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Libertine/Kater Ryan 
(ベルギー盤CDS 2003 Antler−Subway 551937 2)
  1.Libertine(Radio Edit)  03:13
  2.Libertine(Extended)  06:42
  3.So In Love(Radio Edit)  03:48

  好評だった前作「Desenchantee」に続き、フランスのポップスター、ミレーヌ・ファルメールの
  ヒット曲をカバー。出来は、前作以上にポップトランスしていて、万人受けする出来に仕上がってます。


Desenchantee/Kate Ryan 
(ドイツ盤CDS 2003 Sushi Tunes 108 446−2)
  1.Dance Edit  03:39
  2.Radio Edit  03:37
  3.Acoustic Version  03:14
  4.Club Version  08:13
  5.Extended Mix  08:28

改めて買ったドイツ盤ですが、初耳のトランスじゃなく普通のポップスのRadio Editが良かったです。1,4,5曲目はフレンチテイスト溢れるユーロトランスで、原曲のイメージを大きく壊すことなく作り上げてますが、ミレーヌファンの私に言わせれば、Kate Ryanのボーカルはインパクトがなくイマイチです。

Heart Of Gold(CD1)/Kelly Llorenna
(UK盤CDS 2002 AATW CDGLOBE271)
  1.Heart Of Gold(Radio Edit)  03:03
  2.Heart Of Gold(Flip&Fill Remix)  06:36
  3.Heart Of Gold(DJ Demand Remix)  06:47
AATW看板アーティスト。FLIP&FILLらしいポップ・トランスに仕上がってます。

Tell It To My Heart/Kelly Llorenna 
(オーストラリア盤CDS 2003 Warner 0927496292)
  1.Radio Edit  03:38
  2.Flip And Fill Remix  05:54
  3.Ian Van Dahl Remix  06:21
  4.Jean Van Der Haus Remix  07:11
  5.Kenny Hayes Remix  07:01
  白人でありならソウルフルでパワフルなボーカルで大ヒットしたTaylor Dayneの曲を
  Flip&Fillらしいイケイケのユーロトランスでカバー。Ian Van Dahlは、派手さは
  無くなってますが、綺麗なユーロトランスに仕上がっていて、それ以外もちょっとダークな
  感じですが、ハズレはないです。

Bette Davis Eyes 2002/Kim Carnes 
(ドイツ盤CDS 2002 ZYX 9538−8)
  1.Radio Edit  03:10
  2.Dance Radio Edit  03:05
  3.Single Cut  03:10
  4.Longy&Tron Remix  05:51
  5.DJ Sam−pling Club Mix  07:35
  6.Big World Extended  04:51
  7.The Over−x−posure Crew Mix  05:55
  8.R.Wood vs. DJ Spacecase Remix  06:20

原曲をリアルタイムで聴いたわけではありませんが、一度は聴いたことがある80年代の大ヒット曲を 今風にREMIXです。やはりオススメは、シンセ・リフが素敵ななトランスに仕上げた5曲目です。


Amazon.co.jpで購入するI’ll Be Your Angel/Kira 
(UK盤CDS 2003 NuLife 74321970362)
  1.Radio Edit  02:53
  2.Extended Mix  05:47
  3.Alphazone Remix  07:31
  4.Minimalistix Remix  03:20

ご覧のとおり,肝心の4曲目は、EDITです。ちょっと曲の構成が違うUS盤の方が良いのかもしれませんか、Minimalistixは、Dubの方が収録されているようです。
3曲目は、結構ハード目のトランスでなかなか良いです。ピアノトランスの異名をとるMinimalistixなのにピアノのメロディが全然ありませんでした。フルなら入っているのか不明です。ジャーマントランスがお好きな人には、悪くないかもしれません。

Amazon.co.jpで購入するFine Day/Kirsty Hawkshaw
(UK盤CDS 2002 Mainline CDMAIN002)
  1.Fine Day(Mike Koglin Radio Edit)  03:21
  2.Fine Day(Mike Koglin 12”Mix)  07:42
  3.Fine Day(James Holden Remix)  08:53
  4.Fine Day(Video)

彼女自身がOPUSV時代にUK TOP5に輝いた大ヒット曲をトランスでリメイク。ビデオクリップを見ると、当時スキンヘッドだった彼女のロングヘアーで随分女性らしくなってました。透き通るようなボーカルは、今でも健在です。

Amazon.co.jpで購入するShow Me A Sign/Kontakt 
(UK盤CDS 2003 NuLife 82876557432)
  1.Radio Edit  03:44
  2.Original Club Mix  06:02
  3.Vinylgroover&The Red Hed Mix  05:53
  4.Chillout Mix  03:37

B級アイドルっぽいボーカルとオケに使われているBinary Finaryの名曲「1998」が、意外としっくりきているボーカルトランス。まさしく一発ネタの1曲ですが、Binary Finaryは好きな曲だったので、コレもイケます。


Catch/Kosheen 
(UK盤12”SINGLE 2001 BMG 74321913721)

  A1.Gordon Kaye Vocal Remix  05:45
  A2.Hiver&Hammer ‘Flight Over Hamburg’Remix  06:09
  B1.Ferry Corsten Vocal Remix  07:21
CISCOで2001年最高の女性ボーカルトランスと書かれてあるのに惹かれて買ったこの12”ですが、残念ながらCDシングルには未収録です。Ferry Corstenのリミックスは、最高とはいかないまでも 上質の出来であるのは間違いないです。パワフルなボーカルとFeery Corstenらしいサウンドがうまく噛み合ってます。
あたりはずれの激しいHiver&Hammerは、ハズレとはいわないまでも、Ferry Corstenの出来が良いだけにどうしても見劣りしてしまいます。

Danse Avec Moi!/Kosmonova 
(オーストラリア盤CDS 2000 Central Station CSR CD5 0379)
  1.Radio Edit  02:52
  2.Airscape Radio Mix  03:21
  3.Extended Radio Mix  05:06
  4.Airscape Remix  06:41
  5.Plug‘N’Play Remix  07:50
  6.Flocco Remix  05:51
  7.Video
哀愁系のメロディアスなキラキラトランス。なんて素敵なんでしょう。オリジナル自身完成度が高いので、Airscapeも自ずと良い出来に仕上がってます。ポップトランス好きは、超オススメの1枚です。ちなみに同曲収録のドイツ盤もあります。

Velvet Morning/Kyau vs.Albert feat.Damae 
(ドイツ盤CDS 2003 Club Culture 5050466−6669−2−5)
  1.Original Radio Edit  03:56
  2.Megara vs.DJ Lee Remix  06:38
  3.Mirco De Govia Remix Cut  06:09
  4.Original Extended  06:46
  5.Club Mix  07:33
  6.Beach Vibe Mix  05:35

Kyau vs.Albertについては、全然知りません(^^;)。ボーカルトランスなんだけど、一応、男女のデュエットソングと言えるでしょうね。
Megara vs.DJ Leeは、ちょっとハードなサウンドで、Micro De Goviaは、スペイシーなサウンドが広がるエピックトランス、Club Mixは、オリジナルをよりアグレッシブな感じに仕上げてなかなか良い感じでした。


Amazon.co.jpで購入するFallin’/La Luna 
(UK盤CDS 2003 Nebula NEBCD040)
  1.Radio Edit  03:16
  2.Original Extended Mix  06:43
  3.DJ Richard&Johnny Bass Club Mix  05:16
  4.El Pico Remix  04:40

ジャケだけみると派手めなお水系の顔立ちですが、中身はそれなりのベルギー産ボーカルトランスです。歌はそんなにうまくないし(笑)、メロディラインもすごくいいというわけではありませんが、結構イケイケ系で悪くはありません。3,4曲目は、オリジナルよりもうちょっと音に重厚感を持たせたリミックスです。


