Do You Wanna Dance/Tiffany Gayle
(オーストラリア盤CDS bang on!/Central Station BANG0094)
1.Radio Mix 03:39
2.Extended Mix 05:41
3.Club Mix 07:59
4.K&B Project Remix 06:39
5.Q−Tex Remix 05:50
6.Flip&Fill Remix 07:09
7.Kenny Hayes Remix 07:19
8.Q−Tex Instrumental 05:48
オリジナルは、AJ Duncanらが手がけるベルギー産トランスのようですが、AATWのリミキサー陣が手がけながら本国UKでは
正規発売されず豪州にて陽の目をみることになりました。せっかく発売してくれたのはいいのですが、どうもマスタリングの調整が
悪いようで曲によって録音レベルがまちまちです。ほんといい加減。所詮インディーズレーベルだからしょうがないのか。
Kenny Hayesのリミックスを除けばどのリミックスも基本的に全編イケイケのユーロトランス路線でAATW好きなら納得の1曲です。
ただ、どれも似たような感じと言ってしまえばそれまでですが(笑)。一番のオススメは、Q−Texのリミックスです。
If You Leave Me Now/The System presents Kerri B
(UK盤CDS AATW CDGLOBE288)
1.Radio Edit 03:48
2.Ultrabeat Remix 05:56
3.Extended Remix 06:48
シカゴのヒット曲のカバーらしいのですが、そちらのオリジナルは知りません。てなわけで、「Hard To Say I’m Sorry」の
ように誰もが知っているような曲ではないので、曲としてのインパクトはもう一つといったところです。人気のULTRABEATの
リミックスは、LMCのようなポップで明るいリミックスでなかなか好感が持てます。
If You Leave Me Now/The System presents Kerri B
(UK盤12” AATW 12GLOBE288)
A1.Extended Mix
B1.Aldrich&Glennon Remix
B2.Flip&Fill Remix
↑でイマイチみたいな評価をしておきながらFlip&Fillのリミックスが聴いてみたくて12”まで買ってしまいました(^o^)。
そのFlip&Fillですが、いつもイケイケ路線ではなく、ピアノでメロディアスなフレーズがあったりと、ちょっと工夫が凝らして
あるのですが、少々キレイに作りすぎたかなという気がして、なんとなく物足りなく感じてしまいます。
それよりもB1のAldrich&Glennonの方が、アップテンポでノリのよいポップトランスに仕上がっています。
I Wanna Dance With Somebody/Flip&Fill
(UK盤12” AATW 12GLOBE275
A1.Extended Version
A2.Resource Remix
B1.Flip&Fill Megamix
CDシングルの方が、いったい何を考えているのかよくわからないような収録内容だったのでアナログ盤を買った1枚です。
ホイットニー・ヒューストンの大ヒット曲のカバーですが、Flip&Fillらしい明るくポップなトランスバージョンに仕上がっています。
B1は、Field Of Dreams,I Wanna Dance With Somebody,True Love Never Dies,Shooting Starを
メガミックス化したものです。
Reach/Judy Cheeks
(UK盤CDS POSITIVA CDTIVMIX04)
1.Brothers In Rhythm Radio Edit 03:46
2.Brothers In Rhythm Club Mix 09:11
3.Friday Night Posse Remix 07:07
4.Hoxton Whores Remix 08:16
5.Hoxton Whores Dub 08:15
6.Dancing Divas Remix 07:13
7.Quiwer Vocal Remix 07:57
8.Mount Rushmore ‘Attack The Track’Vocal Remix 06:32
9.Tommy’s Club Mix 08:54
1994年のヒット曲ですが、POSITIVA10周年にあわせて再リリース。もうアルバム並の内容で収録時間は、トータルで67分にも及びます。
