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Amazon.co.jpで購入するStep Up・1997/天方 直実 
(日本盤CDS  1996 AVEX TRAX AVDD−20153)
  1.Original Mix  05:08
  2.Extended Mix  06:50
  3.Original Karaoke  05:05

嗚呼!懐かしの「ASAYAN」からデビューした天方 直実の第3弾シングル。小室哲哉の片腕、久保こーじプロデュースのもと、ミックスを元PWLのDAVE FORDが行いPWL的ポップハウスサウンド展開する曲に仕上がっています。
まだ地道に活動されているようですが、歌はとてもうまいので、またSTEP UPして欲しいものです。


Amazon.co.jpで購入するOh−Darling/Convertible 
(日本盤CDS  1998 AVEX TUNE AVDT−20033)
  1.Single Mix  06:20
  2.Hard Top Remix  07:11
  3.Instrumental  06:18

観月ありさ+小室哲哉のユニットCOVERTIBLE。ミキサーに元PWLのミックスマスターPETE HAMMONDを起用ということで、小室サウンドながらもちょっと懐かしいPWLサウンドが随所に垣間見れて、PWLファンなら思わずニヤリとする(笑)、サウンドに仕上がっています。
2曲目のHARD TOP REMIXが、よりPWL的ハウスサウンドになっていて秀逸な出来!
観月ありさのボーカルはお世辞にもうまいとは言えませんが、曲がポップでいい出来なので救われてますね。


Amazon.co.jpで購入するFaraway/Day After Tomorrow 
(日本盤CDS  2002 AVEX TRAX AVCD−30385)
  1.Original Mix  05:16
  2.Dirt Devils 7” Mix  03:24
  3.SPACEFROG 7” Xtended Termination  05:09
  4.Jonatha Peters’ Trance Mix − Radio  04:11
  5.Hex Hector Main Radio Mix  04:46
  6.Dirt Devils Dub Mix  05:26
  7.SPACEFROG Dubmatic Termination  04:08
  8.Jonatha Peters’ SF Trance Dub Mix  08:28
  9.Hex Hector the Dub  08:02
 10.Dub’s Pop Dub Remix  06:29
 11.Instrumental  05:13

浜崎あゆみ並に豪華リミキサー陣を起用したDay After Tomorrowのこの曲。ボーカルリミックスがどれもEDITでDUBをメインにした収録構成は、J−POPなのにちょっと疑問ですが、ボーカルを聞けば納得するところか(笑)。
Dirt Devilsによるサイバー系のイケイケなトランスバージョンにはじまって、ジョナPによる軽やかなポップトランスバージョン、HEXによるキャッチーなポップハウスバージョンとmisonoのボーカルさえ気にならなければ(笑)。個人的には、結構イケる曲です。


Amazon.co.jpで購入するOur Time/Dream 
(日本盤CDS  2001 AVEX TRAX  AVCDー30276)
  1.Our Time(Original Mix)  03:53
  2.My Will(Live Version)  06:43
  3.Solve(Hex Hector Remix)  04:29
  4.Our Time(Instrumental)  03:52

AVEXが、送り出すいかにもアイドルといった感じのDREAM。でもちょっとこのジャケは、人前では見せられないかな(笑)
HEX HECTORのリミックスは、AVEX側の意向汲み取ったと思われる、キャッチーでポップなリミックス。メラニーCの「I Turn To You」とか、あの系統の音です。もうちょっと長ければもっと良かったんですけどね。


Amazon.co.jpで購入するTime Goes By/Every Little Thing 
(日本盤CDS  1998 AVEX TRAX AVDD−20218)
  1.Time Goes By  05:14
  2.Time Goes By(Bad Attitude Mix)  08:02
  3.Time Goes By(Instrumental)  05:11

90年代、AVEXを代表するグループだったELTのメロディアスな大ヒット曲。
2曲目のDJ中村 直氏が手がけるBad Attitude Mixは、原曲のメロディアスな雰囲気を残しつつもちょっとチープでポップなサウンドにリミックスしています。全体的に音数が少ないので単調かつ安ぽっく感じるのがちょっと残念なところ。