Amazon.co.jpで購入するI Believe/Follow Me feat.The Morrighan/Lange 
(UK盤CDS 2003 POSITIVA CDTIVMIX06)
  1.I Believe(Lange Mix)  07:59
  2.I Believe(Tandu Remix)  08:37
  3.I Believe(Lange 2003 Remix)  09:22
  4.Follow Me feat.The Morrighan(Lange’s Club)  06:31
  5.Follow Me feat.The Morrighan(Jam X&De Leon Remix)  07:38
  6.Follow Me feat.The Morrighan(Angnelli&Nelson Remix)  06:19
  7.Follow Me feat.The Morrighan(H.H. Follow You Remix)  07:49
  8.Follow Me feat.The Morrighan(16C+Remix)  07:09

I BelieveとFollow Meのカップリングシングルですが、どちらも素晴らしい曲です。
I Believeは、なんとなく寂しげな哀愁感を醸し出す女性ボーカルとアッパーなシンセが奏でるボーカルトランス。Tanduのリミックスは、モロAYLAしてますね。2003年のニューリミックスは、DUB仕様でちょっとおとなしめのサウンドです。
Follow Meは、ボーカルの声質の影響もあるのか可愛く感じるので、曲全体が明るくキャッチーな印象を与えてくれる曲です。5〜8曲目までいろいろリミックスが収録されていますが、ハード、プログレ系のトランスです。


Something/Lasgo 
(UK盤CDS 2002 POSITIVA CDTIV−169)
  1.Radio Edit  03:42
  2.Flip&Fill Remix  06:51
  3.Mirco De Govia Remix  07:32
  4.Video
この頃は、まだイントロを十分にとっていたようでFlip&Fillにしては、ちょっと長め。
LASGOの音自身、AATWの音に近いものがあるので、Flip&Fillリミックスも全然違和感ない仕上がり。LASGOとFlip&Fill、お互いの特徴をうまく引き出した曲だと思います。

Amazon.co.jpで購入するSomething/Lasgo 
(US盤CDS 2002 ROBBINS 76869−72056−2)
  1.Radio Edit  03:41
  2.Extended Mix  05:56
  3.W.O.S.P. Remix  07:25
  4.Peter Luts Remix  07:42
  5.Jimmy Goldschmitz Remix  06:05

Peter Luts率いるLASGO。ちょっとポップでスペイシーな感じの女性ボーカルトランスで、オススメは、4曲目です。UK盤には、Flip&FillによるREMIXがあるようです。

Pray(CD1)/Lasgo 
(UK盤CDS 2002 POSITIVA CDTIVS−182)
  1.Original Radio Edit  03:17
  2.LMC Remix  05:24
  3.Something(Kenny Hayes Remix)  07:15
  4.Video
オリジナルは、地味なんですが、LMC Remixは、いつもの明るいチャラチャラした感じの音に変わっていてなかなかこれで悪くないです。
3曲目は、Kenny Hayesらしいといえばそれまでですが、もうちょっと明るい仕上がりだと良かったんですが、ちょっと淡々としてますね。

Pray(CD2)/Lasgo 
(UK盤CDS 2002 POSITIVA CDTIV−182)
  1.Extended Mix  03:03
  2.Flip&Fill Remix  06:41
  3.Driftwood Remix  06:58
Flip&Fillらしい音使いで明るい仕上がりになった2曲目。もう少しポップにしても良かったんじゃないかと思いますが、爽快感があり、結構良い出来だと思います。ちょっとハードな感じですが、3曲目を悪くない出来です。

Amazon.co.jpで購入するAlone/Lasgo 
(US盤CDS 2003 ROBBINS 76869−72074−2)
  1.Radio Mix  04:00
  2.LMC Radio MIx  03:10
  3.Original Extended Mix  05:32
  4.Ian Van Dahl Remix  08:00
  5.Peter Luts Remix  07:52
  6.Hiver&Hammer Remix 08:25
  7.DJ Shog Remix  06:17
  8.Hiver&Hammer Ground Control Mix  07:52
  9.LMC Extended  05:27
毎回お得なマキシシングルを発売してくれるROBBINSレーベルに感謝です。こうして聴くとLASGO自身もLMCも似たようなサウンドだなと感じます。というわけでオリジナルとあんまり変わらないけどポップトランスしているLMCがベストでしょう。それと個人的に4,5曲目も派手さはないけど、悪くないと思います。Hiver&Hammerは、プログレっぽくてちょっと取っつきにくいかな。

Amazon.co.jpで購入するGloria 2004/Laura Branigan 
(ドイツ盤CDS 2004 DANCE STREET DST 74065−8)
  1.Prodygee&Davis Radio Mix  03:23
  2.Alternative Radio Version  03:38
  3.S.A.D. RAdio Mix  04:10
  4.Prodygee&Davis Remix  06:17
  5.S.A.D. Club Mixl  07:00
  6.Prodygee&Davis Club Mix  06:01

2004年に47才という若さで亡くなったローラ・ブラニガンの代表曲をイケイケキャッチーなユーロトランスでリミックスした2004年バージョン。
原曲が優れた楽曲なのでこの2004年バージョンもオリジナルのポップさをいかしたリミックスで、どれも良い出来と言えます。
Prodygee&Davisは2バージョン作ってますが、4曲目の方はDUBに近いようなちょっとプログレなサウンド、6曲目の方は爽快なシンセがほどよく絡んくるアップテンポなサウンド、S.A.D.は、全編イケイケシンセで派手派手な仕上がりですね。


Amazon.co.jpで購入する4 O’Clock(In The Morning)/Lazard 
(US盤CDS 2003 ROBBINS 76869−72067−2)
  1.Radio Version  03:20
  2.DJs@Work Radio  03:37
  3.Friday Night Posse Edit  03:28
  4.Trance Mix  06:34
  5.DJs@Work Remix  06:48
  6.DJ Demand Remix  06:00
  7.The Crow Remix  05:47
  8.Friday Night Posse Remix  07:33
  9.Flip&Fill Remix  06:48
 10.Rezonance Remix  06:25
なんか聴いたことがあるようなメロディですが、メロディアスかつキラキラのユーロトランスでどれも良い感じです。FNPもいつも程ダークな感じではないし、FNFも原曲のメロディアスな感じを残しつつ、ド派手な展開でいい感じです。

Steppin’ Out/Laze 
(スウェーデン盤CDS 2003 EPIC EPC673577 2)
  1.Radio Version  03:04
  2.Tandu Radio Remix  04:03
  3.Extended Version  05:51
  4.Tandu Remix  08:25
  5.Video Version  03:28
  6.Acoustic Step  03:03

サフリ・デュオ同様、デンマークから出てきた新手のトランス。今度は、パーカッションではなくて、タップです。カシャ、カシャいわせるトランスは、サフリ・デュオとそんなに違いがあるわけではなく、二番煎じと言われても仕方がないのですが、似た系ということでサフリファンならそれなりに気に入るかも?
DJ Tanduによるリミックスは、淡々としたリズムを刻むリミックスで、イマイチでした。


Happy(CD2)/Lighthouse Family 
(UK盤CDS 2002 Polydor 570791−2)
  1.Happy  04:35
  2.Happy(Rui Da Silva Mix  07:07
  3.Happy(Ferry Corsten Mix)  07:51

Ferry Corstenの起用するなんてかなり大胆なことするなあという気がしますが、やっぱりどう考えてもミスマッチです。ハッキリ言って起用ミスです。Lighthouse Familyにトランスは似合いません。
ほとんどボーカルは入ってませんが、やっぱりこの甘いボーカルには、ハウスじゃないと合いません。
ホント、盛り上がりに欠けるリミックスです。2曲目は、ストリングスアレンジが心地よいハウスでまずまずの出来といったところ。