なんといってもイイできなのが3曲目。Friday Night Posseらしさ全開のイケイケのユーロトランスバージョン。他のNew Remixは、どうしょうもない
できだけどこのリミックスの為だけでもAATWファンなら買いでしょう。
Carte Blanche/Veracoha
(UK盤CDS POSITIVA CDTIVMIX09)
1.Radio Edit 03:35
2.Original Mix 07:03
3.Ronald Van Gelderen Remix 08:55
4.Kenny Hayes Remix 07:46
5.Origin Remix 09:20
Vincent de MoorとFeery Corstenというダッチトランスを代表する2人によるユニットですが、POSITIVA10周年にあわせて
New Remixされ再発されました。そのNew Remixのうち3,4曲目ですが、オリジナルより少々派手な仕上がりとなっています。
3曲目は、シンセの音に特徴を持たせて少々ハードな作りです。Kenny Hayesは、AATWの中にあってその音作りは地味な印象が
あるのですが、このリミックスは非常にアグレッシブな作りでなかなか良く出来てきます。
Say Cheese!(Smile Please)(CD2)/Fast Food Rockers
(UK盤CDS better the devil BTD5CDX)
1.’Parmesan’Pop Mix 03:40
2.LMC Extended ’Fondue’Remix 05:36
3.Stompin’ 03:34
こういうポップソングには欠かせない、LMCによるリミックスは、ピアノのメロディがいい感じのアクセントに
なっている、ちょっとだけトランシーなダンスリミックス。原曲の良さを生かしたリミックスでいい出来だと思います。
Holler/NG3
(UK盤プロモCDS Fontana HOLLERCJ2)
1.Flip&Fill Remix 06:36
2.EMP Remix 07:39
3.Aphrodite Remix 06:15
4.Radio Edit 03:30
スウェーデンから出てきた、ちょっとケバめお姉さん3人組のユニット。
本国スウェーデンでは、結構人気があるそうです。ラップ調の歌とポップなリズムが
なかなかマッチしてます。Flip&Fillは、いつものイケイケ路線で、2曲目もトランス系なのですが、
何となく「Cheeky Song(Clubstar Mix)」を彷彿とさせる、ボーカル少なめのポップトランス路線です。
Helium/Dallas Superstars
(UK盤CDS AATW CDGLOBE289)
1.Radio Edit 02:55
2.Kenny Hayes Remix 05:46
3.Original Mix 07:13
4.Acappella 00:27
Darude名義でも活躍するJS 16が手がける、ハードトランス。重いビートが、ひたすら延々と続く曲です。
Kenny Hayesは、この手のサウンドは不得意なのからしさがなく、地味な出来です。
この盤に収録されたORIGINALより上記のRTD08に収録されたJS 16 Mixの方が、カッコ良い
仕上がりで好きですね。
All Out Of Love/The Foundation feat.Natalie Rossi
(UK盤プロモCDR Fuelin)
1.Radio Edit 03:17
2.Extended Club Mix 05:18
3.Rewaxed Club Mix 05:57
4.Friday Night Posse Mix 07:43
5.Sedan Mix 06:07
オリジナルは、AIR SUPPLYらしいですが、原曲は知りません(^^;)。正規盤には未収録だった
Friday Night Posseのバージョンが、DUBですけどクールなトランスに仕上がっていていい感じです。
5曲目もDUBなんですけど、後半からテンションが上がってこれまたよろしいかと思います。
Kiss This/Friday Night Posse
(UK盤プロモ12” AATW 12DJGLOBE278)
A.Original Mix
B1.Kenny Hayes Remix
B2.FNP2003 Mix
C.Voodoo&Serano Remix
D.Stern Remix
Venga Boysの「Kiss(Airscape Mix)」をネタに使った、アゲなトランスです。ミョーに
日本でウケてますが、今のところCDSの発売予定はなさそうです。
