PWLのMIXMASTERの1人。ダンス物からロック、ポップスまで幅広くこなす。
TAKE THAT、911から日本人アーティストまで勢力的に活動している。
プロデュース、ミックス作品
・Empty Roomd(Long Version)/Gary Moore(UK #23ー1985年)
Mix:Phil Harding
ゲイリーム−アのバラードナンバーをリミックス。
・Tequila/No Way Jose(UK #47ー1985年)
Produce:Mark Reilly&Phil Harding
マットビアンコのマーク・ライリーと組んだ曲。良く聴くメロディーです。
・Young Hearts Of Europe/U−Bahnx(1985年)
Mix:Phil Harding&Pete Waterman
PWL初期のジャーマンユーロもの
・Dancing In The Street/Matt Bianco(UK #64−1986年)
Produce&Mix:Phil Harding
マット・ビアンコ初期のほとんど作品は、フィル・ハーディングによるミックスに
よるもの。この曲の他、「WAP BAM BOOGIE」、「DON’T BLAME IT ON
THAT GIRL」「YEHーYEH」などをてがけている。
・For America/Red Box(UK #10−1986年)
Mix:Phil Harding&Red Box
サイモン・トゥールソン・クラークとジュリアン・クロースの2人組。インディアンの影響を強く受けた
サウンドで、ポップなメロディーと子供のコーラスがマッチングした良質のポップス。
・You Don’t Know/Scarlet&Black(1986年)
Produce:Phil Harding&Daize Washbourne
Virginよりデビューの2人組。これぞポップスとういうようなナンバー。
・Warsaw Ghetto/Nitzer Ebb(1986年)
Mix:Phil Harding for Blue August Production
デペッシュ・モードとは違った無機質な曲。
・Good Vibration/Psychic TV(1986年)
Mix:Phil Harding
80’sNEW WAVEサウンド。
・The More I See You/Valli(1986年)
Mix:Phil Harding
軽やかなフレンチダンスポップです。詳細は不明?
・A Question Of Time(Remix)/Depeche Mode(1986年)
Mix:Phil Harding
この曲と「Strange Love(Pain Mix)」の2曲をREMIXしている。
・Digging Your Scene(Remix)/The Blow Monkeys(UK #12ー1986年)
Mix:Phil Harding
彼らの大ヒット曲をPhil HardingがRemix。
・Five Star・・・80年代中頃UKで人気を呼んだ5人兄妹のファンクグループ
Mix:Phil Harding
シングル
・Rain Or Shine(UK #2−1986年)
・If I Say Yes(UK #15−1986年)
・Stay Out Of My Life(UK #9−1987年)
・Trouble In My Life/Trouble(1987年)
Produce:Trouble&Phil Harding
・Change/David Grant(1987年)
Mix:Phil Harding
・Boom Boom(Let’s Go Back To My Room)/Paul Lekakis(UK #60−1987年)
Mix:Phil Harding
日本でも大ヒットしたユーロビートの代表曲。CHAMPIONレーベルからでたこのバージョンは
ちょっとエッチなリミックスに仕上がってます。
・It Doesn’t Have To Be/Erasure(UK #12−1987年)
・Victim Of Love/Erasure(UK #7−1987年)
Mix:Phil Harding
元YAZOOのビンス・クラークとアンディ・ベルの2人組。徹底的にゲイ向きのエレクトロポップに
徹してます。
・When Smokey Sings(Miami Mix)/ABC(UK #11−1987年)
Mix:Phil Harding
80年代を代表するポップバンド。
・Love Bomb/Clare Grogan(1987年)
Mix:Phil Harding
・When You Gonna/Rick&Lisa(1987年)
Produce:Phil Harding&Ian Curnow
リック・アストレーとリサのデュエットによるハウス系ダンスソング。
・Curiocity/The Jets(UK #41−1987年)
Mix:Phil Harding
8人組のファミリーグループ。この曲より「Crush On You」の方がヒットしました。
・Jungle Fever(UK Megamix)/Kinkina(1987年)
Mix:Phil Harding&Pete Waterman
女性の喘ぎ声をサンプリングしたちょっとエッチなHOUSEもの。
・Super Popoid Groove/Win(UK #63−1987年)
Mix:Phil Harding
HARDINGらしいPOPナンバー。
・Oliver Cheatham
Mix:Phil Harding&PeteWaterman
SINGLE
・Celebrate(1986年)
・Wish On A Star(1987年)
・Go For It(1988年)
ALBUM
・Go For It
・Oxygen/Blue August Project(1987年)
Produce:Phil Harding
フィル・ハーディング自身によるプロジェクト。
・Snack Attack/Godley&Creme(1987年)
Mix:Phil Harding
MTV監督としても名を馳せた元10CCのゴドレー&クレーム作品。
・Blue Mercedes・・・2人組のアイドル。フィル・ハーディングらしいダンスポップ曲
Produce&Mix:Phil Harding&Ian Curnow
SINGLE
・I Want To Be Your Property(UK #23−1987年)
・See Wants Must Have(UK #57−1987年)
・Love Is The Gun(UK #46−1988年)
ALBUM
・Rich and Famous
・My Love Is Guaranteed/Sybil(UK #42−1987年)
Mix:Phil Harding&Pete Waterman
シビルとの初コラボレーション曲
・Basia・・・元マットビアンコのバーシア。アルバム「Time And Tide」「London Warsaw NewYork」
の2作品は、フィル・ハーディングが担当。
Mix:Phil Harding
SINGLE
・Prime Time TV(1986年)
・Run For Cover(1986年)
・Baby You’re Mine(1990年)
・Cruising For Bruising(1990年)
ALBUM
・Time And Tide
・London Warsaw NewYork
・The Opera House/Jack E Makossa(UK #48−1987年)
Mix:Phil Harding&Pete Waterman
オペラをサンプリングしたイントロが特徴的なシカゴハウスのヒット曲。
・Jack Le Freak/Chic(UK #19−1987年)
Remix:Phil Harding&Ian Curnow
シックの代表曲をPWL流にハウスミックス。
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