タイトル You Get What You Give
アーティスト LMC feat.Rachel McFarkane
プレス国 UK盤CDシングル 2005年
レーベル All Around The World カタログナンバー CDGLOBE423
購入 Amazon.co.jpで購入する
トラックリスト
1.Radio Edit
2.Extended LMC v Trick Babies Mix
3.Paul Rincon Remix
4.Riff&Rays Remix
5.Red Kult Remix
6.Trick Babies Remix


 2:54
 6:09
 7:57
 7:15
 7:47
 6:35


コメント
U2ネタで一発当てたLMCの次なるネタは、New Radicals。ハッキリ言って元ネタは知りません(^^;)
80年代テイストのある楽曲でLMCが、オリジナルの爽やかさを生かしたままポップなハウス
に仕立てています。ボーカルは、もちろんRachel McFarlane。いつものパワフルさはないけど
いい味だしています。
LMC以外では、Riff&Raysが弾けるようなピアノで味付けを施し、Red Kultはフィルター系の
ハウスで、Trick Babiesは、DUB系で遊び心のあるリミックスです。

Amazon.co.jpで購入するRight Here Waiting/Lorindo 
(UK盤CDS 2003 Serious SER63CD)
  1.Pumped Up Klubbed Edit  03:23
  2.Clubstar Remix  06:42
  3.DJ Boozy Woozy vs Drunkenmunky Remix  05:39
  4.Acoustic Mix  03:11
  リチャード・マークスの大ヒットバラード曲をダンスポップでカバー。
  トランシーな仕上がりの2曲目がベストです。あとは、ちょっと安っぽい仕上がりかな。
  でも、キャッチーなダンスポップでなかなか良い曲です。

Amazon.co.jpで購入するCry Little Sister(I Need U Now)/The Lost Brothers feat.G Tom Mac 
(UK盤CDS 2003 incentive CENT60CDS)
  1.Edit To Go  02:44
  2.U Don’t Know Me  08:10
  3.Club Mix  08:19
  4.Video

全くこの曲の元ネタについては知らなかったのですが、1987年にジョエル・シュマッカーが監督したバンパイアホラー映画「The Lost Boys」のテーマ曲で、ボーカルもそのまま使っているようです。
どうりで80年代のロックテイストが強い曲だと思いました。80sロックを今風のトランスへ仕立てたわけですが、これが見事にハマってて、まさしくロックトランス。
とくに子供のコーラスがいい雰囲気を出してます。ちなみに収録のPVも元ネタの映画同様バンアパイアネタですが、これが笑っちゃう程、チープな出来なので必見です(笑)。


Amazon.co.jpで購入するGamemaster(Remixes)/Lost Tribe 
(UK盤CDS 2003 Liquid Asset ASSETCD12015)
  1.Michael Woods Remix  08:33
  2.Matt Darey Remix  09:13

1999年に発表されたMatt Dareyの別名義の曲の2003年バージョン。そのオリジナルの方は、聴いたことありません。というわけでどんな違いがあるのかよくわかりませんが、スペイシーで広がりのあるサウンドが心地よい感じです。


Amazon.co.jpで購入する7 Colours/Lost Witness 
(US盤CDS 2001 RADIKAL RAD99079−2)
  1.Radio Edit  03:11
  2.Angelic Mix  07:33
  3.Moguai Vocal  08:29
  4.Original  07:17
  5.Jon Doe RMX  07:37
オリジナル、Angelicによるリミックスともに美しいトランスに仕上がってます。クセのない仕上がりなので、さらりと聴き流してしまいそうですが、トランスとしては、高いクオリティの楽曲と思います。

Wait For You/Lost Witness feat.Andrea Britton 
(UK盤CDS 2004 NEBULA/Virign NEBCD063)
  1.Radio Edit  03:24
  2.Lost Witness Original Mix  06:05
  3.EX−3 Remix  06:54
  4.Kevin Remix  05:40
  5.Quadrophonic Remix  08:24

女性ボーカルのCOOLなトランス!サウンドに華はないんだけど、どこか寂しげなボーカルが哀愁感を醸しだしすっかりはまってしまった1曲です。
この曲に関しては、アップテンポでノリの良いリミックスを施した3,5曲目より、純粋に2曲目が良いですね。4曲目も少々短いけど秀逸なユーロトランスに仕上がっています。


Amazon.co.jpで購入するBroken Bones/Love Inc. 
(UK盤CDS 2003 NuLife 82876523172)
  1.Pez Tellett Radio Edit  02:57
  2.Pez Tellett Extended Mix  06:00
  3.LMC Mix  06:50
  何故か、今頃旧作をリミックスして再発しているLove Incですが、今作は、LMC Mixを収録。
  AATWモノらしく、イケイケ路線のリミックスです。ちょっとFlip&Fillに近づいてきたのかな。

Amazon.co.jpで購入するMissing You/Lucy Carr 
(UK盤CDS 2002 LICKIN’ LICKIN’CD001)
  1.Radio Edit  03:28
  2.Kenny Hasyes Club Mix  08:32
  3.Clubstar Mix  06:47
  4.Video
AATW仕込みのポップトランス。さらりと聞き流してしまう感じてインパクトがないのが残念です。

Amazon.co.jpで購入するThis Is Goodbye(CD1)/Lucy Carr 
(UK盤CDS 2003 Lickin’ CD002)
  1.Original Radio Edit  03:11
  2.LMC Radio Edit  03:17
  3.Kenny Hayes Sunrise Mix  07:13
  4.Radio Edit Video
ほとんどこのCD1を買う意味はないんですけど(笑)、3曲目が聴いてみたかったので買ってみました。そんなにオリジナルとあまり変わりませんが、タイトル通り、朝方系のクールなトランスです。Club Mixよりちょっと大人しめの仕上がりです。


Amazon.co.jpで購入するThis Is Goodbye(CD2)/Lucy Carr 
(UK盤CDS 2003 Lickin’ CX002)
  1.Monteverde Radio Edit  03:24
  2.Kenny Hayes Club Mix  05:45
  3.LMC Club Mix  06:12
  4.Video
今作は、Kenny Hayesプロデュースです。詞は、Lucy Carr本人が書いてます。ジャケ写真見る限りそんな感じじゃないんですけどねえ。
Lee Montverdeが、1、3曲目をリミックスしてますが、仕上がりに違いがあります。1曲目は、ちょっとまったり気味に仕上がってますが、3曲目は、一転いつもの調子に戻っていて、ノリの良いポップトランスです。でも、やっぱりベストは、2曲目。Kenny Hayesって、もっとダークな感じのイメージがあったけど、これは、クールなボーカルトランスで◎です。

Incantation/Luis Paris 
(オランダ盤CDS 2000 TSUNAMI TSU1046)
  1.Original Radio Edit  03:05
  2.Ferry Corsten&Robert Smit  06:53
  3.Original Mix  08:26
  4.Fun Bobby Mix  07:45
何語で歌ってるのかよくわかりませんが、オランダ産らしさが出たトランスです。2曲目は、Ferry Corsten色が色濃くでたリミックスでFerry Corstenらしいエピックトランスに仕上がっています。


Amazon.co.jpで購入するBeautiful Child(A Deeper Love)/Madelyne 
(UK盤CDS 2002 Xtravaganza XTRAV36CDS)

  1.7” Radio Edit  03:02
  2.4 Strings Mix  06:26
  3.Original 12” Mix  06:09

哀愁漂うアコースティックギターの音色が美しい女性ボーカルトランス。3曲目の後半からの仕上がりが良くできてます。4 Strings Mixも原曲をあまりいじることなく、きれいに仕上げてます。

Sound Of Love/Marc Aurel 
(ドイツ盤CDS 2003 Trigger 74321 96593 2)
  1.Marc Aurel Video Edit  03:29
  2.Rank 1 Radio Mix  03:52
  3.Marc Aurel Club Mix  06:23
  4.Rank 1 Remix  07:23
  5.Dominator Club Mix  06:07
  6.2m Edit  06:12

