、この手のサウンドは、Ian Mastersonの十八番。残念ながらこのUK盤には、収録されてませんがEU盤、豪州盤は、Original Extendedが収録されています。 Ian Mastersonが手がけているので、ポップでファンキーなノリ、もうシーナ・イーストンにピッタリ。 Sleaze Sistersによるリミックスは、随所にSleaze Sistersらしいアッパーなノリを取り入れつつもIan Mastersonのオリジナルサウンドを継承した作りで非常に出来が良いです。 Joey Negroによるリミックスもオシャレで落ち着いたディスコハウスでJoey Negroらしいサウンドですね。 |
Min Karlek/Shirley Clamp (スウェーデン盤CDS 2004 M&L Records MLCDS038) |
|
![]() |
1.Min Karlek 03:00 2.Min Karlek(Lang Radioremix) 03:40 3.Min Karlek(Langre Klubbremix) 05:59 4.Min Karlek(Langre Instrumental) 05:59 |
前作「Mr.Memory」も素敵なポップソングでしたが、この曲も前作に勝るとも劣らないポップソングです。 このメロディアスで哀愁感たっぷりなポップソングは、↑の曲同様、TVドラマに使ってもよさそうな曲で、日本人の好きなメロディラインですね。 2〜4曲目のリミキサーは、2 Guys and No Ratという聴いたこともないチームですが、オリジナルに近いアレンジのままちょっとピッチを早めたリミックスでいい仕事してます。 |
Eviga langtan/Shirley Clamp (スウェーデン盤CDS 2004 LIONHEART LHICDS0025) |
|
![]() |
1.Eviga langstan 03:34 2.Evig radiomix 04:01 3.Evig klubbmix 05:49 |
ユーロビジョンソングコンテスト関連でお馴染みのシャーリー・クランプの新曲は、アルバム「Den lansamma blomman」からのシングルカット。 作詞、作曲は、同じくメロディフェスティバル2004で「Finally」という哀愁ポップソングでエントリーしていたFredrik Kempeによるもの。そこそこ哀愁感のあるいい曲と思いますが、メロディフェスティバル2004にエントリーしていた「Min karlek」ほどのいい曲ではありません。 Groove Constructionによる2,3曲目のリミックスは、オリジナルを基調としながらちょっとピッチを早め、ポップに仕上げたリミックスでなかなか好感の持てるものです。この曲に関してはリミックスバージョンの方がいいですね。 |
![]() (UK盤CDS 2000 Polydor 587 936−2) |
|
![]() |
1.Robot Wars(Android Love) 03:52 2.Robot Wars(Android Love)(12” Instrumental) 05:10 3.Robot Wars(Android Love)(Jewels&Stone Mix) 05:03 4.Robot Wars(Android Love)(CD−ROM Video) |
全く何の曲か知りません(^^;)。クレジットを見る限り、イギリスのTV番組のキャラのようですが、曲の方は、ラップを絡ませた一昔前のユーロダンスといった感じです。 2曲目になんで12”インストを収録するのか謎ですが、やっぱり注目はJewels&Stone。こんなトランシーなリミックスをするとは、まったくJewels&Stoneらしくないんですけどいいです。でもAIRWAVEをパクッてるのは明らか(笑)。 |
![]() (オーストラリア盤CDS 2004 Central Station CSR CD5 0457) |
|
![]() |
1.Radio Edit 04:15 2.Zander Radio Edit 04:08 3.KCB Remix 07:57 4.Zander Club Mix 07:11 5.Tell Me 04:34 |
豪州の女性3人組ポップトリオ、SLINKEE MINXのデビューシングル。さながら豪州のATOMIC KITTENといったところかな。ちょっと老けてるけど(笑)。豪州のプロダクションBLUE PLANET PRODUCTIONの作り出すキャッチーでポップなメロディラインは、とても親しみやすくALMIGHTY系のサウンドが好きな人は結構イケます。 Zanderによるリミックスは、SODA CLUBのようなポップトランス一直線のサウンドで、少々チープに感じる部分はあるもののいい線行ってるサウンドです。KCB Remixは、オリジナルを大幅に崩したハードトランス路線のサウンドで、個人的には、ちょっと、といったところです。 |
Cha Cha Slide/Soca Girls (オランダ盤CDS 2004 DIGIDANCE 8714866 567 03) |
|
![]() |
1.Radio Mix 03:38 2.Party Mix 03:35 3.Club Mix 05:47 |
DJ Casperのカバーソングです。カバーする程の曲か!という気もしますが(笑)、エアロビ風のチープなPVに惚れて(笑)、買ってしまいました。 軽快なラップで「Slide To Left」「Slide To Right」・・・と歌うエアロビソング。どうしょうもない曲ですね(^^;)。 PVに出ている人が、本人ならばけっこうパワフルボディなAnoushka嬢ですが、まずは本人がもうちょっとシェイプアップした方がいいんじゃない?というのは、余計なお世話でしょうか(笑) |
My Love/Sofia Kallgren&Robert Wells (スウェーデン盤CDS 2003 M&L MLCDS012) |
|
![]() |
1.Original Version 03:00 2.Groove Constructors Short Cut 04:10 3.Groove Constructors Heavenly Love Club 09:20 4.Groove Constructおrs Hell Dub 08:42 |
ユーロビジョンソングコンテスト向けといった感じの素敵なポップバラードですが、2曲目以降のリミックスは、一転ダンサブルなハウスリミックスに仕上がってます。澄んだ素敵なボーカルとダンサブルなビートがうまくマッチしていてなかなかいい感じです。 |
Really Saying Something/Solasso V Bananarama (UK盤プロモCDR 2005 WHITE LABEL) |
|
![]() |
1.Solasso Radio Edit 03:31 2.Solasso Club Mix 05:59 3.Shanghai Surprize Mix 06:44 |