なんといっても、音がそのまんまAIRSCAPEしちゃってるオリジナルがベストです(^o^)。
Kenny Hayesは、ここ最近の彼のサウンドの特徴であるクールな作りで悪くないです。
FNP2003も悪いとはいいませんが、なんせオリジナルがいいのでどうしても魅力薄です。
ほとんど一発ネタの曲だと思いますが、「Put Your Hands Uo In The Air」というフレーズが、
耳に残って離れないのでありました・・・・。
Cheeky Song/The Cheeky Girls
(日本盤CDS ビクターエンタテインメント VICP−62322)
1.Radio Edit 03:22
2.Christamas MIx 03:29
3.Clubstar Remix 06:10
4.LMC Remix 05:15
5.Rocket Man Remix 06:10
2曲目、ジャケには、Extendedと書いてありますが、実際に収録されているのは、「Christmas MIx」です。
UK盤持っているのに、あえてこれを買ってみた理由は、Clubstarのバージョンを聴いたことがなかったのと
Rocket Manことふかわりょうのリミックスがどんなものなのか気になったからです。
結果を述べるとClubstarは、カッコ良い仕上がりでまずまず。Rocket Manは、少々マッタリ気味の平凡な
リミックス。タレントが片手間にやっているとまでは言いませんが、まだ、日本のポップ系リミキサーが
世界に肩を並べるには時間が掛かりそうです。
Hooray Hooray(It’s A Cheeky Holiday)(CD1)/The Cheeky Girls
(UK盤CDS MULTIPLY CDMULTY106)
1.Radio Edit 03:03
2.LMC Remix 05:53
3.Clubstar Remix 06:13
日本でもt.A.T.u.の次は、私たちよと言わんばかりに、来日まで果たしましたが、今作は、カバーされた
ボニーMも泣くに泣けない1曲となりました(笑)。ここまで徹底してると言うことないですね。
この曲もTOP10に入ったし、一発屋を越えましたね(笑)。リミックスは、いつものAATWの面々が担当。
出来の方もいつも通りで、LMCは、ダンスポップで、CLUBSTARは、ちょっとク−ルなトランス仕様の
DUBです。
Show Me Love/Indien
(UK盤CDS Concept CDCON40)
1.Flip&Fill Remix 03:12
2.Red Room Main Mix 07:02
3.LMC Remix 05:54
4.Video
Flip&Fill会心の1曲なのですが、残念ながらEDITです。かなり正攻法でリミックスしていていい仕上がり
になっています。クレジットを見ると、ボーカルはEmmie、プロデュースは、Mark
Hadfieldと、数年前
「More Than This/Emmie」をヒットさせたメンバーそのままなんですね。ちなみにこの曲は、
Lee Montverdeがミックスエンジニアとして参加してたけど今回の曲もLMCはリミキサーとして参加です。
しかし、どのリミックスもFlip&Fillを越えてません。
Pretty Green Eyes/Ultrabeat
(オランダ盤CDS DIGIDANCE 87148665423−3)
1.Radio Edit 03:21
2.CJ Stone Radio Edit 03:02
3.Scott Brown Remix 06:38
4.N−Trance Remix 06:46
5.CJ Stone Remix 07:52
6.Extended Version 07:39
7.Flip&Fill Remix 05:48
8.Kenny Hayes Remix 08:13
9.Friday Night Posse Remix 06:45
世界中で発売されたこのシングルの中でも一番お得なのがこのオランダ盤。リミックスは、全部収録しています。
UK盤CDSに未収録だった7、8曲目が、非常に良い出来です。メロディアスなFlip&Fill Remixがとても素敵です。
Kenny Hayesもまた、彼らしくない明るいポップな作りでLMCに近い雰囲気もあって良くできています。
FNPも少々ハードな作りながら結構イケイケで悪くありません。
Pretty Green Eyes(CD2)/Ultrabeat
(UK盤CDS AATW CDGLOBE281)
1.CJ Stone Radio Edit 03:04
2.N−Trance Remix 06:48