オペラ的な要素を含んだキラキラのボーカルトランス。ちょっと音的には、安っぽい部分はありますが悪くはないです。Rank 1 Remixですが、これは、フルで聴くよりEDITの方がコンパクトにまとまっていて良いですね。ベストは、やはり彼自身のリミックスによる3曲目です。


Amazon.co.jpで購入するI Need Your Lovin’(Like The Sunshine)/Marc et Claude 
(US盤CDS 2000 Radikal RAD99042)
  1.Dark Moon Vox Radio Edit  03:42
  2.Marc et Claude’s UFO Alarm Radio Mix  03:06
  3.Dark Moon Remix(Full Vocal)  07:56
  4.Marc et Claude’s UFO Alarm Mix  07:59
  5.Ferry Corsten Remix  07:16
  6.John Jonson Remix  09:14

KOGISの70年代のヒット曲のサビの部分をネタに使ったトランス。誰もがラジオなんかで一度は聴いたことがあるメロディなのでかなり取っつきやすいトランスに仕上がってます。この手のパターンは、Marc et Claudeの得意とするところですね。
UFO Alarm Mixは、その名のとおりサイレンがなってるかのような少々うるさいシンセが鳴り響くリミックス。
Ferry Corsten Remixは、元ネタのKOGISのボーカルトラックを一部使ってるのはいいんですが、肝心の曲の方が、原曲の良さが残ってなくてもう一つな仕上がりになってます。と、いうわけでDARK MOON REMIXがベストです。


Loving You/Marc Et Claude 
(ドイツ盤CDS 2001 Club Culture 8573 87281−2)
  1.Original Radio Mix  03:16
  2.Dark Moon Radio Mix  03:42
  3.Slo−motion Mix  03:51
  4.Ratty Remix  05:57
  5.Marco V.Remix  07:28
  6.Original Mix  08:30
  7.Dark Moon Remix  07:40
Minnie Ripertonのヒット曲を、うまくサンプリングして見事にトランスへと昇華させたMarc Et Claudeの手腕には脱帽です。切ないメロディのラヴァーズソングとトランス、一見ミスマッチに思えますが、これがなかなか良い出来で、メリハリのある展開が違和感なく演出してます。Dark Moon RemixはよりUPLIFTINGが仕上がりでこれも悪くないです。

Tremble/Marc Et Claude 
(ドイツ盤CDS 2001 Club Culture 0927417662)
  1.I Love Trance Edit  03:21
  2.Original Radio Edit  03:17
  3.Safri Duo vs.Fairlite Remix  07:46
  4.CJ Stone Remix  07:24
  5.I Love Trance Remix  08:36
  6.Original  07:55
上の曲に比べると平凡なトランスです。3曲目のSafri Duoのパーカッションの音も取って付けただけのような感じで、特に目新しさも感じません。まあ、オリジナルの楽曲が地味というのも関係しているんでしょうけど。まだ、4曲目のCJ Stoneのリミックスの方が後半の展開が良いので出来としては、こちらの方が上です。

Feel You/Marc Et Claude feat.Tony Hadley 
(ドイツ盤CDS 2002 WEA 092745670−2)
  1.I Love Trance Radio Edit  03:17
  2.Megara vs DJ Lee Dub Mix  05:56
  3.Wippenberg Remix  07:40
  4.I Love Trance Mix  06:56
  5.Megara vs DJ Lee Vocal Mix  06:08
  6.Original  06:10
  7.World Clique Remix  09:47

元スパンダー・バレーのボーカリスト、Tony Hadleyをフィーチャーした男性ボーカルトランス。
甘いボーカルは素敵なのですが、曲としては、イマイチでしょうか。ただ、Wippenberg Remixは、 ブレイクから派手目なシンセ音が響き悪くはないです。

Loving You 2003/Marc et Claude 
(ドイツ盤CDS 2003 WEA 5050466−2712−2−8)
  1.Marc Et Claude vs Paul Hutsch Edit  03:24
  2.DJ Isaak Remix  06:54
  3.Marc Et Claude with Paul Hutsch Remix(Edit)  07:07
  4.Fairlite Remix  06:48
  5.Marco V Remix  07:28

Minnie Rippertonの74年の大ヒット曲のトランスカバーですが、2003年バージョンは、Paul Hutschの手により行進曲のようなREMIXが施されてます。個人的には、4曲目が良いです。


Alone/Mario Lopez 
(ドイツ盤CDS 2003 edel 0150995A45)
  1.Special Radio&Video Edit  03:09
  2.Original Club Mix  06:51
  3.M&R Project Remix  08:03
  4.Longy Acid Remix  06:36
  5.Vince the Saint Idol Remix  07:24

Mario Lopezのシングルは、直ぐに廃盤となって入手困難になるのが難点ですが、これは発売前にオーダーしたので購入出来ました。ORIGINALは、Mario Lopezらしく哀愁感たっぷりのユーロトランスでなかなかしっとりと聴かせてくれます。3曲目は、ちょっとハードな音ですが、高揚感あるシンセがいい味をだしています。4曲目は、Thrillseekersとかを彷彿とさせるエピック系のトランスです。


Where Are You/Mario Lopez 
(ドイツ盤CDS 2003 Fairlight/A45/Edel 0149265A45)
  1.Radio Edit  03:34
  2.Club Mix  07:44
  3.Classix Mix  07:39
  4.Club Instr.Mix  07:47

  前作を入手出来なかったので比較出来ませんが、メロディアスで素敵なボーカルトランスです。
  ただ、キレイにまとまりすぎていてあんまり印象が残らないのですが、まあ、それはヨシとしましょう。
  3,4曲目はインスト曲でちょっと残念。


Once Upon A Time In The West/Mario Piu 
(ドイツ盤CDS 2003 ZYX MUSIC ZYX9726−8)
  1.Radio Mix  03:12
  2.DJ Arabesque Mix  08:08
  3.Mas−Hard Mix  06:46
  4.DJ Arabesque Vocal Mix  08:08
  5.Alternative Mix  06:20

↓の方で紹介している「C’era Una Volta Il West」のドイツ盤。3,5曲目が追加になってるわけですが、かなりヘビーな作りでDJ Arabesqueのキラキラバージョンが好きな私としてはちょっと苦手にリミックス。もしEU盤の2トラックを持ってるならこれを買う必要ないですね。
個人的には、2トラックの方に入った「Supreme Dream Team Radio Remix」がベストトラックです。


C’era Una Volta Il West/Mario Piu’ 
(オランダ盤CDS 2003 Media Records BX1030702)
  1.Supreme Dream Team Radio Remix  03:11
  2.DJ Arabesque Vocal Mix  08:05

映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネが手がけたイタリア産西部劇のテーマ曲のトランスカバーらしいです。映画は、見たことないけど、曲はなんか聴いたような気がします。どっちにしても素晴らしい楽曲に違いありません。
壮大なスケール感を感じさせるシンセ音にコーラスが絡み合う美メロ哀愁トランス。1,2曲目も大きく違わないんだけど1曲目の方が、よりキラキラしていていいですね。今年のベストトランスの1曲かな。


Lost In A Dream/Matanka 
(UK盤CDS 2002 Big Star BIG CDM 046)
  1.Butterfly Hyper Edit  02:46
  2.Marco Laffarano vs.Fahrenheit 66 Radio Edit  03:09
  3.Push Transcendental Remix  07:41
  4.Butterfly Remix  06:20
  5.Marco Laffarano vs.Fahrenheit 66 Radio Edit  07:33
  6.Original  07:32