バナナラマ初期のヒット曲をSolassoなるクラブユニットが、リミックスして話題になっています。 このの2005年バージョンは、AATWにライセンスされたようですが、残念ながらそちらの プロモ12”には、Shanghai Surprizeのリミックスは、収録されていないようです。 音の方ですが、今時のサウンドらしくノイジーでエレクトリカルに仕上げています。 雰囲気的には、Boogie Pimpsとかあの辺の音ですね。期待のShanghai Surprizeのリミックスは、 ズンドコしてて少々単調な音で面白みに欠けるかな。音にもう一工夫ほしいところですね。 |
![]() (日本盤CDS 1999 ビクターエンタテインメント VICP−35024) |
|
![]() |
1.Marie 03:34 2.(Living Out Of Your)Pocket(SoulPoets Mix) 03:55 3.Marie(Instrumental) 03:13 |
プロデューサーのトーレ・ヨハンソンの奥さんでもあるソルバイですが、キャッチーで素敵なポップソングです。2曲目は、地味なバラードのリミックスで、アルバム持ってたら、あえてこのシングルを買う価値がないですね。 |
![]() (日本盤CDS 1999 ビクターエンタテインメント VICP−35025) |
|
![]() |
1.Detective 04:03 2.Marie(Cubismo Grafico ”Analog” Mix) 07:02 3.Detective(Instrumental) 02:47 |
ニール&イライザの松田岳二によるマリーのリミックスを収録したシングル盤。スカ、レゲエ、エレクトロ、ディスコといった要素を組み合わせてオシャレなリミックスに仕上がってます。それにしても最近、このソルバイにしてもまったく名前を聞きませんがどうしちゃったんでしょうね。もうトーレも過去の人か・・・。 |
Take Me Home/Sophie Ellis Bextor (ドイツ盤CDS 2001 Polydor 587 324−2) |
|
![]() |
1.Single Version 04:07 2.Jewels&Stone Mix 05:34 3.Sharp Club Vocal Mix 06:58 4.Mutiny Dub Mix 06:01 5.Comfy Sophie RMX 05:04 |
大ヒット曲「Groovejet(If This Ain’t Love)/Spiiler」でボーカルをとっていたSophie Ellis Bextor嬢のデビューシングル。元PWLのJewels&Stoneを起用したすごくオシャレなポップハウスです。もっともオリジナル自身が、優れた楽曲なのでJewels&Stoneは、あんまり手を加えずにサウンドをさらに洗練させただけといった感じです。3曲目以降のリミックスは、ハウス色が強まりすぎてキャッチーさが失われてしまってるのが残念ですが、アシッドジャズっぽいアレンジの5曲目もコレはコレでいい感じです。 |
Murder On The Dancefloor/Sophie Ellis Bextor (ドイツ盤CDS 2001 Polydor 570 687−2) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:37 2.Extended Album Version 05:32 3.Jewels&Stone Mix Edit 04:50 4.G−Club Vocal Mix Edit 05:10 5.Phunk Investigation Vocal Edit 05:07 6.Parky&Birchy Remix 07:22 7.Twin Murder Club Mix 07:11 |
ドイツ盤なのに数曲ちょっとだけEDITされてます(泣)。↑の曲よりもちょっとファンキーなディスコテイストがこれまたオシャレなポップハウスしてます。Jewels&Stoneは、より70sディスコ調で、Phunk InvestigationはDUBでなんか単調ですね。ホーンセッションが入った6曲目は、ファンキーなノリが強調されててカッコよく出来てます。 |
Murder On The Dancefloor/Sophie Ellis Bextor (スウェーデン盤CDS 2001 Polydor 570 620−2) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:50 2.Jewels&Stone Mix 05:39 |
Jewels&Stoneのリミックス、ほとんど長さが変わらないのに買ってしまったスウェーデン盤。 単なるコレクターズアイテムです(^^;) |
Music Gets The Best Of Me/Sophie Ellis Bextor (オーストラリア盤CDS 2002 Polydor 0658832) |
|
![]() |
1.Sigle Version 03:31 2.Flip N Fill Remix 06:08 3.Get Over You(Almighty Pop’d Up Mix) 07:16 4.Murder On The Dance Floor(Twin Murder Club Mix) 07:13 5.Is It Any Wonder(Jay’s Blusix Radio Edit) 4:06 6.Everything Falls Into Busface 5:07 |
Flip&Fillのリミックスは、イケイケのユーロトランスになっていてオススメです。 豪州盤は、Get Over YouのAlmighty Mixが収録されていてお得盤です。 |
![]() (オーストラリア盤CDS 2003 Polydor 9812108) |
|
![]() |
1.Mixed Up World 03:49 2.Mixed Up World(Groove Collision Vocal Mix) 06:38 3.The Earth Shook The Devil’s Hand 02:42 4.Video |
金髪になってイメチェンを図った彼女の2ndアルバムからの先行シングル。60sを意識したPVがなかなかいい出来ですよ。エレクトリカルなポップ路線ですが、地味ながらも噛めばかむほど味がでるような結構お気に入りの曲です。2曲目のリミックスは、オリジナルよりちょっとノリを良くしただけといった感じですが、元曲の雰囲気をそのまま残しているので、悪くないと思います。ちなみにコチラは豪州盤ですが、UK盤も全く収録曲は一緒です。 |
![]() (UK盤CDS 2003 POLYDOR 9815123) |
|
![]() |
1.I Won’t Change You 03:43 2.I Won’t Change You(Solaris Vocal Mix) 07:43 3.Yes Sir,I Can Boogie 03:58 4.Video |