Amazon.co.jpで購入するStop! In The Name Of Love/Globe 
(日本盤CDS  2001 AVEX GLOBE AVCG−71027)
  1.Original Mix  06:46
  2.Tatsumaki Club Mix  06:58
  3.Tatsumaki Remix  08:17
  4.TV Mix  06:47

小室モノというだけで過小評価されてしまうのは、非常に残念なことですが、モータウンクラシックの名曲をトランスでカバーしたこの曲は、かなり秀逸な出来だと個人的には評価する1曲です。
DJ DRAGONとTKのコンビによるリミックスよりもオリジナルの方が、小室らしい哀愁感漂うユーロトランスでアグレッシブかつ美しく仕上がっています。
TATSUMAKIのリミックスは、ポップなリミックスではあるけど、長いブレイクが入ったりとクラブユースを 意識しているわりにはテンポが良くないですね。


Amazon.co.jpで購入するGenesis Of Next/Globe 
(日本盤CDS  2001 AVEX GLOBE AVCG−71028)
  1.Genesis Of Next(Original Mix)  09:48
  2.Genesis Of Next(Tatsumaki Remix)  07:54
  3.What’s The Justice?(Original Mix)  08:02
  4.Genesis Of Next(Ver.0.8)  09:51
  5.What’s The Justice?(Instrumental)  08:00

裏ジャケを見るとTVアニメ「サイボーグ009」のテーマ曲のようです。
前作「Stop! In The Name of Love」と甲乙付けがたい、アップリフティングなユーロトランスに仕上げ21世紀の小室サウンドを象徴する1曲です。
日本人による日本人の為のトランスですが、欧米の有名リミキサーを起用したAYU TRANCEと聞き比べても遜色ない出来だと思います。
DJ DRAGON+TKによるTATSUMAKI REMIXは、煌びやかなシンセが心地よく響くアグレッシブなリミックスですが、ボーカルトランス好きな私としては、やはりこの曲もオリジナルがベストバージョンかな。


Amazon.co.jpで購入するExcerpts from Ayu−mi−x V CD001/浜崎 あゆみ 
(日本盤CDS  2001 Rhythm Republic RRCD−85301)
  1.Far Away(Hex Hector Radio)  04:46
  2.Far Away(Hex Hector Main Vox)  09:14
  3.Far Away(Hex Hector Dub)  06:29
  4.Far Away(Rank 1 12” Vocal)  09:12
  5.Vogue(Junkie XL 12” Vox)  08:43
  6.Vogue(Junkie XL Dub)  08:06

AVEXのリサイクルシリーズ(笑)。
ヘックス・ヘクターは、結構明るいUSポップハウスしたサウンドで非常に聴きやすく、日本人ウケしやすい作りと言えます。
Rank 1は、前半かなり大人しい作りで徐々に盛り上がっていきAYUのボーカルとうまく絡み合って行きますが、キレイにまとまりすぎて全体的に地味に感じてしまいます。







Amazon.co.jpで購入するReach For The Sky/倉木 麻衣 
(日本盤CDS  2000 GIZAstudio GZCA−1051)
  1.Reach For The Sky  04:51
  2.What I Feel  03:56
  3.Reach For The Sky(GOMI REMIX Radio Edit)  04:12
  4.Reach For The Sky(KEN ISHI REMIX)  06:00
  5.Reach For The Sky(DJ HIYOCO REMIX)  06:47
  6.Reach For The Sky(Instrumental)  04:48

NHKの連続TV小説「オードリー」のテーマ曲だったそうですが、全く見てないので何の印象もありません((^^;)
オリジナルは、日本人らしいR&B調のポップソングで、まあ悪い曲ではありません。
いろいろREMIXのある中で一番出来の良いGOMI REMIXが、EDITってのが痛いですが、HEXっぽい感じもあり、軽やかなポップリミックスに仕上がっています。
あと何でKEN ISHIなんか起用したんだというような、不釣り合いなDUB系テクノリミックスは、イマイチだけどDJ HIYOCOのグランドビート調のリミックスは、爽やかな感じでまずまずの出来です。



Amazon.co.jpで購入するEverything/Misia 
(日本盤CDS  2000 BMGファンハウス  BVCS−29035)
  1.Everything  07:00
  2.愛の歌  05:37
  3.Everything(Hex Hector’s Club Mix)  10:59
  4.Escape(DJ Watarai Remix)  05:18