3.Scott Brown Remix 06:40
4.Video
全く予想外のUKチャート2位に輝く大ヒット曲。AATWもメジャーになったものですね。
尺八みたいな音を効果的に配した哀愁感ある男性ボーカルのポップトランスです。
N−Tanceのバージョンは、これといってインパクトはないのですが、ソツなくまとまっています。
Scott Brownのバージョンが、なかなかノリが良くいい感じです。
Overload/Voodoo&Serano
(UK盤CDS AATW CDGLOBE284)
1.Radio Edit 03:33
2.Flip&Fill Remix 07:20
2.Vodoo&Serano Remix 07:23
Voodoo&Seranoといえば、かなりハードな音作りが特徴なのですが、この曲に関しては、ピアノの音色を絡ませて
かなり聴きやすいボーカルトランスに仕上がっています。
Flip&Fillは、めずらしく7分を越えるイントロ&アウトロ付きです。音の方は、いつものFLIP&FILL節炸裂の
ポップトランスバージョン。
Voodoo&Seranoは、あんまり好きではないのですが、この曲に関しては良かったです。
Destiny/N−Trance
(UK盤プロモCDR AATW CDDJGLOBE282)
1.Radio Edit 03:41
2.Vodoo&Serano Edit 03:25
3.Q−Tex Remix 05:54
4.Extended Mix 07:54
5.Vodoo&Serano Remix 07:44
6.Kenny Hayes Remix 06:40
7.Friday Night Posse Remix 07:11
8.Q−Tex Dub 05:51
9.Kenny Hayes Dub 06:48
コレさえあれば↓の盤は、不要の最強のプロモ盤。全リミックス収録です。一番出来がいいQ−Tex Remixも
6分弱しかないなら正規盤にフルで収録しても良かったんじゃないのと思います。
正規盤未収録のKenny Hayes Remixですが、派手さを抑えた、彼らしいクールなバージョンです。
Destiny/N−Trance
(UK盤CDS AATW CDGLOBE282)
1.Radio Edit 03:43
2.Vodoo&Serano Remix 03:26
3.Q−Tex Remix 03:18
4.Friday Night Posse Remix 07:11
N−Tanceとしての久しぶりの新曲は、哀愁感漂うノリノリのトランス。個人的には、当たりの作品です。
EDITばかりなのが、悲しすぎますが、是非ともフルで聴きたい曲揃いです。一番輝いているQ−tex Remixが
EDITなのは、痛すぎ!Vodoo&Seranoも原曲の哀愁感を生かして作っているので、いつもより聴きやすく
なってます。FNPもピアノの音色が素敵でいつものダークさはナイです。
The Power Of Bhangra 2003/Snap! vs Motivo
(ドイツ盤CDS SPV SPV CDS 055−63093)
1.The Power(Of Bhangra)(Radio) 03:26
2.The Power(Of Bhangra)(Extended) 05:23
3.The Power(Club Extended) 07:38
4.The Power(Clubstar RMX) 05:26
5.The Power(Orignal Radio ’90) 03:46
最近人気のイタリア人リミキサーチーム、MOTIVOによるSNAP!の大ヒット曲の2003年バージョン。彼らの
ベスト盤からの先行シングルのようですが、バングラサウンド全開のダンスもの。Clubstar Remixは、オリジナルの
「The Power」を元にしたトランスバージョン。AATWらしいカッコイイ、イケイケ路線です。
Save A Prayer/56K feat.Bejay
(オランダ盤CDS DIGIDANCE 8714866 967 05)
1.Radio Edit 03:41
2.LMC Radio Mix 03:12
3.Club Mix 07:38
4.LMC Extended 05:26
5.Nightwatchers Remix 08:05
6.Steve Murano Remix 09:10
こんなお得なオランダ盤があるならUK盤買わなかったのにと、後悔させる1枚です(笑)。
やっぱりこの曲は、56K自身によるオリジナルがベストなんですよ。
Broken Bones/Love Inc.