ハッキリいって、タイトル曲よりカップリング曲の3曲目の方が良かったりします。70年代にバカラが放ったヒット曲ですが、プロデュースにJewels&Stone、ミックスにIan Mastersonという強力な組み合わせでとってもポップでJewels&Stoneらしい仕上がりです。この曲をシングル化してリミックスすれば良かったのにね。 2曲目のリミックスですが、エレクトロなポップハウスなんだけど、ちょっと単調かな。もう一工夫欲しかったところ。 |
Superwoman!/Sonny O’Brien (ベルギー盤CDS 2004 ARS Production SCD740769−5) |
|
![]() |
1.Dexter Connection Radio Edit 03:24 2.Dexter Connection Extended Mix 06:22 3.Beatnix Radio Mix 03:37 |
ベルギーのポップシンガー、ソニー・オブライエンの爽やかポップチューン。 ベルギーのプロダクションが手がけているので、全く聞いたこともない人達ですが、スウェーデン系の爽やかさと80年代的な躍動感が合わさって魅力溢れるポップソングに仕上がっています。 3曲目のリミックスもそんなに大きくアレンジが変わるわけではありませんが、ちょっとおとなしめかな。録音レベルが低いのでそう感じるだけかもしれません(^^;) |
Dance Yourself Dizzy/Soraya U.K. (UK盤CDS 1998 AWARD RECORD AWACDS001) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:57 2.12” Extended Mix 08:17 3.Over 18 Extended Vocal Mix 06:16 |
1980年に2位に輝いたLiquid Goldのカバーソングらしいのですが、そんなオリジナルを聴いた世代ではないので全然知りません。 このカバーソングの1,2曲目は、元PWLのMixmaster Pete Hammondによるリミックスです。 Pete Hammondらしい非常にポップでキャッチーなダンスポップです。これを聴くとPete Hammondもまだまだやれるといった感じですね。 3曲目は、Over 18なる聞いたこともないリミキサーが担当してますが、Pete Hammondには劣るもののダンスポップとしてはなかなかの出来です。 |
![]() (UK盤CDS 1996 BMG/LOGIC 7432134867−2) |
|
![]() |
1.Sparks Radio Edit 03:53 2.Motive 8 Extended Vocal Mix 06:00 3.Legend B.Remix 05:21 4.Beat The Clock(Live in Concert) 05:43 |
大昔から活躍するRON&RUSSEL兄弟のテクノポップユニット。Motiv8のリミックスじゃなくても十分ポップでダンサブルな曲です。男性ボーカルですけど、こういうキャッチーな曲なら全然気になりません。Motiv8もお馴染みのダンスポップサウンドでリミックスしているんですけど、この曲に関して言えば、オリジナルの方がノリがいいですね。3曲目は、かねりピッチを早めたテンポの良いリミックスです。 |
Wannabe/Spice Girls (日本盤CDS 1996 東芝EMI VJCP−12040) |
|
![]() |
1.Wannabee(Radio Edit) 02:55 2.Bumper To Bumper 03:45 3.Wannabee(Vocal Slam) 06:20 |
センセーショナルなデビューを果たしたスパガの記念すべきデビュー曲。 |
La Musique(Angelica)/Star Academy (フランス盤CDS Island France 588 911−2) |
|
![]() |
1.Mix Radio 03:24 2.Mix Mega 03:40 3.Instrumental Mix Radio 03:24 |
24時間TVカメラで撮影されながら共同生活を送りスターを目指すというフランスで驚異的な人気を誇るのスター誕生TV番組「Star Academy」の出演者によるデビュー曲。 80年代ぽい感じで、ABBAとかをアイドルがフランス語でカバーしたらこんな感じかなといえば何となくイメージが湧くでしょうか?ちなみに1,2曲目、ほとんど違いがありません。 |
Star/Star Academy (フランス盤CDS 2002 JIVE/ZOMBA 9242539) |
|
![]() |
1.Star(Version Originale) 03:02 2.Star(Version Instrumentale) 02:59 |
歌手志望の参加者が、共同生活をしながらスターを目指すというフランスのTV番組「Star Academy2」からのヒット曲。ポップな曲なんだけど、「STAR」というわりには、全然キラめかない曲ですね。 あまりにも平凡過ぎる出来のポップスです。 |
![]() (UK盤CDS 2000 Polydor 561 820−2) |
|
![]() |
1.New Beginning 03:40 2.Bright Eyes(Jewels&Stone Mix) 07:48 3.New Beginning(Joey Musaphia’s Genesis Mix) 08:09 4.New Beginning(CD−ROM Video) |
元BoyzoneのStephen Gatelyのソロシングル。カップリング曲の2曲目が、哀愁系メロディでとっても素敵なポップリミックスです。Jewels&Stoneの腕がいかんなく発揮されたリミックスと言えるでしょう。3曲目は、ファンク調のハウスリミックスでオシャレな感じに仕上がってます。 |
Inspiration/Strike (UK盤CDS 1996 FRESH FRSHD45) |
|
![]() |
1.Inspiration(Radio Edit) 04:28 2.Inspiration(Kaleidoscopic Backdrop) 09:27 3.U Sure Do(Original Guest List Radio Mix) 03:51 4.U Sure Do(Tony De Vit’s V2 Dub) 05:41 |
未だに根強い人気を誇る、説明不要のキラキラポップアンセム。 |
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||
80年代、スタイリッシュなサウンドで絶大な人気を博したスタイル・カウンシルの末期のシングル。 シカゴハウスの名曲JOE SMOOTH「Promised Land」のカバーですが、スタイル・カウンシルらしく洗練されたサウンドで良質のハウスに仕上げています。 この曲の日本盤8cmCDシングルも存在するようですが、なかなか入手も困難なのでロング・バージョンを入手するなら「The Complete Adventures of The Style Council(BOX SET)」を買うのが手っ取り早いかも? |