Svenson&GielenとMichael Parsbergという豪華な組み合わせの1曲。何となく日本的なイメージがわくButterfly Remixがいい感じです。Pushは、ひたすら自分の世界に入り込んでますね(笑)。オリジナルは、AIRSCAPEを彷彿とさせる明るいリミックスでもう言うことありません。

Liberation(Temptation−Fly Like An Angel)/Matt Darey presents Mash Up 
(UK盤CDS 1999 Incentive CENT1CDS)
  1.Edit  03:06
  2.Original  05:40
  3.Matt Darey Remix  07:00

1曲目は、歌付きのEditですけどFerry Corsten Remixです。2曲目は、歌無しのオリジナル。
3曲目はボーカル付きといった構成です。この曲に関しては、Matt Darey本人による3曲目の方が、パワフルなボーカルと躍動感あるメロディがマッチしていていい感じに仕上がってます。

Amazon.co.jpで購入するBeautiful/Matt Darey featuring Marcella Woods 
(UK盤CDS 2002 incentive CENT38CDS)
  1.Matt Darey’s Radio Edit  03:36
  2.Stuart Crichton Radio Mix  03:02
  3.Pulser Remix  06:11
  4.JDS Remix  06:59
  5.Video

1曲目のMatt Darey自身による2002年バージョンは、なかなかいい感じの今時のボーカルトランスしてて良いんですが、リミックスは、パッとしないですね。
BONDなんかを手がけるStuart Crichtonに至っては、普通のポップスになってます。アラアラといった感じです。まだ、Pulserのリミックスが聞けるほうかも?

Amazon.co.jpで購入するU Shine On(CD1)/Matt Darey&Marcella Woods
(UK盤CDS 2002 Incentive CENT50CDS)
  1.Original Mix  06:36
  2.Moody  07:04
  3.Magic Muzik Remix  06:01
  4.Video

1,3曲目共、キラキラのユーロトランスでオススメです。今までのMatt Dareyの音とはちょっと違います。

Amazon.co.jpで購入するU Shine On(CD2)/Matt Darey&Marcella Woods
(UK盤CDS 2002 Incentive CENT50CDX)
  1.Matt Darey Radio Edit  03:18
  2.Rezonance Q Edit  3:14
  3.Matt Darey DJ Mix  13:19

3曲目は、「Liberation」「Beatiful」「Electro Buzz」の繋げたものです。2曲目がeditってのが残念。


Amazon.co.jpで購入するCan You Feel(What I’m Going Thru)/Matt Schwartz presents Sholan 
(UK盤CDS 2003 Data DATA39CDS)
  1.Radio Edit  03:24
  2.Milk Inc Remix  06:44
  3.The Thrillseekers Remix  07:21

原曲は、カイリーの新曲かな?っていうほど、ここ最近の曲調に似たハウスです。
Milk Incは一転、キレイ目のトランスへと様変わりします。
3曲目もSteve Helstripらしいグルーブ感溢れるリミックスでなかなか良いです。


Amazon.co.jpで購入するSolex(Close To The Edge)/Michael Woods 
(UK盤CDS 2003 free2air 0150355F2A)
  1.Radio Edit  03:35
  2.Dogzilla vs Michael Woods CD Mix  05:30
  3.Original CD Mix  05:18
  4.Club Vocal CD Mix  05:16
Michael Woodsにしては、ちょっとキャッチーな感じのするボーカルトランスです。トラックリストを見ても分かるようにCD Mixと銘打ったEDITです。2曲目もそんなにオリジナルと変わりませんが、もう少しハードな感じになってるかな。3曲目のオリジナルを聴くと歌が入ってないので後から付け足したパターンのようですが、それがポップな感じになって功を奏したようです。


If U Want Me/Michael Woods feat.Imogen Bailey 
(オーストラリア盤CDS 2003 Hussle PORNCD5011)
  1.LIfestylers Edit  03:38
  2.Original Edit  03:35
  3.Vocal Club Mix  08:10
  4.Lifestylers Remix  06:19
  5.Antillas Remix  08:11
  6.Northstarz Remix  06:19
  7.‘If’Original Mix  08:11
  8.Video

ビデオクリップ収録ですが、どうもドライブを選ぶようでうちのDVD−Rドライブでは認識出来ませんでした。オリジナルは、なんかRIVAみたいな音だけど、LIFESTYLERSは、軽快なサウンドで思いっきりポップトランスしてます。
MOTIVOによる5曲目のリミックスは、エレクトリカルなサウンドに仕上げてます。てなわけで、ベストはLIFESTYLERSによるリミックスですね。


TITLE Gotta Tell Ya
ARTIST Micky Modelle v Samantha Mumba
COUNTRY UK PROMO CD SINGLE RELEASE DATE 2008
LABEL All Around The World CATALOG NUMBER CDDJGLOBE854
BUY icon
TRACK LISTING
1 Gotta Tell Ya(Radio Edit) 3:14
2 Gotta Tell Ya(Extended Mix) 5:20
3 Gotta Tell Ya(Ultrabeat Remix) 5:44
4 Gotta Tell Ya(Jorg Schmid Remix) 5:14
5 Gotta Tell Ya(Flip & Fill Remix) 5:40
6 Gotta Tell Ya(Alex K Remix) 6:19
7 Gotta Tell Ya(Ghetto Busterz) 6:05
8 Gotta Tell Ya(Delinquent Remix) 5:32
9 Gotta Tell Ya(M65 Remix) 6:02

COMMENTS
サマンサ・マンバの大ヒット曲「Gotta Tell You」をAATWのリミキサー陣の手によりイケイケトランスでリミックス。
Extended Mixも良いですが、より派手なリミックスを施してAATWらしさ全開のUltrabeat Remixが◎。

In My Eyes/Walk On Water/Milk Inc 
(オーストラリア盤CDS 2002 Central Station CSR CDS 0415)
  1.In My Eyes(DJ Philip Radio Edit)  02:43
  2.Walk On Water(H2O Radio Edit)  03:12
  3.In My Eyes(Original Radio Edit)  03:31
  4.Walk On Water(Flip&Fill Remix)  05:59
  5.In My Eyes(Flip&Fill Remix)  06:19
  6.Walk ON Water(Frank Trax Vs O.R.G.A.N Remix)  09:04
  7.Walk On Water(Video)
どちらの曲も似たような感じの曲ですが、4,6曲目のREMIXの出来が良いので「Walk On Water」がオススメです。

Amazon.co.jpで購入するLand Of The Living(CD1)/Milk Inc
(UK盤CDS 2002 POSITIVA CDTIVS−184)
  1.Land Of The Living(Radio Edit)  03:19
  2.Land Of The Living(Flip&Fill Remix)  06:29
  3.Walk On Water(H2O Extended Mix)  05:58
  4.Land Of The Living(Video)
  ベルギー出身の男女2人組。今回もFLIP&FILLを起用。
  少々インパクトの薄いボーカルトランスです。

Amazon.co.jpで購入するThe Sun Always Shines On TV/Milk Inc. 
(ドイツ盤CDS 2003 EMI AS9080/07243 553419 2 1)
  1.Radio Edit  04:02
  2.Vandoren og Vanhoyland Remiks  06:45
  3.Original Extended  07:12
  4.Time(Kevin Marshall’s Rewinded Mix  07:18

A−haのヒット曲のカバーですが、A−haのバージョンのメロディアスなのイメージを崩すことなく、Milk.Incらしいトランスバージョンでカバーしています。全体的に退廃的でちょっと重い感じのボーカルトランスですね。
2曲目のリミックスもオリジナルとそんなに違いがあるわけではないのですが、ちょっと抑え気味の音使いです。カップリング曲の4曲目は、かなりハード目の音使いのリミックスです。