ドラマ「やまとなでしこ」のテーマ曲として大ヒットとなったミーシャのしっとり聴かせるバラードソングを HEX HECTORがリミックス。11分弱に及ぶ大作は、徐々に盛り上げ軽やかなサウンドでミーシャのボーカルを包み込む素敵なポップハウスに仕上がっています。


Amazon.co.jpで購入する果てしなく続くストーリー/Misia 
(日本盤CDS  2002 Rhythmedia/AVEX  RXCM−21001)
  1.Original Mix  06:29
  2.Disco 2002 Mix  05:45
  3.Smooth Latin Mix  05:28
  4.Hex Hector Remix  07:30

オリジナルが、素晴らしい曲だけにリミックスも中途半端な出来では、もう一つに感じてしまうもので、 Hex Hectorのリミックスは、シンプルに作りすぎていて少し物足りない気がします。もう少し作り込んで音に深みがあればいいんだけどな。
その他のリミックスでは、Gomiさんの手がける2曲目が、ファンキーなディスコハウスに仕上げ新たな魅力を作り出していますし、3曲目はトロピカルなジャズ風に楽しい曲にリミックスしています。


Amazon.co.jpで購入する青空のknife/守永 初美 
(日本盤CDS  1998 AVEX TRAX AVDD−20220)
  1.Original Mix  04:13
  2.Strongroom 12  05:35
  3.Instrumental  04:12

「ASAYAN」出身で、このデビュー曲「青空のknife」は、元PWLのミックスマスターPhil Harding,Ian Curnow,Dave Fordの3人でプロデュースを手がけながらも、あんまり話題にもならずヒットには至りませんでした。
Dave Fordが、作曲しているので非常にアップテンポでダンサブルな楽曲で良いのですが、洋楽的過ぎたのか発売時期が悪かったのかわかりませんが、ヒットした、しないにかかわらず良作であることに違いはありません。2曲目は、Extended Versionに近いリミックスです。












Amazon.co.jpで購入するLady Generation/篠原 涼子 
(日本盤CDS  1995 Epic/Sony ESDB 3595)
  1.Original Mix  04:31
  2.Club Mix  06:20
  3.Instrumental  04:29

今じゃ歌手だった経歴はどこへ行ったの?ていうようなバラエティー・タレントと化している篠原 涼子と小室 哲哉の組み合わせによるヒット曲。ミックスは、Pete Hammond&Steve Hammondの2人で手がけていて、小室の哀愁感あるサウンドをより洗練させて引立てたミックスを施しています。
ベストはORIGINALですが、CLUB MIXもPWL末期のハウスサウンドを彷彿とさせていて、心地よいユーロハウスサウンドを聴かせてくれます。


Amazon.co.jpで購入するEveryday At The Bus Stop/Tommy February 6 
(日本盤CD+DVD SINGLE  2001 DefSTAR DFCA1037−8)
  CD(DISC 1)
  1.Everyday At The Bus Stop  03:47
  2.Walk Away From You My Babe  03:14
  3.Since Yesterday  04:05
  4.Everyday At The Bus Stop(Captain Funk ”Daydream”Edition)  03:53

  DVD(DISC 2)
  Everyday At The Bus Stop
  ・Video Clip
  ・Choreographic Version
  ・Karaoke Version
  ・TV Spot
  ・Making Movie

ブリリアント・グリーンの川瀬智子のソロプロジェクトですが、今更説明も不用ですね。PWL的80sポップサウンドを現在に甦らせて大ヒットとなりました。
3曲目は、ストロベリー・スィッチブレイドのカバーもなかなか心憎いところ。どれもチープなサウンドですが、これを今聞くと、逆に新鮮に感じるんでしょうね。


Amazon.co.jpで購入するKiss One More Time/Tommy February 6 
(日本盤CDS  2001 DefSTAR DFCL1055)
  1.Kiss One More Time  04:10
  2.トミーフェブラッテ、マカロン  04:51
  3.Candy Pop In Love  04:21
  4.Kiss One More Time(Sunaga’s Experience’s EURO/SET Remix)  05:51

トミフェブ第2弾シングルは、前作のPWLサウンドとは違い、エレクトリカルな80sNEW WAVEサウンドを展開。取っつきやすさでは、前作より劣るかな。
4曲目リミックスは、EUROとか書いているけど、別にユーロビートとかではなく、メロディアスでファンキーなオシャレハウスサウンドに仕上げたリミックスです。