Hole In The Head(Remixes)/Sugababes (UK盤プロモCDS 2003 Universal Island SUGACDX6) |
|
![]() |
1.Full Intention Vocal Mix 07:16 2.D−Bop Mix 07:30 3.Gravitas Mix 08:26 4.Original Radio Edit 03:38 |
この曲、CrashのGiulio Pierucciによるリミックスが存在するハズなんですが、このプロモ盤にも収録されてません。納期に間に合わなかったのかな(笑)。 |
Coffee(CD2)/Supersister (UK盤CDS 2000 GUT Records CXGUT35) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:31 2.Scaravilli’s Espresso Mix 05:46 3.Shaft’s Coco Disco Mix 06:10 4.Future Loop Foundation Mix 04:13 |
あんまり話題にならずB級アイドルのままに終わってしまったSUPERSISTER。この後に出した曲のLTIやAlmightyのリミックスの方が有名ですが、このデビュー曲、結構好きなんですよ。 Jewels&Stoneなんかが手がけるようなポップディスコハウス調の曲です。2曲目のリミックスは、ILLICIT調で、3曲目は、タイトル通りディスコサウンド全開です。 3曲目がベストかな。4曲目は、ボサノバ調のDUB ミックス。なかなかオシャレな感じです。 |
Summer Gonna Come Again/Supersister (UK盤CDS 2001 GUT Records CDGUT38) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:44 2.Buring Up 04:07 3.Love To Infinity Mix 07:09 4.Video |
Love To Infinityが、転機を迎えた曲ではないでしょうか。ALMIGHTYライクなキラキラでキャッチー&ポップなサウンドにLTIファンを驚かせた1曲です。 |
![]() (オーストラリア盤CDS 2005 SONY BMG MUSIC 675834 2) |
|
![]() |
1.Whatever Will Be 03:46 2.Whatever Will Be(Metro Mix) 03:50 3.Whatever Will Be(Location MIx) 03:47 4.Around The World 03:38 5.Pointless Relationship(Video) |
豪州のTVタレントのようですが、この曲は、しっとり聴かせる素朴なポップバラードソングです。 |
Calendar Girl/Tatjana (オランダ盤CDS 1996 D−DANCE 11 06722) |
|
![]() |
1.Disco Version 03:45 2.Brasil Version 05:08 3.House Version 04:38 4.Instrumental Version 04:34 |
Stock&Aitkenと組んで「Santa Maria」を大ヒットさせたタジャーナ嬢ですが、90年代のサマンサ・フォックスといったところでしょうか。Stock&Aitkenとかは、全く関係ないこの曲。超安いダンスポップソング。なんの印象も残りません(笑)。リミックスの曲調は、タイトル通りでどれも及第点以下。 |
All The Things She Said(Limited Edition)/t.A.T.u (オランダ盤 2002 Interscope 019 332−2) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:30 2.Mark’s Intellectual Vocal Mix 09:42 3.Extension 119 Club Edit 05:17 4.Hardrum Remix 04:08 |
ロシア出身のレズビアンポップデュオ。Trevor Hornプロデュースのもと、原曲をよりロック色を強めたアレンジでワールドデビュー。2曲目のMark Picchiottiのリミックスは、原曲を大幅に崩していて、ちょっと私にはイマイチでした。 |
All The Things She Said/t.A.T.u. (オランダ盤 2002 Interscope 019 331−2) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:30 2.Stars 04:07 3.Extension 119 Club Vocal Mix 08:16 4.Ya Shosla S Uma(Russian Version of”All The Things She Said”) 03:33 |
上のLIMITEDとの違いは、3曲目がフルで収録されていることです。Dave Audeによるこのリミックスは、ロック色を弱め、ポップ度を強めた、すばらしい出来です。 |
Not Gonna Get Us/t.A.T.u. (EU盤CDS 2003 Universal 019 711−2) |
|
![]() |
1.Not Gonna Get Us(Radio Version) 03:38 2.Not Gonna Get Us(Dave Audes’s Extension 119 Vocal Edit) 03:54 3.All The Things She Said(DJ Monk After Skool Special) 06:04 4.All The Things She Said(Blackpulke Remix) 04:13 5.Not Gonna Get Us(Video) |
今や世界のトップスターとなった彼女らの2ndシングル。今回も前作同様、Dave AudeによるREMIX。フルで収録されていないのが残念ですが、前作と同じような感じの仕上がりで、ひとまづファンとして安心なところです。 |
All About Us−Remixes/t.A.T.u. (アジア盤プロモCDS 2005 UNIVERSAL TAU1007) |
|
![]() |