Close Cover/Minimalistix 
(EU盤CDS 2002 Sphear 23 205293)
  1.Ric’s UK Edit  03:08
  2.Orion Too Radio Rmx  03:44
  3.Svenson&Gielen Rmx  07:31
  4.4 Strings Rmx  05:51
  5.Close But Under Cover Filterheadz Rmx 1  07:35
  6.Boss@Nova Rmx  06:24
  7.Brian’s After Dark Rmx  04:19
  8.FTW Rmx  05:41
  9.DJ Gert VS DJ Bonka Rmx  05:56
 10.Close But Undercover Filterheadz Rmx 2  07:37
 11.Jamie’s Club Mix  06:06
 12.Brian’s Club Mix Vox  07:43
ピアノトランスの異名をとるMinimalistixの代表曲。当時は、そんなに注目してなかったのですが、今見ると結構豪華なリミキサー陣です。全12曲、72分収録とここまでくるとシングルというよりアルバムです。原曲のピアノの音色が非常に良いので、Sveinson&Gielenのリミックスもアゲで引き立ちます。4STRINGSもなかなか可愛らしい感じのメロディが良いです。オススメの1枚ですね。

Magic Fly/Minimalistix 
(UK盤CDS 2003 DATA DATA48CDS)
  1.PPK Radio Edit  02:55
  2.PPK Space Club Remix  08:01
  3.Original Vocal Mix  06:37

ロシアン トランサーPPKによるリミックスを収録したUK盤。かなりアグレッシブなトランスでいい感じです。MinimalistixのオリジナルよりPPKのバージョンの方が、スペイシーな感じがあって私は好きです。ちょっとオリジナルの方は、PPKと比べると、ダークで重すぎるかな。


Magic Fly/Minimalistix 
(スウェーデン盤CDS 2003 Foundation/MOS/Bonnier Music 33440932)
  1.Vox Radio Edit  02:54
  2.Brian Koner Vox Remix  07:12
  3.Filterheadz Remix  06:49
  4.Elektro Kid Remix  09:02
  5.Nord vs.Bonka Remix  06:37
  6.Vox Club Mix  06:37
  7.Original Long  06:39
  8.Original Short  02:53
  9.DJ Harry Remix  07:18

70年代にヒットしたSPACEのディスコクラシックをMINIMALISTIXが、トランスでカバーしました。非常にエレクトリカルなサウンドでいつものミニマリとは、違った雰囲気に聞こえます。クレジットを見ると、1,2,6曲目もMINIMALISTIXのBrian Konerがリミックスを手がけています。やはりベストはオリジナルです。Voxの方も悪くないです。かなり硬派でダークな仕上がりの5曲目もドラムとベースの音がズンズンと響いてきてなかなかいい雰囲気が出てます。


Amazon.co.jpで購入するJust More/Miss Shiva feat.K 
(ドイツ盤CDS 2003 WEA 5050466−2859−2−8)
  1.Miss Shiva Radio Mix  03:31
  2.Yanou Radio Mix  03:47
  3.Miss Shiva Club MIx  05:11
  4.Noemi Club Mix  07:22
  5.Yanou Club Mix  07:52

ほとんどノリは、Sash!,DJ Sammyと同じなんですが、DJ Sammyとも組んでいたYanouのREMIXが、キレイ目のトランスでなかなか良い出来です。ほとんど「I’m Just More」としか歌ってないんじゃない?っていうような曲ですが、Noemiのリミックスを含めまずまずのボーカルトランスです。


Amazon.co.jpで購入するWhy Does My Heart Feel So Bad?(CD2)/Moby 
(UK盤CDS 1999 MUTE LCDMUTE230)
  1.ATB Remix  06:48
  2.Ferry Corsten Remix  06:45
  3.Subsonic Legacy Remix  06:22

基本的に数曲を覗いてMOBYのサウンドは、あんまり好きじゃないのですが、この曲のFerry Corsten Remixは別格です。
MobyとFerry Corstenの互いに持つ世界感が見事にマッチした素晴らしい出来です。最初のブレイクが入ってから徐々に盛り上がっていく中盤の展開が格別。ATBも彼らしい軽快なサウンドでなかなか。MOBYを食わず嫌いしていた人も比較的取っつきやすい曲だと思いますよ。

Amazon.co.jpで購入するWe Are All Made Of Stars Remixes/Moby 
(UK盤CDS 2002 MUTE LCDMUTE268)
  1.Downtempo  03:34
  2.DJ Tiesto’s Full Vocal Remix  07:59
  3.Timo Maas Dub Mix  08:03

Mobyのアルバム「18」からの先行シングル。、難解な独自のサウンドを構築しているMOBYだけに、さすがのDJ Tiestoをやりにくかったのではないでしょうか。ポップファンの私としては、かなりキビシイサウンドでした。と、いうわけでコメントは差し控えます(笑)

Sunday(The Day Before My Birthday)/Moby 
(オーストラリア盤CDS 2003 MUTE AUCDMUTE280)
  1.Radio Mix  03:23
  2.West London Deep Club Mix(Radio Edit)  03:46
  3.The Boris Dlugosch&Michi Lange Headbanger Session  05:40
  4.In My Heart(Ferry Corsten Remix)  07:34

ダンスミュージックの音楽としての評価を上げたMOBYの功績は多大なものですが、これが一般ウケする聴きやすい曲かというと、また別問題。でも、この曲は、2曲目は、ハウスとしては、かなりカッコイイ仕上がりです。
4曲目には、UK盤同様、2度目のコラボレーションとなるフェリー・コーステンのリミックスが収録されてます。AVEXの回し者(笑)と言われようが、私は彼の曲は好きです。今回は、前作「Why Does My Heart・・・」と同じ路線で作ってますが、完成度としては、ちょっと劣ります。もう少し高揚感に溢れていると良かったのになあ。


Don’t Be Afraid ’99/Moonman 
(UK盤CDS 1999 Heat Recordings HEATCD022)
  1.Nylon Edit  03:45
  2.Ferry Corsten ’99 Remix  06:37
  3.Pink Bomb Remix  07:04

Ferry CorstenのMoonman名義での作品の99年バージョン。どうしてもSystem F名義の曲と比べると見劣りしてしまうのは致し方ないのですが、ぜんぜんインパクトのないメロディにボーカルが付いているだけで淡々とFerry Corstenの世界を展開してます。


Dancing With Tears In My Eyes/Natalie 
(ドイツ盤CDS 2003 WEA 5050466−3922−2−0)
  1.Radio Edit  03:52
  2.Marc Aurel Remix  05:34
  3.Yanou Remix  08:43

NovaspaceもカバーしていたULTRAVOXの80sナンバーのカバーソング。Marc Aurelプロデュースによるキャッチーポップトランスバージョンです。1曲目のバージョンは、そのらしさがいかんなく発揮されてると思うけど、その本人自身によるリミックスは、だいぶ音が違っていてハードなシンセとギターでアグレッシブなバージョンとなっています。ちょっとガッカリ。Yanouのバージョンも同じくジャーマントランスしたバージョンなんですが、2曲目より幾分ポップな感じです。1曲目のExtendedがほしいところですね。
ちなみにこのCDS、よく見たらPR−COPYのステッカーが貼られているのでちゃんと発売されたかどうか不明(^^;)


Amazon.co.jpで購入するThe Sound Of Goodbye/Nexus 
(UK盤CDS 2003 Emotiv Records EMC001)
  1.Jon Campbell Radio Edit  03:35
  2.Jon Campbell Club Mix  07:52
  3.The Dubious Brothers Club Mix  07:17

90年代中頃「The Ultimate High」「Dreamscape」などをヒットさせたグラスゴー出身のJon Campbell率いるThe Time Frequencyの新ユニット。
Flip&Fill顔負けの全編イケイケで派手なボーカルトランスです。