(UK盤CDS NuLife 82876523172)
1.Pez Tellett Radio Edit 02:57
2.Pez Tellett Extended Mix 06:00
3.LMC Mix 06:50
何故か、今頃旧作をリミックスして再発しているLove Incですが、今作は、LMC Mixを収録。
AATWモノらしく、イケイケ路線のリミックスです。ちょっとFlip&Fillに近づいてきたのかな。
This Is Goodbye(CD1)/Lucy Carr
(UK盤CDS Lickin’ CD002)
1.Original Radio Edit 03:11
2.LMC Radio Edit 03:17
3.Kenny Hayes Sunrise Mix 07:13
4.Radio Edit Video
ほとんどこのCD1を買う意味はないんですけど(笑)、3曲目が聴いてみたかったので買ってみました。
そんなにオリジナルとあまり変わりませんが、タイトル通り、朝方系のクールなトランスです。
Club Mixよりちょっと大人しめの仕上がりです。
This Is Goodbye(CD2)/Lucy Carr
(UK盤CDS Lickin’ CX002)
1.Monteverde Radio Edit 03:24
2.Kenny Hayes Club Mix 05:45
3.LMC Club Mix 06:12
4.Video
今作は、Kenny Hayesプロデュースです。詞は、Lucy Carr本人が書いてます。ジャケ写真見る限り
そんな感じじゃないんですけどねえ。Lee Montverdeが、1、3曲目をリミックスしてますが、仕上がりに
違いがあります。1曲目は、ちょっとまったり気味に仕上がってますが、3曲目は、一転いつもの調子に
戻っていて、ノリの良いポップトランスです。でも、やっぱりベストは、2曲目。Kenny Hayesって、もっと
ダークな感じのイメージがあったけど、これは、クールなボーカルトランスで◎です。
Field Of Dreams/Flip&Fill feat. Jo James
(UK盤プロモCDR AATW)
1.Pascal Radio Edit 03:18
2.Vodoo&Serano Remix 06:51
3.Flip&Fill Mix 06:55
4.Pascal Extended 06:36
5.Q−Tex Remix 05:49
6.Usual Suspects Remix 06:56
7.Breeze&Styles Remix 06:58
このプロモ盤持ってれば、全く下の正規盤は、不要となる1枚です。正規盤に収録されなかった
Flip&Fill MixにEDITで泣かされたUsual Suspects Remixも収録です。
7曲目は、かなりBPM早めで重いビートが特徴のリミックス。
Field Of Dreams/Flip&Fill feat. Jo James
(UK盤CDS AATW CDGLOBE273)
1.Radio Edit 03:18
2.Vodoo&Serano Remix 06:53
3.Q−Tex 05:50
4.Usual Suspects Remix 03:46
とうとうBUS STOPではなく、Flip&Fill名義で出すアルバムからの先行シングル。
ピアノの音色が美しく哀愁感ある4曲目がいい感じです。Q−texも原曲の良い部分をいかした
ポップなトランスでVodoo&Seranoより聴きやすいです。ただ、曲全体としての印象は、
ちょっとボーカルが弱いかなあっていう気がします。
I’m Not Anybody’s Girl/Kaci
(UK盤プロモCDR CURB)
1.Flip&Fill 12” 05:22
2.Milky 12” 06:08
3.Radio Edit 03:15
13才でデビューしたケイシーの新曲。今までALMIGHTYを起用したりしてましたが、今回は、Flip&Fillを起用。
なんか歌と曲が合ってないだろう(笑)って感じのいつものイケイケのユーロトランスです。
Milkyは、Atomic Kittenの「Be With You」でもみせたようなグルービーなディスコサウンドで、爽やかな
ポップリミックスです。
Fly On The Wings Of Love/XTM&DJ Chucky Presents Annia
(UK盤CDS Serious SER62CD)
1.Radio Mix 02:59
2.Flip&Fill Remix 03:24
3.Original 12”Version 05:51
4.Video
Flip&Fillのリミックスは、どうせ6分弱しかないんだからEDITにしなくてもイイでしょうという、
このシングル。ケーナ?の音が、アイリッシュな感じを醸し出していて、素敵なポップトランスです。
どちらもイケイケ路線のリミックスですが良い感じに仕上がってます。