1.Dave Aude Big Room Vocal 08:01 2.Dave Aude Vocal Edit 04:12 3.Dave Aude Big Club Dub 08:15 4.Dave Aude Big Mixshow 05:39 5.Dave’s Acid Funk Dub 08:19 6.Stephans K Radio Mix 04:04 7.Stephane K Extended Mix 06:25 8.Stephane K Guiter Dub Mix 04:41 9.The Lovemakers Mix 04:54 10.Glam As You Mix by Guena LG 06:27 11.Glam As You Radio Mix by Guena LG 03:50 12.Sunset In Ibiza Mix by Guena LG 08:28 13.Sunset In Ibiza Radio Mix by Guena LG 04:24 |
てっきり一発屋で終わると思っていたお騒がせ娘2人組のタトゥーの2005年の新曲。 |
Teletubbies Say“Eh−Oh!”/Teletubbies (UK盤CDS 1997 BBC WMXS 0009−2) |
|
![]() |
1.Teletubbies Say“Eh−Oh!” 03:33 2.Teletubbies Say“Eh−Oh!”(Agaion Again Mix) 05:39 3.Bumps A Daisy 02:55 4.Tip Toe Dance 02:24 |
日本でいうと「ポンキッキーズ」みたいな番組なんでしょうか?BBCの人気子供番組のテーマ曲です。子供の空想の世界に住むティンキー ウィンキー、ディプシー、ラーラ、ポーという4人のキャラと一緒に いろいろ学んでいこうというコンセプトのようです。それにしても、子供番組のテーマ曲なのにリミックスがあるとは・・・もっともEXTENDEDですけど。コリャ、欧州の人達はリミックス好きになるはずだ(笑)。 |
![]() (UK盤CDS 2002 KLONE CDKLONE75) |
|
![]() |
1.Life Is A Rollercoaster(Radio Edit) 03:45 2.Life Is A Rolercoaster(Extended Version) 06:13 3.Harmony(Ross Alexander’s Sunset Edit) 03:38 4.Harmony(Mr B’s Club Mix) 06:13 |
KLONE レーベルらしい安さ爆発の曲です。カバーソングらしいのですが元曲は知りません。 キラキラ、キャッチー系のダンスポップなんですけど、ちょっと音が軽すぎ。もう少し作り込んでれば、きっとイイ曲に仕上がったと思うんですけどね。 |
![]() (日本盤CDS 1999 Mercury PHCR−8457) |
|
![]() |
1.In Our Life Time 04:10 2.Love Dream #2 04:18 3.In Our Life Time(Jules’ Disco Trip Mix) 06:32 4.In Our Life Time(Return To Tha Dub Mix) 06:12 |
1989年に「I Don’t Want A Lover」がヒットしたあと、あんまり名前も聞くこともなかったんですが、90年代後半になって復活して来ました。浮き沈みの激しいUKのポップシーンにおいて最近安定した人気を維持しだしたのも、白人ながらソウルフルな部分もあってクオリティの高い楽曲を提供し続けているからでしょう。3曲目は、Jules Blomleyによるファンキーなノリのディスコハウスリミックス、4曲目は、Roger Sanchezによるスムージーなハウスリミックスですが、ともに元曲の良さを引き出した好リミックスです。 |
![]() (UK盤CDS 2004 Absolution CDABSOL2) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:01 2.Extended Mix 06:43 3.EuropaXL Mix 07:16 4.Instrumental 03:03 5.Acapella 02:54 |
全く正体不明のユニット、TEZLA。フレンチハウス的なテイストをもったサウンドですが、いささか単調な仕上がり。EuropaXLによるリミックスもも基本は同じスタイルで、少々シンセの使い方が、明るくなってサウンドにメリハリがついたかなといった程度です。てっきりプロモオンリーかと思ってましたが、正規発売されています。 |
King Of Love/Thomas Anders (ドイツ盤CDS 2004 BMG 82876 59163 2) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:34 2.Extended Version 05:21 3.Latin Remix 04:42 4.Disco Dance Remix 05:22 |
ドイツを代表するポップデュオ、モダン・トーキングのボーカリスト「トーマス・アンダース」のソロシングル。 だいぶおじさんになったけど甘いボーカルは健在です。モータウンクラシック「Ain’t No Mountain High Enough」のメロディラインに乗せたポップソングでモダン・トーキングの時とはまた違った魅力を引き出しています。 3曲目のラテン・リミックスは、定番?の「Give It Up」をネタに使ったリミックス、4曲目は、70sディスコサウンドを全面に打ち出したリミックスでファンキーなノリを楽しめます。 |
|
||||||||||||||||||||||
![]() |
トラックリスト | |||||||||||||||||||||
(CD1) 1.Real Love 2.New Emotion 3.Dreamscape 4.U4IA 5.The Ultimate High 6.Such A Phantasy 7.Retibution 8.U Got The Passion 9.More Than A Feeling 10.Popcorn 11.Supernature 12.Higher Than Heaven 13.Jurassic Park 14.The Powerzone 15.Take This Feeling 16.Set You Free(TTF Remix) 17.The Power Of Love(Jon Campbell Remix) 18.Preview Of New Album ”Dominator 2” (CD2) 1.Retribution(The Prodigy Remix) 2.Real Love(Vince Clarke’s Erasure Remix) 3.The Ultimate High(Breeze&Styles Remix) 4.New Emotion(Scott Brown Remix) 5.Dreamscape(Dougal&Gammer Remix) 6.Real Love(Darren Styles Remix) 7.More Than A Feeling(Motiv8 Remix) 8.Maximum Intensity 9.Futuramn 10.Into The Wonderful 11.Schitzid 12.Real Love(Demo) 13.Higher Than Heaven(Demo) 14.The Ultimate High(Demo) 15.Retribution(Live at the Metro),1993 16.U4IA(Live at the Glasgow Barrowlands,2000) 17.Get Ready(Unreleased) 18.More Than A Feeling(Piano Version) |