I Promised Myself 2004/Nick Kamen 
(ベルギー盤CDS 2004 ARS Production 740828−5)
  1.Radio Edit  03:57
  2.Extended Mix  07:07
  3.”On A Wave”  06:31

マドンナの秘蔵っ子とかで話題になってデビューしたニック・ケイメンの昔の曲を最近、ケイト・ライアンなどヒット曲を連発しているベルギーの人気プロデューサーチームPhil Wilde&AJ Duncanがリプロダクト。
アナログでは2003年バージョンとして既発ですが、CDSは、発売が2004年にずれ込んだこともあって2004となってます。アナログは持ってませんが多分同じバージョンでしょう。
サウンドの方は、キラキラキャッチーなユーロポップトランスで、ケイト・ライアンなんか好きな人なら絶対気に入る1曲です。ちなみに同内容でDIGIDANCEより蘭盤が発売されています。


Voyage Voyage/The Nightflyer 
(スウェーデン盤CDS 2003 Bonnier/MinistryOfSound/Foundation 33440822)
  1.Radio Edit  04:12
  2.Extended Radio Edit  06:24
  3.Bonka Remix  06:09
  4.Instrumental  04:13

1986年から88年にかけてヨーロッパ全土で大ヒットとなったフランス語のユーロポップスのトランスカバー。Orion Tooを手がけているGery Francoisプロデュースと書いてあります。
曲の方は、典型的なイケイケのユーロトランスでFlip&Fillなんかが好きな人にはお勧めできると思います。Desirelessが歌った原曲の哀愁感をうまくトランスに仕上げていてなかなか良い感じです。
  Bonka Remixは、かなりダークで重いビートのリミックスで歌無しだし、ちょっとガッカリ。


In My Dreams/Noemi 
(ドイツ盤CDS 2002 Jive/Dos Or Die RTD 103.3965.3)
  1.Screen Cut  03:57
  2.Kosmonova Radio Edit  03:30
  3.XXL Mix  08:24
  4.Kosmonova Remix  06:34
  5.Clan DJ Team Remix  06:41
  6.Mezziah Remix  08:39

ドイツらしく硬派なサウンドで哀愁感漂うメロディが、なかなか良いボーカルトランス。EXTENDEDに相当する3曲目も良いですが、Kosmonovaのリミックスがやっぱり曲の展開としても良いですね。


When Angels Kiss/Noemi 
(ドイツ盤CDS 2002 Jive RTD103.4060.3)
  1.Video Cut  03:42
  2.Noemi Club Cut  03:52
  3.XXL Mix  06:22
  4.Noemi Club MIx  08:50
  5.Mexxiah Club Mix  08:02
  6.Beam vs.Cyrus Remix  09:22
  7.DJ Mellow−D Remix  07:16
  8.Video

中近東っぽい音色が特徴のこの曲ですが、どのREMIXもアゲな仕上りでいい感じです。


Time After Time/Novaspace 
(ドイツ盤CDS 2002 konsum 108 922−2)
  1.Radio Edit  03:43
  2.Time Mix(Extended Version)  05:36
  3.After Time Mix(Club Version)  06:29
  4.Novaspace Mix(Less Vocal Version)  06:06
  5.Instrumental  06:06

シンディ・ローパーの大ヒット曲のトランスカバー。名バラード曲をちょっと派手目でポップなトランスに仕上げてます。


Gurdian Angel/Novaspace 
(ドイツ盤CDS 2002 Konsum 673400 2)
  1.Radio Edit  03:41
  2.Club Radio Edit  03:29
  3.Extended Version  05:15
  4.Nova Mix(Clubmix)  05:49
  5.Nova’s Theme  03:22
  6.Video

ちょっと安っぽい感じがしないでもないですが、前作「Time After Time」同様キャッチーなポップトランスに仕上がってます。もうひと工夫ほしいところですが、Flip&Fillが好きな方ならきっと気に入ると思います。


Run To You/Novaspace 
(ドイツ盤CDS 2003 Konsum KOM6743642)
  1.Radio Edit  02:56
  2.Video Edit  03:40
  3.Extended Version  06:19
  4.Burn Out Mix  06:44
  5.Homeless  02:54

Bryan Adamsの80年代のヒット曲のカバーですが、ちょっとトランスにするには、地味過ぎる気がします。ロックでならいいでしょうけど、トランスで聴くとインパクトがなく、平凡な曲に聞こえてしまいます。4曲目は、バキバキなサウンドのハードトランス。
Novaspaceの次作も、これまた地味なMidnight Oilの「Beds Are Burning」ときてますが、80sロックのカバーはこの辺で終わりにした方が良さそうな気がします。


Time After Time/Novaspace 
(UK盤CDS 2003 SUBSTANCE SUBS15CDS)
  1.Radio Edit  03:18
  2.Pascal Remix  06:32
  3.Time Mix  05:36
  4.Video
シンディー・ローパーの大ヒット曲をカバーしたユーロトランスですが、UK盤は、AATWのPascalによるリミックスを収録。Pascal Mixは、Pual Hustschのようにマーチのような音作りで、悪くはないんですが、やっぱりこれは、オリジナルの方が良いです。

Paradise/Novaspace 
(ドイツ盤CDS 2003 konsum/RTLU 673819 2)
  1.Video Edit  03:37
  2.Radio Edit  03:01
  3.Extended Version  05:58
  4.Paradise(Video)
  5.Dancing With Tears In My Eyes(Video)

今まで安いカバーソングばかりをリリースしてるというイメージのNOVASPACEですが、この曲は、メロディラインが凄く良くてサビの部分を口ずさみたくなるようなポップトランスです。
ビデオクリップは、ありがちなターザンモノの設定(笑)。ただ気に入らないのは、ドイツ盤にしては収録曲が少ないのと、短いことかな。


Dancing With Tears In My Eyes/Novaspace 
(ドイツ盤CDS 2003 konsum 019 836−2)
  1.Radio Edit  03:42
  2.Extended Version  05:27
  3.Nova Mix(Club Version)  06:27
  4.Never−Ending Love  03:54

いまだに根強い人気のあるULTRAVOXのヒット曲のトランスカバーですが、NOVASPACEらしさが、いかんなく発揮されたキャッチーなポップトランスで、哀愁感あるメロディラインが素敵な1曲です。
3曲目は、よりフロア向けにリミックスを施していて、だいぶイケイケな感じに仕上がっています。


Set You Free/N−Trance 
(ドイツ盤CDS 2002 EMI 5550 2202)
  1.Rob Searle Edit  03:38
  2.Vodoo&Serano Edit  03:20
  3.Rob Searle RMX  07:38
  4.Vodoo&Serano RMX  07:29
  5.Kenny Hayes RMX  09:00
  6.Original Mix  04:11
N−Tranceの出世作を2002年バージョンとしてRob Searleと他のAATWのリミキサー陣が、今風のバリバリのトランスチューンにリミックス。やっぱりイケイケのトランスにしてるRob Searleがベストです。6曲目にオリジナルが収録されてますが、やっぱり今聴くと安っぽ感じますが、メロディラインはやっぱりオリジナルの方がいいです。

Forever/N−Trance
(ドイツ盤CDS 2002 EMI 5510222)
  1.Vodoo&Serano Radio Edit  03:37
  2.Vodoo&Serano Remix  07:45
  3.Kenny Hayes Remix  07:45
  4.Kenny Hayes Sunrise Dub  05:03
  5.Overnight Mix)  7:26
  6.Infinity Mix  04:17
PWL時代から息の長いグループですが、曲調は時代に合わせて変化してきてます。
今回は、ちと暗めのトランスですが、Overnight Mixが一番聴きやすい仕上がりになってます。