Alone/Lasgo
(US盤CDS ROBBINS 76869−72074−2)
1.Radio Mix 04:00
2.LMC Radio MIx 03:10
3.Original Extended Mix 05:32
4.Ian Van Dahl Remix 08:00
5.Peter Luts Remix 07:52
6.Hiver&Hammer Remix 08:25
7.DJ Shog Remix 06:17
8.Hiver&Hammer Ground Control Mix 07:52
9.LMC Extended 05:27
毎回お得なマキシシングルを発売してくれるROBBINSレーベルに感謝です。こうして聴くとLASGO自身も
LMCも似たようなサウンドだなと感じます。というわけでオリジナルとあんまり変わらないけどポップトランスしている
LMCがベストでしょう。それと個人的に4,5曲目も派手さはないけど、悪くないと思います。
Hiver&Hammerは、プログレっぽくてちょっと取っつきにくいかな。
I Don’t Want To Miss A Thing/Pippa
(UK盤CDS Serious SER65CD)
1.Radio Edit 03:39
2.LMC Remix 06:09
3.Eternal Flame 03:44
4.Video
BBCのオーディション番組「Fame Academy」からデビューです。
エアロスミスの大ヒット曲を、ダンスポップカバーですが、同時期に出たDeja Vuの方と
聴き比べてもこちらの方が、スケール感が小さくパッとしないのは明らかです。
でもLMC Remixは、いつもの通りのAATW流のトランシーでキャッチーなダンスポップリミックスで
ALMIGHTYとは、また違った良さがあってなかなか良いです。
AATW JAN/FEB 2003/Various Artists
(UK盤プロモCDR AATW)
1.Hard To Say I’m Sorry(Extended Mix)/Aquagen 07:46
2.Someday(Extended Mix)/Rezonance Q 05:46
3.Someday(Flip&Fil Remix) 06:06
4.Forever Young(Extended Mix)/Interactive 05:30
5.Forever Young(Flip&Fill Remix)/Interactive 05:38
6.Shake Ya Shimmy(Extended Mix)/Porn Kings 05:40
7.Sound Of The Underground(Flip&Fill Remix)/Girls Aloud 05:33
7曲目が目当てで買ったのですが、ドイツ盤に収録されたのでほとんどこのプロモ盤の
存在価値はないのですが・・・。
XENOMANIAによるGirls Aloudの曲は、非情にダークな曲だったのですが、
Flip&Fillの手によりクラブでも流せる位のトランシーな曲に生まれ変わりました。
Take Your Shoes Off/The Cheeky Girls
(UK盤プロモCDR Multiply)
1.Radio Edit 02:56
2.LMC Club Mix 05:55
3.LMC Dub Mix 05:14
4.Lockout Mix 05:50
80年代のテクノポップかゲームミュージックのようなピコピコした曲で、これ以上
安っぽくは出来ないだろうっていうくらいの出来です(笑)
LMC Club Mixは、前作「Cheeky Song」とノリは、ほとんど一緒で、
LMCらしいキャッチーなポップリミックスに仕上がってます。
4曲目のLockout Mixは、完全トランス化して原曲の面影がほとんど無いほど
別の曲に生まれ変わってしまってます。
Save A Prayer/56K feat.Bejay
(UK盤CDS Edel UK 0146495KON)
1.Radio Edit 03:37
2.LMC Mix 05:26
3.Nightwatchers Mix 08:07
4.Video
Duran Duranの大ヒット曲をユーロトランスでカバーです。
この曲は、結構気に入りました。でも一番、アゲなオリジナルがEDITで残念なところです。
LMCもいつものような軽い音ではなく、正攻法でのリミックスでこれまた、いいですねえ。
残念なのは3曲目、これを入れるなら12”Club Mixを入れてほしかったです。
4 O’Clock(In The Morning)/Lazard
(US盤CDS ROBBINS 76869−72067−2)
1.Radio Version 03:20
2.DJs@Work Radio 03:37
3.Friday Night Posse Edit 03:28