3:51 3:38 4:27 5:43 3:52 4:20 3:28 3:51 4:01 4:03 4:08 4:33 3:32 3:46 3:53 4:18 5:03 4:05 4:03 3:39 3:38 4:17 3:45 3:38 3:52 3:23 4:11 2:46 3:58 3:58 5:13 4:15 6:25 4:34 4:08 3:43 |
|||||||||||||||||||||
コメント | ||||||||||||||||||||||
90年代よりスコットランドのダンスシーンをリードしてきたJon Campell率いるTTF。AATWのサウンドに通ずるイケイケのユーロトランスは、未だに根強いファンがいるようです。 未発表曲やリミックスバージョンを天こ盛り詰め込んだ集大成とも言える2枚組ベスト盤ですが、何と言っても目的は、CD2の7曲目、More Than A Feeling(Motiv8 Remix)。Motiv8らしさ全開の超オススメ曲。でもEDIT(>_<)。 収録曲が多すぎるから予想はしてたけど、全曲EDITはないよな〜。 まあ、それはともかく、ERASUREによるレトロなエレポップバージョンやBreeze&Stylesによるハードコアバージョンなどバラエティに富んだ内容で買って損はない1枚だと思います。 |
![]() (UK盤CDS 2002 Columbia 672980.2) |
|
![]() |
1.Symphony Of Life 04:01 2.Symphony Of Life(Metro MIx 7”) 03:54 3.Symphony Of Life(Paulmac’s Extended Euromix) 06:35 4.Symphonie de l’ame 04:02 |
オーストラリアのベテランシンガー、ティナ・アリーナの新曲は、火曜サスペンス劇場のエンディングに使っても良さそうなエレクトロなポップソングです。 Metro Mixがフルじゃないのが残念ですが、3曲目もユーロポップな仕上がりでなかなか良いです。 |
![]() (オーストラリア盤CDS 2005 BIG RECORDS BIGS012) |
|
![]() |
1.Dance Version 03:53 2.Ballad Version 03:20 3.Low Frequency Occupation Radio Edit 03:50 4.Low Frequency Occupation Club Mix 07:18 5.Methods of Flow Club Mix 06:12 6.Low Frequency Occupation Dubful Life 06:36 |
90年代末期、PWLでヒット曲を飛ばしたティナ・カズンズの新曲は、87年にUKチャート8位を記録した |
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||
プロデューサーにモダン・トーキングのディーター・ボーレンを迎えたアルバム「KIDS IN AMERICA」からのシングルカット曲。再結成後のモダントーキングのように軽快なラップを取り入れたオリジナル・ラップ・バージョンがベストトラック。ニューバージョンは、オリジナルの少々騒がしい雰囲気が控えめになってアイドルらしい軽やかなサウンドに仕上がっています。 |
|
||||||||||||||||||||||||
![]() |
TRACK LISTING | |||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||
COMMENTS | ||||||||||||||||||||||||
モダン・トーキングのディーター・ボーレンが、送り出すドイツのポップアイドルグループ。 楽曲は、テイク・ザットの大ヒット曲「I Found Heaven」をもっとイケイケなノリにした感じと言えば分かりやすいかな? DJ Lucky(誰だか知りません)によるリミックスは、オリジナルをまろやかにして”しょうゆ顔”的な仕上がりにした為、ちょっと物足りないな。やっぱりモダン・トーキングらしさ全開のオリジナルがベスト! |
You Sexy Thing/T.Shirt (UK盤CDS 1997 Eternal WEA122CD) |
|
![]() |
1.Radio Edit 04:02 2.Extended Mix 05:53 3.Phat ‘N’ Phunky Sexy Club Mix 07:56 4.Phat ‘N’ Phunky How Low Can U Go Dub 07:34 |
Hot Chocolateの1976年のヒット曲をカバーしたB級アイドルデュオ。プロデュースは、METROが 手がけてますが全く売れませんでした(笑)。平凡なポップソングで何の魅力もない曲です。なら買うなって?(笑) |
The Lennon−McCartney Disco Mix/Twist&Shout (ドイツ盤CDS 2003 edel 0148785ERE) |
|
![]() |
1.Radio Version 03:56 2.Extended Version 05:01 3.Speedy Dance Mix 05:07 4.The Willow 03:08 |
その昔、London Boysを送り出したドイツのプロデューサー、Ralf−Rene Maueが仕掛けるビートルズのダンスメドレーです。雰囲気的には、昔あったStars On 45のBeatles Medleyそのまんまですね。違和感のないボーカリストの起用も悪くないのではないでしょうか。ネタに使った楽曲は、「A Hard Day’s Night」 「Ob−La−Di Ob−La Da」「Ticket To Ride」「Drive My Car」「Get Back」「Day Tripper」「Eleanor Rigby」とクレジットには書いてあります。実のところそんなにビートルズは詳しくありません(^^;)。ちょっとピッチを早めた3曲目が、ユーロダンス系のサウンドになっていてなかなか良いですね。 |
Do It For England/UK Allstar (UK盤プロモCDS 2004 Vineyard) |
|
![]() |