Destiny/N−Trance 
(UK盤プロモCDR 2003 AATW CDDJGLOBE282)
  1.Radio Edit  03:41
  2.Vodoo&Serano Edit  03:25
  3.Q−Tex Remix  05:54
  4.Extended Mix  07:54
  5.Vodoo&Serano Remix  07:44
  6.Kenny Hayes Remix  06:40
  7.Friday Night Posse Remix  07:11
  8.Q−Tex Dub  05:51
  9.Kenny Hayes Dub  06:48
コレさえあれば↓の盤は、不要の最強のプロモ盤。全リミックス収録です。一番出来がいいQ−Tex Remixも6分弱しかないなら正規盤にフルで収録しても良かったんじゃないのと思います。
正規盤未収録のKenny Hayes Remixですが、派手さを抑えた、彼らしいクールなバージョンです。

Amazon.co.jpで購入するDestiny/N−Trance 
(UK盤CDS 2003 AATW CDGLOBE282)
  1.Radio Edit  03:43
  2.Vodoo&Serano Remix  03:26
  3.Q−Tex Remix  03:18
  4.Friday Night Posse Remix  07:11
  N−Tanceとしての久しぶりの新曲は、哀愁感漂うノリノリのトランス。個人的には、当たりの作品です。
  EDITばかりなのが、悲しすぎますが、是非ともフルで聴きたい曲揃いです。一番輝いているQ−tex Remixが
  EDITなのは、痛すぎ!Vodoo&Seranoも原曲の哀愁感を生かして作っているので、いつもより聴きやすく
  なってます。FNPもピアノの音色が素敵でいつものダークさはナイです。


Clear Blue Water/Oceanlab feat.Justine Suissa 
(オランダ盤CDS 2002 captivating sounds 0927431852)
  1.Radio Edit  03:39
  2.Ferry Corsten Radio Edit  02:54
  3.Original Mix  07:50
  4.Above&Beyond Progressive Mix  06:41
  5.Ferry Corsten Remix  07:18
  6.DJ Astrid’s Walter Solo Remix  06:19
  7.Geert Huinink Remix  07:57

Oceanlabといわれてもピンと来ませんが、実態は、Above&Beyondです。彼らもマドンナを手がけたおかげてすっかり有名になりました。曲の方は。タイトル通り、澄んだ女性ボーカルが美しいダッチトランス。Ferry CorstenもAbove&Beyondに負けないいい仕事してます。


Amazon.co.jpで購入するSpente Le Stelle/Opera Trance 
(US盤CDS 2000 RADIKAL RAD990050−2)
  1.Spente Le Stelle(Yomanda Radio Edit)  03:27
  2.Spente Le Stelle(Yamanda Remix)  07:23
  3.Cuor Senza Sangue(Odji De C.)  05:45
  4.Spente Le Stelle(Yomanda Dub)  07:24
  5.Cuor Senza Sangue(Odji De C. Instrumental)  05:46

オペラとトランスの融合をはかったこの曲ですが、YOMANDAの手により完全にイッちゃった曲になってます(笑)。
発狂寸前のYOMANDAより3曲目の方が、個人的には好きです。YOMANDAとは、対極をなすくらい違う曲ですが、ノビのあるボーカルと荘厳な雰囲気がなかなかよろしいかと思います。


Amazon.co.jpで購入するBeached/Orbital and Angelo Badalamenti 
(日本盤CDS 2000 east west japan AMCE−7157)
  1.Beached(Radio Version)  03:37
  2.Beached(Long Version)  08:01
  3.Doctor Look Out  05:10
大失敗作と言われたレオナルド・ディカプリオ主演の映画「」「ザ・ビーチ」のサントラからのシングルカット曲。ジャンル的にはホントはテクノなんだろうけど都合上トランスに入れてます。映画はクソだったけど、この曲はいいです。TVシリーズ「ツインピークス」で名を馳せた、アンジェロ・バダラメンティが手がけたテーマ曲をオービタルがリミックスしたわけですが、アンジェロ・バダラメンティの何か怪しげで引き込まれるようなサウンドをテクノな味付けを施し、ディカプリオのセルフを織り込んだ秀逸な楽曲です。

Eternity/Orion 
(UK盤CDS 2000 incentive CENT11CDS)
  1.Radio Edit  03:31
  2.Darren Tate Mix(Edit)  07:38
  3.Gizeh Remix(Edit)  03:44
  4.Original Acoustic Mix  04:52
Darren Tateの別名義によるプロジェクトのこの曲、「It’s My Turn」してますがいい曲です。アコースティックギターの音色がいいアクセントになっていて、キラキラなシンセが壮大なスケール感をだしています。3曲目は、クラシカルな雰囲気のあるリミックスでいい感じなのですが、もうちょっと長ければ良かったのになあ。

Hope And Wait/Orion Too 
(ドイツ盤CDS 2002 BMG 74321 96663 2)
  1.Radio Version  03:21
  2.Extended Radio Mix  05:22
  3.Mr.Vinx Cool Trance Rmx  06:18
  4.Nord&Maddox Rmx  05:09
  5.Minmalistix Rmx  06:50
  6.DJ Harry Rmx  06:11

何かズンズンと響いてくるような格好いい曲です。オーソドックスなEXTENDEDが、一番良いと思いますが、5曲目もMinimalistixらしい美しいピアノの音色を効果的に使ってかなりアップリフティングな感じにして良い感じに仕上がってます。UK盤に収録されたFLIP&FILLもそれなりに良かったと思いますが、こちらもまたお国柄が現れて良かったと思います。


Hope And Wait/Orion Too 
(UK盤CDS 2002 DATA DATA40CDS)
  1.Radio Edit  03:03
  2.Flip&Fill Remix  06:41
  3.S.H.O.K.K. Remix  06:58
  4.Video
  オリジナルの方が出来が良いのですが、Flip&Fillのリミックスも悪くありません。いつもより
  ちょっと抑え気味の音ですが、原曲のイメージを崩すことなくうまく仕上げていると思います。
  3曲目は、ハードトランスで、かなり攻撃的な音になってます。

Travelling/Orion Too 
(ベルギー盤CDS 2003 mostiko 23 208552)
  1.Radio Edit  03:21
  2.Extended  05:24
  3.Spanish Radio Mix  03:07

「Hope&Wait」よりちょっとだけ明るめの新曲。硬派なトランスだけど重くなりすぎないところが、ORION TOOの魅力でしょう。3曲目は、SPANISHとかなってるけど別にスパニッシュ・ギターの音色フィーチャーされてるというようなたぐいのものではないです。もうちょっと明るい音作りに変わった程度ですが、ポップ派の私には、良く聞こえます。
というわけでSPANISH EXTENDEDが収録されてないのが残念すぎますが、そのうちドイツ盤が出てくれることを望む1曲です。


Amazon.co.jpで購入するLa Marche De La Lune/Outfly 
(US盤CDS 2003 ROBBINS 76869−72093−2)
  1.Radio Edit  04:05
  2.House Edit  03:35
  3.Extended Mix  07:40
  4.Hardtrance Mix  06:12
  5.House Extended  09:00
  6.Paul H Remix  09:12

このグループが何者なのかよく知りませんが、クレジットを見る限り、オランダ出身のようです。途中でフランス語の囁きがあったりするトランス&ハウス リミックスの曲です。
ノリもよく十分及第点を上げられるボーカルトランス&ハウスではないでしょうか。


Amazon.co.jpで購入するAm I On Your Mind?/Oxygen feat.Andrea Britton 
(オーストラリア盤CDS 2003 Virgin 5469552)
  1.Radio Mix  03:28
  2.Ian Van Dahl Mix  06:07
  3.Resonance Q Remix  05:54

Oxygen=Space Brothers=Lustralです。地味なトランスではありますが、何度も聴いていると良く感じてきました。Ian Van Dahlは、ちょっと単調な気がします。
3曲目のRezonance Qですが、AATWっぽい味付けで悪くはないです。ちなみに収録曲は、UK盤と同じ。


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