4.Trance Mix 06:34
5.DJs@Work Remix 06:48
6.DJ Demand Remix 06:00
7.The Crow Remix 05:47
8.Friday Night Posse Remix 07:33
9.Flip&Fill Remix 06:48
10.Rezonance Remix 06:25
なんか聴いたことがあるようなメロディですが、メロディアスかつキラキラのユーロトランスで
どれも良い感じです。FNPもいつも程ダークな感じではないし、FNFも原曲のメロディアスな
感じを残しつつ、ド派手な展開でいい感じです。
Tell It To My Heart/Kelly Llorenna
(オーストラリア盤CDS Warner 0927496292)
1.Radio Edit 03:38
2.Flip And Fill Remix 05:54
3.Ian Van Dahl Remix 06:21
4.Jean Van Der Haus Remix 07:11
5.Kenny Hayes Remix 07:01
白人でありならソウルフルでパワフルなボーカルで大ヒットしたTaylor Dayneの曲を
Flip&Fillらしいイケイケのユーロトランスでカバー。Ian Van Dahlは、派手さは
無くなってますが、綺麗なユーロトランスに仕上がっていて、それ以外もちょっとダークな
感じですが、ハズレはないです。
Right Here Waiting/Lorindo
(UK盤CDS Serious SER63CD)
1.Pumped Up Klubbed Edit 03:23
2.Clubstar Remix 06:42
3.DJ Boozy Woozy vs Drunkenmunky Remix 05:39
4.Acoustic Mix 03:11
リチャード・マークスの大ヒットバラード曲をダンスポップでカバー。
トランシーな仕上がりの2曲目がベストです。あとは、ちょっと安っぽい仕上がりかな。
でも、キャッチーなダンスポップでなかなか良い曲です。
Rhythm Of The Night(The Flip&Fill Mix)/Alex C.feat.Yasmin K
(UK盤プロモCDR Liberty/EMI)
1.Flip&Fill Extended Mix 05:49
2.Flip&Fill Radio Mix 03:18
イタリア発のユーロハウスで90年代の中頃に大ヒットとなったCORONAの曲のカバーです。
Alex C.のオリジナルは未聴なのですが、こちらは、いつも通りのFlip&Fillらしい
イケイケのユーロトランスです。曲同様ボーカルも軽いです(笑)
Weekend!/Scooter
(UK盤CDS Edel 0147315STU)
1.Radio Edit 03:37
2.N−Trance Mix 06:26
3.The Logical Song(Starsplash Mix) 07:17
4.Video
EU盤のオリジナルがハイテンションで非常に良かったので、UK盤も期待したのですが、結論からいけば
ハズレです。なんだかN−tranceのヒット曲「Set You Free」のピアノの音色が出てくるわで、ちょっと
ハイテンションなボルテージが、ダウンしちゃった感じで残念です。
3曲目のStarsplash Mixですが、シンセリフは、悪くないのですが、ちょっと作り込みが足らないような
気がします。
Show Me Heaven(CD1)/Saint feat.Suzanna Dee
(UK盤CDS INFERNO CDFERN52)
1.Original Radio Edit 03:22
2.Nexus Club Mix 05:30
3.Friday Night Posse Remix 07:05
Maria McKeeのヒット曲をキラキラのユーロトランスでカバーした曲です。Friday Night Posse Remix
ですが、彼らにしては、明るめのリミックスでなかなか良い感じです。やっぱり原曲が良いからなんでしょうね。
Time After Time/Novaspace
(UK盤CDS SUBSTANCE SUBS15CDS)
1.Radio Edit 03:18
2.Pascal Remix 06:32
3.Time Mix 05:36
4.Video
シンディー・ローパーの大ヒット曲をカバーしたユーロトランスですが、UK盤は、AATWのPascalに
よるリミックスを収録。Pascal Mixは、Pual Hustschのようにマーチのような音作りで、悪くはないん
ですが、やっぱりこれは、オリジナルの方が良いです。
Heaven Is A Place On Earth(CD1)/Soda Club feat.Hannah Alethea
(UK盤CDS Concept CDCON39)