1.Radio Edit 03:57 2.Shanghai Surprise 3.Rob D’riche D&B Mix 04:56 4.Switchblaze Mix 05:48 5.Jugadere Mix 03:14 6.Pablo Fernandez Mix 06:19 |
タイトルを見て察しが付くかもしれませんが、イングランド代表のアンオフィシャルな応援歌で、ポルトガルで行われたEURO 2004にあわせて作られたものですが、早々に敗退してベッカム批判もあって全く陽の目を見ることはありませんでした
(笑) 中身といえば、ブリットポップ系のちょっとやる気のないボーカルと「オーレー・オ・レオ・レオ・レー」という定番の掛け声と実況中継のナレーションをサンプリングした平凡なポップスです(笑)。 Shangahai Surprise Mixは、ちょっとズンドコしたサウンドに、「ベッカム,ベッカム」「オーレー・オ・レオ・レオ・レー」と歌ってるボーカル部分をメインに使ったダンスポップバージョン。 3曲目はドラムンベース、4曲目はハードハウス系、5曲目がポップハウス系、6曲目は、普通のハウス。こうして聴くと一番いいのは、5曲目ですね。まあ、どっちにしてもたいした曲じゃないです(笑) |
![]() (UK盤CDS 2002 STR STOR CD003) |
|
![]() |
1.Never Too Late(Radio Edit) 03:51 2.Never Too Late(Instrumentalixx) 04:42 3.Never Too Late(Club Mix) 06:59 4.Never Too Late(Acoustic Mix) 03:39 |
Helen、Steph、Karisの女性3人組のアイドルグループですが、誰も知らないでしょう(笑) カイリー・ミノーグの曲とは、なんの縁もゆかりもありませんが、アイドルポップとしては及第点をあげられる出来です。プロデューサー名見たら、”POPMASTERS”だって。誰だよアンタ!(笑) 3曲目は、Club Mixとなってますが、単なるEXTENDED。まあ、ダンサブルな曲だからそれでもいいんだけど、どうも間奏部が間延びしていて、全く面白みのないリミックスです。 |
Are You Leaving Me Now/Untouched (UK盤プロモCDR 2002 EL PARIDO) |
|
![]() |
1.Are You Leaving Me Now(RAdio Mix) 03:59 2.Are You Leaving Me Now(Instrumental) 04:41 3.Are You Leaving Me Now(Bekola Club Mix) 06:14 |
↑の曲が、全く売れなかったのに、なんとかガンバッテ2ndシングルを出そうと試みていたようですが、残念ながらプロモCDRの配布のみにとどまってしまったようです。 じゃあお蔵入りになるほど、どうしょうもない曲だったかというと、そうでもなく、歌は下手なんだけど聴けば聴くほどハマってしまうような曲です。ここ最近のXENOMANIAのダークでエレクトリカルなサウンドに近いかな。↑の曲と同じ人が作曲しているとは思えない。 3曲目のリミックスは、↑の曲とは違い単なるEXTENDEDではなく、かなりクラブ向けの作りを施しています。非常にダークで徐々に盛り上げっていくパターンなんですが、XENOMANIAが手がけたALEXIS STRUMとか、あの辺に近い作りですね。 |
Sunday Morning/Vanessa St.James&Lou Reed (ドイツ盤CDS 2003 AIRPLANE/WEA 5050466−9573−2−0) |
|
![]() |
1.Sunday Morning(Casino Radio Edit) 03:42 2.Sunday Morning(Phantomax Original Radio Edit) 03:59 3.Sunday Morning(Jan Driver Video Edit) 03:36 4.Sunday Morning(Kyau vs.Albert Remix) 07:12 5.Sunday Morning(Christian Hornbostel Deep Dub Mix) 06:38 6.Sunday Morning(Simon Grey Short Edit) 04:42 7.Sunday Morning(Video) 8.Sunday Morning(Video)(Jan Driver Remix) |
元ベルベット・アンダーグラウンドの中心メンバーだった、ルー・リードと女性ボーカリスト、バネッサ・セント・ジェームスのデュエットによる何かアンニュイなフレンチポップス彷彿とさせる素敵なポップスです。 素直にオリジナルの1、2曲目がベストですが、4曲目のKyau vs.Albertによるユーロトランスバージョンも超オススメ。アップリフティングでありながらもどこかオシャレで軽やかに感じさせるのは、ところどころに入るボーカルのおかげだと思いますが、その使い方が絶妙!。ボーカルソングのトランスバージョンは斯くあるべきですね。Jan Driverは、いかにもジャーマンらしいハードハウスバージョンで、ダーク過ぎてイマイチかな。 |
True To Us/Vanilla (UK盤CDS 1998 EMI CDEM 509) |
|
![]() |
1.True To Us(Xenomania Edit) 03:35 2.True To Us(Next Room Original Edit) 03:11 3.No Way No Way(Xenomania Re−Mix) 05:40 4.True To Us(Xenomania 12” Mix) 06:26 |
まあ、ハッキリいって歌の下手なこと(笑)。ジャケ見てもお世辞にもきれいとは言えないおネエさん4人組のアイドルです。デビュー曲の「No Way No Way」はUKチャート最高位14位だったようですが、2ndのこの曲を最後に消えたようです(笑)。 3曲目のリミックスですが、よくある「Mah Na Mah Na」っていうフレーズをサンプリングしてちょっとオシャレに仕上げてます。 1,4曲目は、そこそこポップですがボーカルがどうしょうもないので、それなりの出来です(笑) |
![]() (日本盤CD ALBUM 2000 AVEX AVCD−11794) |
|
![]() |
1.Shalala Lala 03:35 2.24/7 In My 911 03:11 3.Kiss(When The Sun Don’t Shine) 03:31 4.Uncle John From Jamaica 03:07 5.Cheekah Bow Bow(That Computer Song) 03:02 6.48 Hours 04:20 7.Your Place Or Mine? 04:07 8.Skinnydippin’ 03:30 9.Forever As One 03:30 10.Opus 3 In D# 07:16 11.Boom,Boom,Boom,Boom!!(Eurobeat Remix) 03:49 12.Shalala Lala(Eurobeat Mix) 04:16 13.Kiss(When The Sun Don’t Shine)(Airscape RMX) 08:06 |