Amazon.co.jpで購入するBloomin’!/Tommy February 6 
(日本盤CDS  2002 DefSTAR DFCL1056)
  1.Bloomin’!  03:40
  2.Bloomin’!(Ongaku Mix)  06:54
  3.Bloomin’!(Original Instrumental)  03:39

トミフェブ第3弾シングルは、キャッチーポップな80sエレポップスタイル。ピコピコしたサウンドが心地よく響くトミフェブサウンドを展開しています。
2曲目は、Buffalo Daughterによるボーカルレスのエレクトロニカな電子音楽バージョン。この手のサウンドはちょっと苦手ですね。


Amazon.co.jpで購入するJe t’aime je t’aime/Tommy February 6 
(日本盤CDS  2003 DefSTAR  DFCL1097)
  1.Je t’aime je t’aime  04:55
  2.I’m In The Mood For Dancing  03:06
  3.Je t’aime je t’aime(Extended Version)  06:44
  4.Je t’aime je t’aime(Original Instrumental)  05:01
  5.???  02:15

前作の大ヒットによって2003年度、再び再始動したトミフェブの第1弾シングル。
おフランスなちょっとアンニュイでキャッチーなトミフェブサウンドを展開する素敵なポップソングです。
2曲目のノーランズのカバー曲「ダンシング・シスター」のチョイスも◎。


Amazon.co.jpで購入するLove Is Forever/Tommy February 6 
(日本盤CDS  2003 DefSTAR  DFCL1104)
  1.Love Is Froever  04:49
  2.ふたりのシーサイド  04:49
  3.Summer Lemonade Poem  02:09
  4.Love Is Frever(Original Instrumental)  04:47

PWL的80sポップサウンドのトミフェブの2ndアルバムからの第2弾シングル。
キャッチーでいい曲なんだけどリミックスとかエクステンデッドがあればよかったのになあ。


Amazon.co.jpで購入するMagic In Your Eyes/Tommy February 6 
(日本盤CDS  2004 DefSTAR  DFCL1118)
  1.Magic In Your Eyes  05:35
  2.I Still Love You Boy  05:19
  3.Magic In Your Eyes(Original Instrumental)  05:34
  4.I Still Love You Boy(Original Instrumental)  05:17

そろそろトミフェブサウンドも息切れかといったところでしょうか。今作は、少々平凡な80年代のポップスといった感じです。もう一工夫欲しかったところですね。


Amazon.co.jpで購入するJust The Way To Love/Trinity 
(日本盤CDS  2000 AVEX TRAX AVCD−30107)
  1.Just The Way To Love(D−Z Zero Wizard Mix:Radio Edit)  05:45
  2.Just The Way To Love(Original Mix)  04:44
  3.Face(Original Mix)  04:36
  4.Face(Baby Steppers Triple Steppin’ Mix)  04:55
  5.Face(Masters Of Funk Remix)  04:43
  6.Just The Way To Love(Pete Hammond 80’s Style Re−mix)  04:32
  7.Just The Way To Love(D−Z Zero Wizard Mix)  09:10
  8.Just The Way To Love(Instrumental)  04:43
  9.Face(Instrumental)  04:34

Max Matsuuraプロデュースによる3人組アイドルグループ。ハッキリいって歌はあんまりうまくありません。
でも、イケイケなユーロトランスと化したD−Z Zero Wizard MixとPete Hammondが、敢えてバキバキな80sユーロビートスタイルでリミックスした6曲目の出来が良いので許しちゃいます!


Amazon.co.jpで購入するIn My Heart/Tsukasa 
(日本盤CDS  2004 SPACEY RECORDS SYCA−66001)
  1.In My Heart  03:44
  2.In My Heart(Heavens Wire RMX)  06:46
  3.In My Heart(Instrumental)  03:43

TSUKASA?誰それ?というインディーズレーベルよりデビューしたAYUライクなポップシンガーのデビュー曲。
2曲目のHeaven Wire Remixは、おもいっきりSpecial Dしたハッピートランスチューン。
イケイケキャッチーなサウンドは、ピークタイムを演出するにはもってこいのサウンドですね。















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