1.Pascal Radio Edit 03:11
2.Soda Club Mix 06:41
3.The Dream Is Alive(Soda Club Album Mix Dead Stop) 04:22
4.Video
ベリンダ・カーライルのヒット曲をトランスカバーした、SODA CLUBことLOVE TO INFINITYの
HANNAH ALETHEAをフィーチャーした第2弾シングル。どのREMIXもキャッチーなポップトランスで
捨て曲無しといった感じです。
Heaven Is A Place On Earth(CD2)/Soda Club feat.Hannah Alethea
(UK盤CDS Concept CDCON39X)
1.Soda Club Radio Edit 03:34
2.Pascal 12”Mix 05:30
3.Code Red Remix 05:15
4.Mike Leweis’s Kuta Mix 05:33
こちらは、AATWのPascalによるREMIXをフィーチャーしてます。Soda Clubのバージョンと
比べそんなに大きく変わってません。4曲目は、ちょっとシンセリフが浮いた感じはありますが、十分アゲな
仕上がりで悪くありません。
Forever Young/Interactive
(UK盤CDS AATW CDGLOBE253)
1.Radio Edit 02:59
2.Flip&Fill Remix 05:38
3.Kosmonova Remix 05:30
4.Original ’94 Radio Edit 03:43
5.Video
ちょっとチープな感じの曲作りですが、キャッチーなポップトランスに仕上がってます。
FLIP&FILLとKOSMONOVAのREMIXを聴き比べるとやはりFLIP&FILLの方に
軍配が上がります。
Hard To Say I’m Sorry(CD1)/Aquagen
(UK盤CDS AATW CDGLOBE265)
1.Radio Edit 02:48
2.Flip&Fill Remix 06:16
3.Friday Night Posse Remix 07:39
昨年EU諸国では、リリースされていたシカゴの名曲「素直になれなくて」のカバーですが、
ようやくAATWのリミキサー陣を起用したUK盤が発売。
オリジナル自身、十分に完成度が高いのですが、FLIP&FILLの手により、もう少しポップな
感じなってます。3曲目は、DUBッポイ仕上がりでちょっと遊びすぎな感じです。
Hard To Say I’m Sorry(CD2)/Aquagen
(UK盤CDS AATW CXGLOBE265)
1.Radio Edit 02:46
2.LMC Remix 05:55
3.Saturn 8 03:40
4.Video
2曲目は、いつものLMCらしい音使いで、ちょっと賑やかな感じ(悪く言うと安っぽい感じ)に
なってますが悪くない出来です。
ビデオクリップ付ですが、CD2はよっぽどのAATW好き(笑)以外は、買う必要ないかも。
Someday(CD1)/Rezonance Q
(UK盤CDS AATW CDGLOBE266)
1.Radio Edit 02:49
2.Flip&Fill Remix 06:06
3.Clubstar Remix 08:30
マライア・キャリーの曲をAATW流のイケイケのユーロトランス仕様でカバー。
3曲目のCLUBSTARによるREMIXは、悪くないです。
The Way(Put Your Hand In My Hand)/Divine Inspiration
(UK盤プロモCDS Data DATA42CDSP)
1.Radio Edit 03:01
2.Svenson&Gielen Club Remix 08:30
3.Svenson&Gielen Instrumental Remix 08:29
4.N−Trance Remix 07:00
Airscape時代を彷彿させる、明るさを取り戻した、Svenson&Gielen。ピアノの旋律を効果的に
使って、キレイにまとめた女性ボーカルトランスです。アナログでは、N−TRANCE以外のAATW
のリミキサー陣によるリミックスがあるようです。
Addicted To Love/Shake B4 Use vs Robert Palmer
(UK盤CDS Serious 063768−2)
1.LMC Radio Edit 03:25
2.Shake B4 Use Radio Edit 03:38
3.LMC Extended Mix 06:05
4.Breaks Mix 03:36
5.Video
ロバート・パーマーの大ヒット曲、「恋に溺れて」をFLIP&FILLのエンジニア、
Lee Monteverdeが、トランシーなダンスソングにリミックス。ほとんどノリは
Cheeky Girlsと一緒です。