陽気なダンスポップで人気のあった彼らの2ndアルバム。なんといってもこのアルバムの注目は、13曲目。AIRSCAPEが手がけたリミックス。オリジナルとは、全く違う曲になっちゃってますが、疾走感溢れるリミックスでAIRSCAPEの本領発揮といったところ。この曲の為だけでも買いの1枚ですが、意外なところでベンガ・ボーイズ自身による楽曲の10曲目のインストナンバーもかなりイケてるトランスなのでオススメ。BOOK OFFあたりにいけば安価でころがってるかも(笑) |
Forever As Young/Vengaboys (UK盤CDS 2001 POSITIVA CDTIV148) |
|
![]() |
1.Forever As One(Hitradio) 03:31 2.Skinnydippin’(D−Bop’s Naked Mix) 06:55 3.The Platinum Megamix 06:51 4.Video |
1曲目は、しっとり聴かせるバラードナンバー。2曲目は、、D−BOPによるダンスポップリミックスですが、いま一つ音的には単調な感じで、少々退屈な感じです。これより3曲目のMEGAMIXの方が遙かに楽しめます。 |
![]() (UK盤CDS 2003 BMG VHUM014) |
|
![]() |
1.Album Version 03:49 2.Shanghai Surprise Extended Mix 07:19 3.Visitor Maximix 07:40 4.Video |
アヴァンギャルドな音作りのVenus HumとShanghai Surpriseのコンビ第2弾。今回もShanghai Surpriseらしいズンドコ、ノリノリのダンスポップリミックスで◎。 |
![]() (UK盤CDS 2003 BMG VHUM009) |
|
![]() |
1.Montana 03:45 2.Shanghai Surprise Remix 07:34 3.New Ground Remix 07:24 |
アメリカ出身の新人バンドのようです。なかなかアヴァンギャルドな感じの音作りで、好感がもてます。Shanghai Surpriseも原曲の雰囲気を生かす為か、かなり抑えめの音でちょいアゲなダンスリミックスになってます。 |
![]() (UK盤CDS 2003 BMG 74321 986802) |
|
![]() |
1.Single Remix 04:30 2.12”Metro Mix 06:53 3.Video |
流行廃りの激しいUK、アイルランドの音楽業界で息の長い人気を誇る彼らですが、新曲は、METROがリミックス。原曲は、バラードですが、METROの手により、ラテンギターの音色が美しいポップハウスに仕上がっていてとてもいい感じです。「Bop Bop Baby(Almighty Mix)」より出来は良いかもしれません。 |
Take Me Up/Who’e Eddie (UK盤CDS 1996 POLYGRAM 575635−2) |
|
![]() |
1.Adams&Gielen Radio Mix 03:33 2.Xenomania 12” 07:19 3.Adams&Gielen Club Mix 05:03 4.Wag Ya Tail 06:38 5.Radioactive Full Vocal 08:01 |
オリバー・アダムスとヨハン・ギーレンのコンビによるキラキラダンスポップソング。 |
1 Life/Xandee (ベルギー盤CDS 2004 ARS Production 74809−5CDS) |
|
![]() |
1.Radio 02:58 2.Da Flip Extended Remix 06:18 |
「ユーロビジョンソングコンテスト2004」のベルギー代表曲。情熱的でダンサブルなサウンドは、十分にヒットポテンシャルの楽曲と言えます。ただ、同コンテストの上位に食い込めるような音じゃないですね。 どちらかというとクラブ向け。特に2曲目のリミックスなんかトランスバージョンでLASGOとかそれ系のサウンドが好きな人なら結構イケルかも? |
Bonnes Vacances/Yuyu (イタリア盤CDS 2004 PRIMEDIA/SAIFAM SAI 834−2) |
|
![]() |
1.Original Version 03:23 2.Dream Morada Team Rmx 06:04 3.Noix De Coco Morada Team Mix 06:21 |
ほのぼのした感じのちょっとオシャレなボサノバ調のダンスポップソング。なんかマッタリしていい感じですね〜(^o^) 2曲目は、ボサノバ調の雰囲気はなくなって、ちょっとディープなハウスサウンドに、そして3曲目に至っては、ピコピコした80年代的ポップサウンドに変貌しています。なんといってもイタロサウンドしたキャッチーラテンポップな3曲目が一番のオススメです。 |
Wanna Fall In Love(with You)/Zeena Zarina Gulzar (UK盤プロモCDS 2004 4 Real Records) |
|
![]() |
1.Porl Young Album (vx) Edit 04:09 2.Wayne G Extended Dub Mix 06:45 3.GForce3 Extended Dark Room Mix 06:39 4.Porl Young Extended Dub Mix 07:59 5.GForce3 Radio Edit 03:57 6.Porl Young (vx) Extended Mix 06:58 |
元SleazesistersのPorl Youngが、手がける素敵なポップソングです。 PorL Young のリミックスといえば、ズンドコしたサウンドが特徴ですが、そういった感じは全くなく一般ウケする爽やかポップハウスでかなりいい出来です。 Porl Youngの盟友Wayne Gのリミックスは、Dub(ボーカルレスというのでは、なく、サビの部分だけボーカルありです)というせいもあって少々陰のあるダークな感じのリミックスでもう一つかな。 でも、Wayne Gって、だいたいPorl Youngとの共同作業でリミックスをしているので、そんなにサウンド的に大きな違いがあるわけではありません。 GForce3のリミックスは、ピッチを早めて、トランシーに仕上げたイケイケなリミックス。 ベストミックスは、当然Porl Youngのオリジナルバージョンですが、このGForce3のリミックスもかなりイケてますよ!。 |